2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

桃色流星群


七海の装着したディルドは、女の一定以上の締め付けを感じると、特殊なラバー
が収縮し、射精する仕掛けがしてあった。
しかも彩乃の蜜壺に媚薬を塗って、そのディルドで責め立てているのだ。
しかし七海は、器用に腰を動かしては止めた。その度に逝きそうな彩乃はブレー
キを掛けられる。そのおかげで今だに射精には至っていなかった。

「ねぇ、お願い抜いて。もうこれ以上は我慢できない。逝っちゃうわ」
「逝っちゃう? そんなことになったら出ちゃうわねぇ、この中の精子が」
七海の腰は怪しく動き続ける。
「だから、もうやめて。お願いだから抜いて、抜い……、あぁぁ~逝くぅ」
「ダメッ。抜かない。それにいいのぉ、そんなに感じて。出ちゃうわよぉ」
腰のスピードに絶妙な緩急をつけている為、彩乃の快感曲線もそれに連れて上下
する。
「いやっ、いやよ。あぁ逝くっ、逝くっ、あぁぁいやっ、逝っちゃうぅ~」
「いいのぉ? もしかしたらこの精子、その辺のホームレスの精子かもねぇ」
「いやぁぁぁ~、そんなっ、ありえない、ありえないわぁぁ~」
「ありえない? そうかしらぁ? あたしは十分あり得ると思うけどぉ」
「いやよっ、いやっ、いやいやっ。あぁぁ~逝っちゃう、逝っちゃうぅ~」
「うふふっ、いいのぉ、逝ったら出ちゃうわよぉ~。ほらっ、ほらっ、ほらっ」
七海は楽しみながら腰を動かした。彩乃の限界など手に取るようにわかる。
というより、その気になって腰を使えば、いつでも逝かせるができるのだ。
「ほらっ、ほらっ、ほらっほらっ、ほらっほらっ、ほらっほらっほらっ」
腰は彩乃を追い立てるように、小気味よくリズミカルに動かした。
「ひぃぃ~逝くぅ、逝っちゃう、逝っちゃう、逝っちゃうぅぅ~」
「んん~逝っちゃうのぉ~? いいのぉ~、出来ちゃうわよぉ~」
「でも、あぁ、もうだめっ逝くっ、逝くっ、逝くっ逝くっ逝くぅぅぅぅ~」
「あっ、そんなに締め付けたら……、出ちゃう出ちゃう」
「いやっ、逝っ、くぅぅぅ~、ひぃぃ~いやぁぁ~、いやよぉぉ~」
「いいのぉ、出ちゃう、出ちゃう、ほぉ~らっ、そんなに締め付けたら」
「いやよぉぉ~、あぁいやっ、いやいや絶対いやぁぁ~」
「媚薬が命取りだったわね。ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ」
「ひぃぃ~、逝っちゃう。逝っちゃう逝っちゃう、あぁ逝くぅぅ~」
「いいんだ。出ちゃってもいいんだ。出来ちゃってもいいんだ、ねっ」
「いやっ、いやよっ、絶対いやっ、あぁぁ~逝くぅぅ~、あぁぁ~」
「ほらほらっ、気を付けないと……。出ちゃうわよぉ、ホームレスの精子が」
「いやよっ、それだけは、それだけはいやっ、抜いてっ、抜いてぇぇ~」
「うふふっ、それはだめっ、抜かずに我慢するのよ。逝ったら出ちゃうわよ」
「あぁぁ~もうだめっ、あぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ」
絶頂の快感に全身が引きつり、本人の意に反して蜜壺がディルドを締め付けた。
「あぁー、あらあらっ、出ちゃった。ほらっ、どんどん出てくるわ」
「いやっ、いやよ。抜いて、早く抜いてぇぇ~」
「だめよ。空っぽになるまでこのままよ。ほらっ、もう溢れてきたわ。うわぁ、
すごいすごい。こんなに出るのね。ほらっ、まだ出る、まだ出る……」
やがて、異常な量の射精は止まった。
七海はそれが止まっても、ディルドを刺したまま彩乃の上に横たわっていた。


「どうもお疲れ様でした。彩乃様」
全てが終わると、七海はメイドに戻っていた。
彩乃の呼吸が整うと、七海は上から退こうと体をずらした。
「良いのよ」
彩乃は両手を、七海の背中に回して抱きしめた。
「このままもう少しそこにいて……」
「はい」
七海はまた、彩乃に体重を預けた。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土