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あなたの燃える手で

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Archive2016年05月 1/1

九尾の猫達

13浴室に入った月子は温かなシャワーを出した。そしてリリの後ろに立ち、それを彼女の肩から掛けた。湯は白い湯気を上げ、陶器なような肌を滑り落ち、薄緑色のタイルの上を流れ排水口へと消えていく。湯船にはすでに湯が張ってある。「一緒に入りましょう」「はい……」月子は自分のシャワーを浴びると、リリと一緒に湯船に浸かった。湯船は二人で入るには少し狭い。二人はなんとなくシャワーを浴びた形で湯船に入った。つまりリリは...

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九尾の猫達

12『汐月』は、隣町にある二階建ての小さな和風旅館だ。その地味で入りやすい佇まいは、お忍びで訪れる月子ような客にはありがたかった。そんな旅館の二階の一番奥、そこに『牡丹の間』はあった。この部屋は階段の関係で、他の部屋と壁が接していない離れのような作りになっている。室内は和室の八畳程の居間と、六畳程の寝室。それとバス・トイレだけだ。居間には座椅子と木目の浮き出たテーブル。テーブルには急須と二つの茶碗...

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九尾の猫達

11四十路の坂を半ばまで登った高坂月子は、資産家の親の莫大な財産を受け継ぎ、何不自由ない暮らしをしている。つまり彼女は暇を持て余しているのだ。そんな時、月子は猫ちゃんを呼ぶ。猫ちゃんとは、女性をデリバリーする店からやってくる女の子達のことで、店の名前は『九尾の猫達』。この店はセレブ専門の女性同士、つまりレズ専門の秘密クラブだ。セレブ専門御用達を謳うだけあり、当然料金も女性もワンランク上であることは言...

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九尾の猫達

10月子は指でミミのGスポットを、舌で肉芽を責め立てている。それはもう徹底的な焦らしといってよく、ミミはすでに息も絶え絶えだ。「はぁぁ~、ひぃぃっ逝かせてっ、逝かせてっ、お願い逝かせてくださいぃ」「うふふっ、そうはいかないわよ。言ったでしょう、焦らされてる女の汁が好きだって。だからまだまだ、時間いっぱい焦らすわよぉ」月子はチラリと時計を見た。今回は3時間コースだ。すると時間まではまだ2時間以上はある...

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九尾の猫達

9月子はミミを仰向けにし、脚をM字にするとそのまま押さえつけた。ミミの四肢は自由だ、しかしディルドで何度も突かれ、彼女は疲れ果てたようにグッタリしている。そんな彼女の花びらに、月子は両手の指を添えた。「うふふっ、ほぉ~らっ……開いてあげる。パックリと……」その指を左右に引っ張ると、濡れた赤い粘膜が蝶の羽のように拡がった。「あぁっ、いっ、嫌ぁぁ~」「まぁ、ホントに美味しそう。もっと大きくしっかりと拡げて...

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九尾の猫達

8ミミは下半身がベッドから落ちたうつ伏せにされた。そんなミミの後ろに月子は立った。熟れたトマトのような赤いレザーのTバックを履いた月子の股間には、同色のディルドがニョッキリと生えている。「さぁ、これを入れてあげる」「えっ……?」月子はディルドを摘むように持つと、その先端をミミの尾てい骨に置いた。そしてそれを下へと移動させ、プックリとした蜜壺の入り口で止めた。「開いてあげる……、ほらっ」月子の指先が、ゆ...

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九尾の猫達

7月子は片手でミミの両手首握りその自由を奪うと、体全体を上にズラし自由な片手でミミの頭を抱え込むようにした。抱え込みながら自分の胸に頭を押し付けた。ミミの頭は月子の腕と胸で完全に固定された形になった。「もう逃げられないわよぉ」しかしミミは何をされるか分からない。すると月子は、ミミの唇に自分の唇を重ねた。「んっ、んん~」「ほらっ、口開けて……」頭を固定され、もう首を振って逃げることはできない。しかし彼...

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九尾の猫達

6月子はミミの上にピッタリと重なり全体重を彼女にかけていた。ミミのスリーサイズは、B84・W56・H83。それに対し、月子のスリーサイズは、B86・W60・H85。月子の方がやや大きい。真面目な優等生タイプのミミに、月子の体を押しのける力は到底ない。そんなミミに、月子は強引にキスを迫った。お互い両手は使えないため、自然唇の追いかけっこのようになる。「そんなに嫌なのぉ? ミミィ」「いっ、嫌っ……、嫌ぁ」ミミは必死に首を...

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九尾の猫達

5月子は思いっきてミミとの距離を詰めた。ミミはそれを防ごうと両手を前に出す。その手に自分の手のひらを合わせるように、指の間に指を入れ、そのまま握り込んだ。その瞬間、月子は自分の方が力が強いと直感した。「あっ、あっ、月子様」「なぁ~にぃ?」「やっぱり普通に……」「だぁ~めっ。あたしはあなたを犯したいの。あなたが拒否しても嫌がっても、あたしはあなたを犯す。むしろその方が面白いわ。思いっきり嫌がって」月子...

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九尾の猫達

4月子はミミに覆いかぶさり、その両手首を押さえつけた。そして今、その顔を真上から見下ろした。「どうミミちゃん。少しはレイプらしくなってる?」「は、はい。あたしの願望を叶えてくださり、ありがとうございます」「あらぁ、まだよ。まだこれからよ、レイプは……」「えっ……?」「あたしの言うコトが聞ける?」「……?」さっきまでの俯いては恥ずかしがる顔可愛かったが、今こうして困っている顔も、たまらなく可愛いではないか...

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九尾の猫達

3「そうよ、そのまま私の顔を見て言ってごらんなさい。あなたの願望を」「はい」顔を上げたミミの目が、月子の目をしっかりと見つめた。「私の願望は、レイプ願望、です」その声はかなりハッキリ聞こえた。もう聞こえないは通じない。だからここからは、一転して恥ずかしがらせてやるのだ。「えぇ? レイプ願望。レイプ願望って、あなた……」「は、はい。すみません」ミミはたまらずまた俯いた。「ホラッ、ちゃんとその可愛いお顔...

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九尾の猫達

2「さっ、入って……」月子はミミを寝室に入れると、自分はベッドに腰掛けた。「初めまして月子様。ミミと申します」そう言って月子に向かってペコリと頭を下げた娘は、嫌味のない美人だった。確かに運動は苦手そうだし、真面目な優等生タイプという感じもする。童顔美人で色白で、笑顔がキュート。すべてママの言った通りの娘だ。「いいのよ、そんなにかしこまらないで。もっと楽にして」「あっ、はい……。ありがとうございます」し...

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九尾の猫達

九尾の猫達PROLOGUE高坂月子。年齢は四十路の坂を半ばまで登っている。資産家の親の莫大な財産を受け継ぎ、何不自由ない暮らしをしてる。養子の夫はいくつかの会社を経営しているが、それらはすべて夫に任せ、自分が介入することはない。つまり彼女は、普段は家で暇を持て余しているのだ。夫は出張が多く、時に海外出張も珍しくない。そんな時、月子は猫ちゃんを呼ぶのだ。猫ちゃんとは、女性をデリバリーする店からやってくる女の...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土・祝祭日