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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
蛍の言の葉
2013-04-28 Sun 07:01

『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。


■ お知らせ

G.Wの更新日のお知らせです。


G.W中も通常の更新日(日・水・土)で更新します。
5月は、

1日(水)・4日(土)・5日(日)

が更新日となります。
よろしくお願いします。

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怪盗ムーンライト
2013-04-28 Sun 06:12
16
七海は奈緒子の肉芽に糸を巻き終わると、両手を離した。
「ほらっ、手を離しても剥かれたまんま。これだけも感じちゃうでしょう」
糸の巻かれた肉芽は、それだけで腫れ物のように敏感になっている。
「はい、それだけでズキズキと疼いて……。もうこれ以上は……」
「あらっ、だめよぉ、疼くここをじっくりと筆責めにして楽しむんだからぁ」
「いやっ、それは、それだけは……」
「うふふっ、ジィ~ックリと虐めてあげましょうねぇ、奈緒子ぉ。逝かせない
わよ、あたしに気の済むまで。あなたはずぅ~っと生殺しのまま苦しむの」

そして七海に右手に持った習字の小筆が、剥かれた肉芽に近づいた。
それは筆の穂先だけ、いや毛先と言った方が正確か。触るか触らない程度の極
めてソフトな、まるで蟻が歩いているかのような接触だった。
しかしそれこそが敏感な奈緒子には堪らない。いっそ荒々しくしてくれた方が
どれだけ楽か。そのソフトなむず痒さが全て性感へと昇華していくのだ。
しかも責めている七海の熟女特有のネチッこさと、粘着質でSな性格も手伝っ
てか、その穂先の動きは精緻を極めた。

七海は左右の肘を奈緒子のM字になった尻に置き、安定させた上で、筆先に微
妙な動きを与えていた。
「穂先でそぉ~っと。ほぉ~らっ、こうされるのが堪らないだろう」
「ひぃぃ~、だめっ、だめっ、あぁぁやめてぇぇ~」
「まだまだ、ほぉ~らっ、ほぉ~らっジックリジックリ……、ほらほらっ」
快感は果てしなく絶頂へと向かうが、そのジワジワとした責めは、天国のドア
を開けるだけの力が無い。よって奈緒子はドアをノックし続けることになる。
「あぁぁ~、逝くぅ、逝くぅ、あぁ逝かせてっ、逝かせてくださいぃ」
「んん~逝きたいわねぇ。でももっと強くしないと、逝くに逝けない……」 
「あぁ~逝かせてっ、逝くぅ、逝くぅ、あぁ逝かせて、逝かせて逝かせてぇ」
奈緒子の全身に、逝く寸前の快感が無数の波のように打ち寄せる。
「逝くに逝けない体をジワジワと焦らされて……。あぁーもう、こっちまで感
じてくるわ。ほらっ、もっと苦しめ、もっともっと苦しむのよ奈緒子」
「あぁ~もうだめっ、もうだめっ、お願い逝かせてっ、逝かせてくださいぃ」
「んん~いいねぇ、もっとお願いしてごらん、逝かせてくださいって何度もお
願いするのよ。ほらっ、言ってごらん奈緒子、んん?」
「逝かせてください。お願いします。逝かせてください、逝かせてください」
「もっと、もっとだよ。ほらっ、言わないと逝かせてあげないよ」
「お願い逝かせて、あぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅ、あぁ逝くっ、逝かせてぇ」
「そう、そんなに逝きたいの。どうしようかしら?」
「逝かせてっ、お願い、1度、1度でいいから逝かせてください」
その必死に懇願する奈緒子の顔を見て、七海は妖しく嗤った。
「うふふっ、だめっ、だぁ~めっ。ねぇ、このまま朝まで焦らしたらどうなる
かしら。面白いと思わない?」
七海はくすぐる筆を止めた。
「いやっ、いやっ、そんなのいやっ、気が狂っちゃうわ」
「そう、ホントに気が狂うかどうか、人体実験よ」
「そんな……」
「とにかく、逝くのは当分オアズケよ」
そしてまた、穂先でそっと肉芽をくすぐった。
僅かな間隔を置いたことで、それは新鮮な快感となって襲いかかった。
「ひぃっ、ひぃぃ~、だめっ、だめっ、また逝きそうぅ……」
「まぁ、敏感。スケベな体はもう逝きそうになるのねぇ」
「あぁぁ~だめっ逝くっ。逝っちゃうぅぅ~」
七海は奈緒子の寸前を見極めるように、慎重にそして丁寧に筆を使った。
「ほらっ、ほらっ、ほらほらほらっ、ほぉ~らっ、どうだ……」

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怪盗ムーンライト
2013-04-27 Sat 08:20
15
「あぁー見える見える。ほらっ、もう奥まで濡れてるわ。お尻の穴も拡げて、
中の匂いを嗅いであげましょうか?」
「いやっ、いやっ、そんなのいやっ」
「あらっ、どうしてぇ? あなたはあたしのオモチャでしょう?」
「は、はい」
「だったらあたしの好きにしていいのよねぇ」
「はい、そうです」
「うふふっ、いい子ねぇ……。奈緒子はアナルまで毛が繋がって生えてるのよ
ねぇ。それも丸見え。とってもイヤラシイ眺めよ」
「あぁぁ、あぁいや、言わないで……」
「それでここが……、奈緒子の一番敏感なお豆」
七海は人差し指でそこをチョンと触った。
「あぁ、あぁぁ~ん」
奈緒子の体がビクンと波打ち、思わず喘ぎ声が漏れた。
「もう、ホントに敏感。それに奈緒子のお豆は、ホントに大っきいわねぇ」
それは確かに大きく、どう見ても小豆大は軽くある。
「人一倍敏感で、こんなに大きくて、ここを責められた大変ねぇ」
「は、はい……」
「ちょっと舐めて上げる」
「えっ、い、いやっ……」
「いやっ……。じゃないでしょう。舐めてくださいでしょう」
しかしその返事も聞かず、七海は舌先で大きな肉芽をチロチロと舐め始めた。
舌先を小刻みに動かし、奈緒子を快感の高見へと連れて行くそれは、そのまま
続ければ奈緒子を逝かせてしまうほどの舐め方だった。
「あぁっ、あぁぁ~、だめっ、いいぃ、あぁいぃ~、あぁだめっ、逝きそう」
その言葉を聞いて七海が離れた。もう十分に奈緒子の肉芽は敏感になった。
それは彼女の濡れ方を見てもわかる。
「ふふふっ、そろそろいいわね」
七海はポーチから習字の小筆を取り出すと、それを奈緒子に見せた。
「あぁ、そ、それは……」
「これでしょう? 前使った筆って。まだあるとは思わなかった? この白い
穂先で、敏感なココをジックリ責められて、堪らなかったのよねぇ……」
「あぁ、なんでそれが」
「あらっ、奈緒子が喜んでたらから、取っておいたのよ。大丈夫ちゃんと洗っ
てあるから。でも今日はね、その前にここを縛ってみようと思うの」
「えっ……?」
七海はポーチから20センチ程の白い糸を出すと、それを奈緒子に見せた。
「ほらっ、このたこ糸で……」
そしてその手を奈緒子の股間に近づけた。
「えっ……」
「まずこの皮を剥いてぇ……」
「あぁん、やめてください館長」
「大丈夫よ、そんなにきつくしないから。……それで、この根本にこうやって
グルグルグルグル……」

奈緒子は自分の肉芽に、糸が巻き付けられるのを感じた。
糸はおそらく7~8周、剥いた肉芽の根本に巻きつけられた。
それは剥いた皮にも巻かれ、それにより肉芽は常に剥かれたままとなり、丸裸
状態となった。しかも根本をせき止められたそれは、パンパンな水風船のよう
になっていた。

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怪盗ムーンライト
2013-04-24 Wed 06:08
14
「この前はこのテーブルに縛られて……、筆で……」
「筆で? 筆でなぁに? 何されたの?」
「えっ、それは、その、筆でアソコを、責められて……」
「アソコ? アソコってどこぉ?」
「お○んこ……」
「あらっ、聞こえないわ。もっと大きな声でハッキリ言って」
「あたしの、お○んこ……、です」
その言葉を口に出し、恥ずかしげに俯いた奈緒子の顎を持ち、七海は顔を上げ
させた。そして彼女の目を見つめた。
「そこを筆で? どうされの? 詳しく教えて」
「筆で、くすぐられたり、責められたり……」
「それから? されたのは筆だけ、他のことは?」
「あとは指を入れられたり、舌で舐められたり……」
「そう、そんなことされたんだっけ。それで奈緒子はすぐに逝けたの」
「い、いえ、焦らされて、なかなか逝けませんでした」
「まぁ、可愛そうに……。焦らされてる間、どんな気分だった?」
「早く逝きたくて、堪りませんでした」
「そう。逝きたくて逝きたくて堪らなかったのねぇ。それって辛い?」
「はい。辛いです……、生き地獄のようで、でも……」
「でも……、なぁに?」
「凄く、興奮するっていうか、感じるっていうか。でも筆はもう」
「まぁ、どうして……?」
「だって、感じすぎてしまって……」
「まぁ、そうなの。それで……、最後に奈緒子はどうなったの?」
「最後は逝って……、しまいました」
「うふふっ。よく言えたわね奈緒子。よく言えたご褒美に。今日もこのテーブ
ルに縛り付けてあげる」

ソファの前の長方形のテーブル。その長辺は普段3人掛けのソファと平行に
なっている。2人はそのテーブルを90度回し、長辺がソファと直角になるよ
うに移動させた。
そして奈緒子は全裸にされ、ソファの前のテーブルに仰向けになった。
七海は奈緒子の腕を肩から真横に伸ばし、肘から下へ曲げると手首をテーブル
の脚に縛り付けた。
次に脚はM字に曲げ、左右それぞれ太腿と脛を一つに縛った。そして1本の縄
をその片側に結び、それをテーブルの下に回すと、脚が閉じられないようにピ
ンと張りながら反対の脚に結んだ。

七海は机の一番下の引き出しを開けると小さなポーチを出し、そしてそれを
持ってソファに座った。そこにはM字に拡がった奈緒子の股間がある。
彼女の淫花はもちろん、アナルまで完全に丸見え状態のその眺めは、産婦人科
の分娩台のそれと似ていた。
七海は前屈みになると、奈緒子のソコに顔を寄せた。

「んん~どれどれ……。よく見せてぇ」
七海の指が、奈緒子の花びらをパックリと拡げた。
「やっぱり若いお○んこは、色も形も綺麗ねぇ」
「あぁ、そんなに見られたら、恥ずかしいぃ、……です」
「そうねぇ、恥ずかしいわねぇ。ほらっ、もっと拡げてあげる。ほぉ~らっ」
花びらをグイッと左右引っ張られ、赤い粘膜が菱形に拡がった。その中心には
肉襞が濡れ光っている。
「あっ、いやっ、そんなっ」
奈緒子の恥ずかしがる顔を見て、七海の唇が三日月のように割れた。

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怪盗ムーンライト
2013-04-21 Sun 06:15
13
犯行日(5月1日)の約1週間前。
警察が警備の増強を図る中、七海美術館館長の赤水七海と、職員の中野奈緒子
は、3階の館長室で2人きりで窓辺に立っていた。
時刻は夜9時。窓の外には漆黒の闇が拡がっている。この時間には他の職員も
警察も、全ての人間が引き払っていた。

「今回は捕まりますかね。館長」
「どうかしら? また逃げられそうな気がするわ」
「でも警察の竜胆って刑事さんは、今回は猫の子1匹通入れず、アリ1匹出さ
ない完全包囲網だって、言ってましたよ」
「でも相手は神出鬼没の大怪盗よ。世界中に知られるその名前は伊達じゃない
と思うけど」
「それじゃ、館長は捕まらない方がいいんですか?」
「そんなことないけど……。いつも向こうが一枚上手だから、また今回もって
思うのよ」
「まぁ、その辺は確かにそうですね。ムーンライトが現れてからこの10年。ま
だ1度も捕まったことないんですものね」
「そんなことより、奈緒子。久しぶりに……、どう? 」
「もう、館長ったら……」
「だって、明日は休館日だからゆっくりできるじゃない」

館長がカーテンを閉めると、2人は窓辺を離れソファに移った。
奈緒子が余計な灯りを消すと、2人は立ったまま抱き合いキスをした。そして
互いに服を脱がしあった。
10畳程の室内は、エアコンが適度に調節され、服を脱いでも寒さを感じるこ
とはない。

今年45歳になる七海は、下着だけになると先にソファに腰掛けた。
四十路も半ばとはいえ、七海の体は締まるところは締まり、熟れた肉ながら
も、その胸はまだ充分に張りがあり、組んだ足は妖艶なまの脚線を見せた。

奈緒子もブラとショーツだけになり、奈緒子に寄り添うように座った。
こちらは三十路までまだ3年はある体だ。七海と比べればその違いは歴然だ。
しかし女の色艶といった点では、七海のそれに一歩譲る。

「今夜はどうして欲しいの? 奈緒子」
隣に座った奈緒子の肩を撫でた。
「もう、分かってるクセに……」
「だめっ、ちゃんと口で言いなさい」
七海の手は、奈緒子の肩から二の腕を往復している。
それだけで彼女の腕には鳥肌が立った。
「は、はい……。イジ……、メテ……」
「もっとちゃんと、ハッキリ言ってごらんなさい」
そう言って奈緒子に顔をグッと近づける。
「イジメテ、下さい」
「そう、虐めて欲しいのぉ。この体、オモチャにしていいの?」
「はい……」
「どんなふうに虐めて欲しいの?」
「この前みたいに……」
「この前はどんなことされたんだっけ? 教えて……」
「この前はこのテーブルに縛られて……」
奈緒子は恥ずかしそうに俯いた。

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怪盗ムーンライト
2013-04-20 Sat 10:18
12
小夜のベッドに潜り込んだ円香は、体を横にすると小夜と向き合った。
「ねぇ、お姉様。今日はあの美術館や警察、きっと大変だったでしょうね」
「そうね」
「だって、怪盗ムーンライトの予告状が届いたんですもの」
「そうね」
「明日の朝刊はきっと、"怪盗ムーンライト現る" って見出しよ」
「そうかしら……」
「そうよ、きっとそう。だっていつだってそうでしょう。パリでもロンドンで
も、ニューヨークやベルリンだって……。ムーンライトの予告状が届いたら、
翌日の一面は決まって "怪盗ムーンライト現る" だったわ」
「そんなこと、もう昔のことよ。円香」
「ううん、そんなことないわ。『ルパンの涙』っていうダイヤだって、盗まれ
たら大変。だって世界の究極美って言われるのダイヤだもん。それこそ世界中
がニュースに取り上げるわ。ムーンライトはまだまだ現役よ、お姉様」
「だといいんだけど……」
小夜は片手で円香の頭を撫でた。それは小さな子の頭を、イイ子イイ子をする
のと同じだった。
円香が顔を上げ、大きな瞳で小夜を見た。
小夜は彼女の頬に掛かる髪を耳の後ろに撫でつけた。
「今夜はもう寝なさい、円香……」
2人は僅かな時間見つめ合うと、そっと唇を重ねた。



七海美術館に、ムーンライトからの予告状が届いてから1週間。
警察は館内の監視カメラの数を倍に増やした。それは死角の無いように設置
し、今まで撮れなかった場所も撮れるようになった。美術館周辺の警備や人員
配置も検討し、関係車両の全てにGPSを付け、万が一盗難されても追跡でき
るようにした。更に主要道路のNシステム(自動車ナンバー始動読み取り装
置)の増強も計った。

「これだけ警備を増強すれば、透明人間にでもならなきゃ忍び込めませんよ」
カンナは3階の展示室で、美術館の人員配置図を見ながら微笑んだ。
「だといいんだけど……」
ヒロミは難しい顔をしてカンナを見た。
「どうしてですか? 万が一盗んでも検問に引っ掛かるし、検問を抜けてもN
システムに必ず引っ掛かりますよ。GPSだって彼らは知らないわけですし」
2人は展示室中央の、赤いベルベットの掛かった台座があるガラスケースに向
かって歩いた。当日はその台座にダイヤが置かれる。
「でもアイツは今までそういった警備を全てかいくぐって来ている。今回も裏
をかかれる可能性はゼロではない」
「そうね。相手は怪盗ムーンライト。世界を股に掛ける怪盗よ。警戒し過ぎる
と言うことはないわ」
ケースの前で立ち止まった2人は、後ろから聞こえたその声に振り返った。
そこには怪盗ムーンライト特別捜査本部の主任である、竜胆晶が立っていた。
彼女はそのまま話を続けた。
「ダイヤは当日にこの防弾ガラスのケースに入れられる。それまでは銀行の金
庫の中だ」
「はい」
「ケースの監視は24時間。部屋の四隅から4つの監視カメラが常に見張って
いる。ケースには半径3メートル以上は近づけない。鍵は指紋認証。この指紋
はあたしの指紋を使うことになった」
「それじゃケースの鍵を開けるには、竜胆さんと一緒じゃなきゃ絶対開けられ
ない。ってことですよね」
「そう、あたしの指を読み取り装置に押しつけなければ、絶対に開かない」
「ただし、主任を殺して指だけ持参すれば別だけどね」
「えっ? そんな。だってムーンライトは……」
「わかってる。アイツは殺しはやらない。きっと今回も……」
それを聞いて、カンナは少しホッとしたように微笑んだ。

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怪盗ムーンライト
2013-04-17 Wed 06:28
11
刑事部屋に戻ると、カンナは配られた資料にもう1度目を通した。
「へぇ~、凄いですねこれ。ムーンライトにやられた美術館って、どれも一流
中の一流じゃない」

2013年。5月1日・七海美術館(日)『ルパンの涙』に予告状。
2012年。5月1日・犯行なし
2011年。5月1日・犯行なし
2010年:5月1日・七海美術館(日)『バビロンの乙女』
2009年。5月1日・アルコ・ピナコテーク(独)『聖ジャルバジャンの死』
2008年。5月1日・ドレスデン美術館(独)『バイオリンを弾く天使』
2007年。5月1日・ニューヨーク近代美術館(米)『パンを焼く女』
2006年。5月1日・ボストン美術館(米)『青いカフスのシャツ』
2005年。5月1日・メトロポリタン美術館(米)『ダイアナのウインク』
2004年。5月1日・ベルリン美術館(独)『笛を持つキューピット』
2003年。5月1日・大英博物館(英)『最初の審判』
2002年。5月1日・ベルサイユ宮殿美術館(仏)『パリの道化師』
2001年。5月1日・オルセー美術館(仏)『ビーナスの衣替え』
2000年。5月1日・ルーブル美術館(仏)『シモーヌの微笑み』

「犯行は全て5月1日。犯行予告は当日の2週間前には届いてる。赤い洋封筒
にいつもの文言。"十分な警戒をオススメする"。そして警察の警戒網をかいく
ぐって完璧なまでに仕事をこなす。でも去年と一昨年は何もしていない。どう
してだろう」
そしてカンナは資料を数ページを捲った。
そこには犯行日から2週間以内に、各国へ送られた多額の資金援助の内容が一
覧表になっていた。
「これを見ると竜胆さんが言ったとおり、確かにムーンライトの犯行と各国へ
の資金援助は、その時期がピッタリと重なる。去年と一昨年はどこにもこれほ
どの額の援助はされていない。しかもこの援助によって数万人の子供達の命が
救われている」
その時、ヒロミがカンナの隣に腰掛けた。
「ヒロミさん。これを見ると、やっぱり援助をしていたのは、ムーンライトな
んですよ」
「まだ決まったわけじゃないわ」
「でも……」
「でもなによ」
「その資金援助で、多くの子供の命が」
「だから窃盗を許すの? 誰かを救えば盗みを働いてもいいの?」
「いえっ、別にあたしそんなこと……」
「あたしはねぇ……、絶対許さない。人の物を盗む奴は絶対許さないわ」
「ヒロミさん……」
そう言ってヒロミは、刑事部屋から駆け出していった。

「どうしたんだろうヒロミさん。何か泥棒に恨みでもあるのかな?」
一人取り残されたカンナの肩に、後ろからそっと手を置く者がいた。
「竜胆さん……」
「ヒロミの両親はね、居直り強盗に殺されたの」
「えっ……?」
「彼女がまだ6歳時にね」
「それでヒロミさん……」
「そう、彼女が刑事になったのも、物を盗む人間が許せないのも、全てその時
からのことよ」
「そうだったんですか……」
カンナは静かに資料を閉じた。

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怪盗ムーンライト
2013-04-14 Sun 07:09
10
「興味深い事実とは、そこに配った資料にもあるとおり……」
そう言われて、カンナは初めて資料を捲った。
最初のページには、ムーンライトの犯行履歴などが書かれている。
「あぁ、すみません。5ページ目の、資金援助のページを開いて……」
会議室内に、紙を捲る音が重なった。
カンナも数ページ後にある、資金援助のページを開いた。
みんながページを開くのを待って、竜胆は言葉を続けた。
「月光が犯行を犯した後、数日してかならず、複数の国の恵まれない子供達に
多額の資金援助が届いている」
「恵まれない子供達に資金援助……」
「そうだ。この援助により、多くの恵まれない子供達が救われている」
カンナは赤いフレームの中で眼を細めた。
「これは必ずしも、月光と関係があると確認されたわけではない。しかし奴の
犯行のタイミングと重なっているのもまた事実だ」
「まるで現代版ネズミ小僧だな……」
そんな誰かの呟きが、竜胆にも聞こえたのかもしれない。
「よく言えば義賊……、かもしれない。しかし我々は、奴を一犯罪者として検
挙することに迷いを持ってはならない。怪盗ムーンライトを検挙する。コレこ
そが我々の崇高なる使命であり、義務なのだ。いいな!」
「はい!」
20人が一斉に返事をした。
「なんだか気合い入りましたね、ヒロミさん」
カンナがコッソリと言った。
「へぇ、カンナ。アンタもそんなことあるんだ」
「ありますよぉ、そりゃ……。新米とはいえ刑事ですから」
「そうは見えないけどね」
「えっ、ひっどいなぁ~もう、ヒロミさんってば~」
「ほらっ、そこ。カンナ! またお前か」
「すみません」
カンナはペコリと頭を下げた。
「会議中は私語を慎め。常識だろう」
「はい……」
「この資料は各自、目を通しておくように」
「はい……」
「よし。それではコレより当日の流れ、詳細な人員配置について話す。まず
我々は10名ずつの2班に分かれ……」
竜胆より当日の予定が伝えられると、約3時間の会議は終了した。
その後は班ごとに詰めが行われた。


会議室を出て、カンナとヒロミは廊下を歩いていた。
「ふぁ~、怖いですねぇ、竜胆さん。あれでホントに女ですかね。名前だって
晶なんて男みたいだし……。もしかしたら竜胆さんって男なんじゃ……」
「アイツが義賊なんて……」
「えっ、竜胆さんが義賊……?」
「ばか! ムーンライトの話だ。やっぱり……、ピンとこないんだよねぇ」
「結構いい人かもしれないですね。ムーンライトって」
「アンタ、そんな情にほだされてると……。足元掬われるよ」
「でも人を殺さないところとか、ルパンみたいじゃないですか……」
「ならこっちはシャーロック・ホームズになって、アイツを捕まえてやるわ」
「ヒロミさんにホームズはどうかなぁ?」
「なんだと、今なんつった? えっ? カンナ」
ヒロミはゲンコツをカンナの頭の上に構えた。
「あっ、ごめんなさぁい。嘘ですぅ、嘘嘘」

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怪盗ムーンライト
2013-04-13 Sat 06:59

七海美術館からの犯行予告を受け、その日のうちに『怪盗ムーンライト特別捜
査本部』が設置された。
ムーンライトから予告状が届くと、その逮捕に向け設置される特別捜査本部で
はあるが、殺人事件などの重要犯罪ではないため、集められる人員は毎回総勢
20名ほどだった。そしてその陣頭指揮は竜胆が取る事になっている。
言わばこの捜査本部が、そのまま竜胆班と言ってもいい。
そして竜胆の呼集の元、早速緊急会議が開かれた。

静寂を保った会議室で、竜胆は20人と向かい合っている。
そして彼女は1人椅子から起ち上がった。
「まず最初に……、分かってるとは思うけど、月光は変装の名人ということ。
今回も誰に変装するか分からないわ。油断は禁物よ」
「はい」
カンナが真っ直ぐに右手を挙げた。
「はい、そこ。……あぁカンナね」
指名されると、カンナが起ち上がった。
「それって、竜胆さんやヒロミさんにも変装するかもってことですか?」
「そうね。可能性は低いと思うけど、ゼロではないわね」
「うひゃー、それじゃ合い言葉でも決めておかないと……」
「それくらい用心するに越したことはないわ」

カンナは座ると、隣にいるヒロミを見た。
「どうします? ヒロミさん。決めておきます? 合い言葉……」
カンナはヒロミに顔を近づけると、その顔をマジマジと見た。
「そうね、後でね」
「ルフィーとナミなんてどうです?」
「あぁ?」
「あっ、知りません? じゃ……、アムロとシャーとか……」
「バカか……! お前は」
「今はこっちに集中しろ! カンナ」
「ほらっ、そこっ。いいかぁ」
竜胆の目が、射貫くように2人見た。
ヒロミは竜胆からの無言の要求のように、カンナの頭をゲンコツを落とした。
「痛っ……。はい、すいません」
カンナは竜胆にペコリと頭を下げた。

「それから……、月光は今まで人を殺めたことはない」
「それは1度もですか……」
「1度もだ。」
「しかし、奴が盗む物は国宝級のお宝だ。決して見過ごすことは出来ない」
するとまたカンナが、ヒロミに顔を向けた。
「別に国宝級だからってことはないですよね。盗みは盗みですよ」
「まぁね」
「事件に大きい小さいもないって、あのドラマでも言ってました」
「いいから、話聞いてなさい」
ヒロミはまたカンナの頭をゲンコツを落とした。
「痛っ……。すいません」
そのやりとりを見守っていたかのように、竜胆が言葉を続けた。
「それから……。月光に関して、興味深い事実がある」
「興味深い事実? って、なんです? ヒロミさん」
「さぁ……?」
竜胆のその言葉に、会議室がまた静寂に包まれた。

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怪盗ムーンライト
2013-04-10 Wed 06:15

七海美術館からの連絡は、『怪盗ムーンライト特別捜査本部』の主任である
『竜胆 晶(りんどう あきら)』の元へと伝えられた。
「ここ数年大人しくしていると思ったら……、ついに現れたか月光。しかも3
年前に続いてまた日本か……」
「ホント、このまま出てこなくていいのになぁ……」
赤いフレームの中で、クリッとした目を細めて望月カンナが溜息をついた。
「そうはいかないわよカンナ。あんなコソドロさっさと捕まえて、こんな捜査
本部は解散して貰わなきゃ。警察は忙しいんだから」
水無ヒロミは、キリッとした目をカンナに向けた。
「それは分かってますけどぉ……。ヒロミさんだってムーンライトがただの泥
棒じゃないこと分かってるくせにぃ」
「でもアイツが現れる度にこうやって捜査本部が設けられて、あたし達が駆り
出されるのよ。こっちはこっちで抱えてる事件があるっつぅ~の!」
美人だけに、怒るとその顔は般若のような形相だ。
「まぁ、そうですけどぉ……」
「それに世界中で何回アイツを取り逃がしてると思ってるの? あたし達やら
れぱなしじゃない。これじゃ世界の警察のメンツ丸潰れよ」
「はぁ、まぁ……」
首をすくめるカンナの肩で、内巻きの髪がプルンと揺れる。そんなヒロミの剣
幕に圧倒されるカンナを見て、竜胆が割って入った。
「まぁまぁ2人とも、とにかく月光が現れなきゃ話にならない訳だし、それに
今回はチャンスかもしれないわよ」
書類から顔を上げた竜胆は、いたって明鏡止水といった心持ちのようだ。その
語り口に焦りの色はない。
「どうしてですか?」
カンナは竜胆を見ると、差し伸べられた救済の手に遠慮無くすがりついた。
「今回予告状が届いた七海美術館は、3年前にも被害にあってる」
「それじゃ、これで2回目?」
「そうね、1回目は3年前。あのダビンチの晩年の名作、『バビロンの乙女』
を盗んでいったわ」
「あぁバビロンの……。なんかありましたね、そんな事件」
「まったくいいわねアンタは。こっちはその頃からアイツと鬼ごっこしてんの
よ。わかる?」
ヒロミの剣幕はまだ治まらないらしい。
「2回目と言うことは、こっちもそれなりに用意が出来るってことでしょう」
「ナルホド、ぶっつけ本番よりはいいですよね、うんうん」
「なにがうんうんよ、アイツはそんな甘くないわよ。同じ手口は2度使わない
のがアイツの流儀。今回だって3年前と同じことするとは思えないし……」
「確かにそうね。でもその流儀が自分の首を絞めることにもなると思わない」
「えっ?」
ヒロミは怒りの呪縛が解けたように目を点にした。
「つまり、それだけ向こうが手詰まりになるっていうことよ」
「同じ場所で違う手口。まぁ元よりそう何通りもあるとは思えませんからね。
チャンスといえばチャンスかも……」
ヒロミの目が、光明を見いだしたかのように輝きだした。
「そうでしょう」
「そうですよヒロミさん」
「今回は猫の子1匹通入れず、アリ1匹出さない。完全包囲網よ」
「うん、やりましょう、竜胆さん。カンナ」
ヒロミは人が変わったように希望に満ちあふれた。

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怪盗ムーンライト
2013-04-07 Sun 06:29

小夜が俯せになると、円香の舌を背筋に感じた。
円香は小夜を跨ぐように四つん這いになり、その舌は小夜の肩から脇の下へ降
り、そのまま脇腹を腰まで舐めると背骨の真上を首まで昇った。
そして舐めながらも舌を細かく動かしたり、指先では脇や腰、二の腕などをサ
ワサワとくすぐったりした。
その度に小夜は鳥肌が立つような、ゾクゾクした快感に打ち震えた。
「あぁぁ~ん、円香、上手じゃない」
「そう? まだまだこれからよ。お姉様をもっとよがらせてあげる」
「まぁ、ホントに早熟。でも楽しみだわぁ」
円香の舌はそこから小夜の下半身へと移った。
白い双丘を舐め回すと、太腿からアキレス腱までを舐め回し、足の指を1本ず
つしゃぶった。そして彼女の腰を持つと一気に四つん這いにさせた。
円香の位置は小夜の真後ろだ。
双丘に挟まれた小夜の淫花に指を添えると、その花びらを開き鼻を近づけた。
「まぁ、イヤラシイ匂いがしますわ、お姉様のお花」
「あぁ~ん、もう、意地悪ねぇ」
「こっちの花はどうかしら。裏で咲いてるこの花……」
円香は小夜のアナルに鼻を近づけた。
「こっちもイヤラシイ匂いが……。お姉様、こっちはお好き」
「えぇ、好きよぉ」
「それじゃ……」
円香が小夜のアナルに舌先を伸ばした。その尖った舌先は、小夜のアナルの皺
を1本ずつ丁寧に舐めていく。
「あぁっ、あぁぁっ、あぁぁ~ん、円香、それ気持ちいいわぁ」
「もっと中も舐めて上げる」
舐めた皺を伸ばすように、指先に力を入れた。そして現れたピンク色の粘膜、
アナルの中心を舌先でほじくるようにし、舌先を潜り込ませようとグリグリと
押しつけた。
「あぁぁ~ん、舌が入っちゃいそう……。あぁ、あぁぁ~ん。もう、何か入れ
て欲しくなっちゃうじゃない」
「もう、そんな遠回しに言わなくても……、入れてあげましてよ、お姉様」
円香は左の中指を、小夜のアナルに押しつけた。
「どう? この指。入れて欲しい? 欲しいならお願いなさい」
「あぁん、入れて円香」
「もっとちゃんとおしゃっていただかないと、入れませんわよ」
「あたしのアナルに、その指を入れてください、円香様」
「まぁ、よく言えましたわ。それでは、入れますわよ」
指にジワジワと力が入り、ズブズブと侵入を開始した。
「うふふっ、いかがかしらお姉様。年下の同性に後ろを犯される気分は」
「あぁ、いいぃ、感じちゃうわ」
「まぁ、お姉様ってホントに淫乱なのねぇ。お尻の穴で感じちゃうなんて、完
全に変態よ。ご自分の口でもおっしゃっいな、自分は変態だと」
「あたしは変態。そう、あたしは変態なの」
「うふふっ、そう、変態ならこうしてあげますわ」
円香は右手の2本の指を、小夜の蜜壺へと沈めた。そして2穴に入れた指をそ
れぞれ好き勝手に動かした。
「あぁっ、あぁぁ~ん、そんなぁ、円香。あぁ、いいぃ、いいわぁ」
「感じるでしょう、お姉様」
「あぁ、そう、そうよ、あぁいいぃ、逝くっ、逝くっ、あぁ逝きそうぅ」
「まぁ、こんな格好のまま逝くつもり? お姉様。でも。変態にはピッタリ」
円香は指を徐々に出し入れし、小夜の快感に合わせそのスピードを上げていっ
た。やがて指はネチャネチャとイヤラシイ音を繰り返し始めた。
「いいわよ。お逝きなさい、お姉様。ほらっ、ほらっ、ほぉ~ら」
「あぁ、逝っちゃう。逝くぅ、逝くぅ、逝く逝く逝くぅ~あぁぁぁ~ん」
そして小夜は、四つん這いからグッタリと俯せになった。

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怪盗ムーンライト
2013-04-06 Sat 08:36

小夜は目の前にある円香の淫花を、両手の指先でパックリと拡げた。
赤くヌメ光る粘膜が露わになり、複雑な肉襞は生物のように息づいている。
「とっても綺麗よ……。円香のココ。それにとっても美味しそう」
「あぁ~、小夜……舐めて。舐めてあたしを逝かせて」
「うふふっ、言わせようと思ったのに……。いいわ、逝かせて上げる」
小夜はソコを拡げたまま、唇を密着させた。
「あぁん」
そして唇を密着させたまま、舌を蜜壺の中へと伸ばした。舌先で蜜を舐め取る
ように動かし、まずは円香を味わった。
「あぁ、あぁぁ~、あぁっ、あぁっ、あぁぁん」
「んん~、思った通り。とっても美味しいわ円香」
すると今度は指先を移動させ、円香の肉芽の皮をクルリの剥き上げた。
円香は敏感な部分を守る、唯一の鎧を剥がされてしまった。
「まぁ、可愛いのね。赤くてルビーみたい」
「あぁぁ、さ、小夜。そんなに剥かないで」
「あらっ、どうしてぇ? この方が美味しく味わえるでしょう」
そして丸裸になった敏感な肉芽に、小夜の舌嬲りが始まった。
それは舌先をツンと尖らせ、それを小刻みに動かして肉芽に往復ビンタを連続
で浴びせる。そんな責めだった。
「あぁぁ~、あぁぁ~、いいぃ、小夜、小夜、あぁ逝くぅ、逝っちゃうぅ~」
「いいのよぉ、逝っても。なんなら、ほらっ、こうしてあげましょうかぁ?」
小夜は肉芽を責めながら、右手の指先を蜜壺に差し込んだ。そしてさっき見つ
けた部分を責め始めた。
「あぁ、そ、そこも一緒に……」
「そうよぉ~、ここも一緒に責めて上げる。あたしの舌と指で……」
「だめっ、だめだめっ、あぁぁ逝くぅぅ」
「んん~美味しいわぁ、あのレストランのソースよりずっと……」
「あぁ、逝くぅ、もう逝きそう、もう逝きそうよぉ小夜ぉぉ~」
「ふふふっ、ほぉ~らっ逝っちゃう逝っちゃう。逝くまで止めないわよぉ」
「あぁぁ~もうだめ逝くっ、逝く逝く逝くぅ~。あぁぁ~逝っちゃうぅ~」
「ほらっ、逝きなさい円香。ほらっ、ほらほらほらっ」
トドメとばかりに、小夜の指が円香を煽り立てた。
円香の全身はピクピクと痙攣し、仰け反り持ち上がった腰がガクンと落ちた。
後には円香の荒い呼吸だけが聞こえていた。

「もう、逝かされちゃったわぁ」
「とっても可愛くて、綺麗だったわよ円香」
「だって凄く気持ちいいんだもん。もう、お姉様って呼ばせて」
「いいわよ。あたしも可愛い妹が出来てうれしいわ」
「わぁ、うれしい、あたし長女だから、お姉ちゃんが欲しかったの」
「そうなの……」
「うん。だって、妹と弟はあたしに甘えられるけど、あたしは誰にも甘えられ
ないんだもん」
「まぁ、可愛そうに。じゃ、これからはあたしに甘えなさい」
「ホント?」
「ホントよ。いっぱいいっぱい、思いっきり甘えていいのよ」
「うれしい……」
円香は両腕で小夜に抱きついた。
「ねぇお姉様、今度はあたしがお姉様を逝かせてあげる」
「あらっ、それじゃ……」
小夜はベッドに仰向けになった。
「俯せよ、お姉様」
「まぁ、背中から……」
小夜は俯せになると、ワクワクするような期待感を抱いていた。

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怪盗ムーンライト
2013-04-03 Wed 07:12

小夜は伸ばした右手の指先に円香の恥毛を感じた。そして更に先へと進むと、
そこには湿った円香の淫花があった。
小夜は優しく柔肉の花びら開き、蜜壺にそっと指先を入れていった。するとそ
こは既に蜜で溢れ、蜜はネットリと小夜の指にまとわりついた。

「まぁ、こんなに濡らして……。もうヌルヌルじゃない」
指は蜜壺に潜り込もうとしたり、花びらの内側をヌルヌルと撫でた。そして時
に敏感な肉芽をかすめるように触った。
「あっ、あぁっ、あぁぁ~だめっ」
「やっぱりここは感じるのね。ほらっ、ココ、ほぉ~ら」
そう言って確かめるように、円香の肉芽をコリコリと撫で回した。
「あぁぁん、あぁ~、あぁぁ~、あぁぁ~ん、だめっ、だめぇぇ~」
「あらっ、そんなにいいのぉ。それじゃココは後で。まずはこっちから……」
小夜は右手の中指を、円香の蜜壺にヌルヌルと滑り込ませた。
「あぁぁっ、さ、小夜、あぁぁ~小夜、ソ、ソコも感じるぅぅ」
「んん? ココ? ココもいいのぉ?」
小夜は根本まで入れた指をクネクネと動かし、指先をクイッと曲げた時に当た
る部分を責めた。
「あぁぁっ、あぁぁ~、ソコ、ソコ、ソコ感じるぅ~」
「あぁココねぇ、ほぉ~らっ、ほぉ~ら感じちゃう」
小夜は見つけたその部分を、指先で充分に責め嬲った。
「あぁぁ、あぁぁ、あぁぁ~ん、だめっ、だめぇぇ~」

小夜は右半身だけを円香と重ね、左手は抱きかかえるように彼女の首の下に回
し、右手はその股間へと伸ばしている。
円香の右手は小夜との体に挟まれ、さっきまでシーツを握っていた左手は、今
は小夜の背中に回されている。

「ねぇ、円香、あなた今いくつ?」
蜜壺を嬲りながら小夜は聞いた。それは単純な質問だったが、円香の喘ぎよう
はまるで拷問されながらの尋問のようだった。
「16よぉ~」
「16? まぁ、もっと大人だと思ったわ。日本だったらどう見ても二十歳過
ぎには見えるわ」
「あぁっ、あぁぁ~、あぁ感じるっ、小夜、小夜、もう逝かせて……」
「まぁ、もう逝きたいの。早熟な体ねぇ」
「だってっ、だって小夜がぁ」
「うふふっ、まだだめっ。だってまだ円香のアソコちゃんと見てないもん」
「えっ、そんな……」
「だぁ~めっ。アソコを見て舐めて。そうだ、あたしの舌で逝かせてあげる」
「さ、小夜ぉ」
小夜は起き上がると円香の脚の間に座った。そして四つん這いになると、円
香の股間にその顔を近づけた。
「ほらっ、よく見せて……」
小夜は円香の足を大きく拡げると、そのまま太腿を持ち上げるようにした。
これで円香のソコは、完全に露わになった。
「あぁぁ~ん、恥ずかしいぃ」
「何言ってるの、ここまできて……。ほらっ、もう丸見えよ」
「恥ずかしいぃ、恥ずかしいぃってばぁ~」
「大人しくしなさい円香。お姉さんがよぉ~っく見てあげますからねぇ」
恥ずかしがる割に円香は無抵抗だ。こういうプレイも嫌いではないらしい。

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