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あなたの燃える手で

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保健室にいらっしゃい

【3-2】
市川凜子が保健室にやって来たのは、辺りがすっかり暗くなった頃だった。
なんとなく静かに、それでいてドアは素早く閉める。それはたぶん、他の生徒
達の目を気にしてのコトと思われた。
白衣の桃華はクスリと笑うと彼女とハグをし、そのままキスをした。
「先生……」
「いらっしゃい、凜子ちゃん。チョット遅かったわね」
「あたしなんか、お腹痛くなっちゃって……」
「あらあら、大丈夫?」
「はい、もしかしたら便秘……かも」
「どれどれ。見てあげるからベッドに横になって」
「はい」
制服姿のままベッドに横たわる彼女を見て、また桃華は熱くなっていった。
桃華は服の上から彼女の下腹を触っていった。しかしよく判らない。
「ねぇ、直接触ってもいいかしら」
「はい」
そう言ってスカートを緩め、制服の裾を捲り上げた。すると可愛いお腹がそこ
に現れた。
そして桃華の触診が始まった。両手で温かなお腹を押しながら、それは徐々に
下へと移り、とうとうショーツの辺りにまで及んだ。
凜子はトロンとした目のまま桃華を見つめていた。
「先生、もっと……、下……」
やっぱり腹痛は仮病。こうした流れに持っていくためのフリだったのだ。
桃華も遠慮無くその流れに乗った。
「あらっ、いいのぉ? そんなトコロまで」
「うん、先生なら……、いいよ」
「もう、可愛いこと言ってぇ」
桃華は妖しい微笑みを湛えながら、両手をショーツの上へと移動させた。
ショーツ越しにも、フワリとした彼女の茂みの感触が伝わる。そして手は左右
に分かれ、太腿の付け根に移った。ソコからは指の先でくすぐるように、触る
か触らないかのようなソフトタッチで触っていく。

「あっ、あぁ~ん、先生ぇ」
「んん? どうしたのかしらぁ? 凜子ちゃん」
「だって……」
「凜子ちゃんがお腹痛いって言うから、診てあげてるのよぉ」
「は、はい、診て下さい」
「そうよ、いい子ねぇ」
5本の指で太腿の内側を撫で上げ、そのまま付け根で暫くクルクルと波紋のよ
うな輪を描いた。
「はぁ、はぁ、せ、先生、あたし、なんだか……」
「んふふっ、こうしてあげる。ほらっ」
桃華はショーツの真ん中を引き絞るようにして握った。
凜子のショーツはほぼ紐状になり、そのわずかな面積がかろうじてソコを隠し
ている。
「あぁっあぁ~ん、いやぁ~ん」
凜子の両手が反射的に股間を隠した。しかし全てを隠せるわけではない。
「あらあら、ショーツから黒い毛がハミ出してるわ」
「えっ、いやっ、そんな……」
「ほらっ、コッチからも」
「そんな、そんなコト、無いですぅ」
「あらっ、本当よ。ほらっ」
桃華はそれを証明するとばかりに、彼女の手の下からその毛を引っ張った。
「あぁぁ、いやぁ~ん」
「ねっ、ハミ出してたでしょう? 凜子ちゃんの恥ずかしい毛が……」
「……」
「こんなコトされると、もしかして濡れちゃう? って言うか、もしかしても
う濡れてるんじゃないかしらぁ?」
「そ、そんな、濡れてなんか……」
「本当」? どうかしら? 見てもイイィ?」
「えっ……?」
「恥ずかしい?」
「そ、そりゃぁ……」
恥ずかしがる凜子を見ていると、桃華の加虐意識が沸々と湧き上がってきた。
「恥ずかしいわよねぇ、誰だって」
「はい……」
「でもね、先生が見せなさいって言ったら、見せなきゃイケナイのよ」
「えっ……?」
「さっ、それじゃ凜子ちゃんの恥ずかしいトコロを見せてもらおうかしら」
「えっ、でもぉ……」
「でもぉ、じゃないでしょう? 見せなきゃダメよ。見せなさい」
桃華の手がショーツに掛かり、それをズルズルと引きずり下ろした。それは彼
女の手からショーツを強引に引きはがす程に力強い。
「あっ、だめっ、先生……」
「ほらほらっ、大人しくしてっ」
そしてショーツは両脚から抜かれてしまった。
桃華はそれをベッドの隅に置くと、改めて彼女の下腹を触診する。
「凜子ちゃんはどうやら便秘症のようねぇ」
「えっ」
それが本当でも嘘でも、彼女人身の書いたシナリオだ。
「だからぁ……」
そう言うと桃華は彼女の両脚を上に持ち上げた。もうソコは完全に丸見えだ。
「あっ、先生いやぁん。何するのぉ?」
「んふふっ、コレよ」
桃華は白衣のポケットから出した、イチヂク形の浣腸容器を彼女に見せた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土