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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
甘く危険な調べ
2016-09-28 Wed 06:43

先生に両手が私の腰に伸びた。その手は指をショーツに引っ掛けると、少しづ
つゆっくりとズリ下ろしていった。
「あっ、先生恥ずかしい……」
「そうねぇ。こうやって少しづつ見えてくるのって恥ずかしいわよね。でも脱
がしてる方は凄くゾクゾクするわ。ましてやあたしは詩織の大事なところ見る
のは初めてだし……。未知との遭遇って感じ」
そんなことを言ってる間にも、ショーツは止まらずに下されていく。
「あぁーやっぱり恥ずかしいぃ」
「もう観念なさい。ほらっ、黒いお毛毛が見てきたわよ」
「嫌っ、嫌ぁ~」
「さぁ~、どんなオマ○コが顔を出すのかしら。色や形や毛の生え方。それに
匂なんかもぜぇ~んぶチェックさせて貰うわよぉ~」
「そんなっ、そんなコト言わないでください」
「だって本当のコトだもん。友達にも見せたことない詩織のオマ○コがあと少
しで……。あっ、見えてきた、見えてきた」
「あぁっ、嫌っ、嫌ぁぁ~」
先生はショーツをそのまま一気に引き下ろすと、足首から抜いてしまった。
そして恥ずかしがる私に構わず両足を拡げると、その足の間に腰を下ろした。
「あぁー、見えちゃった……。詩織のオマ○コ丸見えよぉ」
「嫌ぁぁ、見えないで、見ないでぇ」
「フゥ~ん、詩織はこういう形に毛が生えてるのねぇ。可愛いわよぉ」
そんなコトを言われても、恥ずかしさが紛れるはずもなく、私は恥ずかしさの
あまり、腰をひねって抵抗した。
「もう、大人しく出来ないみたいねぇ、それじゃこの足も繋ぎましょうか」
「えっ……?」
「あらっ、手枷があるんだもん、足枷があっても不思議じゃないでしょう」
先生はあっという間に足枷で右足首を固定すると、左足も同じように固定し
た。足枷もそれぞれベッドの足に繋がっているようで、これで私の両脚はセミ
ダブルの幅に広げられたまま閉じられなくなった。
つまり私は先生のベッドの上で、X字形に貼り付け状態になったワケだ。


「あの時の詩織ちゃんの顔、思い出すわぁ。とっても恥ずかしそうだった」
先生はそう言って、もう冷めてしまったコーヒーをひと口飲んだ。
「だってぇ、人に見られるなんて初めてでしたし……」
私もそれに先生につられるようにコーヒーを飲む。
「そうよねぇ、それにあんなシュチュエーションでオマケに縛られて。もしか
して怖かったぁ? ごめんなさいねぇ」
「いえっ、怖いっていうより恥ずかしさの方が強くて……。とにかく恥ずかし
かったです。両手両脚を繋がれて、先生のされるがままでしたから」
「そうそう、あのときはもう私の可愛いお人形みたいだったわ」
「半強制でしたけど……」
そう言って私は笑うと先生も笑った。
「でもあんな状態だからこそ、凄く興奮したのを覚えてます」
「あらっ、私だって興奮してたのよ。それに詩織ちゃんの……」
「えっ……?」
ここで先生は店内をチラッと見回して、近くに人がいないのを確かめると、少
し小声になって言葉を続けた。
「詩織ちゃんのオマ○コ、とっても綺麗だったわ。まだ穢れを知らない無垢な
オマ○コだから、当然かもしれないけど」
「あらっ、私のは今だって……」
「私の?」
私も店内を一度見回すと、ここからは小声で続けた。
「あたしのオマ○コは、今だって綺麗です」
私と先生は黙ったまま微笑みあった。

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甘く危険な調べ
2016-09-25 Sun 07:18

「いいの? やめても。本当にやめちゃうわよ」
「えっ……?」
先生は私の顔を見下ろして言った。
「嫌でしょう。やめて欲しくないでしょう。詩織、あなたはこうやってされる
のが好きなのよ」
「こうやってって?」
「こうやって自由を奪われて、無理やり犯されるような感じが」
「そんな、こと……」
口ではそういったものの、何となくわからないでもない。というか、もしかし
たらあたし、そうなのかも……。
「素直になりなさい。詩織。いいのよ、別に恥ずかしいことじゃないのよ。誰
だって性癖っていうものがあるの」
「性癖……」
「そう、あなたはこうされるのが好き。私はそんな嫌がるあなたを責めるのが
好きなの。あなたはM。あたしはSっていうこと」
「先生……」
「だからもっと自由に楽しまなくちゃ。ましてや怖がる必要なんて全くないの
よ。すべて合意の上で楽しんでいくんだから。ねっ」
「はい」
「詩織、あなたは今から私に犯されるのよ。それも無理やり。力づくでねじ伏
せられて犯されるの。あなたはそれが嫌で嫌で堪らない」
「はい」
「でも私はそんなあなたをどんどん犯していく。どう? こんなシュチュエー
ション」
「はい。いいです」

それは先生の言うことだから聞くというよりは、そうしたい、そうされたいと
いう、自らやってみたいという気持ちが強かった。やっぱり私はMなのだ。
初体験がこんな形って思うかもしれないけど、私は先生の敷いてくれたレール
の上を転がっていくだけだ。逆にそれはそれで楽かもしれない。
そして私はレールの上を転がり始めた。

先生は体を起こすと、私の腰に馬乗りになった。
「さぁ、詩織。今から犯してあげましょうねぇ」
「嫌っ、嫌です先生。許して」
「だめよ」
「嫌っ、犯されるなんて嫌ですぅ」
私は下から両手で先生に掴みかかろうとする。先生はそんな両手首を掴むと、
そのままベッドに押し付けた。
「大人しくしなさい」
「嫌っ、嫌ぁ~」
「しょうがない子ねぇ。それじゃ、こうしてあげましょうか」
すると私に右手首に何かが巻き付いた。はっとして右手を見ると、それは黒い
皮の手枷だった。先生は巻きつけた手枷のベルトを、手早く締め付けている。
そして続いて左手首にも手枷が巻かれ、私の両手は自由を失った。左右の手枷
はそれぞれベッドの足に繋がっているようで、どうやら先生があらかじめ用意
しておいたものらしい。
「あぁーん、先生ぇ。これなんですかぁ?」
「あなたが大人しくしないからよ。これならもう抵抗できないでしょう」
「でもぉ~」
「大丈夫よ。あくまシュチュエーションなんだから」
そう言われても、私にはこれだけでもう十分本格的に思えてくる。
「そうだ、ショーツを脱がしてなかったわねぇ」
「えっ……」
先生はニヤリと笑いながら、私のショーツに指をかけた。

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甘く危険な調べ
2016-09-24 Sat 06:02

先生が私を熱く見つめる。だから私も先生を熱く見つめた。
そして言葉を交わさなくとも、2人の唇はごく自然に重なりそして開いた。
私が先生の舌を舐めると、先生はあたしの口に舌を差し込んできた。だから私は差し込まれた舌吸う。あたしが先生の口に舌を差し込むと、今度は先生が私の舌を吸ってくれた。
そんなことを繰り返す長いキスが続き、何となく2人の唇が離れた。
「詩織、服を脱ぎなさい」
「はい」
私は自分でも驚くほど従順で、もう先生の言うことなら何でも聞ける。そんな
感じだった。
私が服を脱ぎ始めると、先生がカーテンを閉めた。まだ昼間で外から見えるわ
けでもないけれど、薄暗くなった部屋は私とって鎮静効果があったようだ。
そしてそんな部屋の中で、先生も服を脱ぎ始めた。私たちはあっという間にブ
ラとショーツだけになった。
そしてベッドの横に立つとまたキスをした。
「さっ、こっちよ」
先生は私の片手を握って、一緒にベッドに上がった。そして私をベッドの真ん
中に仰向けに横たえた。シャンプーだろうか、先生の枕からはほんのりと甘い
香りがした。
「緊張してるの?」
「いえ、大丈夫です」
こんな時になんか変な会話……。と思っていると、先生が私の上に重なってき
た。2人の肌が密着すると、体温が倍になるように熱くなった。でもそれはす
ぐに一つになるように溶け合った。
先生が私の真上からキスをする。でも唇はすぐに離れて、横に逸れるとあたし
の耳たぶを甘く挟んだ。
先生の熱い吐息が耳に吹き込まれると、体が震えてしまう。そんなゾクゾク感
を味わっていると、今度は舌が耳を蹂躙し始めた。
「あぁ~ん、先生」
「んん?」 ゾクゾクしちゃう? 体がビクンビクンって動いてるわよ」
先生は私の反応を楽しむように、耳から首筋、首筋から肩と舐めていく。そし
て私の手首を掴むと、その手を頭の上に押し付けた。そうなって初めて気がつ
いたけど、この格好は脇の下が丸見えになってしまうのだ。
「あぁ先生、こんなの恥ずかしいですぅ」
「そうねぇ、脇の下が丸見えだもんねぇ。そうだ、ここも舐めてみる?」
「えっ? 脇の下を? 嫌っ、そんなの嫌ですぅ」
「あらっ、そんなこと言われると、余計舐めたくなっちゃうのよねぇ」
先生は私の脇の下に顔を近づけると、舌を伸ばしてチロチロとくすぐるように
舐め始めたのです。
「あぁっ、あぁ~ん、先生、先生だめぇ、だめですぅ」
「だからぁ、そんな風に言われると、余計舐めたくなっちゃうんだってばぁ」
「あぁ~ん、嫌ぁ~」
私の両手は、いつの間にか頭の上に押し付けられていた。だから左右の脇の下
は最大限に開かれている。
「あぁ~ん、あぁぁ~先生、先生ぇ、あぁ~ん」
「やっぱり感じるのね、ワ・キ・ノ・シ・タ」
「そんな、そんなところ、あたし感じて……」
「あらっ、だって気持ち良さそうな声出してるじゃない。それじゃ、こっちも
なめてあげるわ。ほらっ……」
先生は反対側の脇の下を舐め始めた。
「あぁぁ~そんなっ、先生やめてぇ」
「いいの? やめても……」
先生は改めて私の顔を真上から見下ろした。
その顔は楽しそうに、でも意地悪に嗤っていた。

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甘く危険な調べ
2016-09-21 Wed 06:05

季節は秋。でも10月下旬の雨は少し寒かった。
先生の車に乗ってから、2人は暫く黙ったままだった。
何の会話もなく5分ほど走って、最初に口を開いたのは先生だった。
「雨になっちゃったわねぇ」
「はい」
私はちょっと緊張した面持ちで、雨とワイパーのいたちごっこを見ていた。
「どうしたの? 口数が少ないみたいだけど……」
「そうですか。今日はちょっと寒いし。それになんか……、先生のお部屋に行
くと思うと緊張しちゃって」
「あらそう? 私は楽しみだけど」

先生が車を駐車場に入れると、私達は雨の中を小走りで入り口へと向かった。
先生と一緒に走るなんて、これが初めてだった。
エレベーターに乗ると、先生は10階のボタンを押した。小さな箱の中で私達
の口数は少なかった。ただ回数表示だけが雄弁に変わっていった。

先生の部屋は一目で一人暮らしと分かる感じで、小綺麗に整理されていた。
リビングに通されると、先生は冷蔵庫からケーキを出した。
「あっ、本当に買っておいてくれたんですね」
「そうよ。買っとくって言ったでしょう」
「それも私の好きなチーズケーキ……」
「あらっ、私もこれ好きなの。偶然ね。ねぇ、紅茶にする?」
「はい」
それからは、沈黙していた車の中が嘘のように楽しいおしゃべりが続いた。
話題はその都度変わり、部活や楽器のコト、勉強や友達のコト、そしてもうす
ぐ始まる文化祭のコトなど、最初の1時間はあっという間に過ぎた。
「ねぇ、詩織ちゃん、あっちの部屋いく?」
「えっ、あっ、はい……」
あっちの部屋と言われても、その部屋を知らない私は何となくはいと返事をし
まったけど、まさか寝室? だろか。
先生は立ち上がると短い廊下を歩き、隣の部屋のドアを開けた。するとそこは
予想通り寝室だった。
先に部屋に入った先生は、もうベッドに腰掛けている。
「遠慮しないで入って……」
「は、い……」
私はちょっとためらいがちにその部屋に入った。
寝室は6畳ほどの広さがあった。でもマンションだからか、普通の6畳の部屋
と比べると少し狭い気もする。
そんな部屋の大部分を占めるのはセミダブルのベッドだった。あとは数冊の雑
誌の載ったサイドテーブル。壁にはクローゼットのドアがありくらいだ。

「こっちよ、いらっしゃい。」
先生はここに座りなさいとばかりに、自分の横をポンポンと叩いた。
私は言われて通り先生の横に座った。すると先生は私との隙間を埋めるよう
に、ほぼ私に密着した。
「今日ここに来た意味、わかってるわよね」
「はい。わかってます」
「まさかケーキをご馳走になりに来ただけじゃないもんね」
「はい」
「今度はあなたがケーキよ。だから私があなたを食べるの。いい?」
「はい。どうぞ私を食べてください。先生」
「まぁ、いい子。よく言えたわね」
「いえ、そんな。私先生なら……。いつかこうなるって思ってました」
「そう。それじゃいっぱい可愛がってあげましょうね。詩織……」
先生が私を呼び捨てにした。

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甘く危険な調べ
2016-09-18 Sun 07:33

私が初めてディープキスをしたのも、この屋上だった。
それまでの先生とのキスは、唇が触れるだけのフレンチキスだった。でもその
日は、いつもは離れるはずの唇が離れなくて、私は先生の舌を唇に感じた。
その舌はまるで唇が開くのを待っているかのようで……。だから私は唇を少し
だけ開いた。すると先生の舌がそこから滑り込んできて、私の舌に絡まってき
たのだ。
その瞬間、胸の奥が "ドキッ" とトキめいたのを今でも覚えている。しかしそ
んな思いとは裏腹に、2枚の舌はずっと前からそうしたかったかのように、出
会いを喜んでいるのだった。
その感覚に、私はどこか運命的なものさえ感じた。そしてあの日から、私と先
生が屋上でキスをする時は、いつも舌を入れるようになったのだ。

「ねぇ、先生。一つ聞いていいですか?」
「なぁに?」
「屋上で初めて舌を入れてきた日、。どうしてあの日だったんです?」
「だって、それはあの日が詩織ちゃんの誕生日だったからよ」
「そうなんだぁ~」
「そうよ。私も言わなかったけど、今まで気がつかなかったの?」
「はい……」
「まぁ、この子ったらホントに……」
私達は笑い合って、少し冷めてきたコーヒーを一口飲んだ。
「でもあの日から、先生どんどん大胆になっていっきましたよね」
「そうだったかしら?」
「そうですよ。キスをしながら片手でお尻を撫でたり、制服の上から胸を触っ
てきたり」
「あらっ、詩織ちゃんだって触ってきたわよねぇ。私の胸やお尻、服の上から
だけど……」
「でもあれは先生が触ってくるから……」
「あらっ、そうなの? けっこうまんざらでもなかったみたいだけど?」
「まぁ、それは確かにそうですけど……」
そしてまた笑い合った。

私と先生の秘密は、誰にもバレずに夏を終え秋を迎えた。
毎年秋には吹奏楽部の全国大会がある。私たちはあと一歩で全国大会への切符
を逃した。それでも精一杯の演奏に悔いはない。むしろ清々しい気持ちで会場
を後にしたものだ。
そして大会の翌日から一週間。部活動は休みになる。でも私は放課後、先生と
屋上にいた。相変わらずこの時間、屋上に人はない。
私たちはキスをしながら話をした。
「ねぇ、詩織ちゃん。今度の日曜日、私の部屋に来ない」
「えっ? 先生の?」 
「そうよ。いらっしゃい。待ってるから」
もし行ったら、私達はそうなるに決まってる。学校でさえこうなのだ。2人き
りの密室で、ましてや自分の部屋でなど、ただで済む訳がない。そんなことは
子供でもわかる。でも私はそんな先生の誘いが嬉しかった。
「はい、行きます」
「そう。それじゃ、ケーキでも買っておこうかしら」
「わぁ、楽しみぃ~」
そして先生は最寄りの駅を教えてくれた。駅から電話してくれれば、十分くら
いで迎えに来れるそうだ。
当日は生憎の雨だったけど、先生は本当に10分で来てくれた。
私は傘を畳みながら、素早く車に乗り込んだ。

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甘く危険な調べ
2016-09-17 Sat 06:00

私と石原先生は、『ハイカラ楽団』の隅のテーブルで向かい合っていた。
2人に間には、まだ湯気の立ち上る白いコーヒーカップが2つある。
「そうそう、思い出したわ。あの時の詩織ちゃん。すごく緊張してた」
「そりゃそうですよ。だって初めてのキスですよ。それが先生とだなんて、そ
れも突然あんなことになって…‥。誰だって緊張しますよ」
「あらっ、ファーストキスって、大概の場合突然じゃないかしら? 何となく
雰囲気でそうなるものでしょう。これからキスしますなんていちいち言う?」
「そうですけど。でもあれからあたし達、練習中にもキスしたりしたじゃない
ですか。よくバレなかったなって思います」
「そう言えばそうね」
「だって先生、指まで絡めて……、いつバレるかとドキドキしちゃいました」
「そうそう、本当に……。我ながら大胆なコトしてたわ」
「一番安心できたのが、屋上での居残り練習の時。あの時間の屋上には絶対誰
も来なかったから」
「そうね。屋上のドアって開ける時に軋んで音がしたじゃない、だから誰かが
来ればすぐわかるのよね」
「そうそう、先生必ずドア閉めてた」
「だから安心して舌も入れられたわ」
「やっぱり……。あの時は突然舌を入れられて、ちょっと驚きました」
「あぁに? やっぱりって……」
「だって先生必ずドアを閉めるから,どうしてかなぁって思ってたんです。も
しかしたらそういうことかなぁって。やっぱり当たってた」
「うふふっ、もう詩織ちゃんったらぁ」
「でも先生、授業中は全然別人だった。キスのコトなんて微塵も見せずに、
淡々と授業をしてましたよね」

授業中の先生は、あたしと目も合わせなかった。
たまに目が合ったと思うと……。
「それじゃ今の続きを、長澤さん」
そんな時にあたしは先生とのコトを思い出していて、その声が耳に入らず。
「長澤さん、長澤詩織さん。今の続きを読んで」
「あっ、はい」
「もう、なにをボーっとしているんです?」
「すみません」
なんてコトがよくあった。
そうかと思うと教室での練習の時は、あたしに教えるフリをしながらみんなに
背を向け、あたしを隠す位置に立つと、クラリネットを持つあたしの手の上か
ら手を重ね、そして手の甲を撫でたり指の間に指を入れてきたりした。
「もう少し手首をこうしてごらんなさい。」
「lはい。こうですか?」
「そう、そんな感じで」
そんなコトを言いながら、隙を見て素早くあたしの唇を奪ったりした。それは
時間にすればコンマ数秒のコトだが、それでもあたしの胸は高鳴った。

そして先生が一番大胆になったのが、屋上での居残り練習の時だった。
みんなが帰り支度を始める中、あたしと先生は2人きりで屋上に向かう。
これはいつものコトで別に誰も怪しまないし、屋上で音を出すわけではないか
ら誰も気がつかない。時間的にも部活動が終わる時間なため、生徒はほとんど
いないし、ましてや屋上に来る生徒や先生など皆無だった。
先生が屋上のドアを閉めると、あたし達は校庭から見えない位置に行き、そこ
でキスをするのだ。
この時だけは、先生は私に舌を入れてきた。

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甘く危険な調べ
2016-09-14 Wed 06:14

私の通っていた高校は女子校で、吹奏楽部は何度か全国大会に出場していた。
残念ながら私の在籍中に全国大会に出場することはなかったが、私にとっては
とても素敵な3年間だった。そう思えるのは、石原先生との出会いが大きい。
高校に入って初めてクラリネットに触った私に、先生は優しくそして熱心に吹
き方を教えてくれた。居残りで練習したこともあったし、屋上に場所を移した
こともあった。またある時に先生のお宅にお邪魔しての練習ももあった。
先生はそれほど親身になって私にクラリネットを教えてくれたのだ。
しかしそれは先生のある想いからだと、私は後から知った。

その想いとは、私を生徒としてではなく1人の女として、恋愛の対象として意
識していたことだ。
つまり、石原先生はレズビアンだったのだ。
その事実は、周りにそういう人がいたコトがない私には、ちょっと衝撃的だっ
た。でも不思議と敬遠することもなかった。どちらかというと、そういったこ
とを打ち明けてくれた先生に、親近感を持ったことを覚えている。
それにその時は自分でも気が付いていなかっただけで、あたしもその気がまん
ざらでもなかったのだ。
先生がそのことを打ち明けてくれたのは、屋上での居残り練習の時だった。


「違う違う、そこはもっと優しく」
「これくらいですか」
私は精一杯言われた通りに吹いてみる。
「うぅ~ん、そうじゃなくて。ここの強弱でこの曲全体の印象が全然違ってく
るの。とても大切な小節なのよ。ちょっと貸して……」
先生は自分のクラリネットを持参してたにも関わらず、私の手からクラリネッ
トを奪い取ったのだ。
「いい? 先生が吹いてみるわね……」
すると先生の手にした私のクラリネットをから、まるで別次元の音色が流れ
出たのだ。その音色はそろそろ暗くなり始めようとする、茜色の空へと吸い込
まれていった。
「どう? わかった?」
「はい。でも私、そんな風に吹けるかどうか……」 
「大丈夫。詩織ちゃんなら吹けるから。あらっ、そういえば私たち、間接キス
しちゃったわね」
そんなことを言いながら、先生が私にクラリネットを返した。
「えっ? あぁそんな、別に先生なら……」
「あらっいいの? 本当は嫌なんじゃない? 先生となんて」
「いえっ、そんなことないです。私、先生となら」
「んん? 先生となら?」
「いえっ、あのっ」
「キスしてもいいって意味に聞こえたけど。そう言いたいのかしら?」
「だから、あのっ、そのぉ……」
先生は夕日を背にして、私に迫るように近づいてきた。
「それじゃ、してみようか?」
「えっ?」
「キ・ス……」
「えっ、あっ、はい……」
もうその時の私は肩をすくめて、顔は俯いて……、だから先生の顔を見ること
もできなかった。
「でもいいの? ファーストキスの相手があたしで……」
「は、はい……」
「そう。それじゃ、顔上げて詩織ちゃん」
先生の細い指先が顎に触れて、そっと顔を持ち上げて……。
目を開けると先生の顔が目の前にあって、だから私はまた目を閉じた。
するとその直後、柔らかなものが私の唇に触れた。
私が15歳。先生は27歳だったと思う。

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甘く危険な調べ
2016-09-11 Sun 08:16



甘く険な調べ




PROLOGUE 
『クラッシック名曲喫茶 ハイカラ楽団』。そのちょっと変わった看板が目に
留まったのは、映画を見た帰り道だった。
この街には滅多にこないが、今回は遅い夏休みを取ったこともあり、ちょっと
足を伸ばしてみたのだった。
さて、その『ハイカラ楽団』なるカフェは、かなり年月を経たレンガタイルの
ビルの地下にあり、その地下への階段もどこか薄汚れた、よく言えば風情があ
る階段だった。
私は興味本位と僅かな期待を持って、その階段を降りていった。



『ハイカラ楽団』は、昭和の雰囲気を十二分に残したカフェだった。
店内はちょっとした大広間ほどの広さがあり、10人は座れる長いカウンター
に、テーブル席も20席はありそうだった。
私は一番奥のテーブルに座ると、何気に店内を見回した。
ニコチンで燻された壁には、バッハやハイドンの肖像画が掛かり、今座ったば
かりのこのフワフワの椅子は、ソファのような布張りだ。テーブルはニスの光
る分厚い木製で、そこに置かれたコーヒーシュガーには、細身のスプーンが刺
さっている。
禁煙席と喫煙席はガラスの壁で分けられ、喫煙席には陶器製の灰皿が置かれて
いるようだった。
今年で33歳になる私は、昭和の記憶はあまりない。しかしそんな私でも、こ
のカフェはやはり昭和へタイムスリップした感が否めない。だからカフェとい
うよりは "喫茶店" という言い方が似合っているかもしれない。

コーヒーを注文すると、この見慣れない店内を改めて見回した。
10人ほどいる客は、カウンターや隅の席、壁際の席から座っているようだ。
するとテーブルを2つ挟んでこちらを向いてコーヒーを飲む、上品なご婦人と
目があった。
その瞬間、どこかで会ったコトがあるような、誰かに似ているような、なんと
も言えない感情が心に生まれた。誰だろう、誰だっけ、あぁ思い出せない。
でも凄く気になる。
年齢は私より一回りは上だろか。細身でスラリとした印象だが、大きく隆起し
た胸には細身のネックレスが掛かっている。
すると相手もそう思っているのか、なんとなく私をチラ見し、こちらを気にし
ている感じが伝わってくる。
どこかで会ったコトがあるような、確かに見知っているような、でもわからな
い。私には彼女が思い出せなかった。
その時、店内のBGMが変わった。曲は忘れもしない。私が学生時代吹奏楽部
で練習した『行進曲:明日への希望』だった。
「喫茶店で行進曲? ちょっと珍しいかも……」
そう思った刹那、私の記憶が蘇った。
行進曲、吹奏楽部、そして目の前のご婦人。これらが一つに繋がったのだ。
「石原先生……?」
目の前に座るあのご婦人は、高校時代お世話になった吹奏楽部の顧問、石原由
美先生ではないだろうか。
きっとこの今流れた『行進曲:明日への希望』が、私の遠い記憶を蘇らせてく
れたのだ。しかし、今ひとつ確信は持てなかった。何しろ高校を卒業して10
年以上が経っているのだ。面影もあるし確かに良く似てはいるが、それだけで
本にとは限らない。
そんなことを思っていると、なんとご婦人の方から会釈をしてきた。
やっぱり先生。先生も私を思い出してくれたのだ。その証拠に私を見る目が少
し優しくなった。あの目あの眼差し。もう間違いない。
やっぱり……。私もゆっくりと会釈を返した。
どこかで会ったコトがあるような、確かに見知っているような……。それそれ
もそのはず、まるまる3年間お世話になったのに、今ではすぐに思い出せなか
ったコトが申し訳なくて、後悔に変わろうとしている。

先生は立ち上がるとわたしのほうに歩いてきた。
そして私にこう話しかけてきたのだ。
「長澤さんね。クラリネットを担当していった……」
「はい、長澤詩織です。お久しぶりです、石原先生」
「本当に久しぶり……」
それから先生は私のテーブルに移動すると、ひとしきり昔話に花が咲かせたの
だった。
でも私と先生には、誰も知らない2人だけの秘密があったのだ。

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蛍の言の葉
2016-09-10 Sat 06:36

                              ー蛍の言の葉ー

   蛍の言の葉は予告やお知らせ、作者の近況報告などを知らせします



□ あとがき
深夜バス 2(再会)。連載終了です。
今回はちょっとだけミステリー風味な味付けをしてみました。
最初から考えていた訳ではないのですが、あの二人をどうやって再会させ
ようかと考えていたら、ふとあんなアイデアが浮かんできました。
展開的にはやや強引な力技ですが、その辺はご愛嬌ということで・・・。



□ お知らせ
さて次回作は、ある偶然の再会を果たした教師と生徒のお話です。
中学時代吹奏楽部だった詩織は、何気なく訪れたカフェで、顧問だった石原
先生と偶然再会します。
当時、詩織と先生は禁断の関係にありました。校内で自宅で、誰にも知られ
ずエスカレートしていく2人の関係。2つのコーヒーカップを挟んで、そんな
当時の思い出が綴られていきます。



□ 予告
その時の私は肩をすくめて、顔は俯いて、先生の顔を見ることもできなかった。
「いいの? ファーストキスの相手があたしで……」
「は、はい……」
「そう。それじゃ、顔上げて詩織ちゃん」
先生の細い指先が顎に触れて、そっとあたしの顔を持ち上げた。
目を開けると先生の顔が目の前にあって、だから私はまた目を閉じた。
するとその直後、柔らかなものが私の唇に触れた。


『甘く危険な調べ』は、
9月11日(日)スタートです。
お楽しみに。

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深夜バス2
2016-09-08 Thu 07:01
14 最終話
「あぁぁ~、みどりさん、あたし、あたし……感じすぎて、る」
「んん? 気持ちいいのぉ? そうよねぇ、こんな太いモノで擦られて……。しかも媚薬の効果で、生まれて初めての快感でしょう」
「あぁ、はい、ホントに、ホントに、気持ちいい、あぁ感じる。あぁ、もっ
と、もっと突いてください」
「いいわよぉ。奥の奥までしっかりと犯してあげるわ。ほらっ、ギリギリまで
引き抜いて、根元まで一気に突き刺すの。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
「ひぃ、ひぃ、ひぃぃ~。擦れる、あぁ擦れる、あぁいい、気持ちいいぃ~」
「そうよ、もっと感じなさい。もっともっと感じておかしくなるの。そしてあ
たし無しじゃ、いられなくしてあげる」
そんな勿体無い。もう十分あたしは、みどりさん無しではいられないのに。

擦りあげられる快感は、あっという間に絶頂へと高まっていく。でもその時、
みどりさんの "焦らし" が始まったのだ。
みどりさんはあたしが逝きそうになると、腰の動きをピタリと止めてしまい、
そっしてすぐにまた再開させるのだ。だからあたしの体は、逝けそうで逝けな
い寸止め状態が繰り返されることになる。
でもあたしはそれが凄くれしかった。だってそれが、彼女の愛情の裏返しのよ
うに思えたからだ。

「あぁぁ~そんなっ、みどりさん逝かせて、逝かせてください」
「逝きたい? そうねぇ、逝きたいわよねぇ。だって結衣ちゃんこんなに感じ
てるんだもん。ほらっ、こうやって腰を動かすと……」
「あぁっ、あぁぁ~だめっ、逝くっ、逝く逝くっ、あぁ逝くぅぅ~」
「ほらっ、すぐに逝きそうになっちゃう。もういつでも逝けそうそうねぇ」
「は、はい。もう、今にも逝きそうな……、くらい……、感じてますぅ」
そして腰の動きが再開されるのです。
「あぁぁっ、あぁぁ~、逝くっ、逝くぅ~」
「んん? 逝っちゃう? ほらっ、ほらっもう少しで、あぁ~逝きそうねぇ」
「逝くぅ、逝く逝くっ、あぁ逝くっ、あぁ逝かせて、逝かせてっ……」 
「まだよ、もっと焦らして楽しむんだから」
「あぁ逝きたい、凄く逝きたいですぅ、あぁいいぃ、逝くっ、逝くぅぅ~」
「んん~だめよぉ~。まだだめ。うふふふっ、結衣ちゃんホントに辛そう」
「あぁ逝くっ、逝っちゃう、逝っちゃう、逝っちゃうぅぅ~あぁいやっ止めな
いで、止めないでっ、あぁぁ~いやぁぁ~逝かせてぇぇ~」
「乳首を爪で両方ともキリキリしながら、ほらっ、腰を動かしてあげる」
「んんぁぁ~、ひぃぃ~、ひぃあぁぁ~、だめぇ逝くっ、逝くっ、逝くぅ~」
「これは我慢できないわねぇ、あたしだったらとっくに逝ってるわ。ほらっ、あとひと押しで逝っちゃうでしょう。ほらっ、ほらっ、うふふふっ」
みどりさんは楽しそうに、動いては止まり動いては止まりを繰り返します。
「ひぃぃ逝くぅ、あぁ、あぁだめっ、逝かせてっ、あぁ逝くっ、逝くぅぅ」
「んん~逝きたいわねぇ。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ逝きたい。んん? どうし
たの? また逝けなかったの? 可哀想に。こんなに感じてるのに……」
「はぁ、はぁ、もう、もう逝かせてください。あぁ逝くっ、逝く逝くぅぅ」
「これだけ焦らしたら、逝った時はどれだけ気持ちいいか。ねぇ結衣ちゃん。
きっと生まれて一番気持ちいい瞬間になるかもしれないわね」
「あぁ、みどりさん、早く、早く行かせてください。もうあたし、逝きたくて
頭が変になりそうです」
「まぁ、結衣ちゃんったら……。じゃ、あたしを逝かせてくださいってお願い
してご覧なさい」
「はい。みどりさん、どうかあたしを逝かせてください。お願いします」
「よく言えたわねぇ。それじゃそろそろ……、逝かせてあげましょうか」
みどりさんが腰を動かし始めました。
「あぁぁ~そう、そうです、あぁ逝くぅ、逝く逝くっ、あぁいいぃ~」
「さぁ~、もう止めないわよ。逝っていいのよ結衣ちゃん。逝きなさい。ほら
っ、ほらっほらっほらっほらっほらっほらっほらっほらっほらっほらっ」
「はっ、はぁぁ~、逝くっ、逝く逝くっ、もうだめ逝っちゃうぅ~」
「いいわよ。逝きなさい、逝きなさい。あぁ~凄いわ、結衣ちゃん」
そしてあたしの腰が、ディルドごとみどりさんを持ち上げんばかりに跳ね上が
りました。
その後の記憶はしばらくありません。気がつくと、あたしはみどりさんの横で
寝ていたのです。
ただなんとなく、みどりさんの優しいキスの感覚だけが残っていたのでした。



エピローグ
みどりさんの全国コンサートの最中、あたしは東京まで足を伸ばした。
そして密会するように彼女の部屋を訪ねたのだ。
そして30分後。あたしとみどりさんは全裸でベッドに横たわっていた。

「もう、いいの? こんな所まで来て」
「お邪魔ですか?」
「ううん、そんなまさか。来てくれるのは嬉しいけど。あんまり無理しないでね」
「はい、大丈夫です。それに……、みどりさんに会えない方が、どうかなっちゃい
そうです」
「まぁ、可愛いこと言ってくれちゃって。それじゃ今夜も、たっぷり虐めてあげま
しょうね」
「はい。よろしくお願いします」
「じゃ、両手は後ろに回して……」
みどりさんはその両手首を一つに縛ると、あたしをベッドに仰向けに横たえまし
た。大きく足を開かせ、自分はその足の間に腰を下ろしたのです。
そして足が閉じられないように体重を掛けると、そのままあたしの一番敏感な部分
の皮を剥き上げたのです。
「さぁ、爪で挟んであげましょうねぇ」
「はぁっ、いっ、いやぁぁ~」
「明日はオフよ。朝までじっくり虐めてあげるから、せいぜい悲鳴をあげて泣くと
いいわ」

あぁ、やっぱり来てよかった。
心からそう想いながら、あたしは幸せいっぱいの悲鳴をあげ続けるのでした。


ーENDー


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深夜バス 2
2016-09-04 Sun 06:28
13
みどりさんの股間に立派なモノがそそり立っています。それは腰にベルトで装
着する、ディルドと呼ばれるものでした。黒く照り光る表面には、血管のよう
な筋が数本走っています。
「これで犯してあげるわ。結衣ちゃん」
「えっ、でも、それ……」
そうです。問題はその太さでした。そんな太いモノがあたしのアソコに入るか
しら。みどりさんに犯してもらえる喜びよりも、まず頭をよぎったのはそれで
した。それほどにそのディルドは太かったのです。
でもみどりさんはベッドに上がると、あたしの足の間に膝立ちになりました。
そしてディルドをあたしの股間に近づけたのです。
「ほらっ、もっと足を拡げなさい」
「はい……」
あたしは言われた通り足を拡げ、それを迎え入れる体制をとりました。
「入れる前にイイモノ塗ってあげましょうねぇ」
そう言ってみどりさんは、ピンクのジェルをディルドに塗りつけたのです。
「それ、何ですか?」
「こうやってヌルヌルにしておけば、少しでも入りやすいでしょう」
確かにそうかも……、しれません。
そしてディルドの先端が、あたしの入り口に押し当てられました。
「あぁ、やっぱり……」
「大丈夫よ。ゆっくり入れるから、ねっ。さっ、力抜いて……」
「はい……」
しかしみどりさんは半ば強引に、ズリズリと腰を推し進めてきます。
「あぁっ、み、みどりさぁん」
「んん? キツイ? でも入ってくわよ。ほらっ、ほぉ~らっ、入ってく」
「あぁっ、あぁぁっ、あっぁぁぁ~ん」
最初は無理と思っていたのに、ディルドの直径に一度アソコが拡がると、さっ
きのジェルも手伝ってか、あとは驚くほど簡単に滑り込んできたのです。
「うふふっ、ほぉ~らっ、入ったでしょう。どう? 無理だと思ってた極太を
飲み込んだ感じは……。美味しい?」
その太さからでしょうか、何だか息が詰まるような、妙な感覚があたしの中か
らこみ上げてきます。でもそれとは別に、アソコが何やら熱を持ったように熱
いのです。
「あぁっ、はぁぁ、なんか、なんか熱いですぅ」
「熱い? あぁ、さっきのジェルね」
「えっ? あれ、ですか?」
「そう、あれね、滑りを良くするだけじゃなくて、媚薬成分も入ってるの」
「媚薬……、成分?」
「そうよ。だからすご~く気持ち良くなるわよ。暑くなってきたのはその成分
が効き始めた証拠よ」
「そ、そうなんですか」
あたしにしてみれば、ディルドもこの太さも初めて、そして媚薬というものを
使うのも初めてで、この先自分がどうなってしまうのかわかりませんでした。
今のあたしは、拡げた両足は膝から曲がり、精一杯深くみどりさんを受け入れ
る状態です。
みどりさんはそんなあたしのあそこに、腰を押し付けて密着させました。
「ほらっ、結衣ちゃん、いい子ねぇ~。全部飲み込んで……。さぁ、今度は動
かしましょうねぇ」

するとみどりさんは腰を浮かすようにして、極太ディルドの抜き差しを始めた
のです。当然あたしの中で、ディルドがズリズリと擦り続けます。それだけでも十分気持ちイイのですが、そこに媚薬の効き目が加わって、さらなる快感を生み出していくのです。しかもその快感は、自然に生み出されるものとは違い、強制的に感じさせられているような感覚でした。

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深夜バス 2
2016-09-03 Sat 06:14
12
乳首を爪で挟まれる痛み。それは懐かしくもなり、苦痛でもありました。
あの時と同じように、泉のように湧き上がる痛みは、一瞬たりとも途切れることが
なく、しかもあの時以上に痛みが増していくのです。
それは恐怖の一面と、嬉しさの一面も持ち合わせていました。恐怖はもちろん痛み
に対する恐怖。そして嬉しさはの一面とは……、その後に与えられる、あの耐え難
くも甘美な快感なのです。
「痛い? 結衣ちゃん。堪えられる?」
「は、はい、耐えます」
「そう、それはそれは……。それじゃもっと痛く。ほぉ~らっ、どう?」

あたしは感じてる。こんなに痛いのに。そう、そうですみどりさん。もっと爪
を立ててキリキリと。そう、そう、そうです。もっとあたしに痛みを……。

「この爪の戒めから解放された直後の乳首。これが最高に敏感なのは……、知
ってるわよねぇ~」
「は、はい。血が通い始めたような、神経が生き返る瞬間です」
「そう、その瞬間に何かされると、"ヤバイ" のよねぇ~」
「はい、あの瞬間は……。あまりにも敏感すぎて、飛び上がるほど感じてしま
います。だから感覚が元に戻るまでは、そっとしておいて欲しいです」
あたしは自ら、みどりさんを煽るように言ったのです。みどりさんもちゃんと
その真意を汲み取ってくれます。
「たとえば舌で舐められたりしたら?」
「そ、そんなの、耐えられるハズありません。あの瞬間がどんなに敏感か」
「そう、そうなんだぁ~。うふふっ」「
そしてみどりさんは、まだ爪で挟んでいる乳首に顔を近づけたのです。
「えっ? えっ? い、いやっ、そんな、いやですぅ」
「人一倍敏感な結衣ちゃんの乳首、そこが痛々しいほどに敏感になってる」
「いや、いや、いやですぅ、それは、それだけは赦してください」
「うふふっ、だぁ~めっ」
みどりさんはまるでいたずらっ子のように舌を伸ばすと、乳首を爪から解放し
ました。そしてその舌先で "チョン" と乳首を突っついたのです。
「あぁん……」
でもその時は、まだ本格的に血が通い始めてはいませんでした。でもそれはみ
どりさんも百も承知なはずです。
だから血が通い始め、ジンジンとした疼きが始まった頃合いを見極め、みどり
さんは、また舌を近づけたのです。
「さぁ、そろそろかしらぁ。結衣ちゃん」
「えっ、えっ……」
「うふふっ、お返事がないところを見ると、そうみたいねぇ~」
するとみどりさんは、あたしの上に重なると体重を預けるように密着しまし
た。そしてあたしの両手首を押さえつけながら、乳首を口に含んだのです。そ
して舌でネチネチと転がし、たまに甘噛みを繰り返すのですから堪りません。
「ひぃぃ~、みどりさんだめっ。だめっ、あぁ、そんな、だめですぅ~」
「んん~、堪えられない? そうでしょうねぇ。でもダメよぉ、動いちゃ。こ
のままジッと堪えるの。いいわね、あなたはあたしの奴隷なんだから、言う事
聞けるわよねぇ」
「は、はい。このまま堪えます。存分に虐めてください」
「いい子ねえ、結衣ちゃんはぁ。じゃ、いっぱい舐めて噛んであげる」
「ひぃっ、ひぃぃ~、痺れる、あぁだめっ、あぁぁ~まだジンジンして……、
あっ、あっはぁぁ~、くっくぅぅ~、はぁ、はぁ、はぁ、あぁ、まだっ……」
「んん~、相当辛そうねぇ。でもまだ。しっかり責めさせてもらうわよぉ~」

彼女は気が済むまであたしの乳首を嬲ると、耳元に口を寄せて囁いたのです。
「結衣ちゃん。あなたを犯してあげる……」
「えっ……?」
「あたしね、ずっとそうしたかったの。だからいいでしょう。犯しても……」
そんなみどりさんの申し出を、あたしはどこかで喜んでいました。

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