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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
夢の森鍼灸院
2013-07-31 Wed 07:16
Episode 4:御堂雪絵

「夢の森駅」の東口にある白い病院、『夢の森病院』。
ここの婦長である御堂雪絵はある日の仕事帰り、西口の商店街にある「アマデ
ウス」というカフェに立ち寄った。そしてそこでコーヒーを飲んでいると、マ
マと女子大生のバイトの子の会話を聞こえてきたのだ。
「ホントですかぁ? ママ」
「ホント、すごっく感じちゃったわ」
「でも鍼を打たれるって……、チョット怖いなぁ」
「あら響子ちゃん。それがイイのよ」
厨房の奥から聞こえてくる声は決して大きくはない。BGMに所々掻き消され
ながらも、話の大筋は聞き取れた。
ココのママが何やら鍼灸院で官能的な体験をした。そのあまりの気持ちよさ
に、あの響子とかいうバイトの子にも行ってみろと勧めているのだ。
場所や店名も大体分かった。
興味を持った御堂は、後日改めて予約を入れるとその鍼灸院を訪れた。

ヨーロッパ調の外観に、エントランスに植えられた大きな観葉植物。それらを
見ながら正面へと歩くと入口があり、そこを入るとエレベーターのある通路が
そのまま反対側へと抜けていた。
エレベーターの脇には集合ポストがあり、その上には階数案内があった。
取り敢えずエレベーターを1階に呼ぶ間、御堂は階数案内に目をやった。
1010号室には「クレオパトラ」というエステが、910号室には「夢の森探偵
社」という探偵社が、そして目指す「夢の森鍼灸院」は710号室だった。
御堂はそれを確認するとようやく降りて来たエレベターに乗り、7階のボタン
を押した。

710号室のチャイムを押すとドアはスグに開き、中から水色のチャイナドレス
を着た綺麗な女が出迎えた。チャイナドレスは腰近くまでスリットが入り、ソ
コには綺麗な脚が覗いていた。
その脚に、御堂は一瞬見とれた。
部屋に通されると、服を脱ぐように促された御堂は、彼女に背を向け服を脱ぎ
始めた。
「御堂さん。わたしは春麗(チュンリー)です。春に麗しと書きます。シュン
レイと呼んでくれても構いません」
「あらっ、いいわよチュンリーで……」
御堂は服を籠に入れると、ベッドに向き直った。、
「はい……。それではソコに仰向けになってください。……御堂さんは看護師
さんですか?」
「えぇ、あらっ、わかるの?」
「消毒液の匂いが少し……」
「やっぱりね。意外と落ちないのよねコレ。それにしても、いつもは寝てる人
を診ているから、自分が寝てるって何だかチョット変な感じね……」
「うふふっ、そういうものですか?」

そして御堂も麻天のツボと快天のツボに鍼を打たれた。その全身は麻痺して動
かず、そしてチュンリーに触られるトコロはすべて性感帯となった。
それに気が付いた御堂は、アマデウスのママが言っていたコトに嘘はないと、
その時始めて確信したのだった。
「あぁ~、あたし何だか……」
御堂は熱くチュンリーを見た。その目は快感に餓えた女の目だった。
「もしかして、御堂さん……。あたしのコト……」
今度はチュンリーが御堂を熱く見る。
「あっ、あのう……、あたし……、女の人が……」
「えぇ、わかりますよ。あたし達は同じ。そしてあなたはMね」
チュンリーは、肉食動物が獲物を見るように御堂を見た。

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夢の森鍼灸院
2013-07-28 Sun 06:33
Episode 3-5
「ほらっ、このソフトな触り方が逆に効くでしょう。これだけ敏感になると、
強い刺激はただの痛みになってしまうわ」
「あぁ、はい、効く、凄く効きますぅ~」
「そうよねぇ。ほぉ~らっ、優しく優しく、優しぃ~く……」
そう言ってチュンリーさんがニヤリと嗤った。
「あぁぁ~、だめっ、もうだめっ。逝くっ、もう逝くぅぅ~」
「うふふっ、大丈夫よ、マリアちゃん。逝けないから……」
「でも、でも、でもぉ~、あぁぁ~逝くぅぅ~、逝く逝く逝くぅぅ~」
「もう面白いように感じちゃって……。ほらっ、ココ、ココが……」
「あぁ、あぁだめっ、ソコ、ソコソココソォ~」
「時間はあと30分。まだタップリあるわよぉ。それまでこのまま虐めてあげ
ましょうねぇ」
「えぇ、いやっ、そんなの……、1度、せめて1度逝かせてっ」
「だめっ、可愛そうだけどこのままよ。だってマリアちゃん可愛いから」
「そ、そんな……」
「マリアちゃんが可愛いから、とっても可愛いからイケナイの……」

チュンリーさんの指は、確かにあたしのスポットをピッタリと捕らえている。
でも、でもやっぱり麗子様と比べるとチョット違う。何がどう違うかと聞かれ
るとその辺は凄く微妙なんだけど、何て言うか位置が数ミリ、いや0.数ミリ
ズレてるっていうか、微妙な力加減って言うか、とにかく麗子様の方が全てに
おいて上回っている。
もしかしたらあたしの体自体、麗子様の愛撫に感じる様に……、そういう体に
なっているのかもしれない。だってもう何年も麗子様に夜な夜な……。
まぁ、その辺は今は詳しく言ってるヒマはないけど……。えっ? どうして?
どうしってって……、だってあたしもう、ホントに逝きそうで……。
「あぁ、だめっ、ホントに、ホントに逝くぅぅ~」
それからあたしは本当に30分焦らされて。もう身も心もボロボロって感じ。
そしてようやくその時がやって来た。
「さぁ、マリアちゃん。そろそろ逝かせてあげましょうねぇ」
「は、はい。逝かせて、逝かせてください」
あたしはお腹を空かせた子犬のように、心の中で尻尾を振っていた。
「さぁ、それじゃ……」
チュンリーさんは、右手のスポット責めはそのままに、左手の筆を傍らに置く
と、あたしのクリちゃんに吸い付いた。そして舌先で小刻みに往復ビンタを繰
り返し始めたのだ。
その瞬間、まさに快感の核弾頭を打ち込まれたような感覚に襲われた。
「ひぃぃ~、逝くっ、そんなコトされたら、あぁ逝くっ、逝くぅぅぅ~」
「鍼を抜いてあげる」
チュンリーさんは極鍼という2本の短い鍼を抜いたみたい。抜かれた感覚は無
かったけど、でもその途端、あたしはバネ仕掛けのように絶頂へと突き上げら
れたのだ。
「ひぃぃ~、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅ~、あぁぁ~逝くぅぅ~」
それから暫しの間、あたしが動けなかったのは言うまでもない。


外に出ると、もう日が傾き始めていた。
気のせいか、昼間よりほんの少しだけ涼しくなったような気がする。
今回の施術が終わってみて、あたしは改めて思った。
「やっぱり麗子様がいいな」
そんなコトを想いながら、あたしはこの街の空を見上げた。

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夢の森鍼灸院
2013-07-27 Sat 06:00
Episode 3-4
「もうわかったでしょう、マリアちゃん。上極天に入れた鍼は快感を強めるア
クセル。下極天に刺した鍼は快感にブレーキを掛けるの」
「や、やっぱり、そうなんだ……」
「つまりこの2本鍼の調節でギリギリの寸止め状態を実現できる」
「ギリギリの寸止め……」
「そうギリギリの寸止め。言い換えれば紙一重、薄皮一枚隔てた絶頂。薄皮一
枚と言っても、本当に逝った時とは明らかな違いを感じるハズ。だから体は絶
頂を求めて彷徨い続けるの。でも逝けない。だって鍼が入っているんだもの。
この鍼を抜くまで本当に逝くコトはあり得ないのよ」
「えぇ~、それじゃ……」
「マリアちゃんをずぅ~っと生殺しのまま、虐めることが出来るってワケ」
「えぇ~、いやっ、いやですぅそんな……」
「うふふっ、それにまりあちゃんはぁ、ココも弱いのよねぇ」
そう言ったチュンリーさんの右の中指が、あたしの中に入ってきた。
「あっ、いやっ、だめ……」
「まぁ、こんなに濡れて……。ほぉ~らっ、確かこの辺よねぇ」
チュンリーさんの指はあたしの快感スポットを捜しているようだった。それも
いいところまで来ている。見つかるのも時間の問題だ。
でもどうして、どうしてこんなコト知ってるんだろう……?
もしかして麗子様が……。そうだ、絶対そうだ。そうに決まってる。麗子様が
チュンリーさんに教えたんだ。麗子様なら充分ありえる。
あたしの脳裏に、 "帰ったらどんなだったか詳しく聞かせて頂戴" っていう麗
子様の声が聞こえてきた。
あぁ、そうか、あれはそういう意味だったんだ……。

その時、チュンリーさんの指先が、あたしのスポットを直撃した。
「あぁ、ソコッ、ソコはぁ~」
「ココ? ココね? そうココなのぉ~。分かちゃったぁ~、マリアちゃん」
「いやっ、いやっ、あぁだめっ、だめっ、だめだめだめぇぇ~」
「んん~、感じる感じる。ほぉ~らっココ。ココをコリコリしてあげる。ほ
らっ、ほらっ、ほぉ~ら堪らない」

あたしのスポットを、指先がほじくるように責め立てる。鍼で動けず、そして
敏感にされたあたしは、逝くに逝けない生き地獄を彷徨う。しかもそれは限り
なく絶頂に近い快感地獄なのだ。気を失うことも出来ず、鋭敏な感覚とハッキ
リとした意識の中で、あたしはチュンリーさんの人形と化した。

「はぁぁ~、逝くぅ、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」
大きな波があたしを飲み込む。しかしあたしは聞けないまま浮き上がるのだ。
「あぁ、いやっ、また……。逝くぅ、逝く逝くっ、あぁぁ逝くぅぅ~」
快感は波のように打ち寄せ、引いてはまた打ち寄せる。その営みはまさに、鍼
を抜くまで無限に続くコトを予感させる。

「あぁ~チュンリーさん、もう、もう逝かせてっ……」
「だめよぉ~、まだまだ。もっとジックリ虐めるんだからぁ~」
チュンリーさんは左手でさっきの筆を持った。それが何を意味しているかは当
然分かる。
「えっ? いやっ」
「うふふっ、クリちゃんは筆で、ほぉ~らっ……」
「ひぃぃ~、そ、そんなっ、そんなぁぁ~。あぁ~だめっ、だめですぅぅ~」
右手の中指がスポットをコリコリと嬲り、人一倍敏感なクリちゃんはサワサワ
と筆の穂先でくすぐられた。

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夢の森鍼灸院
2013-07-24 Wed 21:01
Episode 3-3
チュンリーさんが新たに鍼を持った。
でもそれは今までの鍼とは違って、長さが2センチ程しかない。見た感じそれ
は鍼と言えば鍼だけど、指先に隠れてしまいそうなそれはあまりに短い。
「それも……、鍼? ですか……?」
「そうよ。これぞ裏経絡の神髄、極鍼よ」
「きょ、極鍼?」
「この鍼を何処に入れると思う?」
「全然分かりません」
「そりゃそうよね。これはねぇ、ココに入れるのよ」
チュンリーさんの指があたしの1番敏感なアソコ、つまりクリちゃんに触れ
た。それだけでもう、爆弾のような快感があたしの中で破裂する。
「あぁぁっ、あぁぁ~ん」
「もう、ホントに敏感なんだからぁ」
「だってチュンリーさんが……」
「そう、それじゃこの鍼を入れたら、もっと大変なコトになるわねぇ」
指先はクリちゃんのスグ上を伸ばすようにすると、そのまま止まった。
「ココは上極天のツボ。言わば快感を強めるアクセルね」
「アクセル……?」
言っている意味がよく分からず、あたしが言葉を失っていると、チュンリーさ
んは、上と同じように今度はアソコの下を伸ばした。
「そしてココが下極天……。こっちは快感のブレーキ」
「ブレーキ……?」
相変わらず言っている意味がよく分からない。それに痛みがないから刺された
感も無いし。でもどうやらアソコの上下に、さっきの極鍼が刺さったらしい。
でも残念なのは、体が動かないからそれが見えないコト。
「まだピンとこないでしょう? でもこの鍼を使われた人はみんなそうなの。
でもね、スグにこの意味が嫌って言うほど判るコトになるわ」
「そ、そうなんですか?」
「そうよ。まずはこのプックリとしたクリちゃんをこれで……」
チュンリーさんはいつの間にか手にした筆を見せると、それでクリちゃんをく
すぐるように刺激した。
「あぁっ、あはぁぁ~、いやっ、なに? あぁだめっ、逝きそう~」
「んん~、もう少し上を深く……、して」
チュンリーさんは、上極天に刺した鍼をもう少し入れたようだ。
「はい、もう1回、ほぉ~らっ」
また筆の穂先がクリちゃんをくすぐる。するとさっきより強い快感が生まれ、
あたしは一気に絶頂へ連れて行かれそうになった。
「ひぃぃ~、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅ」
「おっと、やっぱり逝っちゃうわねぇ。それじゃ、下も少し入れて……」
そう言って今度は下極天に刺した鍼を少し入れた。
「さぁ、これでどうかしらぁ~」
そしてまた穂先がクリちゃんをくすぐって……。
あたしは性懲りもなくまた逝きそうになる。でもその時、あたしの体に不思議
なコトが起こった。
「はぁぁ~、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅ~、あっ、あれっ、なに……?」

逝くと思ったその瞬間、逝ってない。って言うか、逝ってるんだけど逝ってな
い。あぁもう、自分でも何言ってるか分かんないけど、とにかく逝けそうで逝
けない、逝ったようで逝ってない。そんなギリギリで中途半端な快感があたし
を襲い続けている。

そしてあたしはやっと気が付いた、さっきチュンリーさんが言っていた、アク
セルとブレーキの意味を……」

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夢の森鍼灸院
2013-07-21 Sun 06:13
Episode 3-2
”チュンリーさんの言うことは何でも聞くように" その一言で、あたしが彼女
に従うコトになるのは、麗子様は百も承知だ。つまり麗子様のいないところ
で、もうプレイが始まっているのだ……。

あたしは今、全裸で硬い施術台の上に仰向けになっている。体にはタオル1枚
掛かっていない。
チュンリーさんはあたしの首の付け根、右の耳の下辺りを指先で触れた。
「ココが麻天のツボ。全身が麻酔で麻痺したように動かなくなるツボなの」
「えぇ~、ホントですかぁ~?」
「ホントよ」
彼女は右手に摘んだ鍼をソコに刺した。不思議なことに全然痛みはない。
そして左の首の付け根にも鍼が1本刺さった。
「さぁ、これでもう動けませんよぉ、マリアさん。ううん、とっても可愛いか
ら、やっぱり "マリアちゃん" って呼ばせ貰うわね」
「あっ、はい……。えっ、あれっ? 動かない。ホントに動かない……」
これには驚いた。ホントに、不思議なくらい体が動かなくなっちゃった。
「ホ、ホントに動かないんですケド……」
「だから言ったでしょう……。そしてココが快天のツボ」
チュンリーさんは、両脚の付け根のリンパの辺りに針を1本ずつ刺した。
「ココはねぇ、全身が性感帯になるツボよ」
「えっ、そんなコト……」
そんなコトしなくても、あたしは人一倍敏感なのに……。
「マリアちゃんとぉ~ても敏感なんですってねぇ~」
「どうしてそれを?」
「麗子さんがね、そんなコトを言ってたのを思い出したの」
あぁーやっぱり麗子様。あたしの体のコトをチュンリーさんに……。
「さぁ~て、敏感になった体を……、どうやって虐めようかなぁ~?」
「い、虐めるって……、そんな……」
「あらっ、だって麗子さんによろしくって……。そういう意味だとばっかり」
「そんな……。それになにも虐めなくても、いいんじゃないですか?」
「残念ながら、あたしマリアちゃんを虐める気満々なのよねぇ~。だってこん
な可愛い子を虐められるなんて、滅多にないし……。そういうの大好きだし」
「あぁ、なるほど、やっぱり。なんとなくこうなる気がしてました」
「でしょう? うふふっ、さぁ、どれくらい敏感になってるかテストよ」
チュンリーさんはの両手の指先が、あたしの肩に触れて、ソコから胸へと移動
し始めた。そして指はあたしの乳輪にそってクルクルと輪を描き始めた。
「あぁっ、あぁ~いやっ、感じるっ、なんだか凄く感じるぅ~」
ホントに、体が敏感になってる気がする。
気がするというのは、あたしが元々敏感だからかもしれないけど、敏感になっ
たと言うより、快感が強く深くなった、と言った方が正しいかもしれない。

「感じるでしょう? マリアちゃん 」
「あぁっ、あぁぁ~ん、だめっ、触っちゃだめぇ」
「だめって言われると、もっと虐めたくなっちゃう……」
そう言うと、チュンリーさんの指があたしの両乳首をチョンと摘んだ……。
その瞬間、あたしの体は快感という稲妻に打たれたように波打った。
「あぁ~ん……。あぁ、だめぇ」
「まぁ、すっごく敏感ね。こんなに敏感になる人は滅多にいないわよ」
チュンリーさんが嗤ってる。でもその笑顔はさっきまでとは違う。それは
まるで獲物をいたぶるような、大人が浮かべるイケナイ微笑みだった。
「マリアちゃんには特別に、裏経絡の神髄を味わってもらうわ」

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夢の森鍼灸院
2013-07-20 Sat 09:51
Episode 3:マリア

あたしが玄関で靴を履いていると、見送るように麗子様がやって来た。
どこへ行くかって言うと、麗子様ご推薦の鍼灸院。麗子様のコトだから、大体
どんなトコロ……、って言うか、何をされるかは想像できる。

「暑いから気をつけなさいマリア。帽子かぶって行く?」
「あっ、う~んと……、いいです。一応日焼け止めも塗りましたし」
「そう、場所は分かるわね」
「はい、ママさんの部屋の真下ですよね」
「店名は?」
「夢の森鍼灸院……」
「はい、今回は大丈夫そうね……。マリアはそそっかしいから心配だわ。車で
送って行けるとイイんだけど……」
「そんな、近くだから平気です。はじめてのおつかいじゃあるまいし……」
「帰ったらどんなだったか詳しく聞かせて頂戴。今夜同じように虐めてあげる
から……」
「もう、麗子様ったらぁ、今からそんなこと言って……」
「うふふっ。チョット妬けるけど、楽しんでいらっしゃい」
「はぁ~い。それじゃ、行ってきます」
「いってらっしゃい、マリア」
そして麗子様は、あたしの唇にキスをした。

あたしが麗子様のお屋敷でメイドとして働き出してから、もう随分経つけど、
相変わらずあたし達は親子のようでもあり、恋人同士のようでもある。
麗子様は敏感なあたしを夜な夜な責めるのが大好きで、あたしも麗子様に責め
られるのが大好き。
特に四肢を縛り付け、自由を奪っての生殺しや、逝けそうで逝けないギリギリ
の寸止めは、いつもあたしを狂わせる。
でもどんな責めも愛情タップリで、あたしの体を知り尽くした麗子様ならでは
のテクニックだ。それは誰にも真似できないと思う。


『夢の森グランドハイツ』に来たのは久しぶり。
前に来たときには確か『クレオパトラ』というエステだった。その時は麗子様
に車で送ってもらったけど、今日は歩き……。
チョット汗かいちゃった。
でもどうにか迷わず来れたみたい。あたしはエレベターに乗ると、7階のボタ
ンを押した
麗子様の話だと、何やら鍼1本で色々なコトが出来るらしい。でも鍼っていう
のがチョット怖い。
710号室の前まで来ると、あたしは怖さ半分、期待半分でチャイムを押した。
するとドアはスグ開いて、中から水色のチャイナドレスを着た綺麗な女の人が
出迎えてくれた。
麗子様が予約を取ってくれていて、あたしはスムースに部屋まで通された。

「こんにちはマリアさん。わたしは春麗(チュンリー)です。春に麗しと書き
ます。呼びにくければシュンレイでも構いません」
「あっ、大丈夫。チュンリーって可愛い名前ですね」
「そうですか、マリアさんもとっても可愛いですよ。虐め甲斐があり……」
「えっ……?」
「いえっ、なんでもありません。麗子さんからお話は伺っています」
「話って……、あの、変なコト言ってませんでした? 麗子様」
「別に何も……、マリアさんをよろしくって。あっ、それと……、あたしの言
うことは何でも聞くようにって……。それだけですよ」
チュンリーは、優しい顔であたしに微笑みかけた。

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夢の森鍼灸院
2013-07-17 Wed 06:42
Episode 2-5
「あぁぁ~、もうひと思いにトドメを刺して頂戴」
「うふふっ、だめだめ。このままじわじわ生殺しですよ。ほらっ、ここを指先
で擦られると、もっと辛いですよぉ~」
チュンリーは右腕を突っ込んだまま、左手の中指で麗子の肉芽を捕らえた。
「あぁっ、いやっ……」
そしてその敏感な部分を、指先でコリコリと転がした。
「ほらっ、こんなにコリコリになって……」
「ひぃぃ~、いやっ、やめてっ、今は、いまはだめよぉぉ~」
それは麗子の心からなお叫びだったろう、しかしそれこそがチュンリーを満足
させるモノだった。
「なにがだめなんですかぁ~。こぉ~んなに気持ちイイのにぃ~」
「だって、だって、あぁだめっ、だめだめっ、あぁやめてぇぇ~」
肉芽嬲りが軌道に乗ると、右腕のピストンが復活した。
「やめませんよぉ~。ほらっ、ほらっ、ほらっほらっ、ほぉ~らまだまだ」
「ひぃぃ~、ひぃぃ~逝かせてっ、逝かせてっ、お願い逝かせてぇ~」
「まだまだ、あと27分。あれからまだ3分しか経ってないですよぉ」
「嘘、嘘嘘、まだ3分だなんて……」
「本当ですよ。ほらっ……」
チュンリーは自分の陰になっていた時計を見せた。すると確かにまだ25分以
上はある。本当に3分しか経っていないのが、麗子にもわかった。
「そ、そんな……」
軽く10分は経ったモノと感じていたが、実際にはその3倍近くの誤差があった
のだ。
「分かりました? それじゃ続きを……、ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
また極太のシャフトがピストンを始め、指先が繊細な動きを見せた。
「ひぃぃ~、だめっ、もうだめっ、もうだめっ、あぁっ、あぁ逝くぅぅ~」
「こんな快感、ここでしか味わえませんよ。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ」

確かに鍼による快感操作は、一種独特な快感かも知れない。さすがは数千年の
裏経絡と言ったところか。しかし何かが足りない。何だろう、これほどの快感
を与えられながら、何かが物足りない感じがする。
そんなコトを感じながら、麗子は絶頂へと向かっていた。

「それでは麗子さん、そろそろ……」
「ホント、ホントに……?」
「えぇホントですよ」
腕には回転が加わり、スピードも上がった。指先もスピードが上がり強さも今
までよりも強い。それはまさに麗子を絶頂へと誘う総仕上げのようだった。

「ひぃぃ~逝くぅ、逝く逝く逝っちゃう、あぁぁ逝くぅぅ~」
「ほぉ~らっ、ほらほらっ、逝っていいんですよ。ほらっ、ほぉ~ら」
「逝くぅ、だめぇ、もうだめぇ、あぁぁ逝くぅぅ~ひぃぃいぃぃ~」
泣きそうな顔で、麗子は断末魔を上げた。
それを聞いたチュンリーは満足し、鍼を抜いて麗子を解放した。

マンションからの帰り道、麗子はあることに気が付いた。それはさっき頭を過
ぎった物足りなさだった。それは人への想い。愛と言い換えてもイイだろう。
自分で言えばマリア。そう、もしチュンリーがマリアだったら、自分は心から
の満足を得られただろう。
しかし同時に悪戯心も湧き上がってくる。もしあの敏感なマリアがあの施術を
受けたら……。
そんなマリアを想像し、麗子は含み笑いを浮かべながら帰路についた。

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夢の森鍼灸院
2013-07-15 Mon 20:59
Episode 2-4
「ほぉ~らっ、5本の指が入っていく……」
クチバシのようになった5本の指は、ヌルヌルと麗子の蜜壺へと沈んでいく。
「えっ? あっ、う、嘘っ、あぁ、入っちゃう、ホントに入っちゃう」
「そう、入っちゃうんです。ほらっ、ほぉ~らっ」 
「あぁ、あぁぁ~イイィ、あぁぁ凄い、凄いわぁぁ~」
「ほらっ、ここが指の付け根の1番太いトコロ……。この太さが堪らないんで
すよぉ。ほらっ、ほぉ~ら、気持ちイイでしょう」
チュンリーはその太い部分で、手首をグリグリと捻った。
「あぁぁ~イイィ~、あぁぁ~、あぁぁ~回さないでぇ~」
その快感に、拡張しつつある麗子の蜜壺がキュッと窄まった。

「麗子さん、後一押しで入りますよ。あたしの手首が……」
「あぁ、イイィ~。入れて、入れて頂戴」
「うふふっ。以前、裏恥天のツボに針を刺したら、腕が2本入った人もいまし
たよ。勿論どれくらい太いモノが入るかは、個人差がありますけど」
やがて麗子の蜜壺はチュンリーの手首をズッポリと飲み込んでしまった。
「ほぉ~らっ入った……。入ったら今度は……」
チュンリーの腕が1度奥まで押し込まれ、1番太いところまで引き抜かれた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、そ、それはぁぁ~」
「そう、グチュグチュにしてあげます。効きますよぉコレ。ほぉ~らっ」
図太いシャフトと化した腕が、グシャグシャと花びらをひしゃげながらピスト
ン運動を始めた。それは機械的に麗子の快感を煽り立て、なおかつ責め手であ
るつチュンリーをも満足させる責めだった。
「ふふふっ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ感じる……、こんなにヌルヌルに濡らし
て、どんどん滑りがよくなってくるわ」
「あぁぁっ、あぁイイィ~、イイィ~わぁぁ~、あぁ逝くっ、逝きそうぅ~」
「逝きたいですかぁ? 逝きたいですよねぇ?」
チュンリーはニヤリと嗤うと、右腕のピストンはそのままに、苦しそうに喘ぐ
麗子の顔を上から覗き込んだ。
「ほぉ~らっ、ほぉ~らっ……」
「逝きたい、逝きたいわ、だってこんなに感じて、あぁっ、あぁ~イィィ~」
「でもまだお時間があと30分以上ありますから」
そう言いながらも腕は止まらない。
「そ、そんなに? あぁぁ~、あぁぁ~、イィィ~逝くぅぅ~」
「そう、だからもっとお人形遊びを楽しませて……」
「いやっ、いやっ、人形だなんて」
「あらっ、麗子さんはお人形よぉ。あたしのオモチャ。逝かすも焦らすもあた
し次第。どうしようかしらぁ~?」
「逝かせて、イジワルしないで逝かせてっ」
そう言われると焦らしたくなるのがSの性癖だ。それに麗子自身それを望んで
いるのがよく分かる。
「決定、あと30分焦らします」
「いやっ、いやよ、そんなに耐えられない」
「耐えられない体をジックリと。ほらっ、ギリギリまで引き抜いて、一気に奥
まで。ほらっ、ほぉ~らっもう1回。ほぉ~らっ、ほぉ~ら、ほらほらっ」
「ひぃ~、だめっ、そんな、そんなだめよぉ~。あぁっ、あぁっ、あぁ~ん」
「ほらっ、ここから奥まで、ほらっ」
「ひぃっ、ひぃぃ~、だめぁぁ~、逝くっ、逝くっ、逝かせてぇぇ~」
「奥まで突っ込んで、奥でグリグリして……、ほらっ、ほらっほらっ……」
「あぁぁ~だめっ、逝くっ、もう逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」
「逝きたいわねぇ、辛い? 辛いですかぁ? 麗子さん」
「辛い、辛いわ、お願いもう逝かせて……」
「だめですよぉ。あと29分キッチリ責めますからねぇ」
そういってチュンリーは、余裕の笑みで麗子を見下ろした。

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夢の森鍼灸院
2013-07-14 Sun 06:10
Episode 2-3
麗子の蜜壺に、鋭い針先が迫る。
「あぁ、いやっ……」
「次のツボは恥天のツボ」
「あぁ、なんか怖いわ……」
自分の股間に近づく鍼に、麗子は恐怖を覚えた。
「大丈夫ですよ、裏経絡のツボは何処も痛みは感じませんから」
「でも……」
「どうしても怖いなら、目を瞑っていてください」
麗子は怖いモノ見たさで目は瞑らなかった。そんな麗子とチュンリーの目が
合った。
「このツボの名前は恥天。鍼は2本使います」
「そのツボはどんな……」
「それはスグに分かります」
「ツボの位置はココと……、ココです」
チュンリーは麗子の淫花の花びらの内側、蜜壺の入口の10時の位置と2時の
位置に針を刺した。もちろん痛みはない。
「えっ……?」
「まだ分からないと思いますが、ココの中がとても敏感になります」
すでに快天のツボで全身が性感帯と化しているが、このツボは内部、蜜壺内部
に局所的に作用するツボであることを説明した。
「だからこうすると……、ほらほらほらっ」
チュンリーの指が2本、すでに濡れたソコにヌルヌルと滑り込んできた。
「あぁっ、そんなっ、あぁぁっ、あぁぁ~イィィ」
「うふふっ、奥までトロトロですね、麗子さん」
「あなたが感じさせるからよ、チュンリー」
「それじゃもっと気持ちよく、さっき言った裏経絡の神秘的。これを今から味
わっていただきます」
「えっ?」
「それには鍼をあと2本。今度はココとココに……」
チュンリーは蜜壺の入口、8時の位置と4時の位置に針を刺した。
「さっきの2本が恥天、ココは裏恥天のツボです」
「裏恥天……」

麗子の蜜壺の入口に4本の針が入った。場所は恥天の10時と2時。裏恥天の
8時と4時の位置だ。

「そうです。これで準備が整いました。それでは……」
チュンリーが人差し指と中指の2本を、麗子の蜜壺に入れた。
「あぁん、それだけで……」
「まぁ、もうですか? 驚くのはこれからですよ」
先に入れた2本の指に薬指が添えられ、小指が増えようとしていた。
「あぁ、そんなっ、待って、そんなに……」
「そんなに? なんですか、指4本くらい。入っちゃいますよ。ほぉ~らっ」
何と蜜壺は4本の指を丸々の見込んでしまった。
するとチュンリーは、手首をドアノブを回すように回した。熱い蜜壺の中で、
4本の指がグリグリと回転する。
「あぁ、凄い、凄いわぁ~、あぁぁ、あぁイイィ、イイィわぁぁ~」
「まだですよ。ほらっ、親指も……」
チュンリーは指を半分程引き抜くと、5本の指を一ヶ所で窄め、鳥のクチバシ
のような形にすると、再び蜜壺へと押しつけていった。

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夢の森鍼灸院
2013-07-13 Sat 08:49
Episode 2-2
チュンリーは麗子の両腕を水平に、両脚はベッドの幅いっぱいに拡げた。ベッ
ドといってもそれは硬い施術台であり、一般に言うそれとは違う。幅もやや狭
く、麗子の脚は肩幅よりやや広い程度だ。
それでも麻天のツボで全身が麻痺したその体は、まさに生ける人形に変わりは
なかった。

「どうです? たった2本の鍼で動けなくされた気分は。次は快天のツボ」
「快天……、のツボ……?」
「はい。このツボに鍼を入れると、全身が性感帯になりますよ」
「まぁ、そんなコトが……」
チュンリーは麗子の両脚の付け根、ちょうど太腿のリンパの辺りに鍼をそれぞ
れ1本ずつ刺した。相変わらず痛みはないが、今回は麻天のツボの時のように
自覚は出来なかった。
「これで全身が……?」
「はい、もう立派なお人形です。それもとっても敏感な……」
チュンリは両手の指先だけで、そっと麗子の鎖骨に触れた。
「あっ、そんなところが感じるわ」
「そうですよ。あたしに触られるところ全て感じるんです。それが裏経絡」
「裏経絡……。そう言えば良子がそんなコトを言ってた」
チュンリーの10本の指は、サワサワと麗子の全身をくすぐるように這い回っ
た。鎖骨から脇腹、腰、太腿、膝から足首。そして太腿の内側をイヤラシく触
り、お腹から乳房を下から上り、乳輪の回りで焦らすように輪を描く。首筋は
左右から包み込むように指がくすぐった。
指が足の先まで達することには、麗子の蜜壺はヌルヌルに潤っていた。

「あぁ~、ホントにこんなに感じるなんて……、嘘みたい……」
「まだ触ってない乳首がこんなにピンピンになって……」
チュンリーはその硬くシコリ起った乳首をチョンと摘んだ。
「あぁぁっ」
麗子の動かぬ体がブルッと震える。
「あぁ、それだけで……、凄く感じるわ」
「うふふっ、そうですよ。じゃあ、こうされたらもっと感じるかしら?」
チュンリーは、過敏になった乳首を舌先でチロチロと舐め始めた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、だめっ、だめっ、あぁぁ~ん凄いぃぃ~」
その快感は、動かぬ背骨がアーチを描こうとするほどだった。
チュンリーは麗子の乳房を鷲掴みに潰すと、ひしゃげて飛び出した乳輪をカリ
カリと引っ掻き、更に前方へと突き出した乳首を甘噛みした。
「あぁぁ~それだめっ。あぁぁ~感じるっ、あぁっ、あぁ~んイイィィ~」
「まぁ、嬉しいです。そんなに感じていただいて……」
「あぁ、凄いわねぇ、裏経絡って」
「それでは……、裏経絡の神秘的な力も味わっていただきます」

チュンリーは麗子の両膝を曲げ左右に開いた。すると脚はそのまま固まったよ
うに動かなくなってしまう。やはり動かせないのは自分だけらしい。外からの
力には自由に動かせる。麗子は彼女が人形と言った意味も判る気がした。

「神秘的な力?」
「はい……」
チュンリーは右手に新たな鍼を右手に持った。指先に摘まれた鍼は鈍く銀色に
輝いている。そして鍼を持った手は、そのまま麗子の股間へと近づいた。

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夢の森鍼灸院
2013-07-10 Wed 06:10
Episode 2:麗子

プロローグでご紹介した『夢の森』の駅前。
あの時は駅前のバスターミナルを迂回するように歩き、幹線道路を渡らずに駅
を背に左へと歩いたワケだが、今回はこの幹線道路の横断歩道を渡ってみよう
と思う。
横断歩道を渡ると、そこには『夢の森商店街』がある。商店街の入口近くには
『アマデウス』というカフェがあるが、ここのママがエピソード1の良子だ。
この商店街を抜けると、そこからは一転して住宅地が広がっている。
その住宅地の中でも一際目を引くのが、今回の主人公の住む大邸宅、氷見川邸
だ。ここの女主人『氷見川麗子』は、エステ業界の世界トップシェアを誇る
『ブルームーン社』の社長だ。彼女はある1人のメイドと暮らしている。
そのメイドこそが、麗子が愛してやまない『マリア』である。
2人暮らしの麗子とマリアが、"そういう仲" なのは言うまでもない。
しかしマリアのお話は次回とし、今回は麗子が『夢の森鍼灸院』へ行った時の
模様をお届けしたいと思う。


麗子は久しぶりに『夢の森グランドハイツ』に来た。
前に来たときは、ちょうど四十路の坂を昇り始めた頃だったろうか……。
ヨーロッパ調の外観も、エントランスに植えられた観葉植物も相変わらずだ。
入口を入るとエレベーターがあり、通路はそのまま反対側へと抜けている。
エレベターに乗ると7階のボタンを押した。前に来たときには、1010号室の
『クレオパトラ』というエステに行ったが、今回は鍼灸院だ。
良子の話を聞いた麗子は、この店に期待していた。それはココでの施術を語る
良子の顔が恍惚としていたからだ。
1階上の良子の部屋に顔を出そうかとも思ったが、胸の鼓動は既に早く、エレ
ベーターを降りると足早に710号室へと歩いた。
すでに予約は取ってある。チャイムを押すとドアが開き、麗子はスムースに施
術室まで通された。

「こんにちは麗子さん。わたしは春麗(チュンリー)です。春に麗しと書きま
す。言いにくければシュンレイでも構いません」
「大丈夫よ、チュンリーって呼ばせて貰うわ」
麗子は優しく微笑んだ。
「はい、ありがとうございます。何でも良子さんからのご紹介とか……」
「そうなの。彼女友達でね……。ココでとってもイイ思いをしたって、蕩けそ
うな顔で話してたわ」
麗子は初対面と言うこともあり遠回しな言い方をした、しかし言いたいコトは
伝わったハズだ。
「それではマッサージ的なコトはあまり……?」
「そうね、マッサージよりむしろあたしがして欲しいのは……」
「分かりました。お任せください麗子さん」
チュンリーは皆まで言わせず、ネットリと濡れた絡み付くような目で、麗子を
熱く見つめていた。

麗子は全裸になると、仰向けでベッドに横たわった。
「それでは始めます。まずは麻天のツボに鍼を入れます……」
「麻天のツボ……?」
「はい、この壺に鍼を入れると、全身か麻痺して動けなくなります」
チュンリーは麗子の首の付け根、左右の耳の下辺りにそれぞれ1本ずつ鍼を入
れた。
良子から聞いたとおり痛みはない。そして麗子が全身の異変に気付くのに時間
は掛からなかった。
「あらっ、ホント。ホントに動かないわ」
「うふふっ、これで麗子さんはあたしのお人形。いっぱい悪戯してあげます」

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夢の森鍼灸院
2013-07-07 Sun 06:13
Episode 1-5
良子の全身は麻天のツボにより動けず、獣天のツボにより四つん這いにされて
いる。しかも触られた部分が性感帯になるという、快天のツボにも鍼を入れら
れ、その体は全身性感帯と化していた。
春麗はそんな良子の蜜壺に指を2本入れ掻き回した。そして今、肉芽の皮を剥
き上げ、ソコを舐めんと伸ばした舌を近づけた。

彼女の熱い吐息をソコに感じた次の瞬間、生温かな女の舌を良子は感じた。
裏経絡という不思議な鍼を打たれ、強制的に性感を敏感にされている今この時
に、ソコを舐められ焦らされたらどうなってしまうか、それは本人でなくとも
容易に想像がつく。

「いやっ、今は、今は、あぁいやっ……」
しかしそれは自分の一番弱く敏感な部分にピタリと当たり、小刻みにチロチロ
と連続運動を始めたのだ。
「だめよっ、だめだめっ、そんなっ、あぁ~だめぇぇ~」
しかし舌は止まらない。それは春麗が良子を嬲り始めたコトを意味していた。

肉芽を舐めながら指で蜜壺の奥をほじくる。その唇がニヤリと嗤った。
「うふふふっ……ほらっ、ほらっ……」
「あぁぁ~、逝くぅ、逝くぅ、あぁ逝くぅぅ~」
舐めながら、指を手首ごと捻り回す。その顔は妖艶な微笑みを浮かべている。
「ほらっ、ほらっ……、ほらっ、ほらっ……」
「あぁぁ~あぁぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
舐めながら、今度は指をクチュクチュと出し入れする。
「ほらっ、ほらっ……、ほらほらっ……、ほらほらっ……」
「逝くっ、あぁいや逝かせてっ、逝くぅ逝くぅ、ホントに、ホントに逝くぅ」
そして出し入れする指のスピートがドンドン上がっていく。
「ほらほらっ、ほらほらほらほらっ、ほらほらっほらほらっ」
「ひぃぃ~、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~。逝くぅ、逝くぅ、逝くぅぅぅ~」
「ほぉ~ら、ほぉ~らっ逝くに逝けない。ほらほらっほらほらっ」
「いやぁぁ~、逝かせてっ、お願いもう、もう逝かせてぇぇ~」
「だめよ、まだ逝かせてあげない。ほぉ~らっ、ジックリ虐めてあげる」
春麗の唇は今や三日月のようにパックリと割れている。
「ほぉ~らっ、あえてトドメは刺さない生殺しよぉ~。どう? 辛い?」
「辛い、辛いわ……」
「そう、辛いのぉ。でもまだ生殺しのままよ。まだまだ逝かせて上げない」
そしてまた春麗の唇が肉芽に吸い付いた。
「あっ、ひぃっ……、もうだめっ、あぁ逝くぅ~」
唇を離すと、今度は指先で肉芽をカリカリと引っ掻く。
「ほぉ~らっ、これも気持ちいいでしょう。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ……」
「ひっ、ひぃぃ~、だめっ、もうだめぇぇ~」
濡れた肉芽の上で、指はヌルヌルと憎いほどよく滑る。しかもそれは舌よりも
強く器用に動く。
「ほぉ~らっ、逝きたいでしょう? んん?」
「あぁぁー逝きたい、お願いもう逝かせてっ、あぁ逝くぅ、逝くぅぅ」
「ほぉ~らっ逝きたい、あぁー逝きたいわねぇ。いつでも逝かせて上げられる
のよぉ。今すぐにでもね」
「じゃ逝かせて、あぁぁ~逝く逝く逝くぅぅ~、あぁぁ~逝っちゃうぅぅ~」
「だぁ~めっ。まだまだ……。もっと楽しんでから。ふふふふっ」
「あぁ、そんなっ……」
そして30分後、春麗は一転して良子を絶頂へと導いた。
「あぁぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~、だめっ、だめっ、逝くっ、あぁ逝く、
あぁ逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~、ひぃぃ~」
良子は四つん這いのまま打ち震え、そして脱力した。

後日、良子はその体験を麗子に話した。

麗子って誰? って言う方も、
そのお話は次回『Episode 2:麗子』で……。

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夢の森鍼灸院
2013-07-06 Sat 09:01
Episode 1-4
良子は春麗の指が、自分の花びらを開くのを感じた。するとその直後、ソコに
しなやかな指が1本侵入してきた。
「あぁっ、あぁ~、なにするのぉ?」
良子は麻天と獣天のツボにより、四つん這いのまま動けない。だから余計に恐
怖と期待が入り交じる。
春麗は差し込んだ指で、奥をくすぐるように動かした。
「うふふふっ、ほらほらほらっ……」
「あぁ、あぁぁ、あぁぁ~だめっ、だめよ」
「ふふふっ、感じるでしょう? もう1本入れてあげる。ほぉ~ら……」
2本目の指がヌルヌルと侵入し、蜜壺が倍に膨らんでいく。それは入れば入る
ほど快感を与え、中で動こうものなら蜜壺は強烈に収縮した。
春麗は指を根本まで入れるとニヤリと嗤った。
「どう? 良子さん」
「あぁっ、あぁぁ~、イッ、イィィ~、凄い、なんなのこれ……あぁぁ~ん」
「ほらっ……」
指を手首ごとグリッと捻り、掌を上にした。
「堪らないの? 堪らないハズよねぇ……」
今度は捻った手首を本に戻した。
「あぁ~ん、あぁだめっ、感じるぅ」
「鍼灸の歴史は紀元前200年前後、秦の始皇帝の時代にまでさかのぼるのよ。
そして裏経絡も文字通り、その裏で同時に発達してきたの」
「あぁっ、あぁぁ~ん……」
「だからこうして何千年も、星の数ほどの女を喘がせてきたのよ」
そしてクチュクチュと蜜壺を掻き回した。
「あぁぁ~、あぁぁ~、あぁぁ~、あぁぁ~だめっ、逝くっ、逝きそう……」
「あらぁ、もう逝っちゃうのぉ~? もっと楽しみましょうよ、良子さぁん」
「でも、でもこんなに感じたら……、あぁぁ~、あぁぁ~、あぁだめっ」
「んん~、締まる締まる。それにこんなに濡れて、奥までヌルヌルよぉ。ホン
トに敏感なのねぇ、良子さんって……」
「そんな……、これは、これは鍼のせいよ」
「あら、鍼を入れてどれだけ敏感になるかは、その人の自身に起因するの。だ
から元々敏感な人は人一倍敏感になるし、あまり感じない人でもソコソコ感じ
る様にはなるわ」
「それじゃもし、元々人一倍感じたら……?」
「それはもう快感地獄ね。きっと拷問のような快感に襲われるわ」

そのとき良子の脳裏に、マリアのコトがふと過ぎったが、知らない方もいるか
と思うので、彼女に関してはまた別章で紹介する。

「ねぇ、良子さんの1番敏感なトコロ、舐めて上げましょうか」
「えっ?」
「分かるでしょう? 今アソコを舐められたらどんなに気持ちいいか」
「いやっ、だめっ、だめよ」
「そう言いたくなるわよねぇ。分かるわぁ~、その気持ち。だから余計舐めた
いの。アソコの皮を剥いて、弱いトコロを剥き出しにして、ジックリと時間を
掛けて舐めて上げる」
「いやっ、いやっ……、今そんなコトされたら……」
「簡単には逝かせないわよ。だってあたしも楽しみたいもの。だから気の済む
まで虐めさせて……」
春麗は蜜壺に入れた右手はそのままに、左手だけで器用に肉芽の皮を剥き上げ
てしまった。
「うふふっ。ほらっ、うまく剥けたわ、良子さん」

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夢の森鍼灸院
2013-07-04 Thu 06:00
Episode 1-3
下半身のバスタオルが取り払われると、スラリとした良子の脚が現れた。
春麗はお尻から太腿の裏を撫で回し、指先でくすぐるように刺激した。
「綺麗な背中ね。脚もスベスベ……。さぁ、鍼を入れますよ」
良子は春麗の指先を尾てい骨に感じた。そして指の感覚はすぐに消えた。
「えっ、あっ……」
次に春麗の指が触れた瞬間、良子に強烈な性感が走った。それは皮膚の接触感
覚が全て快感へと昇華してしまう。そんな感覚だ。
「どうです? 快天のツボは……。触られるところが性感帯になるでしょう」
春麗は唇を歪めたまま、指先で良子の足首から太腿へと触っていく。触られた
ところは船の航跡のように快感が続き、やがて消えていく。しかしその効果は
鍼を抜くまで続くのは言うまでもない。
「あぁっ、あぁぁ、ホ、ホントに感じる、あぁ、あぁぁ~ん感じるわ」
そして春麗はふくらはぎへと指を滑らせ、両足首を掴むとそれをベッドの幅
いっぱいに拡げた。
「あっ、いやっ……」
「今ココを触られたら、ほらほらっ……」
春麗のしなやかな指先が、尾てい骨からアナルの脇を通り前へと回り込んだ。
「あぁぁっ、イイィ、あぁ感じるっ、あぁっ、あぁだめっ……」
「もともと敏感だから一撫でだけでも……、ほらっ」
春麗は両手の人差し指だけをのばすと、その指先で淫花の花びらの付け根を
そっと引っ掻いた。
「はぁぁ~、そんなっ、あぁイイィ感じる、感じちゃうぅ」
「うふふっ、予想以上に感じるでしょう」
そして残りの指を添えると、濡れた花びらを開きに掛かった。
「ほらっ、丸見えにしてあげる。こうやってパックリ開いて……」
「あぁっ、そんなっ、だめっ、恥ずかしいわ。だめっ、だめよぉぉ~」
「もっとよく見せて……、もっと奥まで」
春麗は更に花びらをこじ開けるように拡げ、その奥を覗き込む。
「あぁー見える見える。奥まで丸見えよぉ」
「いやぁ、見ないで……」
「さぁ、四つん這いになってもらおうかしら」
「いやよぉ。この上四つん這いだなんて、そんなの恥ずかし過ぎるわ」
「いや? でもココに鍼を入れると……」
春麗が鍼を脇腹のウエストライン辺りに刺すと、良子の腰がググッと持ち上が
り始めた。それは本人の意志というより、鍼による筋反射のようだった。
「あぁ、いやっ、いやいやっ、どうして、どうして……」
「これが導淫経絡。別名裏経絡よ」
「裏経絡……?」
「そう、裏経絡は性的快感を生む神経回路。簡単に言えば人間の欲望の流れ。
それを刺激して快感を操るのが裏経絡なの」
「そんなことが……」
「出来るのよ。全身を麻痺させる麻天のツボ。触れるところが性感帯になる快
天のツボ。筋肉に作用して四つん這いになる獣天のツボ。どのツボも鍼を抜く
まで作用するの。良子さんの体も快感も、今はあたしが自由に操れるのよ」
「そ、そんなっ」
「うふふっ、もっと虐めて欲しい? 良子さん」
「えっ……? 」
「いいのよ、分かってる。虐めてほしいんでしょう?」
「そ、そんな……あたし……」
「だって顔に書いてあるわよ、イ・ジ・メ・テ・って……」

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| あなたの燃える手で |