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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
アリスの魔法
2012-03-31 Sat 06:26

「アマデウス」っていうカフェに入ったあたしは、窓側にいる2人とは反対側
になる壁側の席に座った。
ココなら適度に離れているし、2人との間には大きな観賞植物があり、あたし
の姿はその葉陰に隠れる位置関係になる。
両手で胸を押さえると、ドキドキという鼓動が指先に伝わってきた。
仮にもし見つかったとしても、今日は制服じゃないしメイクもしてる。もしか
したらあたしとは気付かないかもしれない。先輩が卒業してから少なくとも1
年は経つわけだし……。
今更だけど、あたしはそんなコトを自分に言い聞かせた。それで落ち着くわけ
じゃないけど、これが今のあたしの精一杯。

大きく深呼吸をしたあたしの横に、一人の女の子が立っていた。ミニスカート
から綺麗な脚を惜しげもなく見せた、ショートカットでボーイッシュな雰囲気
な可愛い子だ。
「いらしゃいませ……」
そうか、この店の子だ。たぶんバイトだと思う。
「えぇっと、ブレンドください」
「はい。ブレンドですねぇ」
その子が早足で厨房へと消えると、奥から「ママ、ブレンドでぇ~す」って声
が聞こえてきた。
何だか今の子、あたしに何やら熱い眼差しを向けていたような……。
気のせいかな? 

あたしは目立たないように、携帯を見ているフリをしながら、葉っぱに隠れる
ようにして2人の様子を伺っていた。
するとチョットおかしなコトに気がついた。
それは……、何て言うかあの2人……、友達同士とか、チョットした知り合
いって感じじゃなくて、まるで男と女みたいな……、そんな雰囲気だ。
まるで女同士のカップルって感じ。
それって、それって、もしかして……?
まさか、まさか先輩……。そうだったんですか……??? 
それって、あたしと同じじゃないですか。全然気が付きませんでしたよ先輩。
学生時代の涼子先輩にはそんな陰、微塵もなかったのに……。どうして?
どうしてこんなコトに……。
そうだ、あの女だ。あの女が涼子先輩をこの世界に引っ張り込んだんだ。そう
に決まってる。
あぁ先輩……。涼子先輩。そういうコトならせめて一言、一言仰っていただけ
れば……。あたしはスグにでも子猫となって先輩のお供に……。

それにしても忌々しいのはあの女だ。
一体どうしてくれようか。この有沢アリスの怒りを買ったコトを、心底後悔さ
せてやらねば気が済まない。
あたしの中の青白い炎が、まるで魔女の祭壇のように燃えがった。
そしてあたしはイメージの中で、彼女の服を1枚ずつ脱がしていく。彼女はあ
たしの中で、あっという間に全裸になった。
第1段階終了。
そして彼女の白い背中を5本の指先でスーッと撫で上げる。すると葉陰の向こ
うの彼女の背筋がぴんと伸びた。
第2段階成功。そのまま第3段階へ移行。
第3段階は触り続けるコト。
今このカフェの中には他のお客さんもいる。そんな状況で感じさせられたら。
あたしに触られて感じるがいい。そしておかしくなって、涼子先輩に嫌われて
しまえ。
このアリスの魔法で、辱めを受けるがいい。

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アリスの魔法
2012-03-28 Wed 06:08

その先輩はあたしの2つ上で、名前は『白鳥涼子』。
名前からしてもう素敵なんだけど、素敵なのは名前だけじゃないよ。顔もスタ
イルも抜群に綺麗。
テニスもとっても上手くて、いつも県大会ではベスト4まではいく。
それに言っとくけど、涼子先輩に憧れていたのはあたしだけじゃないからね。
先輩はみんなの憧れ。学園のアイドル的存在だったんだから。
そんな涼子先輩が、駅前の幹線道路を渡っていくのを見つけたあたし……。
片手には、見覚えのあるテニスバッグを持っている。きっと中には学生時代か
ら使っている、あの赤いテニスラケットが入っているに違いない。
これはもう後をつけるしかないでしょう。
何だかストーカーみたいで後ろめたいけど、実際恐れ多くて簡単に声なんか掛
けられない人だから、結局こうなっちゃう。
そんでもって涼子先輩が横断歩道を渡り終える頃、あたしは先輩に向かって手
を振る1人の女の人を見つけた。

その人は涼子先輩よりもあきらかに年上で、あたしには30代の前半か半ばく
らいに見えた。きっともう結婚していて子供もいると思う。
俗に言う人妻って言う奴だ。
今日は子供を旦那さんに預けて、涼子先輩とテニスの約束をしていたんだと思
う。何故かって? それは彼女もテニスバッグを持っていたから。それも涼子
先輩と同じバッグを。
あたし達後輩は、先輩と同じバッグを持ちたくても持てなかった。
それはなにもバッグに限ったことでない。ラケットやシューズ、ウェアやタオ
ルにいたるまで、涼子先輩と同じモノを持つことを避けていた。
それがあたし達なりの崇拝の仕方だったのだ。
それなのに……、なによあの女……。
あたし中に何やら青白い炎が燃えがった。これが嫉妬と言うモノだろうか。
それとも憎しみ?
どちらにしても、あたしはあの女が気に入らない。
2人を尾行するあたしの中には、もう無数の触手が出番を待っていた。

夢の森総合公園のテニスコートにいくと思っていた2人は、「アマデウス」っ
ていうカフェに入ってしまった。

ココでチョットこの街をコトを説明しておくと、この街は「夢の森」といっ
て、駅前にはバスターミナルがあるのね。駅からそのターミナルを迂回して歩
くと大きな幹線道路に繋がっていて、ソコには横断歩道があるの。
それが今渡った横断歩道のコト。
その横断歩道を渡ると商店街があって、それを抜けると住宅地になってる。
その住宅地の向こうに「夢の森総合公園」っていうのがあって、ソコにはラン
ニングコースや野球場、それにテニスコートなんかがあるの。
だからあたしはてっきり、2人は総合公園に行くものだとばかり思っていた。
なのに2人は横断歩道を渡ると、商店街の入口にある「アマデウス」っていう
カフェに入ってしまった。っていうわけ。

あぁ、どうしよう。せっかく後をつけようと思ったのに、カフェに入っちゃう
なんて。あたしが入ったらバレるかな? それとももうあたしのことなんか忘
れちゃってるかな……。
2人が窓側の席に座ったのがガラス越しに見える。
いいや、入っちゃえ。
あたしは意を決して、カフェに入った。

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アリスの魔法
2012-03-25 Sun 06:13

今までこんなコトなかったのに……。
これって力の進化? まさかあたしの力が進化してるってコト?
この力はまだ発展途上にあるってワケ?
でも今のあたしには、そんなコトを考えている余裕なんか無くて。
あたしはまたスグに、深海の自分へと戻っていった。

「あぁっ、いやっ、ソコは秘密の……、あぁだめっ、いやっ、ソコを責められ
たらあたし、あぁだめっ、あたしおかしく、なっちゃうぅぅ~」
でも触手にそんな声が届くはずもなく、触手はその柔らかな先端をキュッと尖
らせると、秘密の場所をツンツンと嬲り始めた。
「あぁぁ~触手が秘密の場所をぉぉ~」
なんの躊躇いもないその責めに、あたしはどんどん感じていく。
もう永遠に深海から浮かび上がるコトがないかのように、深い快感があたしを
捉えて話さない。
あたしは深海で快感に藻掻きながら、絶頂への階段を上って、いや上らされて
いった。それはもう否応もなく、強制的で圧倒的な快感だった。
「あぁっ、だめっ、逝っちゃうっ、逝っちゃうよぉぉ」
でも触手は全然動きを緩めない。それどころか、逝きそうなあたしを嬲って楽
しむように焦らしてるみたい。
「あぁ、逝かせてっ、お願い逝かせてよぉ。あぁ逝くぅ、逝っちゃうぅぅ~」
でも触手はあたしを逝かせるどころか、その先端を舌に変化させ、あたしの全
身を舐め始めた。
「ひぃっ、ひぃぃ~。だめっ、そんなのだめぇぇ~、あぁ逝くぅぅ~」
ようやく触手がその気になったのか、あたしはその快感の前に、あっけないほ
ど簡単にひれ伏してしまった。
次の瞬間、触手はあたしの頭の中からも、アソコの中からも消えていた。


深海から解放されたあたしは、ベッドで寝返りを打った。
一体何がどうなったのか? あたしの力って一体……?
目の前には壁があるだけだけど、頭を整理するにはちょうどイイ。

あたしは触手に襲われている自分をイメージ……、っていうか妄想していた。
するとあたしのアソコが、本当に触手が入っているようにパックリと開いて、
まるで肉のトンネルのようになった。
妄想の産物であるハズの触手が、まるで本当にソコにあるみたいだった。
というコトは……、つまり……。
イメージしたモノを具現化できる。ってコト……?
ただしそれを見るコトは、当の本人であるあたしにも出来ない。
逝きたかった自分を焦らしのも、それがあたしの望んだコトだから……?。
「えぇ~、うそぉ~」
思わず壁に向かって声を出しちゃった。
でも手足は? イメージではX字形に磔のようになっていたハズなのに。
何事もなく乳首を触ってた。
まだわからないコトもあるけど、その辺はいずれそのうち……。
でも一番のネックは、それが見えないってコトかな? でもまぁそれに関して
は、その方がイイかもね。
だって触手を伸ばす深海生物なんて見たくないもん……。


そんな自分の力がなんとなく見え始めたある日、あたしは大好きだったテニス
部の先輩を街で見かけた。

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アリスの魔法
2012-03-24 Sat 06:16

「あぁ~ん、もう気持ちイイィ……」
あたしはマジックフィンガー(MF)で乳首を摘みながら、右手をアソコに伸ばした。
指先に肉の豆のような感覚を捉えると、ソコを優しく、本当に優しく擦る。
するとその肉の豆、もうめんどくさいから肉豆っていうけど、ソコから快感が
波紋のように広がって……、あたしの全身を飲み込んでいく。

それは渚で波音を聞いているように心地良い時間。
そしてあたしはいつしか、快感の海にプカリと浮かんでいる。
それはまるで水面に浮かぶ落ち葉のようだ。
そのまま海をフワフワと漂って、気が付くと陸が見えないくらい沖へと流され
ている。
でもそれでイイ。
360度水平線に囲まれて、どっちへ流されても気持ちイイんだもん。

あたしは右手の中指を1本だけ伸ばすと、恐る恐る自分の中へと入れていく。
ヌルッとした生物的なヌメリと、自分の体温を改めて感じる。
そして指を根本までしっかりと入れると、あたしだけの秘密の場所……、って
いうかボタンっていうか、そんなポイントを指先で刺激する。
するとまた一段と深い快感が、体の芯からこみ上げてくる。

快感は渦潮となって、あたしを深海へと引きずり込む。

あたしここで、新たな試みを試してみるコトした。それは肉豆と秘密の場所に
MFを使うコト。
今までは両手を使わずに力だけを使っていた。でも両手を使いながらアッチも
コッチも触れたら、もっと気持ちイイワケでしょう……?
そして早速やってみた。
両手は乳首。そしてMFで肉豆と秘密の場所を……。
これはもう第1第2段階はあっという間に飛び越え、直接第3段階から始まっ
た感じだった。
だって自分の体だし、今更想像するまでもないもん。
あたしの肉豆はMFで擦られ、秘密の場所もMFが刺激し始めた。
左右の乳首と肉豆と、そして秘密の場所の4ヶ所を同時に触る……。
そりゃ気持ちイイに決まってるよね。

引きずり込まれた深海には見たこともない生物がいて、イソギンチャクのよう
な触手を伸ばしてあたしの体を絡め取る。
両腕と両脚に巻き付いた触手は、あたしの体をX字形に引き延ばし、無数の触
手があたしの感度を試すように体中をノックする。
やがて2本の触手がシコり起った乳首をツンツンすると、もう1本の触手が肉
豆を舐めるように擦り上げ、更に別の触手があたしの中に侵入を試みる。
でもあたしにはそれを拒むコトは当然出来ない。ううん、それどころかあたし
はそれを待っていたのかも。
だって、それが気持ちイイコトだって知っているから……。
あたしの中に入り込んだ触手は、ヌルヌルになったあたしの奥へと潜り込んで
やがて秘密の場所を探り当てると、ココが弱点とばかりに責め始めた。
「あぁっ、あぁぁ~だめっ、逝っちゃうっ……」

その時、あたしは新たな感覚に気が付いた。それは、触っていない自分のアソ
コが、まるで触手が入り込んでいるようにポッカリと口を開けているのだ。

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アリスの魔法
2012-03-21 Wed 06:30

吊革に掴まりながら、お姉さんが感じてる。必死に平静を装って……。
その甲斐あってか、どうにか周りの人には気付かれていないけど、あたしには
バレバレ。そりゃそうだよね。
でもこれ以上感じたら? きっと周りの人にも気付かれちゃうよ……。
ほぉ~らっ、もっといじってあげる。
あたしは乳首を摘まむイメージを持ち続けた。
お姉さんの乳首は、あたしイメージ通りに変化しているハズだ。
実際に見て確認するコトは出来ないけど、自分にしたときはイメージ通りに対
象は変化している。

始めて他人に試したこの力。最初はドキドキだったけど、なんだかだんだん慣
れてきたみたい。だって誰もあたしのしているコトに気がつかないし……。
ていうか、こんなコトわかりっこないか……。どっちかというと信じて貰えな
いようなコトだもんね。

うふふっ、もうお姉さんの乳首コリコリなんだろうな。
でもあたしやめないよ。コリコリになった乳首をもっといじり回してあげる。
ほらっ、どうするの? バスの中で。みんなの前で。乳首が感じてるなんて。
困ったわねぇお姉さん。ずぅ~っとこうしててア・ゲ・ル。うふふふっ。
もしかして自分のコト、淫らな女だなんて思ってたりして……。

あたしは心の中で意地悪に嗤った。
おねえさんは深呼吸したり、回りをチラチラ気にしている。
あたしは澄まし顔で窓の外を見ながら、たまに横目でお姉さんをチラ見する。
あぁ、困ってる困ってる。
どうしたんだろう? なにコレ? やだぁたし感じてる……。っていうお姉さ
んの顔、もう最高。
さぁ、いよいよ。次はアソコをって思ったけど。その時バスが駅に着いちゃっ
た。残念……。


そんでもって今は、夢の森駅から乗った電車に揺られているんだけど、バスの
中であんなコトをしたせいか、あたしは何だか胸の奥がとってもムラムラして
て、凄ぉーくエッチな気分になった。
だから家に帰ると自分の部屋に鍵を掛けて、服を脱いでベッドに横になった。
それであのお姉さんにしたように、自分の乳首に向かって力を使ってみた。
最初は右だけ……。
「あぁっ」
やっぱり……。触りもしない乳首を、誰かに触られているような感じ。
あのお姉さんもきっと、こんな感覚に襲われていたハズだ。
そして左の乳首にも……。
あたしのイメージ通りに、乳首にはまるで指先で摘まれているような感覚が
あって、どんどんコリコリとシコり起ってくる。
自分の乳首だからか、一番感じる力加減でそれが出来る。

ありもしない指が乳首を摘む。それってもうまるで魔法みたい。
だからあたしはこれを魔法の指、マジックフィンガー(MF)って名付けた。
そのまんまって言えばそのまんまだけど、コレが一番わかりやすいでしょう。
あぁ、もうエッチな気分が止まらない。
でもコレはMFの練習。そんなコトを自分に言い聞かせながら、あたしはMF
を乳首に使い続けた。

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アリスの魔法
2012-03-20 Tue 06:05

バスに揺られる胸の大きな女子大生。
あたしは心の中で彼女のコートを消し、セーターを消し、シャツを、そしてブ
ラまでをも消した。もう彼女の柔らかで大きな胸は丸裸だ。
これで第1段階は終了した。
次はいよいよ第2段階。第1段階で作り上げたイメージに力を加える。今の場
合は彼女の乳首を摘むように……。あたしはあたしにだけ見えている彼女の乳
首を、家で何度もやったように”キュッ” と摘んでみた。

その瞬間、彼女の体がカクンと揺れた。
片手は吊革に掴まりながら、上半身が少し前のめりになる。それはバスの揺れ
とはあきらかに違う。確実に彼女の体が何かに反応した。
周りの人は誰1人気が付かない。それくらいの反応だったけど、きっと今のは
あたしのあの力が……。
でも本当に……? 本当にうまくいったの……? それとも偶然……? 
よし、もう1度。もう1度試してみよう……。
そしてまた第1段階から手順を踏んで、乳首を ”キュッ” って摘む。
するとやっぱり、また彼女の体がカクンってなって。さっきと同じように上半
身が前のめりになった。でも今度はさっきより動きが大きい。
彼女も自分の胸を見ている。
やった、成功だ。大成功、大成功。
あたしはバスの1番後ろの席で、すれ違う車を見ながら1人心の中で小躍りし
てた。

ここまで来たら次は第3段階。それは触り続けるコト。それってつまり、第2
段階を持続するていってもイイかも。
家では出来た。時間にして10分位だけど……。それ以上続けるとあたしの方
が疲れちゃう。どうやらこの力、想った以上に体力使うみたい。
でももうこの際……、ここまで来たら……。
立てなくなるほど疲れるワケじゃないし、駅まではまだ少し時間も掛かる。
あたしは意を決するような覚悟で、第3段階に突入した。
第1第2段階を踏襲し、第2段階の状態をそのままキープ。
すると彼女、今度はしきりに自分の胸を気にし始めた。
そりゃそうだよね。だって乳首を誰かにいじられているような感覚に襲われて
いるんだもん。
しかもそれだけじゃない。彼女、感じてる。それがここからも判る。
最も、判るのはあたしだけだろうけど。
たぶん周りの人には、チョット気分が悪そうに見えるだけだと想う。

あたしの手に乳首を摘んでる感覚はない。でもそれが、実際に触っていないか
らか、罪の意識が薄い。コレって結構大事かも……。

それにしても彼女結構敏感みたい。おかげでコッチは反応が読み取りやすい。
あたしは左右の乳首を同時に責めてみた。
するとまた体がカクンと揺れて……。
やった。2ヶ所同時も成功だ。
彼女はとうとうシートの背もたれに捕まった。
でも彼女にはそれ以上どうすることも出来ない。そりゃそうだ、一体今の彼女
に何が出来るだろう。誰かに触られているわけでもない。でも確実に乳首に異
常を感じる。まるで誰かに摘まれているような感覚。しかも自分はそれに感じ
始めてもいる。
うふふっ、可哀想なお姉さん。あなたはなんにも悪くないのにね。
まさかここに座ってるあたしが犯人だなんて、夢にも思わないだろうな。
お姉さん、バスが駅に着くまで、このままジックリ虐めてあげるね。
そしてまた、あたしは2つの乳首を摘んであげた。

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アリスの魔法
2012-03-18 Sun 06:30




アリス魔法





PROLOGUE:
あたしがこの力を使えるようになったのは、別に修行をしたわけでも練習をし
たワケでもない。もちろん何処かに売っているものでもなければ、誰かにプレ
ゼントされたワケでもない。
ある日突然、本当にある日突然出来るようになった。
だって本当にそうなんだもん。それにそういう言い方が、今のあたしには一番
シックリ来る。
でもこの力のことは誰にも秘密。
だってその方が、色々と面白そうだから……。



『夢の森女子学園大学附属高校』通称夢高があたしの通う高校。
あたしは3年生でテニス部。残念ながらキャプテンじゃないけど……。
春にはまだチョット早いこの時期、夕方5時には練習が終わる。他の高校は
もっと遅くまで頑張ってると思う。だからいつもあたしは2回戦負けなんだ。
そして今日も練習が終わり、教室に忘れ物を取りに戻ったあたしは、みんなと
も一緒に帰れずに、1人 "夢の森行き" のバスに揺られていた。

そういえばさっき下駄箱で、保健室の先生……、えぇっと栗山……桃華って
いったっけ? とにかく保健室の先生があたしに近づいてきて、きっと先生は
忘れ物を取りに戻ったあたしが、この時間まで教室に残っていたと思ったんだ
ろうけど、それともあたしが何か悩んでると思ったのか、急にあたしに声を掛
けてきた。
「有沢さん? 有沢アリス……さん、でしょう?」
「はい……」
「どうしたの? こんな時間まで。何かあったら、保健室にいらっしゃい」
なんていってた。
アレってなんだったんだろう? 意味わかんないし。保健室なんて怪我でもし
なきゃ行かないもんね。
それとも何か面白いコトでもあるのかな?
まっ、それはそうと、バスの中でヒマを持てあましていたあたしは、あの力を
始めて家の外で試してみるコトにした。
それはもう内心ドキドキだけど。大丈夫きっと出来る。必死にそう自分に言い
聞かせた。
だってもし失敗しても、あたしがやったとはバレないハズだから……。

今あたしは、バスの一番後ろの右端の席に座っている。ココってバスの乗客の
様子が一番わかりやすい席だ。
バスには夢高の生徒や、夢高の隣に併設されている『夢の森女子学園大学』こ
こは通称夢女っていうんだけど、そこの女子大生なんかが乗っている。
混み方としてはそれほどでもない、席は全部埋まっているけど、立っている人
は10人程だ。朝のバスに比べればガラガラって感じ。
あたしはその乗客の中から、大人しそうな顔をした女子大生を選んだ。
短いスカートに春を思わせる緑のセーター。肩より少し長い黒い髪が、バスと
一緒に背中で揺れている。
冬に逆戻りしたような今日。彼女はセーターの上にコートを羽織っている。つ
まり結構厚着ってコト。
でもあたしにはその方が都合がいい。
だって……、まっ、それは今言わなくてもスグに判るか。

標的にした彼女は結構胸が大きいようで、コートの上からでもその膨らみが
ハッキリとわかる。
あたしはその膨らみの先端を見つめると、念というか気というか、そんなもの
を送った。もちろん先端というのは服の下の乳首のコトだ。

家ではいつもウマくいっている。今まで何度も自分の体で試してきた。
まず第1段階は、こうやって念じながら心の中でソレを思い浮かべる。
そして第2段階は思い浮かべたモノを動かす。
最近は、自分の乳首を触らずに摘むコトだって出来た。
何も触っていないのに、自分の乳首が指で摘まれたように潰れているのを、あ
たしは実際に見ている。
今ソレを、あたしは彼女で試そうとしているのだ。

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蛍の言の葉
2012-03-10 Sat 06:46
『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。



■あとがき

「眠れない羊たち」の連載が終わりました。
今回は、んん~どうでしょう? かなり強引なストーリー展開となって
しまったコトは間違いありません。
エロを取るか、ストーリー重視か・・・。
最後までストーリーとエロとのバランスの葛藤に終始した、そんな感じです。

思いっきり長編にすれば、この辺の問題も解決しますかね・・・?



■お知らせ  

さて新作のお知らせなんですが、まだほとんど書けていません。
と言うわけで、お時間を1週間程いただき、連載スタートは
3月18日を予定しております。
もし、順調に書き進めばそれ以前のスタートもあり得ますが、
現時点ではこの日を予定しています。



■予告

新作のタイトルは、『アリスの魔法』です。
不思議な力を持った少女アリス。彼女は夢高の3年生。
アリスはテニス部の、今はOGになった大好きな先輩や、
近所の人妻にその力を使って、エッチな悪戯を仕掛けます。
でもそれは、だんだん悪戯では済まなくなって、
やがて彼女自身思わぬ展開に・・・。


『アリスの魔法』は
3月18日(日)スタート予定です。
お楽しみに!

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眠れない羊たち
2012-03-07 Wed 06:01
第28話:秘密 3
それからあたしは救出され、そして沙織さんと共に海百合荘に返された。
どのみち翌日は帰るコトになっていたので、予定に大きな変更はない。
あたしは部屋で布団を敷くとその上で大の字になり、この島に来てからを振り
返りながら、最後の夜を過ごした。

かなり危険な、たぶんあのままだったら、秘密を知ったあたしは殺されていた
のだと思う。
でも今、こうしていつもと同じような夜を迎えていると、そんなコトがあった
なんて信じられない。
あたしの中では、やっぱり女将さんはあの優しい女将さんのままだからだ。

そう言えば、どうして沙織さんがこの島へ潜入したのか。
そういう麻薬があったとして、何故こんな小さな島に白羽の矢を立てたのかを
聞いてみた。
彼女が言うには、あの蜜百合という白い百合は、この島にしか自生していない
らしい。この島の環境でしか育たない特殊な植物だと言うことだった。
押収した薬を分析すれば、それが蜜百合だと言うことは判っただろう。それが
そういった植物ならば、当然この島が怪しいと言うことになる。
一方この島育ちの3人は、当たり前のように蜜百合を利用した。何処にでもあ
る百合だと思って……。まさかこの島にしかない花とは夢にも思わずに。
ちなみに丘一面に咲き乱れていた蜜百合は全て焼き払われた。
今ではもう、いやこれから先見るコトはもう二度と出来ないだろう。
あの丘の写真を撮っておいて、本当に良かったと思う。


あたしの部屋のドアをノックする音がした。
誰? と聞くまでもなく、それは沙織に決まっている。今この海百合荘にいる
のは、あたしと沙織さんしかいないのだから……。
「真紀ちゃん……」
「はい……」
あたしはドアを開けて彼女を迎えた。
「本当にありがとうございました。あたしあのままだったら……」
「ううん、いいのよ。そんなコトより大丈夫? 怪我はない?」
「はい、大丈夫です」
「そう、良かったわ」
そう言って彼女は、満面の笑みで微笑んだ。
「でも何だか女将さん……、可哀想……」
「そうね。本当は羊のように臆病な人達だったのよ。でもこれで、もう怯えず
に眠ることが出来るようになったんじゃないかしら……」
「そうですね……。それならいいんですけど……」
「それじゃ、あたしいくね。今夜は真紀ちゃんもグッスリ眠るのよ」
沙織さんはそれだけ言うと部屋から出ていった。
もしコレが女将さんだったら、あたしに寄り添うように座って、肌をすり寄せ
てくるんだろうなぁ。「真紀ちゃん、本当に大丈夫だったの? 見せてごらん
なさい」なぁんて言って。
そう思うと、あんなコトがあったとは言えチョット寂しい。
あたしったら、また女将さんを思い出して感傷的になってる。


今から思えば、まるで映画のような今回の旅だった。
随分と危ない目にもあった。本当は部屋でこうしてゴロゴロしているのが一番
落ち着く。
でも、それでもあたしはまた何処かへ旅立つだろう。そこにミステリーがある
限り、ミステリーハンター真紀の冒険に終わりはないのだ。

終幕:
あたしはココまでをノートパソコンに打ち込んだ。
女蜂島からこの「夢の森」に帰ってきて、あたしはようやく旅の記録を小説風
にまとめ終えたところだ。
チョットした小説風にするつもりだったけど、何だかヘタなエロ小説みたいに
なっちゃった。
そうだ、商店街のあのカフェ。「アマデウス」っていったっけ? あそこにで
も行ってみようか。ミステリーは何処に転がってるか判らないし……。

あたしはノートパソコンをバッグに入れると椅子から立ち上がった。
アパートを出たあたしの頬を、少しだけ温かな風がキスをして逃げていった。


ーENDー

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眠れない羊たち
2012-03-04 Sun 06:45
第27話:秘密 2
「ほぉ~らっ、入れますよ……。あぁ~、あぁぁ~気持ちイイィ」
天蜂尼は、既に薬を使っているかのような表情を浮かべると、グイッと腰を押
し出した。
「いやぁっ、いやぁぁ~」
真紀の声が奥の院に響き渡った。
その時。
何かの強烈な破裂音と共に、奥の院の扉が開いた。
ハッとして振り返る3人の前に、拳銃を構えた沙織が立っていた。
その足元には、銃弾ではじけ飛んだ鍵が転がっている。
「さっ、沙織……。どうして……」
最初にそう言ったのは百合子だった。
「動かないで。天蜂尼、連城寺時江、そして南 百合子。夏宮真紀監禁、及び
違法麻薬取締法違反で逮捕する」
「逮捕って、あなた何言ってるの?」
百合子はまだ状況が飲み込めないらしい。
「沙織ちゃん。あなた一体……」
「あたしは国際特殊潜入捜査機構、通称カメレオンのメンバ-。海百合荘で働
きながら蜜百合から採れる麻薬の動向を探っていたの」
「あぁ、なんてコトでしょう」
天蜂尼はガックリと頭を垂れた。
「蜂天尼、服を着なさい」
沙織は銃を3人に向けながら部屋の隅へと追いやった。そして真紀を解放し服
を着せた。
「それじゃ沙織、あなた最初から……。ウチに来てもうすぐ1年になるのに」
悲しそうな目でそう聞いたのは百合子だった。
「そうよ。女将さん、あなたが本当はいい人だってコトは判ってる。でもね、
やっぱりイケナイ事はイケナイの。こんなコトになってあたしも残念よ」
キリッとした沙織の顔は崩れない。
「年に1度の生け贄の儀式。最初の人はココを抜け出して……、たぶん崖から
飛び降りたんでしょうけど、助けられなかった。でもこの子は間に合ったわ」
「沙織さん……」
「最初はあなたも仲間かと思ったの。でも女将さんの接し方と、そんなに大勢
で組織的には作っていないことは、市場に出回る薬の量で判っていたから」
「それであたしは仲間ではないと……」
「そう。生け贄は干支を2回迎える前の処女であるコト。つまり24歳まの女
性。あたしがあと1つ若ければ、あたしが生け贄となって話はもっと早かった
かも知れない。でも生け贄に年齢制限があることを知らなかったから……。そ
れであたしはあの旅館で働くときに実年齢を言った」
「もし、あなたを生け贄にしていたら」
「その日のうちにこうなっていたわ」
銃口が改めて3人に向けられた。
「それで海百合荘で働きながら、新たな生け贄が現れるのを待っていたわけ」
「そうだったの」
「ごめんね、女将さん。でもね "天網恢々疎にして漏らさず" どのみちこの日
はやってきたのよ」

奥の院に、突然複数のヘリコプターのエンジン音が聞こえ始めた。それはこの
社に向かってどんどん近づいてくる。しかも相当低空を飛んでいるのか、奥の
院全体がブルブルと震えるような振動に包まれ始めた。
「こ、これは一体、何事です……」
驚く天蜂尼の横で、時江と百合子も為す術もなく天井を見上げている。
「思ったより早かったわね。発信器のスイッチを入れて、仲間にココの位置を
教えていたの」
表でヘリの着陸する様子があり、程なく数十人のカメレオンの隊員が、奥の院
になだれ込んできた。

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眠れない羊たち
2012-03-03 Sat 06:20
第26話:秘密 1
「コレで今年も……、この島は安泰ですねえ」
天蜂尼は改めてというように時江と百合子を見た。
「えぇ、これもみんなめかくし様のおかげです」
本当にこの石仏にそんな力があると思っているのか、時江がしみじみと言う。
「そうそう時江、それはそうとアレ……。持って来た?」
「まぁ、百合子。もう欲しくなったの?」
「だって……」
「ふふふっ、持って来たわよ。でも天蜂尼様が先よ。まずは天蜂尼様に使って
いただいて、あたし達はそれから」
「判ってるわ……」
「ふふふっ、アレを使う前に、1度逝かせておきましょうか。この子もそろそ
ろ逝きたいでしょうしねぇ」
「まぁ、天蜂尼様。アレを使わずに犯して、使ってもう1度ですか……?」
「ふふふっ、いい考えだとは思いませんか。勿論あなたたちも使ってもらって
構わないのですよ」
「はい……。それでは早速、天蜂尼様……」

時江は何やら液体の入った小瓶を手にすると、それを天蜂尼に渡した。
天蜂尼は全裸になり、渡された小瓶の中身を自らの肉芽に塗りつけた。
肉芽はみるみる巨大化し、まさに男根と化した。
「あっ、あぁぁ~、イッ、イイィィ~」
「いやぁ、なに? なんなのあれ……。それに何を塗ったのよぉ」
「ふふふっ、そんな化け物を見るような目で見ないで下さいな、真紀さん。コ
レはこの島で、この2人しか知らない、女の秘密です」
「女の秘密って、女隠し……」
「そしてこれは……」
天蜂尼はまだ右手に持っていた小瓶を真紀に見せた。
「蜜百合から生成した合成媚薬ですよ」
「合成……、媚薬……?」
天蜂尼が時江に目をやった。
「そうよ」
すると今度は、後を引き受けるように時江が話し出した。
「あなたも見たでしょう、白い百合に覆われた丘を」
真紀の脳裏に、港から海百合荘までの道のりで見つけた、丘を覆い尽くした白
い百合の群生を思い出した。確か写真も撮ったはずだ。
「あの百合は蜜百合といってね、あの花の根は麻薬成分を含んでいるの。その
根を特殊な方法で生成すると、天にも昇るような快感を得られる媚薬ができる
のよ」
「またの名を昇天百合とも言うのよ。昔は根を煎じて飲む程度だったけどね」
そう言ったのは百合子だ。
「それに目を付けたのが時江だったわけ。彼女は大学で化学を専攻していた
し、博士号も取ってるわ」
「百合の根からある成分だけを切り離すコトなんて簡単だったわ。この程度の
生成なら、大規模な施設もいらない。それにココは離島。警察の目も届かない
でしょう」
「最初はあたし達だけで楽しんでいたんだけど、そのうちこれで一攫千金を狙
えることが判って、今じゃすっかり裏世界での取引のベテランになったわ」
「そ、そんなコト許されるハズ……」
「もう何年もうまくいってるのよ。これからもきっとうまくいくわ」
「あぁ、もう堪りません」
天蜂尼は真紀の下半身へと近寄ると、巨大な肉芽を蜜壺にあてがった。
「いやっ、いやぁぁ~」


沙織は奥の院の4人の会話を聞いていた。やがて携帯のボタンを押すと、それ
を耳に当てた。そして奥の院の扉に鍵が掛かっていることを確かめた。

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