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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
ピエロの方程式
2013-11-30 Sat 06:51

2人の唇から同時に舌が伸び、ミサキはサクラの舌を、サクラはミサキの舌を
絡め取るように巻き込むと、やがて2匹の蛇のようにのたくった。
2人は唇を重ねたまま制服を脱ぎ、短いスカートもポトリと足元に落ちた。
そして互いの背に腕を回すとブラを外した。
「ミサキ。あたし達、とうとうココまで来ちゃったね……」
「うん、イイんだ。サクラとなら」
「あたしも……」
2人は一緒にベッドに座った。それはスローモーションのようにゆっくりだっ
た。そしてゴロリと横になると、なんとなくサクラが上になった。
「あたし、ミサキとずぅ~っとこんなコトしてみたいなぁ~って思ってたの」
「そうなんだ」
「ミサキはそんなこと無いでしょう」
「うん、あたしは……」
「いいよ、別に言わなくて。あたしはこうしてミサキが受け入れてくれたコト
が嬉しいの」
「……うん」
ミサキは体重を預けるようにミサキに重なると、彼女の耳たぶを甘噛みした。
「あはぁん」
「くすぐったい?」
「ううん、気持ちイイ」
「ホント?」
「うん」
「それじゃ」
ミサキは耳たぶから首筋へと舌を這わせた。舌はゆっくりと鎖骨へと滑り降り
ていく。
「あぁん、なんか、なんか感じるぅ」
「敏感なんだね、ミサキは……」
「そうなの?」
「そうだよ。オッパイ舐めたらもっと感じるよ」
「えっ……?」
「今舐めてあげる……」
サクラは少し体を下へズリ下ろすと、ミサキの乳輪をクルクルと舐め回した。
「あぁっ、あぁ~ん」
「乳首舐めるよ」
「うん……」
サクラの唇から赤い舌が少しだけ伸びた。そしてその舌先がピンクの乳首を捉
えると、チロチロと小刻みに動き出したのた。
「あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん、あぁぁ~ん、だめぇ~」
ミサキの背中が、上になったサクラごと反り返った。
「うふふっ、ねっ、感じるでしょう?」
「う、うん。感じた。なんか凄く気持ち良かった」
「そう、それじゃもっとしてあげる」
「えっ? も、もう……」
「だって気持ちいいんでしょう」
「そうだけど」
若干の拒否を見せるミサキを余所に、サクラの唇は目の前の乳首を吸い込んで
しまった。
「あぁ~、あっあぁぁ~ん。サクラぁ~」
「だめっ、大人しくして」
「だってぇ~」
「じゃ、こうしちゃおうか……」
サクラはミサキの両手首を掴むと、その手をベッドに押しつけた。

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ピエロの方程式
2013-11-27 Wed 06:26

「ミサキ……、あたし……、ミサキのコト……」
「うん。いいよ」
「本当? 本当に……」
「本当だよ。サクラなら、あたしイイよ」

サラ先生もサクラも……、自分は同性から好かれるタイプなんだろうか?
そんなコトを思った瞬間、サクラの唇がもう1度重なった。
やっぱり、不思議と抵抗は少ない。同性とのキスだというのに、嫌悪感などま
るでない。
それどころか……。
ミサキは体の芯が熱く火照ってくるのを感じていた。
「まだ自分で気が付いてないだけよ。受け入れれば楽になるわ」
「受け入れる……」
「そう、いつかあなたが悩んだときのためのアドバイス」
ふとサラ先生の言葉が、ミサキの脳裏に蘇る。
先生、あたし、悩まないかも……。悩まずこの世界に飛び込んでしまいそう。
だって、だって女の子の唇って、こんなに優しくて柔らかいだもん。
ミサキは自分からサクラと唇を重ねた。
サクラの両手がミサキの背中何回り、 "ギュッ" と抱きしめた。
ミサキもそれに答えるようにサクラを抱きしめる。
目を合わせると、一緒に一線を飛び越えたコトを確認するように、2人は微笑
み合った。
「ねっ、ここじゃ寒いから、家こない?」
「えっ? サクラの家? 大丈夫なの?」
「うん。家、今誰もいないから……」
「誰もいないって?」
「お父さんとお母さん2人で旅行行ってるの」
「へぇ~、そうなんだぁ」
「うん、よく行くのよ、アノ2人」
2人は体育倉庫を出ると、一緒にサクラの家に向かった。


「おじゃましまぁ~す」
「だから誰もいないって言ったじゃん」
「あっ、そっか。でもなんとなく言っちゃうよねぇ」
2人はそのままトントンと階段を上り、サクラの部屋と入った。
「うふっ、ミサキ……」
「サクラ……」
「とうとう来ちゃったね」
「えっ?」
「あたしずぅ~っと思ってたんだ。いつかミサキが家に来て、こんなふうにな
らないかなぁ~って……」
「そうなんだ……」
「いいだよ、無理しないで。嫌だったら、あたし……」
「ううん、そんなこと無いよ。あたし何だか自分でも不思議なくらい抵抗なく
て、チョット驚いてるくらいなの」
「それって喜んでいいんだよね」
「うん、勿論」
「良かった……。ミサキ……、キスしよ」
「うん」
2人は制服のまま、部屋の真ん中で唇を重ねた。

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ピエロの方程式
2013-11-24 Sun 06:58

「おー、良い気持ちじゃサクラ。お主は揉むのが上手いのぉ~」
「コレはコレは姫様、お褒めに預かりこのサクラ、恐悦至極に存じます」
「ほっ、ほっ、ほっ、良い良い。それよりも、もっと揉んでたもれ」
「はっはぁ~、姫様」
ミサキとサクラはふざけながら、練習後のマッサージを始めた。しかし練習後
の汗が染み込んだウェアーで、2人の体が冷え始めたのだ。
「ココは少々寒いのう、サクラ」
「それでは続きは部室で……」
2人は部室へと戻った。上級生は既に帰っており、2人のカバンだけがポツン
と残っていた。壁のホワイトボードには、先に帰る旨の走り書きが黒いペンで
書かれている。
「あぁーあっ、あたし達だけかぁ」
「まっ、予想はしてたケド。ねっ、ミサキ……」
「うん。あっ、そうだサクラ、この前さぁ、屋上でサラ先生に会ったよ」
「へぇ~、それで?」
「それでって……」
その時、ミサキの脳裏にサラの言葉が蘇った。
"誰にも内緒。絶対秘密よ"
ミサキはのど元まで出掛かった、キスという言葉を飲み込んだ。
「えっ? それでって、別に何がどうってワケじゃないんだけどさぁ」
少々ばつが悪そうに、ミサキはその場を取り繕った。そして彼女との約束通
り、キスのことは黙っていた。
しかし女の勘の鋭さか、今度はサクラがミサキに迫ってきた。
「何よぉ~、気になるじゃないのぉ。あの先生と何かあったの?」
「何かあったのって聞かれてもぉ。ねぇ、サクラはキスってしたコトある?」
「えっ? キス?」
「うん、キス……」

別にサクラとそういう関係があるわけではない。ましてや、いや勿論キスすら
したコトもない。
彼女の自分に対する思いはなんとなく分かっていた。ただいままではそれが友
人としてなのか、はたまたそう言う性癖としての感情なのかが分からなかった
のだ。
今までは会えて目を瞑ってきたこの問題に、あえて自ら一石を投じたのは、こ
の間先生にキスをされ、ミサキの中で何かが目覚めせいかもしれない。

「あたしはないケド……。ミサキはあるの?」
サクラは不安げな目でミサキを見た。
「えっ? あたし? あたしはないよ、ないない、キスなんて……」
「ねぇ、してみようか」
「えっ? してみようかって……?」
「だからぁ~、キスしてみようかって言ってんの。あたしミサキだったらいい
よ。ファーストキスを捧げても」
「でもぉ、でもさぁ」
「イイじゃん。ちょうど誰もいないしさぁ」
「そ、そうだけど……」
「ねぇ、してみようよ、別に悪いコトじゃないんだから」
「でもさぁ、今ココでって……」
「誰かいるの? 好きな人」
サクラは、今度はヤケに悲しそうな目で見つめてくる。
「い、いないよ」
「それじゃ……、目をつぶって」
「う、うん」
ミサキが目をつぶると、サクラの柔らかな唇が重なった。
それはサラよりも優しいキスだった。

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ピエロの方程式
2013-11-23 Sat 06:16

「あのう先生、あたし……」
「イイのよ。でも誰にも内緒。絶対秘密よ」
「はい」
「イイ子ね。あなたには素質があるわ」
「素質……?」
「うふふっ、こういう素質のコトよ」
そしてまたキスをした。
ミサキにも、サラの言いたいコトは判っていた。
「でも、こういうの……、チョット抵抗あるし……」
「まだ自分で気が付いてないだけよ。受け入れれば楽になるわ」
「受け入れる……」
「そう、いつかあなたが悩んだときのためのアドバイス」
それだけ言うと彼女は、校舎の中へと姿を消した。

「いつか……、悩んだときのため……?」
さっきは先生の手前ああ言ったが、本当は思ったほど抵抗が無かったコトに、
ミサキ自身も驚いていた。
ミサキはサラの見えなくなった、校舎のへの入口を見つめていた。
サラが消えた屋上。しかしミサキの唇には、彼女の感覚が残っていた。
校庭を見下ろすと、既にリレーは終わっており、ハァハァと肩で息をしている
陸上部員達が、何やらコーチから指導を受けていた。


数日後。
全ての部活が終わり、校庭に残っているはミサキとサクラだけだった。
2人は数本のバトンを持ち、薄暗い校庭を体育倉庫へと歩いていた。
校舎で明かりが点いているのは、1階にある職員室だけだ。
「あぁ、もう、今日は遅くなっちゃったね、サクラ」
「うん、もう終わりかと思ったら、あそこから校庭10周なんて……、普通や
る? そんなコト……」
「ホントだよ。ねぇねぇミサキ。今日コーチ機嫌悪かったっけ?」
「だとしてもそんなコト、あたし達に関係ないのにさぁ。それはそうと、ミサ
キ姫にあられましては、ひどくお疲れのようで……」
「おおーおおー、わらわは疲れた、ひどく疲れたぞ。もうクタクタじゃ」
ミサキはガラガラと体育倉庫の扉を開けると、ドア横にある電気のスイッチを
入れた。倉庫の広さには不釣り合いな小さな裸電球が、薄暗い倉庫内にポツリ
と明かりを点した。明かりが着くとミサキは扉を閉めた。
体育倉庫は10畳程の広さがあり、ソコには陸上部が使うハードルやテニス部
のネットなど、部室に入らないモノが雑然と置かれている。
2人はバトンを壁の棚に置くと、棒高跳びで使うマットの上に寝転んだ。
「ふぅ~、ホントに鬼だわあのコーチ。鬼コーチってああ言う人のことを言う
んだわきっと……。ねぇ、姫様」
サクラがゴロンと寝返りを打ち、ミサキに近づいた。そして体を横に起こす
と、片肘をついてミサキを見た。
「そうじゃ、そうじゃ、あれこそ鬼コーチに間違いないぞよ」
ミサキは仰向けのまま、下からサクラを見る。
サクラは上半身を起こし、張っていそうなミサキの太腿を、冬用のウェアーの
上から掴んだ。
「おおー、これはこれは、かなり張っておりますぞ、姫様」
「そうか、やはりそうか。サクラよ、チョット揉んでたもれ」
「はい姫様。喜んでこのサクラ、姫様の御脚を揉ましていただきまする」
サクラの両手が、ミサキの太腿をヤワヤワと揉み始めた。

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ピエロの方程式
2013-11-20 Wed 06:30

「せっ、先生……」
急に肩を抱かれミサキはチョット驚いた。
「あら、イイじゃない。肩くらい……。それともミサキちゃん。先生のコト嫌
いなのかしら?」
「そんな、そんなコトないです」
校庭では、陸上部がリレーの練習が始まった。第一走者がスタートする。

「だったらいいでしょう。先生はキスしたいくらいよ、可愛いミサキちゃんに」
「えっ……?」
その意味も判らず、ミサキは取り乱していた。
「ねぇ、あなたのお父さんの研究。時空方程式……」
「えっ、あっ、はい……」
その質問に、ミサキは自分を取り戻した。
「あたし、数学者としてとっても神宮司博士の研究に興味があるのよねぇ」
「あぁ、はい。でもお父さんの研究って、あたし全然判りませんよ」
「うふふっ、そりゃそうよ。大抵の人には判らないわよ。ワープなんて……」
「そうですよね……。それにもう、死んじゃったし」
「あらっ、なんだかごめんなさいね、思い出させちゃったかしら……」
「いえっ、そんな。大丈夫です」
「そう、それならイイケド」
ミサキの目が、サラを見て優しく微笑んだ。
「ところであのテロリスト達、あれから鳴かず飛ばずだけど」
「えっ?」
ミサキの目がまた丸くなる。
「美咲ちゃんは危ない目には遭ってない?」
「はい、あたしは何も」
「そう……。何かお父さんから預かってるようなモノがあるなら、早めに警
察に相談した方がイイわよ」
「そうですね、でもお父さんいつも研究で、滅多に家に帰ってこなかったか
ら、そんなヒマなかったと思います。ましてや研究に関するコトなんて、あた
しに渡しても……。あたしだって渡されても困りますし……」
「そうよねぇ~ワケが分からない研究ですものねぇ」
「えぇ、ホントにワケがわからないです」
リレーの第2走者が、バトンを受け取りスタートした。

サラの手が、いつの間にかミサキの肩から腰へと移っていた。
「さすが陸上部ね、体が締まってるわ」
「そうですか?」
「そうよ。腰だって」
そして手はお尻へと移動した。
「お尻もキュッと締まってて可愛いわ。あたしはそんな締まってないもの」
サラの手がミサキの手首を掴み、自分の尻へと導いた。
成り行きとはいえ、ミサキは掌にサラの双丘の柔らかさを感じた。
「ねっ? どう? あたしのお尻……」
「先生のお尻、柔らかい……です」
サラの大きな瞳が、熱を帯びてミサキを見つめている。
「えっ……?」
サラはミサキと向かい合うように立ち、やや下にあるミサキの顔を見た。
「胸はもっと柔らかいわよ。ほぉ~らっ」
サラはミサキの背中に両手を回すとお互いの胸を重ね、つぶし合うように抱き
しめた。
「あっ、せ、先生……」
「ここまできたらもう分かってるわよね」
そしてサラはミサキと唇を重ねた。
校庭では第3走者、アンカーがバトンを受け取った。

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ピエロの方程式
2013-11-17 Sun 07:16

「あらっ、どうしたの? 期末試験も終わったのに……」
陸上部であるミサキは、本来試験が終われば部活動に復帰するハズだが、今日
は体調がすぐれず教室で休んでいた。
サラはそんなミサキを廊下から見つけ、教室に入ってきて声を掛けたのだ。
「あっ、サラ先生」
サラはミサキの隣の席、彼女の真正面に足を組んで腰掛けた。膝上のスカート
を履いていたサラの脚は、座ったことで太腿がかなり露出した。
「何だか熱があるみたいで……」
「あらっ、大丈夫?」
サラはミサキの額に掌を当てた。
「うぅ~ん、確かにチョット熱いわねぇ」
「期末試験で部活も1週間休んでたから、疲れてないハズなんですケド……」
「ストレスが溜まったんじゃないかしら? あなたの場合はお父様のコトと
か、色々あったんだし……」
「えぇ、でも……。もう1ヶ月経ちますし」
「あらっ、それくらいの時に出るものよ……。疲れって」
「そうなんですか?」
「そうよ。保健室行く?」
「いえっ、そんな。大丈夫ですよ。チョット熱が出ただけですから。さすがに
部活はやすみますケド……。それに今だってチョット休んでただけですから」
「そう? だったら早く帰って寝なさい。その方がイイわよ」
「はい、そうですよね。帰ります」
そう言ってミサキが立ち上がった瞬間、彼女がフラッと傾いた。目眩を起こし
たミサキはバランスを崩し、そのままサラへと体を預けた。
「あっ、危ない」
ミサキはとっさに両手を出したサラの腕に抱えられた。
「もうホントに大丈夫? 何だか心配だわ」
「すいません。何だかさっきより、熱が上がってるかも……」
「取り敢えず保健室で熱計りましょう」
「えっ?」
「それであんまりあるようだったら、先生が車で送って上げるわ」
「いいんですか? そんな、何か悪いです」
「熱出して苦しんでる生徒ほっといて帰れないでしょう」
「すいません」
「さっ、取り敢えず保健室行きましょう」
サラはミサキに肩を貸すように立ち上がらせた。
「ほらっ、携帯忘れないでよ」
「あっ、はい」
ミサキは、茶色いクマのストラップの付いた携帯をポケットに入れた。


それから3日後の放課後。
この時間になると帰る生徒は帰り、残っている生徒は部活動で、屋上に来る人
間は誰もいない。
そんな時間、ミサキは1人屋上から校庭を見下ろしていた。
校庭の中央では陸上部がトラックを走り、遠くではテニスポールを打つ音が聞
こえる。

「ミサキちゃん」
「あっ、サラ先生……」
ミサキは振り返ると、ペコリと頭を下げた。
「あっ、あのぅ、この間は保健室に……、どうもありがとうございました」
「もう治った?」
「はい、でも部活は顧問の先生が、今週いっぱいは休めって」
「あらっ、そうなの。でも良かったわ、治って……」
サラはミサキの横に立つと、少し低い彼女の肩に腕を回した。

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ピエロの方程式
2013-11-16 Sat 06:14

「どういうコト? ワープ数値が無いって……」
方程式を奪ったキメラアイのメンバー達は、そのデーターの中に肝心のワープ
数値が無いことに気が付いた。
「時空方程式のデーターは全てコピーしたハズでしょう」
「はい、しかし……。研究所のコンピューターからコピーしたデーターに、ワ
ープ数値が入っていないのです」
「何故? どうしてよ」
「おそらく、パスワートを入れない外部からの接続を感知すると、消去ウイル
スを混入させるとか、ダミーをコピーさせるとか、なんらかの防止機能が働い
たのものと思われます」
「あぁもう……、ワープ数値が無ければあんな方程式、ただの役立たずじゃな
いの。一体ボスになんて報告するの?」
「しかしそう言われましても……、サラ隊長」
「まったく……」
彼女は溜息つきながら、額からショートヘアーを掻き上げた。
「研究所は爆破したし……」
「ですが隊長、神宮司宗一郎の一人娘、ミサキがもしかしたら何か知っている
可能性が……」
「ミサキ? 一人娘……。その子が知っていると、どうして判る」
「何しろコレだけの研究開発そして発明ですから、世界中のハッカー達が狙っ
ているのは充分予測できたはずです。ハッカー達が奪った資料をしかるべき組
織や機関に売れば、相当な報酬が得られるハズです」
「それで……? つまりどういうコト?」
「つまり宗一郎は、あの研究所以外にもワープ数値を保存していたのではない
かと……。それは娘のミサキである可能性が高い。彼女が持っていずとも、何
らかのコトを父親から聞いていてもおかしくありません」
「なるほど、方程式が奪われるコトが想定内だとしたら、そのミサキという子
に何か託しているかもしれないわね」
「はい」
「いいわ、こうなったらあたしが直接……。それに女子高生って美味しそうだ
し。趣味と実益を兼ねて楽しませてもらうわ」
「サラ隊長……」
「イイじゃないの。元はといえばおまえ達の不注意が招いたミスよ。その子に
接近してデーターのありかを聞き出すのはあたしが一番適任だわ。すぐにあた
しのPCにその子のデーターを送って頂戴」


そして数日後、ミサキの通う時任女子学園に1人の女教師が赴任してきた。
まるでモデルのような長い手足に、ショートヘアーがキマッている。
それは彼女がハーフというコトもあるだろう。
そのカッコよさに、当然のように教室はザワついた。
「皆さんと数学を勉強していく『サラ・スペンサー』といいます。サラと呼ん
で貰って結構よ。当分の間は担任クラスは持ちませんが、近い将来あたしのク
ラスになったら、その時はヨロシク。それでは教科書の98ページ開いて……」
サラは教壇の上で教科書を開くと、額からショートヘアーを掻き上げた。
「それでは……、神宮寺ミサキさん。問1の問題を黒板に書いて解いてみて」
「はい」
ミサキは立ち上がると教壇の横に立ち、黒板に問題の方程式を書きはじめた。

この子が神宮寺ミサキ……。うふふっ、可愛いじゃない。
サラの横で黒板に向かうミサキは、制服である紺のブレザーにチェックのスカ
ートを履いている。短いスカートから見えているミサキの太腿を、サラは舐め
るように見つめた。

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ピエロの方程式
2013-11-13 Wed 06:17

黒い銃口から発射された無数の弾丸は、爆音と共に宗一郎と10人の職員達を
あっという間に穴だらけにした。
再び沈黙が訪れると、女が黒いブーツで硝煙の香る研究室を音もなく歩いた。
そして足元から聞こえるうめき声に向けて引き金を引くと、拳銃を胸のホルス
ターに戻した。
「任務完了、C4を10分後にセット」
男が白い粘土のようなプラスチック爆弾をスーパーコンピューターに貼り付け
ると、それに信管を差し込み、起爆スイッチのタイマーを10に合わせた。
「爆破準備よし……」
「ただちに撤退」
彼女らは走って屋外に出ると、車を急発進させて研究所を後にした。
10分後。バックミラーに映った白煙を、振り返る者は誰もいなかった。


翌日は、新聞TVがこぞってこのニュースを取り上げた。
「昨日爆破された『神宮寺物理学研究所』から、11人の遺体が確認されまし
た。遺体は神宮司宗一郎さん本人と、10人の研究所職員と見られています。
なお、ただいま入りました情報によりますと、犯行声明が出された模様です。
犯行声明を出したのは、『CHIMERA EYE』(キメラアイ)と呼ばれる国際犯
罪テロ組織です。それではここで、その声明文の内容を全て読み上げてみたい
と思います。
"我々は神宮寺のコンピューターにハッキングを繰り返し、時空方程式の存在
を知った。そしてついにそのワープ理論、及び装置のデーターを入手した。
我々は高速を越える移動手段を手に入れたのだ。コレが意味するトコロは、も
はや説明不要だろう" 」
女性アナウンサーはカメラに1度視線をやると、再び原稿に目を戻した。
「 "このワープ装置が完成次第、我々は活動を再開する。我々は何処にでも現
れ、世界中の何処へでも飛べる、それも光より早くだ。我々の要求を受け入れ
ない組織、機関、そして国々でさえも、我々は躊躇無く爆破するだろう" 。
そして彼らは最後にこう結んでいます。 "そして我々は神となるのだ" 。
以上が『CHIMERA EYE』の犯行声明文です」
女性アナウンサーは顔を上げると、隣の男性アナウンサーと目を合わせた。


研究所が爆破されてから1ヶ月が経った。
宗一郎の一人娘『神宮寺ミサキ』は、『時任女子学園高校』に通っている。
期末試験最終日である今日、ミサキは親友の『安達サクラ』を誘い、打ち上げ
と称して、学園近くの『23℃』というカフェに立ち寄っていた。

「ミサキ、ミサキ、ねぇ、どうするの?」
「どうするって言われても……」

「やっぱり学校はおばあちゃん家から通うことにしたわ」
「うん。そうだね……」
「取り敢えず卒業まではそうして、大学からはどっかで一人暮らしかな」
「そっかぁ、まっ、取り敢えずはそんなトコロだね。うん、そうだよ。それし
かないもん、うん、そう、そう、判る判る」
「もう、サクラ……。真面目なんだかフザケてるんだかワカンナイよ」
「ねぇ、トコロでさぁ、今度来たあの新しい先生……」
「あぁ、女の?」
「うん、どうやらあの人、数学みたいだよ。それにハーフなんだって」
「へぇ~、ハーフで数学かぁ。何か嫌な予感するなぁ~。ハーフはともかく」
「ミサキ数学嫌いだもんねっ」
「うん。特に方程式とかさ、もう大っ嫌い……。ああゆう女ってさぁ、明日い
きなり小テストとかって、そういうえげつないコト平気でするんだよねぇ」
「うん、そう、そう、判る判る。そういうタイプだよ、あれは……」
「あぁ、卒業まで後数ヶ月、こんな憂鬱な日々を過ごさねばならぬとは……」
「嫌じゃ、嫌じゃ、わらわは嫌じゃ……」

そんな2人のやりとりを、カフェの奥から切れ長の目が見つめていた。
「あれが神宮寺宗一郎の一人娘、神宮寺ミサキ……」

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ピエロの方程式
2013-11-10 Sun 07:24

★★★ 2011 Xmas Special ★★★


ピエロの方程式


PROLOGUE
「 "時空方程式" および "ワープ数値" 入力よし」
「 "時空間振動数" 毎秒1億2千万回から1億4千万回に上昇」
「ワープ数値を確認。時空間振動数が毎秒3億6千万回に到達次第ワープを開
始する」
「時空間振動数毎秒1億8千万回に上昇中。30秒後には3億6千万回に到達
します」
「 "重力0(ゼロ)の公式" 入力準備よし」
「 "時空間突入速度" 振動数と同調開始します」
「時空間振動数毎秒2億8千万回に上昇」
「ワープ開始10秒前、9,8,7」
「時空間振動数毎秒3億回を突破」
「6,5,4」
「重力0の公式入力、確認よし」
「振動数3億4千万から5千万へ」
「3.2」
「振動数3億6千万回に到達」
「突入速度、振動数と同調」
「1,0,ワープ……」
その瞬間、空間が歪みそして破れた。




閑散とした地方の山間部。
そんなのどかな一角に、物理学者『神宮寺宗一郎』の研究所はあった。
この研究所では今、世界初のある実験が行われていた。
それは "時空間移動実験" 。すなわちワープ実験である。
スーパーコンピューターと繋がった巨大な実験装置には、丸窓の付いた密閉さ
れた同型の金属の箱が2つ、1メートルほどの間隔を開けて設置してある。
2つの箱はまるで双子のようだが、唯一違っているのは、右の箱にはマウスが
1匹入っているコトだ。何も知らない白いマウスは、今は箱の隅で大人しく丸
まっている。

この装置には、ワープに必要な情報が全て入力できる。
ワープのもっとも基本である "時空方程式" 。この方程式に当てはめる "ワープ
数値" は、任意の場所へ行くための108桁の数値で、言わば座標のようなもの
だ。そして "時空間振動数" は、時空間突入時に起こる空間振動数のコトで、
これは毎秒3億6千万回がもっとも抵抗が低いとされている。
"重力0の公式" は、時空間突入時に被験体の質量を0にし、空間振動の抵抗
を最小限にするもので、緩衝材的な役割を担っている。時空間突入速度は文字
通り、時空間突入時のスピードのコトだ。

秒読みと共にワープのスイッチが押された。空間の歪みは一瞬の波動を伝え、
その圧力は装置外の人間の鼓膜をも僅かに圧迫した。
そして被験体であるマウスは、破れた空間の亀裂へと吸い込まれ、、左の箱へ
と移動した。とは言っても、これら一連の動きは光よりも早く、到底肉眼で見
るコトは出来ない。つまりマウスが消えるのと、隣の箱に現れるのは限りなく
同時刻なのだ。
左の丸窓から見えるマウスは、自身がワープしたことも感じていないのか、相
変わらず隅で丸くなっていた。
「成功ですね、博士」
「あぁ、ようやくここまで来れたよ。コレもみんなの協力のおかげだ。本当に
ありがとう」
白衣を着た10人もの研究員が宗一郎を取り囲み、口々に祝いの言葉を口にし
ては握手を求めた。研究室に笑顔が溢れ拍手がこだました。しかしそれは長く
は続かなかった。

突然ドアが蹴り破られ、土色の迷彩服を着た3人の男と1人の女が現れた。
女も同じ迷彩服を身に纏っている。小さな顔に大きな目。その端正な顔立ちは
彼女がハーフだと伺わせる。ショートヘアーを掻き上げたもう一方の手には、
黒い拳銃を持っている。
男達の持つ3つのマシンガンの銃口が、職員達に向けられた。
「な、なんだおまえ達は……」
「あなたが神宮司宗一郎……?」
「神宮司は……、わたしだが……」
「そう、結構イイ男じゃない。あたしは興味ないけど」
そして仲間の1人に振り向いた。
「早速準備に取りかかって頂戴……」
すると1人の男がジュラルミンのアタッシュケースを机に載せた。中はPCに
なっており、それにスーパーコンピューターから数本のケーブルが繋がれた。
「何をする気だ」
「お前の時空方程式とその数値、そしてこの装置のデーターを戴くわ」
「なんだと……、おまえ達は一体……」
「国際犯罪テロ組織『CHIMERA EYE』(キメラアイ)よ」
女はそう言って、宗一郎にウインクをした。
「データーの転送を急いで」
「了解……」
そして数分後、全てのデーターが転送された。
「それじゃ、そろそろ引き上げましょうか」
次の瞬間、3つのマシンガンが一斉に火を噴いた。

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蛍の言の葉
2013-11-06 Wed 06:09
『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。


■ あとがき
『リリスと黒猫ガーゴイル』の連載が終わりました。
今回は思いがけず筆が走り、かなり早い時期(10月中旬)
にはほぼ書き終わっていました。
というわけで、次回作の青写真(構想)をゆっくりと
練ることが出来ました。


■ お知らせ
次回作はクリスマススペシャルとなりますが、
今回はあまりクリスマス感は無いかもしれせん。
それと、エロも軽めです(たぶん)。
ですがその分、チョット面白いストーリーかと思います。

設定は、限りなく現代に近い未来、
タイトルは『時空のピエロ』です。


■ 予告
世界のどんな場所にでも一瞬で移動できる時空方程式。この方程式が国際犯罪
テロ組織『キメラアイ』に奪われた。しかしこの方程式に入力する、108桁の
ワープ数値だけが判らなかった。組織はスパイを送り込み、数値のありかを探
り出そうとするが・・・。


『時空のピエロ』は
11月10日(日)スタートです。
お楽しみに。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-11-04 Mon 06:02
30
仰向けになった百合香に、リリスは2本刺しのディルドウを根元までしっかり
と差し込むと、それをユルユルと引き抜いた。
「はぁぁ~、はぁぁ~、だめっ、やっぱりもう……、だめっ……」
「うふふふっ、ほらっ、ほらほらほらっ……」
リリスの腰がまた、ズンズンズンというストロークを復活した。
アナルと蜜壺を同時に滑るディルドウは、快感と地獄の排泄感を同時に生み出
す。しかも排泄感までが、背徳な快感を伴って百合香に襲いかかってくる。
「まだですよぉ~。ココからはコレも使っていきますからねぇ」
リリスがマッサージ器のスイッチを入れると、バスルームに響き始めたくぐも
った震動音が、百合香の耳にも届いた。
リリスは腰の動きもそのままに、マッサージ器の頭を百合香の肉芽の上に押し
つけた。当然そのスグ下ではディルドウが出入りしている。
「ひぃぃ~、だめっ、そんなのっ、そんなのだめぇぇ~」
「さあ、前と後ろ。どっちが先に吹き出すかしら。ねぇ、どっち百合香さん」
しかしそんなリリスの問い掛けも、今の百合香には届いていないようだ。
「はぁ、はぁ、ひぃい~、ひぃぃ~、逝くぅ、逝くぅ、あぁぁ逝くぅ~」
「ねぇ、前と後ろ同時っていうのはどうかしら?」
「あぁ、嫌ぁぁ~、逝くぅ、もう逝くっ、もう逝くぅぅ~」
「あらああっ、さっきまであんなに苦しい苦しいって言ってたのに、今度は気
持ち良くて逝きそうなんて、なんて淫らな体なの、百合香さん」
「でも、だって、ひぃぃ~、苦しいぃ、逝っちゃう、逝っちゃうぅぅ~」
「あらまたぁ? 前も後ろも忙しい人ねぇ~。ほらっ、後ろから出せ出せ、前
から吹け吹け。出せ出せ、吹け吹け……」
「ひぃぃ~やめてっ、やめてっ、もうやめてぇぇ~」
「ふふふっ、だぁ~めっ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、まだまだよぉ~。前も後
ろも吹き出すまで絶対やめない。そうなるまで終わらないのよ」
「いやぁぁ~、あぁぁ~出ちゃうぅ、出ちゃうぅ、あぁ逝くっ、逝くぅぅ~」
「そうよ、前も後ろもディルドウで塞がれたまま吹き出しなさい」
「嫌ぁ、あぁ逝くぅ、逝くぅ、出ちゃうぅ、あぁ嫌っ、こんなの嫌ぁ~」
「ほらっ、ほらっほらっ、ほぉ~ら逝っちゃう。もう我慢できないものねぇ。
見ててあげるから、あたしの目の前で逝ってごらん」
「ひぃぃ~あぁぁ~、だめっ、だめだめっ、もうだめっ、逝くぅぅぅ~」
「あぁー逝くのね……」
「あぁ出る、出る、出ちゃうぅぅ~」
「まぁまぁ、後ろも出ちゃうの。そうよ、同時に、同時に吹き出しなさい」
「ひぃぃぃ~逝っくぅぅぅ~、出ちゃうぅぅ~、ひぃいいぃぃぃぃ~」

百合香が前後から吹き出したその瞬間、リリスは腰を押しつけ、意地悪くディ
ルドウで2つの穴を塞いだ。
それでも隙間をから溢れ出る彼女の噴出は止まらなかった。
「ひぃぃ、嫌っ、あぁぁ出るっ、出るっ。止まらない、止まらないぃぃ~」
「あぁー凄い凄い。出るトコロが丸見えよ。まぁ、まだ出るのぉ?」
「あぁそんなっ、恥ずかしい、嫌ぁぁ見ないでっ、見ないでぇぇ~、」
ようやくそれが治まったとき、百合香はリリスの下で、ビクビクと小さな痙攣
を繰り返していた。



EPILOGUE
朝、リリスは百合香のために玄関のドアを開けた。
「リリス、今夜もまたお願いね」
「はい。でも月曜日からなんて……、珍しいですわ、百合香様」
「そう言えばそうねぇ、なんかこの街に越してきてからおかしいわ……」
「まぁ、百合香様ったら、街のせいにしますの?」
「そういうワケじゃないんだけど……」
「うふふっ、別に構いませんわ。言い換えればそれは、誰のせいでもないって
コトですから。一番平和的な解決かもしれません」
「なんだかよく判らないけど、行ってくるわね」
「はい、いってらっしゃいませ、百合香様」

百合香を見送ったリリスの足元で、落ち葉がクルクルと舞い踊った。
その風は、もう冬の気配がしていた。


ーENDー

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-11-03 Sun 06:56
29
200mlのお湯浣腸をされ、限界が押し迫る百合香の直腸。
その排泄感と苦しさは、とっくに頂点を向かえていた。
しかしリリスは、その顔に微笑みさえ浮かべ、アナルバイブで直腸の中を掻き
回し続けるのだった。

「限界でも何でも、ずぅ~っとグリグリしますからねぇ。まだまだやめません
よぉ~、百合香さん」
「嫌っ、嫌っ、嫌嫌嫌ぁぁ~、ひぃぃ~、もう、もうだめぇぇぇ~」
「んん~、苦しいのぉ。苦しくて苦しくて堪らないココを、たっぷりグリグリ
してあげる。ほぉ~らっ、ほぉ~らっグリグリグリグリ、グリグリグリグリ」
「んん~あぁぁ~、もう、もうおかしくなりそうですぅぅ~」
そんな百合香の四つん這いになった背中には、うっすらと脂汗が浮かび始めて
いる。
「そうだ、このまま待っていて下さいねぇ~」
リリスはそう言い残すと、バスルームを出て行った。そして2分ほどで戻って
くると、四つん這いのままの百合香の前に立った。
百合香の見上げるリリスの股間には、立派なイチモツが生えていた。しかも右
手にはマッサージ器を持ち、そこからは延長コードが室外へと繋がっている。

リリスが百合香の後ろに回り込み、アナルバイブを抜いた。
それによりようやく訪れた安堵感が、百合香を優しく包み込む。しかしそれも
ほんの数秒のことだった。
「うふふぅ、さぁ、太いお注射ですよぉ、大人しくしましょうねぇ~」
「そんなっ、今は……。えっ……? それは……」

リリスの股間にそそり立ったディルドウ。それを見て百合香は驚いた。なんと
リリスの股間には、2本のディルドウがそそり立っているではないか。つまり
これはアナルと蜜壺を同時に貫くための。
百合香は完全に意表を突かれた。まさか前後同時とは……。
そして百合香は前後同時に、ディルドウの先端を感じた。
「ほぉ~らっ、入れますよぉ~。力抜いてくださいねぇ~」
百合香の蜜壺に、そして排泄感渦巻くアナルに、ディルドウがズブズブと沈み
込んでくる。それは有無を言わせない力強いモノだった。

「ひぃぃ~、そんなっ、2本も、あぁだめっ、だめですぅぅ~」
「ふふふっ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ2本とも入っちゃった……」
百合香前後を同時に塞がれた。しかしそう思う間もなく、リリスの腰がユルユ
ルと前後に動き始めたのだ。
「嫌っ、嫌っ、嫌嫌嫌ぁぁ~、あぁぁ~だめぇ~、そんなのだめぇぇ~」
しかもリリスの腰はリズミカルに、ズンズンと力強くなってくる。
「ほらっ、ほらっ、ほらほらっ、ほらほらほらっ、ほらほらほらっ」
ズンズンズンというリズムが、アナルには堪らない苦痛を、蜜壺には快感を生
み出してくる。
「ひぃぃ、嫌ぁぁ、ホントに、ホントにおかしくなっちゃうぅ」
「いいのよぉ、おかしくなって……。ほらっ、もっとおかしくなりなさい」
「ひぃぃっ、ひぃぃぃ~。あぁもう赦して、お赦しくださいぃぃ~」
「何言ってるの? ここからが面白いのよぉ~」
するとリリスはマッサージ器を取り上げた。
「ふふふっ、このまま後ろから噴き出して、前から潮を吹いたら赦してあげま
すからねぇ~、それまでは絶対赦しませんよぉ~。百合香さん」
言い方は優しいが、それは百合香にすれば何とも残酷な宣言だった。
「仰向けになりましょうか……」
リリスはディルドウを抜くと百合香を仰向けにし、再び2本刺しにした。
「さぁ~、今度は容赦しませんよ。覚悟してくださいね、百合香さん」

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-11-02 Sat 07:17
28
「うぅっ、うぐぅぅ~」
「苦しいですか? 百合香さん」
200mlのお湯を浣腸され、アナルバイブを差し込まれた百合香は、その迫り来
る排泄感にひらすら耐えていた。
「は、はい、苦しいですぅ~」
「すですよねぇ。お尻に栓をしたまま、ジックリ虐めてあげますからねぇ」
「嫌っ、嫌ですぅぅ~」
バスルームで四つん這いになっている百合香の後ろで、リリスがアナルバイブ
を摘んだ。アナルバイブは七つのコブが繋がった形で、その長さよりもずっと
深く差し込まれている感覚がある。もちろん振動は絶え間なく続いている。
「ほぉ~らっ、掻き回してあげる」
リリスがバイブの端を持って、グルグルと輪を描き始めた。それはまるで水割
りでも混ぜるような動かし方だ。
浣腸されたのはお湯だけだが、200mlはかなりの排泄感と圧迫感がある。リリ
スの動かすバイブの動きは、その全てをレベルアップしていった。
「あぁ~、あぁぁ~嫌っ、あぁ~苦しいぃ~」
痛みとは違うが、鈍痛のような感覚が下腹に広がっている。
「うふふっ、苦しいでしょう、いや~な感じがずぅ~っと続いて……」
「は、はい、もう、もう出させて……」
「だめよっ、まだまだ我慢してもらうわよ。そうだ、今度ちゃんとしたお薬を
使ってみましょうねぇ、そうしたらもっと苦しいわよ」
「嫌っ、そんなの嫌ですぅ」
「うふふっ、それは今度よ。ほらっ、こうやって動かすとぉ……?」
するとリリスはバイブを出し入れし始めた。その動きは、7つのコブを全て
入れ、6つのコブを引き抜くという、バイブの長さを最大限に使ったストロー
クだった。
「ひぃぃ~、そんな、そんなコトされたら出ちゃいますぅ~」
「いいのよ、お漏らししても、また入れるだけだがら」
確かにお湯は無尽蔵にある。漏れたらその分入れるだけというのは、この苦痛
も無尽蔵に続くというコトを意味している。
「あぁぁ~苦しいぃ、苦しいですぅ、先生ぇ~」
「まだですよぉ~、まだまだ我慢して下さい、百合香さん。我慢しないと治り
ませんよぉ~」
「でも、でももう限界が……、あぁ~、あぁぁ~もう嫌っ、あぁ~苦しいぃ」
「どんどんどんどん苦しくなってくるでしょう。嫌ぁ~な感じが広がって、そ
れがずぅ~っと続くのよねぇ。だからバイブでグリグリされると……」
リリスがまたバイブを深く刺し、中でグルグルと掻き回す。
「ひぃ~、嫌っ、嫌嫌っ。あぁ苦しいぃ。させて、もう出させてぇ~」
「あぁー苦しい、苦しいわねぇ~。ほぉ~らっ、ほぉ~らっどう? お薬が良
く効くように、よぉ~っく掻き回してあげますからねぇ」
「嫌っ、もう嫌っ。あぁ苦しいぃ、あぁぁ~もう、もう赦して、赦して下さい」
「あらあらっ、赦すも何も。お薬が効くまではこうするしか……、しょうがな
いんですよぉ~百合香さん」
「でももう我慢できません……。あぁっ、あぁぁ~苦しいぃ~」
「んん~ 苦しいくて我慢できないみたいねぇ~。でもね、まだまだこのまま
ですよぉ~。ほぉ~らっ、またグリグリしましょうねぇ~」
バイブが輪を描く度に、百合香の下腹に染み込むような鈍痛が生まれる。
「ひぃぃ~、嫌っ、嫌っ、嫌ぁ~、あぁ嫌ぁぁ~……、ひぃぃぃ~」
「はぁ~い、我慢我慢。我慢してくださぁ~い。ほぉ~らまたグリグリィ~」
「あぁぁ~、ぐぅぅ~、もう、もう限界、限界ですぅぅ~」
「うふふっ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっグリグリ。あぁー苦しいわねぇ~」

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