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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-29 Sun 06:12
13
「あぁ~ん、コレ何ですかぁ~、美雪さぁん。なんか怖いんですけどぉ」
目隠しをされ、状況が判らないミクにしてみれば当然の感想だ。
「うふふっ、大丈夫よ。あたしに任せなさい」
しかしそう言う美雪の声は、ベッドから少し離れたトコロから聞こえる。どう
やら自分のバッグのトコロにいるらしい。
「あぁ、あったわ。これでタップリ虐めてあげましょうねぇ~」
「えっ? なっ、何……? 」 
「イイから,イイから。あたしに任せて……」
任せてと言われても、両手を縛られた今となっては任せるしかない。
「大丈夫よ、痛いコトや熱いコトはしないから。まぁ、そういうのか好きなら
その時は言って頂戴、いくらでもしてあげるから……」

ミクは自分のつま先辺りが沈むのを感じた。美雪がベッドに上がったのだ。更
に2~3回ベッドが沈み込み、彼女が自分の脚の間に移動したのが判る。
するとミクの右足がグイッと開かされ、続けざまにその太腿に重さを感じた。
その感覚から、どうやら美雪が太腿を小脇に抱えるようにして寄り掛かってい
るらしいことが判る。そして更に今度は左足の膝裏辺りに彼女の脚を感じた。
それは右足を小脇に抱えた美雪が、足の裏で左足を閉じるコトが出来ないよう
に開き、押さえつけたコトによるものだった。
コレでミクは両手を1つに縛られ、右足には美雪が寄り掛かり、左足は彼女の
脚でつっかえ棒をされ、閉じるコトが出来なくなってしまった。
つまり完全に四肢の自由を奪われた形となったのだ。

「さぁ、見せて頂戴……。ミクちゃん」
「あっ、いやっ……」
美雪の指先によって、自分のアソコをパックリと開かれるその感覚に、ミクの
全身はビクンと波打った。
「ふふふっ、ホントに敏感。まぁ、やっぱり濡れてるのねぇ」
「いやっ、いやっ……。あぁ~ん恥ずかしい……」
花びらを開かれたまま押さえられ、そのまま何も起こらない。それは彼女がソ
コを覗き続けているからだ。そう思うと,彼女のジリジリと灼け付くような視
線をソコに感じる。
「綺麗な色。濡れて赤く光る粘膜が、まるで寝息を立ててるみたいに静かに動
いてるわ。それに奥までヒダヒダが複雑に絡み合って……」
「そんなっ、あぁもう恥ずかしいぃ、もう見ないでぇ~」
「匂いも嗅がせて……。あぁーもう、なんてイヤラシイ匂いなの」
「あっ、いやっ……」
「アナルも可愛いのね。ほらっ、この辺まで毛が生えてるわ」
美雪がアナルへと続くミクの恥毛をそっと触る。
「あぁっ、あぁ~ん美雪さぁん」
「ねぇ、コッチも感じるの?」
その指がミクのアナルを優しくノックした。
「そ、それは……」
「まぁいいわ。後で調べてあげる。じゃ約束通りコレで……」
美雪はさっきバッグから出したものを右手に持った。
それは習字で使う小筆だった。
「べ、別に約束なんか……」
「いいのよ、あたしはこうやって虐めるの大好きなんだから。特にミクちゃん
みたいな敏感な子をね」
美雪はもう1度ミクの脚をしっかりと押さえつけると、その敏感の源泉へと筆
を近づけた。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-28 Sat 10:11
12
シャワーから立ち上る湯気が、バスルームに充満している。
2人は子供のようにシャワーを掛け合ってはしゃいだ。やがて手を伸ばして互
いに肌を触り始めると、その視線が妖しい意味を持って交わされた。

ミクの背中に、ボディーシャンプーでヌルヌルになった美雪の手が密着した。
手は前へと回り込み、形のいいバストを包み込むと、その先端にある小さな敏
感な果実を指で挟んだ。
「あっ、あぁ~ん、美雪さぁ~ん」
「本当に敏感ね。いいのよ、そういう子大好き。虐め甲斐があって……」
「そんなぁ、美雪さん、あたしを虐めるのぉ?」
「そうよぉ、敏感な子を虐めるの大好きなの」
「もう、深雪さんのエッチ」
そうは言っても、Mなミクにとっては願ったり叶ったりだ。
しかもこんな綺麗な年上の女(ひと)から虐めて貰えるなんて、勝手に妄想が
先走って、アソコが濡れてくる。
そんなコトを思った時、本当に美雪の右手が股間へと降りてきた。
思わず腰が引けるが,後ろには美雪が立っていてそれが出来ない。
「ほぉ~らっ、ココの検査。あらっ? あらあら? ミクちゃん濡れてる?」
美雪の指先は、半ば強引に蜜壺への侵入を試みている。
「あぁんもう、深雪さんってば、ホントにエッチなんだからぁ」
「うふふっ、エッチ? そんな言い方じゃ済まないかもよ」
指がヌルヌルと侵入し、そのまま妖しい刺激を繰り返す。
「えぇ? あぁん。そ、それって……、どういう意味……、ですかぁ~」
「スグに判るわよ。んん~、敏感敏感。合格よぉ~。ミクちゃんホントにあた
し好みだわぁ~。ミクちゃんはもうあたしのモノ。いいわね?」
「は、はい……」
「うふっ、それじゃ決まり。さっ、続きはあっちで……」
美雪はチラリと部屋に目をやった。
「はい……」
「たっぷり虐めてあげるからね」

ベッドはキングサイズのモノが1つだった。ヘッドボード部分には、何かの植
物を模した金属装飾が施され、蔓のようなものが見事に半円形を描いて絡まり
合っている。その所々には薔薇のような花が咲いていた。

「さぁ、ミクちゃん横になって……」
ミクはバスタオルで前を隠したまま,目の前のベッドに横になった。冷たいシ
ーツが火照った体を心地よく冷やす。
「はぁ~、気持ちイイィ」
「うふっ、そうね。でも今からもっと気持ち良くしてあげる」
美雪がミクに背を向けると、バッグから何かを出した。
「はい、コレ付けて」
そう言ってミクに渡したモノは,黒いアイマスクだった。
「えっ、目隠し……、するんですか?」
「そう、その方が面白いでしょう」
「はぁ……」
別に自分はそういうモノが無くても……。とも思うが、ミクは取り敢えずアイ
マスクを付けた。なかなか良く出来たマスクで、光はほとんど入ってこない。
「見えないでしょう……、そしたら次はコレで……」
美雪がベッドに上がる気配がした。
するとミクの右手が掴まれ、そして手首に何かが巻き付いた。そしてそれは左
手にも……。
ミクの両手は美雪によって1つに縛られ,その縄尻はヘッドボードの鋼鉄の蔓
薔薇に縛られた。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-25 Wed 06:22
11
狭い試着室の中で、美雪が後ろからミクの耳たぶを甘噛みした。
「あぁん、だめぇん。」
「大きな声出すと,外に聞こえちゃうわよ。ミクちゃん」
「でも、あたし敏感だから、そんなコトされたら……」
今度は囁くように声を殺して言った。
「まぁ、そんなコト言われたら……。ねぇ、後で会わない?」
そう言った美雪の声も、まるで内緒話のようだ。
それから2人はメアドを交換し、メールを数回やりとりした。

そして3日後。
ミクと美雪は、ホテルクイーンホリデーの18階のエレベーター前で待ち合わせ
た。18階はグルメ街になっていて、誰がいてもおかしくはない。
時間通りに落ち合った2人は、スグにまたエレベーターに乗った。すると美雪
がバッグからホテルの鍵を出し、それをミクに見せた。
「5階に部屋を取ったの」
「そうなんですか?」
「その方がイイでしょう。アチコチ歩いて友達に見られたりするよりも」
「あぁ、そうかもしれないです」
「うふふっ。それじゃ、部屋でゆっくりしましょう。ゆっくり……」
「はい」
エレベーターは音もなく扉を開くと,2人を5階の廊下に送り出した。2人は
並んで歩き出すと、510号室の前で立ち止まった。
「ここよ」
「はい」
鍵を差し込み回すと、カチャッと小さな音が解錠を知らせた。
ドアが開くとまずは美雪が入室し、胸を高鳴らせたミクがそれに続いた。
「9月でもまだチョット暑いわね。シャワーでも浴びましょうか」
「えっ、あっ、はい。一緒……、に、ですか?」
期待はしているものの、イザとなるとやっぱり緊張する。
「そうよ、勿論。嫌なの?」
「いえっ、そんな……。なんかドキドキしちゃって」
「あら、緊張してるのね。それじゃなおさら一緒に入りましょう。あたしが緊
張をほぐしてあげるわ。ねっ」
「は、はい……」
やっぱりこの人はSだ。そして自分はM。ミクは改めて自分の直感は当たるの
だと思った。
そんなコトを思っていると、美雪が目の前に立っていた。
「ミクちゃん……」
美雪の両手がミクの両肩に掛かると,ミクは一気に美雪に引き寄せられた。
そして美雪の胸に抱き留められたミクの唇に、美雪の唇が重なった。
「み、深雪さん……」
「あらっ、キスするの嫌い?」
「い、いえっ、そんなコト……」
そして顔を少し傾けた美雪の唇が、もう1度ミクの唇に重なった。
「んっ、んあぁ……」
今度は舌がミクの唇を割って侵入した。舌が口の中を蹂躙するように舐め尽く
すと、ミクは体に妖しい快感を覚え始めていた。
「さっ、シャワー浴びましょう」
「はい……」
2人は黙って服を脱ぎ始めた。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-23 Mon 05:52
10
ミクはワザとブラを外してシャツを着た。そしてシャツのボタンを3つ外した
ままカーテンを開けた。コレできっと何か反応があるハズだ。
「サイズの方はいかがです?」
「やっぱりSの方がイイみたいです……」
彼女の視線がミクの胸に突き刺さった。それを見てミクは微笑んだ。
「やっぱり、この人……。もう間違いない」
ミクの疑問が確信に変わった。
「そうですか、良かったです」
「あのう……、あたしチョット肩が痛くて……。シャツ脱がしてくれます?」
「えぇ、いいですよ」
「あのう、カーテン……」
開けたカーテンを気にするように、ミクが店内を見た。幸い客はいない。
「それじゃ失礼して、あたしも中に……」
さすがに2人はチョット狭い。しかしミクはコレくらいがイイと感じた。
ミクはシャツを脱がしてもらおうと、彼女に背を向けた。しかし袖のボタンを
ワザと外さずにおいた。
美雪がシャツの肩を摘み、そのまま下へと引き下ろす。ミクの上半身が裸にな
り、美雪の前にノーブラの白い背中広がった。しかし袖のボタンが止まってい
るため、シャツはそれ以上脱げない。
ミクは自分の計算通り両手の自由を失った。そしてそのタイミングで、よろけ
たフリで後ろの美雪にもたれ掛かった。
「あっ……!」
その両手はシャツの袖に繋がれ、後ろに回ったままだ。
美雪は後ろから抱きつくような恰好になり、ミクは自分より少し背の高い彼女
に受け止められた。背中に彼女の胸の柔らかさを感じる。
「大丈夫ですか?」
美雪はミクの耳元に口を寄せるように言った。
ミクの髪はそれほど長くない。ようやく肩に掛かる程度だ。だから後ろにいる
彼女が耳元に口を寄せれば、その吐息はミクのうなじに優しく降り掛かる。
「あぁん……」
「どうしました?」
「今の息に、なんだかゾクッとしちゃって……」
自分はネコだ。そしてMだ。だから大人しく従順な子をアピールする。
そして彼女は多分タチでSだ。しかしこれはミクの直感だった。
「あらっ……。これ……、ですか?」
今度は確信犯的に、ミクのうなじに息を吹きかけた。
「あぁん、それっ……」
「うふっ、可愛いのね。あたし森下美雪っていうの。あなたの名前は?」
「水森ミクです」
「あらっ、名前も可愛いのね。もしかしたらあなたも……」
「えぇ、はい。そうです」
「まぁ、それじゃこのまま。チョット遊んでもイイかしら、ミクちゃん」
美雪の両手が、ミクの胸を正面から包み込んだ。
「えっ、そんな……、あぁぁん」
「両手はこのまま。抵抗出来ないのよ」
「は、はい」
「そう、イイ子ねぇ。ほらっ、下から揉んであげる」
美雪が乳房の感触を楽しむように、胸を下から優しく揉みし抱き始めた。
「あぁ~ん……。も、森下さん」
「可愛い声……。あたしのことは美雪さんでいいわよ」
そう言いながら、美雪がうなじにキスをし耳たぶを甘噛みした。
「あぁん、だめぇ~ん」
「だめって言っても、どうするのぉ? こんな狭いところで……」
美雪はミクの後ろで妖しく嗤った。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-22 Sun 09:20

『Gargoyle Sleeping』(ガーゴイルスリーピング)は、デザイナーである音
羽百合香が大手から独立して起こした新ブランドだ。
1店舗目がオープンしてから瞬く間に5店舗を展開しているが、その6番目の
店舗がこの9月に、『夢の森店』としてオープンした。
場所は駅前の幹線道路を5分ほど歩いたトコロにある、『ホテル・クイーンホ
リデー』の1階になる。
店長は『森下美雪』。『○○店』から移動してきた、今年30歳になる経験豊
富なベテランだ。
彼女は軌道に載ってきたこの『夢の森店』で、そろそろバイトの募集を始めよ
うと思っていた。


水森ミクは『夢の森女子学園大学』(通称:夢女)に通っている。
夢女に通う学生のほとんどは、駅前のバスターミナルから "夢女行" のバスを
利用している。
ある日の帰り、ミクは『Gargoyle Sleeping 夢の森店』に立ち寄った。
客はミクの他に、2人連れの女子が2組いる。
ミクはブラブラと店内を物色し、やがて棚から2枚のシャツを手に取った。
それは柿色と煉瓦色のシャツで、柿色はチョット冒険かなと思うし、煉瓦色は
チョット派手な気がする。
「いっらしゃいませ……。そちらの色は秋の新作となります」
ミクの後でペコリとお辞儀をし、声を掛けたのは店長の森下美雪だった。
「あっ、そうなんですか……?」
「はい、よろしければ御試着を……」
そう言った彼女の視線は、触手のようにミクに絡みついた。
ミクもそんな目に、何か思い当たる節を感じ始めた。
「あっ、はい……。それじゃコレを……」
ミクはMサイズのシャツを手に取った。
「サイズの方はそちらでよろしいですか?」
彼女はミクの肩幅を測るように触った。触手は既にミクの全身を舐めるように
絡みついている。
「そちらはゆったり目のデザインですので、お客様でしたらSでも……」
彼女はミクの手にしているシャツを一旦受け取った。
「そうなんだ……。じゃ……、一応コレも……」
ミクは保険とばかりに、Sサイズのシャツも棚から出した。
そのシャツを受け取りながら、彼女の目がニッコリと笑った。
その目にミクは、今度こそ自分と同じ性癖を彼女に感じた。それもハッキリ
と。だからミクも答えるように微笑んだ。
彼女が2枚のシャツに重ねると、ミクから半歩下がった。
「それでは、フィッティングルームへご案内いたします」
上になった掌が店の奥に向けられると、彼女はシャツを持って歩き出した。
ミクはそんな美雪の後ろをついていく。
「コチラがフィッティングルームでございます」
そこには入口をカーテンで仕切られた、5つの試着室が並んでいた。その1番
奥の試着室にミクは案内された。
シャツを渡されたミクが中に入るとき、さりげなく美雪がお尻を触り、そして
カーテンを閉めた。
その頃、2組の女子は店を出て行った。

試着室の中で、美希は着ていたシャツを脱ぎながら思った。
「やっぱりあの人……。でも万が一……。で、あんな綺麗な人と……」
疑問は期待へと変わり、都合のいいように枝葉を伸ばしていく。
「いかがですか……?」
その時。少し控えめな彼女の声が、カーテンの向こうから聞こえた。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-21 Sat 08:57

リリスは、ベッドでX字形に縛られた百合香の脚の間に座っている。
百合香の尻の下には枕が入れられ,その腰は上に突き上げられた状態だ。
彼女は恥毛を全て剃られ、剥かれた肉芽の根元をピンセットで摘まれている。
そして今、その肉芽にリリスの持つ蝋燭が近づいた。

リリスはニッコリと嗤うと、左手のピンセットで摘んだ肉芽を見下ろした。
「さぁ、あとはこの蝋を垂らすだけですわ」
「いやっ、お赦しください。どうか、どうお赦しを……,リリス様」
「うふふっ、その啼き声を聞きながらの蝋責めが最高ですの」
「あぁ、お願いですリリス様。どうか、どうか赦し下さいぃ」
「近くからタップリ垂らしてあげるから、イイ声で啼くのよ、ポチ」
リリスは丸裸の肉芽に、蝋燭を10センチまで近づけるとゆっくりと傾けた。
すると灼熱の1滴がポタリと肉芽に垂れ、透明だったそれは一瞬で白くなり、
紅い肉芽を覆い尽くした。
「ひぎゃぁ~、熱っ、熱っ、熱いぃ~、熱い出すぅリリス様ぁぁ~」
「熱いに決まってますわ。敏感なトコロに蝋を垂らしているんですもの」
蝋は止まることなく、一定のリズムを刻むようにポタポタと落ち続ける。
「ひぃぃ~、ひぃぃ~、もうだめっ、もうだめっ、ひぃぃ~熱いぃぃ~」
「まぁ、ポチったら、イイお声ですこと。それじゃ今度はもっと近くからよ」

リリスは降り積もった蝋を一旦取り除くと、肉芽を元の状態に戻した。
そして蝋燭を、肉芽に1センチのトコロまで近づけた。
「今度はここから……。さっきよりも熱いわよ。ほぉ~らっ」
傾いていく蝋燭に溶けた蝋が溜まっていく。その下にはピンセットに摘まれ
た、まだ熱さ覚めやらぬ、ジンジンと疼く肉芽がある。
蝋燭は更に傾き、その疼く肉芽に透明な蝋をトロリと落とした。蝋は肉芽を覆
い尽くし、ジンワリと熱を染み込ませていく。そして後から降り積もる蝋が,
更に熱さを加速しては白化していく。
「ひぃぃ~ひぃぃ~、お赦しを、お赦しをリリス様、あぁ熱いっ、ひぃぃ~
もう、もう、あぁリリス様っ。くっ、くぅぅ~、ひぃぃ~あぁぁ~」
「そうよっ、ほらっ、もっとお啼きポチ。お前のココが焼け爛れるまで垂らし
続けてあげるわ」
「いやぁ、いやぁ、あぁぁ~いやぁぁ~」
「そうだっ、蝋を垂らしながらこうしたら……?」
リリスはピンセットを放し、蝋燭を左手に持ち替えた。そして右手の中指と薬
指を蜜壺へと差し込んだ。そして何かを探るように指先を妖しく動かした。
「あぁっ、いやぁ、ソコはっ、ソコはぁ~」
「そうねぇ、お前はココをこうされると、潮を吹くのよねぇ」
灼熱地獄の中で、潮噴きの快感が同時進行で生まれ育っていく。
「ひぃぃ~、そんなっ、そんなぁぁ~、あぁ逝くぅ、逝くぅぅ~」
「まぁまぁ、あんなに熱がってたのに,今度は逝きそうですの?」
リリスは酷薄な嗤いを浮かべながら両手を使った。
「うふふっ、蝋燭もまだまだ……。ましてや逝くなんて、夢のまた夢」
「ひぃぃ~だめっ、あぁぁ~出ちゃうっ、出ちゃうっ、あぁ逝くっ、逝くっ」
リリスの焦らしはそれから30分程続いた。
「ほぉ~らっ、吹け吹けっ。灼熱地獄を味わいながら潮を吹くのよ」
「あぁいやっ、いやぁっ、あぁぁ逝くぅ、出るっ、出るっ、出るぅぅ~」
その瞬間、リリスは自分の体とネグリジェでその潮を受け止めた。

百合香の部屋からリリスが自室に戻ると,ベッドの上で丸まっていたガーゴイ
ルは眠たげに金色の目を開けた。
「ただいま、ガーゴイル。今終わったわ……」
そう言ってベッドに入ると、リリスも眠りについた。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-18 Wed 17:33

「まずはココに枕を入れて……」
リリスはベッドでX字形に磔にされた、百合香の腰の下に枕を入れた。すると
腰は天井に向かって突き上がり、元々伸ばされていた百合香の四肢は、更にピ
ンと引っ張られるコトになった。
そして手に剃刀とシェービングクリームを持って、リリスは百合香の脚の間に
腰を下ろした。
「さぁ、ツルツルにしてあげますわ」
シューという音と共に、白いクリームが黒い茂みを覆い尽くした。
「うふふっ、動かないでよぉ、危ないから……」
剃刀は少しずつ百合香の黒い面積を削り取っていく。
「ほらっ、もうスグ無くなっちゃうわよ」
「あぁいやっ、恥ずかしぃ……」

リリスは百合香の恥毛を剃り上げると、ソコをタオルで綺麗に拭いた。
「まぁ、ツルツルでまるで子供のよう。でもね、それは剃られたトコロだけ。
女の部分は凄ぉ~くグロテスクですの。だってこんなに黒ずんで、ビラビラも
大きくて、それにイヤラシイ匂いもプンプン……。子供とは大違いですわ」
リリスは百合香の花びらを引っ張り,しげしげとソコを覗き込んだ。
「あぁ、いやっ……、そんなに見ないで……」
「そう、見るなというなら、スグに白く覆って上げますわ、この蝋燭で」
リリスはニコニコと蝋燭に火を点すと、それを百合香の剃り跡の上に掲げた。
「あぁっ、あぁいやっ」
「うふふっ、開いた毛穴から熱がよぉ~っく染み込むように、うんと近くから
垂らしてあげる。こんなやり方はどうかしら……?」
リリスは蝋燭を横にすると、百合香の剃り跡の上に置いた。そしてそれを剃り
跡の上でゆっくりと転がす。
「ほぉ~らっ、溶けたて蝋が……。ほらっ、ほらっ」
溶けた蝋は0.1秒と掛からず、ヒリつく剃り跡にトロトロと流れ落ちていく。
「ひぃっ熱っ、いやっ、あぁリリス様、熱いっ、熱いですぅ、リリス様ぁ~」
「うふふっ、何言ってるの? ポチ。ホントに熱いのはこれからだって知って
るでしょう? こんなのまだまだオードブルよ」
「あぁ、いやっ、それだけは、それだけは……」
怯える百合香の顔がその声が,リリスの加虐の炎を燃え上がらせる。
「さぁ、ここからがホントの灼熱地獄よぉ~」

リリスは蝋燭をベッドのサイドテーブルに置くと、その引き出しからピンセッ
トを出した。そんなところにピンセットがあるのを,百合香も知らなかった。
「どうしてそんなところにピンセットが……」
「あらっ、そんなのいつでも使えるようにですわ。決まってるじゃない」
それはいつ呼ばれるか判らない、百合香へのこうしたプレイに使えるように
と、引っ越してきてから一番最初にリリスが用意した物だった。
引き出しにはその他にもバイブ、ローター、鞭など、百合香の趣向に合わせた
道具が幾つも入っている。

リリスは左手でピンセットを持つと,まずは右手で百合香の肉芽を優しく擦っ
た。すると肉芽はムクムクと充血し、プックリと膨らんだ。
「あぁ~、あぁ~ん……、あぁ、そんなコトしたら……、あぁ~ん、だめっ」
「まぁ、もうプックリしてコリコリ……。これだけプックリしたら充分ね」
リリスは右手の指先で、肉芽の皮をクルッと根本まで剥き上げると、左手のピ
ンセットでその根本を皮ごとしっかりと摘んだ。
「あぁっ、そんなっ、いやっ、いやぁ~」

丸裸にされた肉芽は、皮に守られることも赦されず、怯えるようにピンセット
の先から飛び出していた。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-16 Mon 07:03

四つん這いからお尻を突き上げた恰好の百合香。
その後ろで、椅子に座って彼女のアナルに蝋を垂らすリリス。
その蝋は百合香の1番熱がる白い蝋燭であり、その蝋がアナルから溢れ、まさ
に今、百合香の後ろから前へと流れ始めた。

「あぁ、蝋が、蝋が前に……。ひぃっ、ひぃぃぃ~、熱いっ、熱いぃぃ~」
蝋は流れては固まり、また流れては固まる。
「あらあら、大変ねぇ、ポチ……」
一刻を争う百合香に対し、リリスは至ってノンキに構えている。
「そうだ、こうしてあげますわ」
リリスが左手で百合香の淫花を拡げると、赤い粘膜がパックリと口を開けた。
その中心には、複雑な肉襞を伴った蜜壺の入口が見て取れる。
しかも灼熱の流れは止まらず、広がった粘膜へと近づいてくる。
「あぁいやっ、ひぃっ、あぁ、リ、リリス様ぁ」
「うふふっ。ミミズ腫れとココと、どっちが熱いかしらねぇ、ポチ」
「あぁ、いやっ、だめっ、いやっいやっ、あぁお助け下さい。リリス様!」
「だめよっ。ポチ。ここからが面白いんだから……。ほらっ、もうすぐお前の
敏感なトコロに蝋が流れ込むわよ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
灼熱の白蝋が、赤い粘膜へと流れ始めた。
「ひぃぃ~、だめっ、熱いっ、熱いですぅぅ~、あぁリリス様ぁぁ~」
「んん~熱いわねぇ~。あぁー熱い熱い。ほぉ~らっ、ほぉ~らまだまだ」

悶絶しそうな百合香に対し、リリスは責めの手を緩めない。右手は蝋燭を傾け
続け、左手は百合香の花びらを開いたままだ。
そんな中、唯一百合香の救いは、突き上げたお尻の角度のせいか、熱蝋がその
肉芽に達するまでに床に落ちることだった。
しかしそんな小さな望もリリスは見逃さなかった。

「ポチ、ここの毛が少々伸びてきたようね」
「えっ?」
「だからここの毛。おまえのアンダーヘアーよ」
リリスは左手に触れるその毛を軽く引っ張った。そして蝋燭吹き消し百合香を
立たせると、今度はベッドの上で仰向けにした。
するとリリスは、百合香の手足をベッドの4つの脚にそれぞれ縛り付けた。
百合香の四肢はピンと張り、彼女はベッドの上でX字形に磔になった。
「あっ……。リ、リリス様。何を……」
「今日はお前のココの毛を剃って、ツルツルにしてあげましょう」
「えっ、そんな……」

不定期に繰り返される2人のプレイだが、その日どんなプレイが行われるかは
決まっていない。百合香のリクエストもなければ、あらかじめリリスが考えて
いるというコトもない。ある時は百合香が人形であり、奴隷であり、患者であ
ったり捕虜であったりする。ただリリスが責め、百合香が責められる。この図
式だけは決まっている。それ以外は全てはアドリブであり,その場の流れで進
行が決まっていくのだ。

「ココをツルツルにしたら、お前の1番敏感なココに蝋燭を垂らしてあげる」
リリスは指先で、百合香の肉芽をチョンと触った。
「そ、そんなっ……。そんなコト……」
「うふふっ、素敵でしょう。もちろん皮を剥いて剥き出しにしてから、タップ
リ垂らしてあげますわ。その時はイイ声で啼くのよ、ポチ」
リリスの口角が、意地悪く釣り上がった。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-15 Sun 06:48

リリスは右手に白い蝋燭を持った。
「さぁ、四つん這いよ。ポチ!」
そう言って左手で持っているリードを波打たせる。波はS字を描きながら百合
香の赤い首輪に衝突した。
百合香が部屋の中央で四つん這いになると、リリスはその後ろで蝋燭に火を点
した。そして彼女の前に歩きながら、その揺らめく炎を見せた。
「あぁ、リリス様。本当にその蝋燭を……」
「そうよ。だってコレを垂すとお前が1番喜ぶんですもの。それって好きって
コトでしょう。そうでしょう? ポチ」
強制力を伴ったその質問に、百合香の答えは決まっていた。
「は、はい、それが1番好きな、蝋燭です」
「まぁ、やっぱり。それは良かったわ。それじゃタップリ垂らしてあげましょ
うね。このミミズ腫れなったトコロなんか特に効きそうですわ」
リリスはリードをグイッと引っ張ると、まず床と平行になっている背中へと蝋
を落下させた。
「ひぃ~熱いっ、熱いっ。ひぃっ、ひぃぃ~」
白い背中に、白い蝋花がポツポツと咲いていく。
「とってもイイ声ですこと……。ほらっ、もっとお啼きなさいポチ」
蝋は背中を絨毯爆撃しながらお尻へと向かっていく。しかし速度は遅々として
進まない。だから白い花びらは2重3重に重なっていく。
やがて蝋花がウエストラインを越えた頃、リリスは裸足の脚で百合香の背中
を踏んだ。すると百合香は頭を床に付け、お尻を突き上げる恰好になった。
「うふふっ、さぁ、このミミズ腫れに……」
「いっ、いやっ、それは、それは……」
「うふふっ、ポチが好きだって言うから垂らしてあげるのよ。ほぉ~らっ」
傾いた蝋燭から、灼熱の花びらがミミズ腫れに沿って散っていく。
「ひぃぃ~、熱いっ、熱いっ、あぁだめっ、熱いっ、熱っ熱っ熱いぃ~」
「まぁ、イイ声よ。コッチの大きな腫れにはもっと近くから。ほらっ……」
リリスは腰を屈め、蝋燭を肌から10センチくらいのトコロで傾けた。
「ひぃっ、きぃあぁぁ~……、はぁ、はぁ、ひぃぃ~、熱いぃぃ~」
「どう? この方が効くでしょう? 熱がよく染み込んで……」
「あぁ、あぁもうどうか、どうかお赦しください、リリス様ぁ~」
「あらあら、そんなコトでどうするの? もっとあたしを楽しませてくれなく
ちゃ……。ほらっ、もっともっとお啼き」
リリスはドレッサーの前から椅子を引き寄せた。
「あたしが1番垂らしたいトコロは、こんなミミズ腫れじゃないの。判ってる
わよねぇ、ポチ」
「あぁ、は、はい……」
椅子を百合香のお尻の前に置くとそこに座った。すると百合香のお尻はリリス
の真正面、そのやや下に位置した。
「イイ子ねぇ、それじゃ、楽しませてもらうわぁ」
リリスは座ったまま前屈みになると、蝋燭を百合香にギリギリまで近づけた。
「さぁ……」
そして蝋燭が傾き、白蝋は3センチ下のアナルに落下した。
「ひぃっ、ひぃぃぃ~」
悲鳴と同時に、眼下のアナルがキュッと窄まった。
「うふふっ、コッチも効くでしょう。いっぱい垂らしてあげますわ」
リリスは蝋燭を動かさず、そのまま延々と蝋を垂らしていく。
当然百合香のアナルには、ジックリと熱が浸透していく。
「ひぃぃ~、リリス様、どうか、どうか赦しを……」
「うふふっ、だぁ~めっ」
やがて蝋はアナルから溢れると、双丘の溝に沿って下へ下へと流れていった。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-14 Sat 07:18

ベッドに片脚を載せ、ネグリジェをたくし上げていたリリスは、面倒とばかり
にそれを脱ぎ捨てた。そしてその脚を真横に大きく開いた。
「おいで、ポチ」
その声に、四つん這いの百合香がベッドとリリスの脚の間に這い進んだ。
百合香は下から首を伸ばし、リリスの股間に顔を近づける。
「さぁ、お舐め。あたしがヨシと言うまで舐めるのよ。途中で休んだりしたら
赦しませんわ。いいこと? ポチ」
百合香は数回頷きながら、リリスのソコに向かって舌を伸ばした。
「そうよ、その舌でペロペロとお舐め」
リリスは百合香の髪を掴み、自分の股間に押しつけた。
するとリリスは、その蜜壺に差し込まれるような舌の動きを感じた。
「あぁぁ~ん、そうそう、そうよ。イイ子ねぇ。どう? あたしの蜜の味は? 
甘くて美味しいでしょう」
百合香の舌は巧に花びらをかき分け、ヌメる蜜を掬い取るように中へと滑り込
んでくる。
「あぁ~ん、あぁ上手。そう、そうもっと……。あたしが満足するまで……」
しかし百合香にも限界はある。そろそろ舌が疲れてきた。
その動きの衰えを、リリスは敏感に察知した
「ほらっ、どうしたの? 休んだらまた鞭で叩くわよ」
「んぐぅ、んぐぅう~」
それだけは……、とでも言っているのだろうか? 百合香は必死にリリスの蜜
壺に舌を差し込み、それを舐め始める。
「うふふっ、そうよ。出来るじゃないのポチ。でも今度休んだら、その真っ赤
に腫れ上がったお尻に蝋燭を垂らすわよ。そうねぇ、その時はおまえが1番熱
がる、あの白い蝋燭にしてあげましょうねぇ」
その言葉に、百合香は一瞬尻を窄めた。
「うふふっ、やっぱりあの蝋燭は辛いのね、ポチ」
百合香はひたむきに、よりいっそう熱を込めて舌を使った。
「あぁ~ん、そうよぉ~。あぁ気持ちイイわぁ~。ほらっ、アナルもお舐め」
リリスは百合香に背を向けると、心持ちお尻を突き出した。
すると尖った舌先が、リリスのアナルをほじくるように舐め始めた。
「うぅ~ん、あぁ~気持ちイイわぁ~」
リリスは目を瞑って天井を見上げた。

三十路の坂を昇り始めた女が、弱冠二十歳過ぎの少女の言いなりなっている。
波打つ髪を振り乱し、一心にリリスの股間を舐めるその姿は、身も心も犬にな
りきっているようだ。そして今は、アナルまでも舐め尽くしている。
「そうよポチ。アナルの奥も……。出来るだけ奥まで舐めるの。お前は好きだ
ものねぇ、あたしのお尻の味が……」
百合香はアナルを舐めながら、それに頷くように首を縦に振った。

百合香は喜々としてリリスのアナルを舐めている。がしかし、彼女にしてみれ
ば、この程度のことで満足できない。その熟れた女体は、もっと激しく辛い責
め苦を待ち望んでいるのだ。それも20歳以上も歳の離れた、百合香に子供は
いないが、いれば娘のようなこのメイドからの責め苦を……。
だから百合香は舐めるのを意識的に休んだ。それは僅かな間、時間にして1秒
か2秒。しかしそれで充分だった。それがリリスへのサインであり合図になっ
ているのを彼女は知っている。
リリスにしてもそれは暗黙の了解であり、あうんの呼吸のようなものだった。

「あらあら、休んだわねポチ。イケナイ子。お約束通りお仕置きよ。このミミ
ズ腫れのお尻に、1番熱いあの白い蝋燭を垂らしてあげる」

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-11 Wed 06:51

リリスはネグリジェ姿で百合香の部屋の前に立つと、ドアを2度ノックした。
「どうぞ……」
「失礼します」
リリスはドアを開け中に入った。
床はフローリング、家具はベッドにテレビにドレッサー。そしてノートPCが
載った小振りの机だけだ。収納は壁の扉を滑らせれば、そこにウォークインク
ローゼットが現れる。

百合香は10畳はある部屋の中央で、全裸で膝立ちになっていた。その両手は
胸の前で折りたたまれ、手首は幽霊のように力なく垂れている。それは犬掻き
をする時の手を思わせた。
そう、彼女は今まさに犬になっているのだ。その証拠に大きく開けた口から精
一杯舌を伸ばし、ハァハァと荒い呼吸を繰り返している。
しかしそれを見たリリスに驚きの表情はない。むしろリリスはニッコリと微笑
み、百合香に近づいた。
「あらあらポチったら。また首輪をハズしちゃったの? イケナイ子ねぇ」
リリスは4畳半程のウォークインクローゼットに入ると、その手に赤い首輪と
リード、そして乗馬鞭を手に戻ってきた。
「さぁ、ポチ首輪よ……」
緩く波打つ長い髪を持ち上げ、リリスは百合香の首にエナメルのような光を放
つ赤い首輪を締めた。そして左手で黒いリードの端を握った。
「ポチは本当にイケナイ子ね。すぐに首輪をハズしたりして……。ほらっ、犬
は犬らしく四つん這いにおなりなさい」
百合香がそのまま四つん這いになると、リリスがその後ろに立った。
「頭を低くして、お尻を高く持ち上げて……」
その言葉に百合香の顔が床に近づき、背中がすべり台のような傾斜を造った。
「イケナイ子はこうやってお仕置きですわ」
右手の乗馬鞭が振り上げられると、百合香の白い双丘に振り下ろされた。
ピシャ! と鋭い音が響き、白い柔肌が見る見る赤く染まっていく。
「ひぃっ……」
ピシャ! ピシャ! ピシャ! 今度は立て続けに鞭が振り下ろされた。
「ホントに何度言っても分からないのね、ポチは……」
ピシャ! ピシャ! ピシャ! 再び鞭が双丘に襲いかかる。
「ひぃっ、ひぃぃ~」
百合香は堪らず、鞭から逃れるように前に這い進んだ。
「なぁ~に? 逃げられないわよ。ポチ」
ピシャ! ピシャ! リリスがリードを引っ張ると、百合香の首がグイッと後
ろに引かれた。
「ほらっ、頭を上げて……。そんなに歩きたいならお散歩しましょう、ポチ」
百合香は四つん這いに戻ると、フローリングの床をグルグルと回り始めた。
コレがリリスの言うお散歩なのだ。 
「遅いわねぇ、もっと早く歩けませんの? ポチ」
ピシャ! 這いずり回る百合香のお尻にまた鞭が飛んだ。
「ひぃっ、ひぃぃ~」
白い双丘には数本のミミズ腫れが走り、そのうちの数本には薄く赤い物が滲み
始めている。
「うふふっ、もうお尻が真っ赤……。とっても痛そうですわ」
リリスは満足そうに微笑むと、今度はベッドに片脚を載せた。そしてネグリジ
ェをたくし上げた。その下に下着は履いていない。
「ほらっ、お舐めポチ。あたしのココを綺麗にナメナメするのよ」

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-08 Sun 07:21

「さぁ、ガーゴイル。あなたはこの部屋から出ちゃだめよ。なにしろ1階は今
大変なことになってるんですからね」
リリスは自分の部屋に彼を移すと、取り敢えずベッドに彼を載せた。
彼はダラリとベッドに横たわると、それが返事だと言わんとばかりにリリスに
向かって欠伸をした。
「まぁ、お行儀の悪い子ねぇ。そんな大きな欠伸をして。もっとジェントルマ
ンにお成りなさい、ガーゴイル」
リリスは部屋を出ると、1階を片付けに階段を下りていった。

彼女の足音が聞こえなくなると、ガーゴイルはベッドから出窓に移った。そし
て総合公園のグランドや、夢の森聖教会を眺めると笑うように鳴いた。


「どうにか部屋別に荷物を分けるのは終わったわね」
百合香は最後の段ボールを床に置くと、体操のように腰を伸ばした。
「はい、あとは中身を所定の位置に並べるだけですわ」
「簡単に言うけどリリス、それが大変なのよね。まぁいいわ。取り敢えずコー
ヒーでも飲まない? 一息入れましょう」
「でも今は……、残念ながらインスタントしかありませんわ……」
「いいわよ勿論。お湯だけ沸かせばいいんでしょう。えぇっと、電気ケトルは
この箱だったかしら……? あとコーヒーカップね。カップはどこだっけ?」
百合香は自分を取り囲んだ段ボールをグルリと見回した。
するとリリスが1つの箱を開けた。
「コーヒーカップはこの箱に、それとインスタントコーヒーはこの箱。砂糖や
調味料はこっちの箱に入ってます。スプーンは食器と一緒に向こうの箱に」
「あっ、そう……、そうなの。よく知ってるわね、リリス」
「はい、あたしが入れましたから。全部判りますわ」
それから2人は、居間で段ボールをテーブル替わりにコーヒーを啜った。それ
がこの家での初めて口にした物となった。
「ねぇ、リリス。駅の近くのアマデウスっていうカフェ……。あそこに行って
も良かったわね」
「えぇ、でもあそこにはいつでも行けますわ。何しろこれからこの街に住んで
暮らしていくんですから……」
「それもそうね……、うふふふっ」
コーヒーカップから立ち上る湯気の向こうで、百合香は肩をすくめて笑った。


それから1週間が経ち、家の中は大体片付いてきた。
百合香も『Gargoyle Sleeping 夢の森店』の10月オープンに向け、煩雑な
日々が続き、最近は夜遅い帰宅が多くなっていた。
そんなある日の夜、リリスの部屋のインターホンが鳴った。
百合香の部屋とリリスの部屋はインターホンが引かれており、用事があるとき
は、ナースコールのようにそれで呼びつけることが出来るようになっている。

猫じゃらしで彼と遊んでいたリリスは、壁のボタンを押した。
「はい、百合香様」
壁に向かって返事をするその姿は、まるで壁と話をしているようにも見える。
「リリス、お願い」
スピーカーからは、気だるそうな百合香の声が聞こえた。
「はい、分かりました。すぐ参りますわ」
ボタンを放すとリリスは、床にいる彼に向き直った。
「ごめんねガーゴイル。またお呼ばれよ。今夜は犬かしら、それとも奴隷?」
リリスは彼にニッコリと微笑むと、猫じゃらしと一緒にベッドに載せた。
「チョット行ってくるわね。そこでイイ子にしてるのよ」
リリスはネグリジェのまま部屋を出た。部屋を出るとき、彼へのいつものウイ
ンクを忘れなかった。

彼女が出て行くと、ガーゴイルは静かに金色の目を閉じた。

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リリスと黒猫ガーゴイル
2013-09-07 Sat 06:29



リリスと黒猫ガーゴイル
ーとあるメイドのS的日常ー              



PROLOGUE
「まぁ、ガーゴイルったら、またそんなこところで……」
リリスは自分のベッドを占領している、5歳になる黒猫を抱え上げた。
「そんなに寝てばかりいて、体がおかしくなりませんの?」
彼に目の高さに合わせ、その真っ黒な顔を見つめた。
彼は金色の目で、そんなリリスを見つめ返している。
「今夜も百合香様のお部屋にお呼ばれよ。だからチョット行ってくるわ」
そう言って彼の鼻先にキスをすると、そのままそっとベッドに戻した。
「いいことガーゴイル、そこで大人しくしているのよ」
リリスは部屋を出るとき彼に振り返り、ウインクをしてからドアを閉めた。

彼女が出て行くと、ガーゴイルは欠伸をして静かに金色の目を閉じた。




『Gargoyle Sleeping』(ガーゴイルスリーピング)は、新進気鋭のファッシ
ョンデザイナー『音羽百合香』が独立して起こした新ブランドである。
28歳での若い起業だったが、元々ファンの多かった彼女は、その信者とも言
える若い購入層をごっそりと引き抜く形での独立となり、あっという間に都内
に5店舗を展開した。
当初メインは服だけだったが、今年に入ってからはアクセサリー、バッグ、靴
などの販売も手がけるようになり、徐々にではあるが、頭からつま先までのト
ータルなファッションを目指しつつある。今はちょうどその過渡期と言ってい
いだろう。
ブランド名の『Gargoyle Sleeping』とは、飼っている黒猫の名前で、その眠
っている姿が、ブランドのコンセプトでもある "楽に可愛く" に合っていたこ
とから名付けられたものだ。
ちなみにブランドのロゴマークは黒猫が寝ている姿で、日光の眠りネコを黒猫
にした感じ、と言ったら判りやすいだろうか。

そして2013年9月。夢の森駅の近くに建つ『ホテル・クイーンホリデー』
の1階に、6店舗目となる『夢の森店』がオープンする運びとなった。
そのオープンに合わせ、音羽百合香は『リリス』というメイドと共に、この街
に引っ越してきたのだった。


百合香とリリスは駅前のバスターミナルを歩き、幹線道路を渡る赤信号に捕ま
っていた。幹線道路の向こうには「夢の森商店街」があり、その入口近くには
「カフェ・アマデウス」と書かれた看板も見える。
「新しいお店の方へは、顔を出しませんの? 百合香様」
「そうね、今行ってもどうせ散らかってるだろうし、もう少し片付いたら行く
コトにするわ」
「散らかってると言えば、お家の方もまだまだ……。もうそこらじゅう段ボー
ルだらけですわ」
「ホントにねぇ。1週間経っても全然片付かないわ。来月には新店舗のオープ
ンもあるし……。ホントに先が思いやられるってこういうコトね」

青に変わった信号を、2人は夢の森商店街に向けて歩きだした。
リリスのツインテールに結んだ髪が、まだ熱い9月の風にサラサラと揺れる。
「アマデウスだって……。なんだかいい感じのカフェじゃない? リリス」
「はい、近いうちに行ってみますわ。それこそお家の方が片付いたら……」
「あらっ、それじゃ当分行けないわね。うふふふっ……」

2人の住む家は、この商店街を抜けたところにある住宅地の一角にある。
位置的には住宅地の1番奥に位置し、2階の窓、特にリリスの部屋からは、
その先にある総合公園のグランドや、「夢の森聖教会」がよく見える。
そんな住宅地を歩く2人の前に、一際大きな屋敷が現れた。
「あっ、ココって、あの氷見川麗子さんのお宅ですよ……」
リリスはその大きな屋敷を指差していった。
「知ってるわ。エステ業界No1のブルームーン社の女社長。あたしの目標と
する人よ。いつかあたしもあんな風にって……。そう思ってるの」
「大丈夫。成れますわ、百合子様なら。だってあたしがついていますもの」
「そうね。ありがとうリリス。そう言えば、ココにもメイドさんがいるらしい
わよ。確かマリアちゃんって言ったかしら」
「そうなんですか? 1度会ってみたいですわ。そのマリアちゃんっていうメ
イドさんに」
「あらっ。あなたに会うんじゃ命がけね。マリアちゃんも……」
「あらっ、そんなコトありませんわ。うんと可愛がってあげますのに。もちろ
んイイ意味で……」
氷見川邸を通り過ぎてから約10分。2人は散らかった新居のドアを開けた。

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蛍の言の葉
2013-09-01 Sun 06:37
『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。



■ あとがき

『Summer Slave』の連載が終了ました。
今回は全8話で8月いっぱいで終了、という大変夏休みスペシャルらし
い終わり方でしたw。やはり夏休みスペシャルは、これくらいの話数が
いいなと、改めて思いました。



■ お知らせ

このブログの作品は、『夢の森』という架空の街を舞台にした作品と、
それ以外の場所を舞台にした作品と、大きく2つに分けることが出来ます。
どちらもほとんどは1作完結で、PART2的なモノはないのですが、
『夢の森』を舞台にした作品では、幾つかのシリーズ物があります。
麗子とそのメイド「マリア」を中心にしたキャラ達で構成される物や、
「白い魔女」「クレオパトラ」などがそれにあたります。
そして新たなシリーズ物となる作品がいよいよスタートします。

それは新たなメイド物なのですが、実は構想はずっと前からありました。
しかし、"マリアとダブルかな?" とずっと躊躇していました。しかし徐々に
そのキャラが自分の中で育ち、出来上がっていくにつれ、一人歩きを始め、
とうとう生まれ出てしまいました。



■ 予告
というワケで、
次回作はそんなメイドの誕生です。その名は『リリス』。

ファッションブランド「Gargoyle Sleeping」(ガーゴイルスリーピング)
の女社長『音羽百合香』の家のメイドです。このブランドの夢の森店の
オープンに伴い、新キャラも加わって、新たなワールドが構築されました。
タイトルは『リリスと黒猫ガーゴイル』です。


『リリスと黒猫ガーゴイル』
9月7日(土)スタートです。
お楽しみに。

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