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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
御令嬢妄想奇譚
2011-04-30 Sat 06:34
【32】
水の仮面のハサミが、細い肩紐に噛みつきました。
「いやっ、いやよっ……、やめてっ、やめてぇ」
佐智枝さんはハサミから逃れようと、必死に体を捻っています。
「うふふっ、最後の悪あがきかしら?」
そしてハサミは無情にも、シャキっという小さな音と共に、肩紐を食い千切っ
たのです。
「いやぁぁ!」
命綱を切られたブラは、上着の切れ目に引っ掛かるようにして、奇蹟的に下に
は落ちませんでした。
ハサミが更にもう一方の肩紐に近づきます。これを切られたら……、奇蹟は2
度は起きません。あたしは硬く目を閉じました。
「いやっ、やめてっ!」

そんな佐智枝さんの声の後、あたしは紐を断ち切る小さな音を聞いたのです。
そっと目を開けると、両手を吊られたつま先立ちの格好は変わりませんが、ズ
タズタになったナース服の切れ目から、乳房や乳輪そして乳首までもが見え隠
れしているのです。
その足元には、着られた白いブラが落ちています。

「さ、佐智枝さん……」
あたしは声に出したつもりでしたが、彼女には届かなかったようです。
「まぁ、大きなお胸ですこと……」
スリムなカラスの仮面が、その胸を見ながら嫌みったらしく言います。
「この胸じゃ、さぞかし服が窮屈だったんじゃない?」
水の仮面が続けて言い放ちました。
「綺麗な白い肌。とっても美味しそうよ。ほらっ、いい子いい子してあげる」
花の仮面が、脇腹からお腹を両手でフワフワと撫でさすります。
その瞬間、つま先立ちの体が反応し、手首を中心にブラブラと揺れました。
「まぁ敏感。若い子もイイけど、あなたみたいな熟女を泣かせるのも大好き
よ。いっぱい可愛がってあげますからねぇ。ほぉ~らっ、まずはこうやって」
花の仮面の両手に挟まれた佐智枝さんの体が、時折くの字に折れ曲がるように
反応します。
「どうしたんですかぁ~。まだまだですよぉ~。ほぉ~らっ、いっぱいいっぱ
いサワサワして、いい子いい子してあげるぅ~」
それはよく見れば、花の仮面は10本の指で佐智枝さんの脇腹をサワサワとく
すぐっているのです。
「はぁぁ、やめっ、やめてっ、あぁぁだめっ、そんなっ、くすぐったいっ」
揺れる佐智枝さんの体を、月の仮面が後ろから肩を持って押さえました。
「ほらっ、動かないの! 囚われのあなたには、耐えるしかなのよ」
「あぁぁ、やめてっ、く、くすぐったい、こんなの、こんなの……」
花の仮面の指先は、左右の脇腹のそれぞれ1ヶ所に集中しだしました。
カラスと水の仮面そして梓先生は、少し遠巻きにそれを見ています。
「あぁーココねぇ。ココが効くんでしょう。あぁー堪らなぁ~い……」
「ひっ、ひぃぃ~。だめっ、だめだめっ、もうやめてぇぇ。くっくくぅ~」
くすぐったさに身をよじりたくても、両手を吊られていてはどうしようもあり
ません。ましてや月の仮面が後ろから、両肩を押さえているのです。
「ほぉ~らっ、ココ。ココが1番くすぐったぁ~い」
花の仮面の指先は、イソギンチャクの触手のように、佐智枝さんの脇腹をピン
ポイントに責め続けます。
「もう、もうお願い赦してぇぇ~、はぁ、はぁ、はぁぁ~だめだめだめぇ~」
「んん~どしたのぉ~? まだよぉ~、まだまだ。ずぅ~っとこのまま」
「いやっ、いやっ、もう我慢出来ません。あぁ、あぁだめ。いやっ、いやぁ」
「あらあら、もう我慢できないのぉ? 困った子ねぇ~」
花の仮面が他の仮面に、目配せをするように首を回しました。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-29 Fri 06:15
【31】
「あたしを逝かせるって……、先生どういうコトですか?」
「言葉通りの意味よ。みんなの見てる前で、あなたを逝かせるのよ」
「そんな……、いやです」
「うふふっ、イイじゃない。生まれて初めての絶頂をみんなに見てもらうの。
みんなの前でヒーヒー言わせてあげる」
「いやっ! そんなのいやっ! それにこの人達は、誰なんです……?」
あたしはX字の磔状態のまま、仮面を付けた4人の女を見ました。
「あたしのお友達よ。あなたには関係ないわ」
そして佐智枝さんの声が聞こえたのです。
「お願い、こんなコトやめて梓……。絢音お嬢様は本当に」
「そう、正真正銘のバージンよねぇ。だからイイんじゃない……。きっと素晴
らしい悶えっぷりを鑑賞できるわ」
「もちろん、あたし達もお手伝いしましてよ」
そう言ったカラスの仮面があたしを見つめます。
「いい子いい子しながら、いっぱいいっぱい虐めてあげる」
優しくも残酷な言葉は花の仮面です。
「そうね。始めましょうか……」
「梓さん、あなた本当にこんなコト……、正気なの?」
「冗談でココまでしないわよ。佐智枝さんもタップリ可愛がってあげる。あな
たはバージンじゃないから、思いっきりね……」

そこまで言うと、梓さんは仮面の4人に大きなハサミを渡したのです。
「まぁ、大きなハサミ。大事なトコロを切らないとイイけど……ふふふっ」
手にしたハサミを、青いラインがS字に横切った水の仮面が見ています。
「それよりも、このハサミであの膜をチョッキン……っていうのはどう?」
「まぁ、残酷ですコト……。ほほほっ、ほほほほっ」
月の仮面の言葉に、みんなが笑っています。
「お楽しみは後にとっておいて、まずは佐智枝さんから……」
「まぁ、梓さんったら、相変わらず焦らすのがお上手ですわ」
カラスの仮面はそう言うと、他の3人と共に吊された佐智枝さんを囲むように
立ちました。
そして4つのハサミが、ジョキジョキと白いナース服の上下を切り裂き始めた
のです。それは裾から袖から至る所から切られ、まるで稲妻のような切れ目が
服全体に走っていきました。
もちろんスカートもボロボロになって、その切れ目からはショーツが見えてし
まっています。
あぁこれは、あたしが始めてこの地下室に来たときの妄想と同じです。その妄
想の中では、佐智枝さんがあたしの服を……。

「きゃぁ、やめてっ、いやっ、いやっ」
「ふふふっ、まるで "陵辱される熟女ナース" って言ったことろね、佐智枝」
「ピッタリなタイトルですわ。でもせっかくのコスチューム、全部切ってし
まっては勿体ないですわねぇ」
カラスの仮面の口元が、黒いクチバシの下でニヤリ笑っています。
「そうね、ナースって判る方が興奮するもの。それよりも……」
水の仮面が1歩前に進み出ました。
彼女はボロボロになったナース服のボタンを全て外すと、ブラの真ん中にハサ
ミを差し込んだのです。そしてシャキッと言う音ともに、その真ん中を切り離
してしまったのです。
前がダラリと開いた無残なナース服。しかしブラはその下で、かろうじてその
位置をキープしています。それは肩紐が残っているからでした。
「これを切ったら……」
「いやっ、やめてっ……」

白い肌が盛り上がった柔らかな胸。その大きな胸が、4人のセレブの前に晒け
出されようとしていました。
「お願い、お願いだからこんなコトやめて」
激しい羞恥心から、佐智枝さんはもう泣きそうな顔をしています。
水の仮面は刃の上に肩紐を乗せ、いつでも切れると言わんばかりに嬲ります。
憎らしいほど爽やかなその青い仮面の下で、彼女は一体どんな残酷な笑みを浮
かべているのでしょう。
無表情な仮面までもが、意地悪く笑っているようにあたしには見えたのです。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-27 Wed 06:34
【30】
手足が拘束されると、梓先生があたしのアイマスクを外しました。
今さらながらこの地下室に、エアコンが効いているのに気付かされます。
X字形に固定されていても、首だけは自由に動かせます。目が慣れてくると、
回りの壁との関係で、どうやらあたしはこの地下室の中央にいるコトが判って
きました。
そして以前チョットだけ動かした、あの天井を移動するクレーンに、ナース姿
の佐智枝さんが吊されているのに気が付いたのです。
地下室の天井を、輪を描くように1周している移動式のクレーン。そのクレー
ンから伸びた鎖の先のフックが、佐智枝さんの手首に嵌められた手錠のような
手枷に引っ掛けられています。
その鎖は佐智枝さんが背伸びをした状態まで巻き上げられ、佐智枝さんはやや
フラついた状態でその場に立っているのです。

「さ、佐智枝さん、佐智枝さん……」
「あぁ、お、御嬢様……」
「ほほほっ、ほほほほほっ……」
その時聞き慣れない笑い声が、頭の方から近づいてきました。
「誰、誰なの……?」
そしてあたしの目の前に、4人の人物が姿を現したのです。この4人はさっき
梓先生の車から降りてきた、そしてあたしの手足を拘束したセレブに違いあり
ません。しかもその4人の姿は、実に異様なものだったのです。

皆様はベネチアのカーニバルをご存じでしょうか。
現れた4人セレブ達は、あのカーニバルの仮面と衣装を付けているのです。

「はじめまして。思ったよりも可愛いお顔ですわ、それにそのお声も」
最初にそう言った彼女は、真っ黒な仮面を付けています。その仮面は鼻までを
隠す仮面で、鼻から下は素顔です。しかしその鼻が鳥のくちばしのように20
センチ近く長く伸び、まるでカラスのようでした。
しかもご丁寧に、仮面の左上には黒く長い羽が5本も付いているのです。

「いっぱいいっぱい辱めてあげますからね。何もかも、ぜぇ~んぶ見せてね」
そう言った彼女は、カラスの仮面の隣に立っています。その仮面は顔全体を隠
し、仮面全体に色とりどりの大小の花が散りばめられています。

「その声が悲鳴に変わるのね。その時がとっても楽しみだわ」
それは花の仮面の隣に立ている彼女の声でした。薄い水色の仮面に、水の流れ
を現す青いグラデーションのラインが、仮面を斜めS字に横切っています。

「泣こうが喚こうが赦さないよ。ジックリと虐めて楽しませて貰うからね」
水の仮面の隣でそう言ったのは、頬に大きな三日月を描かれた仮面でした。
黒地に金色の三日月が、この仮面の神秘性を物語っているようです。

カラスの仮面は艶やかな黒髪でスリムな体型。他の3人は中肉中背で、いずれ
も落ち着きのある茶髪でした。
衣装はそれぞれの仮面を引き立てるような、見事なパーティードレスです。

そしてその仮面を付けた4人の後ろから、梓先生が姿を現しました。
「先生、これは、これはどういうコトですか?」
「あら、あなたの誕生パーティーじゃない」
「そ、そんな、これが誕生パーティーだなんて」
「あらっ、そんなコト言わないで。今日はあなたを逝かせてあげるんだから」
「えっ?」

あたしを逝かせるって、知らない人が4人もいるのに……。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-24 Sun 06:51
【29】
何でこんな服を……?
当然と言えば当然な、そんな疑問が浮かび上がってきます。

「あのう……、先生?」
「梓……。どういうコト?」
「いいから着替えて、きっと素敵なパーティーになるから」
どうやら先生の頭の中には、何やらシナリオが出来上がっているようです。
あたし達はワケもわからず、取り敢えずその服に着替えると、床に開いた穴か
ら、階段を地下室へと降りていきました。
それがちょうどお昼の12時頃でした。

この階段の下に、さっきの4人の女性達がいるのでしょうか?
先生はあたしの誕生パーティーと言っていましたが、何だか雰囲気が怪しすぎ
ます。この時の胸の高まりは、相当なものでした。

階段から地下に降り立つと、目の前にまるで舞台の幕のようなカーテンが引か
れています。その為に、地下室を見るコトが出来ません。
「さぁ、これを付けるのよ」
梓先生は、あたし達にアイマスクを付けました。
「えっ、どうして……?」
「外しちゃダメよ。もし外したら、その体がどうなるか判らないわよ」
その声のしたその直後、カーテンの開く音がしました。
そしてあたしは先生に背中を押され、真っ暗な中を恐る恐る歩き始めました。
それはどうやら佐智枝さんも同じだったようです。
「ねぇ梓、説明して。これは一体何なの?」
「うふふっ、さぁ、佐智枝さんはコッチよ……」

佐智枝さんと先生があたしから離れていく気配がします。あたしは何も出来
ず、ただその場に立ち尽くしていました。
すると何やらチャリチャリという鎖が擦れるような音が聞こえました。
そして続けて佐智枝さんの声がしたのです。
「あっ、いやっ、何? 何するの? いやっ、いやよ、待って……、あぁっ」
声と重なるモーター音。鎖が擦れ合う音……。
そう、この音はあの天井クレーンの音です。
「佐智枝さん、佐智枝さんどうしたの? 佐智枝さん……」
「御嬢様……」
その時、先生があたしの背中を押したのです。
「さぁ、あなたはコッチよ。絢音」
あたしは先生に誘導されるまま、何やら硬いベッドのようなものにセーラー服
のまま寝かされました。
「えっ? 何これ……?」
一体自分が何に横たわっているのか。いつの間にこんなものが地下室に……。
あたしと佐智枝さんが、今どういう状況に置かれているのか、あたしには何も
見えず、何も判らないのです。
次の瞬間、あたしは両手首と両足首を掴まれ、両手はバンザイをするように、
両脚は大きく拡げられてしまいました。
それは当然梓先生だけでは無理です。きっとさっき見た、4人のセレブが手
伝っているのでしょう。
しかもその格好で手首と足首には枷が付けられ、あたしはこの硬いベッドの上
で、X字形に固定されてしまったのです。

一体あたしの誕生パーティーに、何が起こっているのでしょう。
でも、全てはここから始まったのでした。
あたしの誕生パーティー。それは女が女を責める、妖しく淫らなパーティー
だったのです。
そしてあたしはこのパーティーで、バージンに別れを告げたのでした……。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-23 Sat 06:46
【28】
梓先生は大変プライドが高く、高水準な教育を受けてきた人だと言うことは、
前にもお話ししました。そして根っからの女王様気質で、男の人を愛すること
が出来ないというコトも。
そんな先生には、あたし以外にも教えている生徒がいます。それは現在進行形
でもあり、過去形でもあります。
教えている生徒が男の子の場合、先生の興味はその母親に向けられました。
先生の教えている生徒達は何処も裕福な家庭で、その母親たちは一般的にはセ
レブと言われている奥様達です。
梓先生はそうした人達と今でも親交があります。何しろ自分の子供を一流大学
に入れてくれた恩人ですから、忘れるわけもありません。
そうしたセレブ達との親交の裏には、怪しい女同士の関係があったコトは、皆
さんも想像に難しくないと思います。

現在も保たれている "奥様達との怪しい関係"、"地下室の存在"、あたしと佐智
枝さんという ”2人の奴隷"。こうした3つの条件が揃ったとき、それは渦を巻
いて一つに溶け合い、ある一つの方向へと急速に動き出しました。
そう、それが秘密のパーティーの始まりだったのです。

パーティーは白昼堂々と、この屋敷の地下室で行われました。
平日の昼間の方が、奥様達は集まりやすいからです。
しかも梓先生はこのパーティーを開くにあたり、1人数万円の手数料まで取っ
ているのです。
しかしそれは、"お金を払っているのだから" と、奥様達を大胆にするという効
果も狙っているようでした。
ここからは、あの地下室で不定期に開かれている、この秘密のパーティーにつ
いてお話しようと思います。


2011年5月1日。季節はもうすっかり春です。
そして今日は、あたしの20歳の誕生日です。
窓の外は温かな日差しが降りそそいでいます。窓を開けると春の風が、カーテ
ンをフワリと膨らませて忍び込みました。
しかしこの部屋に忍び込んだのは、春の風だけではありませんでした。

ガレージの方から、車が砂利を踏む音が聞こえてきます。
バルコニー越しにガレージを見ると、梓先生の車が、ガレージの駐車スペース
に入っていくのが見えました。
車が止まると4つのドアが開き、見覚えのない4人の女性が降り立ちました。
その誰もが高そうな服を着こなし、大人の色気を感じさせます。
梓先生はスプリングコートの裾をはためかせ、彼女らの先頭に立って玄関へと
歩いてきました。
スグに玄関の開く音がして、人の気配がしました。
でもそれも僅かな時間で、スグに消えてしまったのです。あたしはそのワケを
知っています。それは、彼女たちは玄関から父の書斎に入り、そのまま地下室
へと降りていったからです。

暫くすると、梓先生があたしの部屋に来ました。傍らには佐智枝さんが立って
います。
「さぁ、いらっしゃい……」
「はい……」
あたしはそれだけ言うと部屋を出ました。
そして佐智枝さんと一緒に、まるで初めての家を案内されるように、梓先生の
後ろを歩いていきました。
先生は父の書斎に入ると、服の掛かったハンガーを両手に持ちました。
「さぁ、これに着替えて……」
そう言ってあたしにはセーラー服を、佐智枝さんにはナース服の掛かったハン
ガーを渡したのです。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-20 Wed 06:33
【27】
「あぁぁ~、そうよ、そうよ、子猫のように、子猫のようにペロペロ舐める
の。あぁ~そう、それ、それ感じるぅぅ~あぁぁイイィ~、あぁぁ~」
あたしはベタベタになった顔に構わず、先生の1番敏感なコリコリとした部分
を舌先で舐め続けました。
「ソコ、ソコソコ。あぁぁ~イイィ~。もっと、もっともっと舐めてぇ~」
舌は自分でも驚くほど小刻みに動き、確実に先生を感じさせているコトが判りました。
「あぁぁ~逝くっ、逝くっ、先生もう逝きそうよぉ~、あぁ逝っちゃうぅ」
先生は最後の力を振り絞り、あたしの口に自分のアレを合わせているようでし
た。その顔は両眼をつぶり、眉間の皺がさっきより力強く寄っています。
「あぁ~、あぁぁ~逝くっ、逝くっ。あぁぁ、イィ~、そう、そう……」
先生の目が開き、あたしと目が合いました。
「あぁぁ、あんなに、あんなに舌がペロペロ動いて……。あぁソコ、ソコソコ
ソコォ~。あぁぁ逝っちゃうっ、逝っちゃうっ」
迫り来る絶頂に、先生の白い肌がほんのりと桜色に染まっています。
「あぁぁん、あぁぁ~イイィ~。逝くっ、逝くっ、あぁぁ~逝きそうぉ~」
先生の快感が高まるにつれ、あたしも先生を追い詰めるように、必死で舌を小
刻みに、そして早く動かします。
「あぁぁ~逝くぅ~。逝くっ、逝くっ、逝く逝く逝くぅぅぅ~あぁぁぁ~」

硬直させた全身を、ガクガクと震わせながら先生が絶頂に達したようです。
その後、張りつめた先生の体が、抜け殻のように脱力したのです。
先生はゆっくりと、あたしの横に添い寝をするように横になりました。
しばらくは上を向いて荒い呼吸を繰り返していましたが、やがて呼吸が整うと
あたしの方に体を向けて、ニッコリと微笑んだのです。

「とっても上手だったわよ、絢音……」
「……」
その言葉に、あたしもニッコリと微笑みます。
「あなたも逝ってみたい?」
「は、はい……」
「まぁ、見かけによらずエッチなのね」
「だって……、先生とっても気持ちよさそうだったから……」
「そうよ。あの瞬間女はとっても気持ちイイの。バージンのあなたには判らな
いかもしれないけど」

そうです。どうして先生はあたしのバージンを奪わないのか……?
あたしがそのコトを聞こうとしたその時、答えは先生の口から直接聞くことが出来たのです。
「あなたのバージンはとっても素敵な方法で奪ってあげるわ」
「素敵な方法?」
「そう、チョット考えていることがあるの」
「……」
「あなたもうすぐ誕生日よね。その日に女の悦びをプレゼントするわ」
「えっ、誕生日に……?」
「そうよ。準備は着々と進んでいるのよ」
「準備……?」
「あなたは楽しみにしていればそれでいいのよ」

それが先生に誘われた秘密のパーティーと関係があるとは、その時は気が付
きませんでした。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-17 Sun 06:35
【26】
仰向けになったあたしの頭を跨ぎ、先生は自らの花びらを両手で開いてあたし
に見せつけました。するとパックリと割れたアソコから、ピンクの花びらが見
えたのです。
「どう? 見える?」
「は、はい……」
あたしは始めて見る女性のアソコに、少し興奮していました。
「どうせ自分のもよく見たことがないんでしょう? ほらっ、こうすればもっ
とよく見えるわよ」
先生は膝を曲げると、その場にしゃがみ始めました。あたしの顔の真上に、先
生のアソコが迫ってきます。
「これならよく見えるでしょう? ほらっ、匂いも嗅がせてあげる」
そう言って、アソコをあたし鼻先に突き出すようにしたのです。
「んん? どう? ココの匂いは……。ほらっ、もっと嗅ぎなさい。女のココ
の匂いを嗅ぐなんて、初めてでしょう」
アソコは鼻に押しつけられ、息を吸う度にその匂いを吸い込んでしまいます。
更に先生は、ソコを押しつけたまま腰を捻るのです。
「ほらっ、イイ匂いでしょう。ほらっ、ほらっ、ほらっ」
「ん、んぐぅ、せ、先生……」
「ふふふっ。そのお口から舌を伸ばして、可愛い舌でココを舐めて頂戴」
先生の腰がチョットずれ、あたしの唇に濡れた花びらが密着しました。
「あっ、んんっ、んぐぅ」
「ほらっ、舐めるのよ。お舐め、子猫ちゃん」
あたしはどうしようもなく舌を出しました。すると舌の表面に、ネバネバとし
た何かが絡みついたのです。
「ふふふっ、そうそう、あたしの蜜をタップリと舐めるのよ」
そう言って、また腰を捻りながらソコをグチュグチュと押しつけます。
しかも先生はさっきより興奮しているのか、その押しつけ方はまるでタバコを
もみ消すような感じです。
あたしの鼻から顎までが、もう先生の蜜でヌラヌラと濡れ光っています。
「あぁ~、そう、もっと、もっと舐めるの。舌を奥まで……、そう、そう」

あたしは先生に言われるままに、舌を使ってソコを舐めました。なぜかこんな
コトをされているのに、あたしは何処かに悦びのようなものを感じています。
先生の感じているその声が、その顔が、あたしに悦びを与えるのです。

「そう、そうよ。ねぇ、ココも、ココも舐めて……」
先生の腰が微妙に動き、女が1番感じる敏感なあの部分を、あたしの口の真上
に持って来たのです。
あたしの頭は枕に押しつけられているので、その部分をよく見ることは出来ま
せんでした。それでもそのまま舌を伸ばすと、コリッとした感触を舌先に感じ
ます。あたしはソレを下からペロッと舐めあげたのです。
「あぁぁっ、そうソコよ、ソコをもっと、もっと舐めて……」
あたしは舌先でコリコリを感じながら、何度もソコを舐めました。
「そう、そうよ。あぁぁ~イイィ、イイィわぁ~」
下から見上げる先生は、眉間に皺を寄せて泣きそうな顔で感じています。
それを見るとあたしはもっと感じて欲しくて、必死でソコを舐め続けました。
「あぁ~あぁぁ~イイィ、感じるぅ。可愛いわねぇ、子猫が水を飲んでる見た
いよぉ。あぁぁ、そう、そうよ、もっと、もっともっと。あぁイイィ~」

あたしが舌を動かすことで、先生がこんなに感じている。
嬉しい、あたしが、あたしが先生を気持ち良くしているんだ。そう思うと、あ
たしはもう夢中でした。
だって先生の太腿はその快感に、時折ブルブルと痙攣さえ繰り返すのです。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-16 Sat 06:14
【25】
あたしは梓先生が、何故あたしのバージンを奪わないのか不思議でした。
その気になれば、そのチャンスはいくらでもあったハズです。事実あたし自
身、その覚悟もしていたワケですから……。
でもそのワケを知る日は、以外に早くやって来たのです。

春にしては暑い日。梓先生は1日の授業を終えると言いました。
先生は机に向かうあたしの後ろで、膝上のスカートから見せた綺麗な脚を組ん
で、ベッドに腰掛けています。
「ねぇ、絢音さん。今度パーティーをやるコトになったの」
「パーティー……? ですか」
「そう。だからあなたも出席してね。っていうか、あなたがいなきゃ意味がな
いのよね、このパーティー」
「パーティーって、場所はどこで……やるんですか?」
「この屋敷の地下室よ」
そう言えば佐智枝さんも、先生が地下室を使いたいって言ってたっけ……。
「でもあそこは、パーティーをするような場所じゃ……」
「いいのよ、あそこで。あそこじゃなきゃダメなの」
「どうしてですか?」
「だって、秘密のパーティーなんだから……」
「秘密のパーティー……?」
「そう、秘密のパーティー。内容はそれこそ秘密よ。でも大丈夫、あなたと佐
智枝さんが大好きなコトだから。当然お客様も何人か来るわ」
「大好きなコト……?」
「そうよ。そう言えば大体想像がつくでしょう」
「……???」
「あぁー、楽しみだわぁ。最初はあまり気の利いたコトは出来ないけど、内容
はドンドン充実させていくつもりよ。そうね、常連にはメンバーズカードも作
ろうかしら……」
あたしには先生が何故そんなに喜んでいるのか、よく判りませんでしたが、取
り敢えず出席の旨を了承したのです。

あたしは机の上を片付けると、先生の隣に腰を下ろしました。
「あなたも楽しみにしててね。きっと素敵なパーティーになるから」
そう言って先生が、あたしの手を握りました。
「は、はい……」
先生はその手を自分の太腿の上に置きました。そしてあたしの目を見つめたま
ま、太腿の上を滑らせながら、スカートの中へと入れていったのです。
「せ、先生?」
先生は手がアソコに近づくにつれ、自ら脚を開いていきます。
あぁ、なんて温かくてスベスベなんでしょう。
「触って……」
ショーツの上から、先生のアソコに指先が触れます。
あたし手は先生に導かれるまま、先生の股間とベッドの間に潜り込みました。
ソコは少し湿った感じがします。柔らく盛り上がった肉、真ん中の亀裂、そし
てコリッとした敏感な小さな突起まで、あたしは指先に感じました。
「あぁ~ん……、そう、ソコ。ソコをもっと触って」
「で、でも……」
「いいのよ。見せてあげる。他の人のココ、見たこと無いでしょう?」

先生は1度立ち上がり、手早くスカートとショーツを脱ぎました。そしてあた
しをベッドに仰向けに寝かせると、あたしの頭を跨いで立ちました。
下から見上げる先生のアソコは、もう完全に丸見えです。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-13 Wed 06:33
【24】
佐智枝さんは大きなハサミであたしの服を切り裂くと、最後の砦となってい
たショーツまでをも切り裂きました。着られたショーツは床に落ち、あたしは
ついに全裸になってしまったのです。
両手をクレーンに吊られ、つま先立ちでやっと立っているあたしに、佐智枝さ
んが近づいてきました。
佐智枝さんはあたしの真正面に立つと、あたしに抱きつきました。
「さ、佐智枝さん……」
佐智枝さんは抱きついたままあたしの耳に口を寄せ、こう囁いたのです。
「絢音お嬢様は、痴漢にあったことなど無いのでしょうね」
「えっ? 痴漢」
「そう、痴漢です。満員電車などに乗ったことのないお嬢様には、無縁のモノ
ですものね」
確かに散歩くらいしか外出しないあたしは、昔から電車に乗ったことは滅多に
ありませんでした。でもあたしには、どうして佐智枝さんがそんなコトを言い
出したのか判りません。
「痴漢ってホントに憎たらしいんですよ。満員で動けない人に手を伸ばして」
「えっ……?」
「そう、ちょうどこんな感じで……」
突然佐智枝さんの右手が、あたしの股間に伸びてきました。
あたしは反射的に脚を閉じようとしましたが、一瞬早く佐智枝さんの片足が脚
の間に入ってしまいました。それでどうしても隙間が空いてしまいます。佐智
枝さんの手は、その隙間から侵入してきたのです。
「あっ、なに……を……佐智枝さん」
真正面からあたしの目を見つめ、佐智枝さんの右手のがあたしのアソコに触れ
てきたのです。
「やめてっ、やめて佐智枝さん。佐智枝さんってば……」
「ウフフッ、こんな格好じゃ、どうしようもないですね。お嬢様」
確かに両手を吊られた今のあたしには、抵抗する術はありません。足を入れら
れ、隙間の空いたあたしの股間で、佐智枝さんの右手は自由に動けるのです。
「痴漢はね、こうやって触ってくるんです」
股間の指先が、あたしの内股をサワサワとくすぐるように触ってきます。
「あぁ、あぁぁ、いやっ、いやよっ」
身をクネらそうとするあたしを、佐智枝さんは左手で抱きしめ、自分の体を密
着させてきたのです。こうなるともう体をクネらせるコトはできません。
あたしは佐智枝さんのなすがままです。

「ほらっ、痴漢の指が1番敏感なアソコに……。ほらっ、もう少しで……」
「はぁぁっ、そ、ソコはっ、ソコはだめよ佐智枝さん」
佐智枝さんはいつでも触れるソコに、ワザとジワジワ指を近づけてきます。
「まぁ、お嬢様ったら、そんなことおっしゃって。今のあたしは佐智枝ではあ
りませんよ。ただの痴漢です」
そして指が、あたしのアソコを捕らえました。
「ほぉ~らっ、見つけた。絢音お嬢様の真珠……」
「あぁっ、だめよっ、だめっ」
佐智枝さんは指の腹で、その真珠をそぉ~っと撫でまわすのです。
「ふふふっ、こうやって優しく撫でられると……」
「そ、そんな……、あぁ~やめてっ、やめてっ」
「ほらっ、ほらほらほらっ」
「あぁぁっ、だめっ、あぁ、あぁぁ~、あはぁぁ~」
「んん~、感じるのねぇ~。ほぉ~らっ、ジックリと……」
あたしは自分ではどうしようもないまま、佐智枝さんのオモチャにされていく
のです。


「何やら梓先生がココを使いたいと、おしゃっておりましたが……」
「えっ? えぇ……」
佐智枝さんの声に妄想は消え、あたしは我に返りました。
「梓先生がココを……? 何に使うのかしら?」
「さぁ……。それ以上のコトはあたしにも……」
「そう、そうよね……」
小さな沈黙の後、あたし達は地下室を後にしました。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-10 Sun 06:35
【23】
「ねぇ、あのクレーン、今も動くの?」
「動くと思いますよ」
そう言うと佐智枝さんは天井のクレーンの真下まで歩き、クレーンから伸びた
コードを掴みました。
クレーンからは電源コードのようなモノが、ちょうど人の胸くらいの高さまで
ブラ下がっています。その先端には何やら幾つかのボタンの付いた小さな箱が
付いており、佐智枝さんはそのボタンを押して、クレーンを前後に移動させた
り、鎖を下ろしたり巻き上げたりしています。
「ホントだ。ちゃんと動くのね……」
佐智枝さんはクレーンを操りながら、あたしの横に立ちました。
「このクレーン、300キロまでなら運べるそうですよ。やってみますか?」
「いいの?」
「どうぞ……」

あたしはボタンの付いた小さな箱を受け取りました。
その箱には電源のオンとオフ。上下前後の矢印の付いた4つのボタン。そして
STOPと書かれた赤いボタンの、合計7つのボタンがあります。
上の矢印のボタンを押せば鎖が巻き取られ、前の矢印を押せばクレーンが前に
進みます。その動きは滑らかで、音もとても静かです。

「ねぇ、佐智枝さん。チョットぶら下がってみて……」
「こうですか?」
佐智枝さんが両手でクレーンのフックを持ちました。
あたしが上の矢印を押すと佐智枝さんの体が伸び上がり、そのまま持ち上がっ
ていきます。
「あっ、お嬢様っ……」
佐智枝さんの両脚は、アッという間に宙に浮き上がってしまいました。
あたしは慌ててストップのボタンを押し、佐智枝さんを下ろしました。
「今度は絢音お嬢様の番ですよ」
「いいわよ……」
あたしは佐智枝さんと場所を入れ替わると、むしろ喜んでクレーンのフックに
掴まりました。
すると佐智枝さんがボタンを押し、あたしを持ち上げていったのです。
「きゃっ……」
ぶら下がって判ったのは、クレーンは静かに鎖を巻き上げているだけですが、
その力は圧倒的なものがありました。
佐智枝さんはあたしより上手くボタンを押し、あたしがつま先立ちになったと
ころでクレーンを止めました。
あたしの体は伸び上がり、まるで上から吊られているようです。

もしもこの状態で……。あたしの中で1つのストーリーが幕を開けました。
あたしは縛られた両手をこのフックに掛けられ、今のようにつま先立ちで吊さ
れています。
すると目の前の佐智枝さんが、大きなハサミであたしの服をザクザクと切り裂
いていくのです。
「あぁ、いやぁ、やめてっ、やめて佐智枝さん……」
「さぁ、まずは丸裸になっていただきますよ。お嬢様」
服はハサミを入れた切れ目から、稲光のように裂かれ、床にバラバラと舞い落
ちていきます。
「あぁ、誰かっ、誰か助けて……」
「フフフッ、お嬢様。泣こうと喚こうと、この屋敷には2人きり。ましてやコ
コは地下室。誰かが訪ねてきても、留守だと思って帰りますよ」
佐智枝さんはブラを切り、ショーツに最後のハサミを入れようとしています。
「いやぁー、やめてっ、お願いやめてっ、佐智枝さん」
「これで、一糸まとわぬ姿に……。ほらっ」
"シャキッ" という布を切る音が、あたしの耳に届きました。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-09 Sat 06:20
【22】
佐智枝さんが鍵を持って戻ってきました。
佐智枝さんは、鍵の掛かっていない書斎のドアを不思議に思うこともなく、そ
のまま中へ入りました。
「さぁ、どうぞ中へお入り下さい。絢音お嬢様」
佐智枝さんの声が、あたしの背中を押しました。

佐智枝さんの後ろから、今は使っていない父の書斎へと入りました。
しかしドアは、今入ってきた入口のドアしかありません。
「どこから地下へ……?」
「ココでございます、茜お嬢様」
佐智枝さんが腰を屈めて、床のカーペットを捲りました。
「えっ? 何コレ……」
10畳以上はあるこの書斎のカーペットが、約半分ほど捲られました。
するとフローリングの床が現れ、ソコに二つの扉が現れたのです。
一つは大きな扉で2メートル程の大きさがあり、もう一つは小さくその大きさ
は1メートルくらいです。どちらも四方に金属の縁がはめ込まれ、右端には鍵
穴があります。
佐智枝さんはポケットから鍵を出すと、小さな扉の鍵穴に差し込みました。
「鍵って……、この鍵」
「お嬢様、チョット下がっていただけますか?」
「えっ、えぇ」
あたしは2~3歩後ずさりました。
「別に秘密にしていたワケではないのですが……」
佐智枝さんはドアに埋め込み式のハンドルを引っ張り出すと、それを持ってド
アを引き上げたのです。

チョット埃っぽい匂いが、あたしの鼻先をかすめました。
そして暗い地下へと真っ直ぐに延びる階段が、ソコに現れたのです。
階段は人1人分の幅しか無く、途中からは手摺りもあるようでした。でも下が
どうなっているのかは、暗くて見えません。
「降りてみますか? お嬢様」
「えぇ、佐智枝さんと一緒なら」
「勿論ですよ」
佐智枝さんは暗い階段を、1歩1歩ゆっくりと降りていきます。
あたしも下を向いて、最初の1歩を踏み出しました。部屋から差し込む明
かりで、どうにか階段を見るコトが出来ます。途中ギシギシという軋み音が、
チョットだけあたしを臆病にさせました。

先に下に辿り着いた佐智枝さんが、電気を点けてくれました。
白熱灯に照らしだされた地下室は、約30畳程のスペースがあります。
しかしソコはあまりにも何もない、部屋というよりは空間といった印象です。
ココにあるモノといえば、大きなエアコンと机が一つあるだけです。
天井までの高さは約1.5階分の高さがあり、ソコにはレールと一体となった、
鎖を巻いたクレーンが設置されています。レールは天井で輪を描くようにこの
地下室を一周しており、クレーンも当然それに沿って動くモノのようです。

「佐智枝さん、ココは……? 一体ココは何なの……?」
あたしはあまりにも当然すぎる質問を、佐智枝さんに投げかけました。
佐智枝さんの説明を要約するとこうです。

元々この地下室は、ワイン狂だったこの屋敷の前の持ち主が作ったモノだそう
です。当時は数百本のワインの並ぶワインセラーだったらしいですが、何らか
の事情で持ち主がココを手放し、空き家になったこの屋敷をあたしの両親が購
入したというコトです。
書斎の大きなドアは、ワインの樽の大きさに合わせて、天井のクレーンはその
樽を地下へ下ろすためのモノだったのではないかと言われています。
そして使う必要のないこの地下室への入口は、いつしか書斎のカーペットの下
になったまま忘れられた。
そう言われると、確かにワインの香りがするような気がします。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-06 Wed 06:25
【21】
それはある日、あたしがトイレに行こうと部屋を出たときでした。
佐智枝さんの部屋から、梓先生との会話が聞こえてきたのです。
そしてあたしは聞いてしまったのです。衝撃的なあの言葉を……。

「ねぇ、佐智枝さん。地下室は使えるのかしら?」
「えぇ、大丈夫ですよ。何年も使ってませんけど、掃除はしてあります」
「そう、良かったわ……」
「地下室を使う、何かご予定でも……?」
「えぇ、チョット考えていることがあるの」
「そうですか」

地下室? 地下室とは何でしょう。その言葉があたしの耳から離れません。
この屋敷に越してきて数年経ちますが、あたしは地下室の存在など、1度も聞
いたことはありません。
それに一体何処から地下へ降りるというのでしょう。そんなドアも入口も、あ
たしは見たこともないのです。
そしてその地下室の存在こそが、梓先生があたしのバージンを奪わなかったコ
トへの答えとなったのです。


翌日、あたしは部屋にコーヒーを持って来てくれた佐智枝さんに、地下室につ
いて聞いてみました。
「ねぇ、佐智枝さん。昨日チョット聞いちゃったんだけど」
「はい、何です?」
「この家に地下室なんてあるの?」
「あぁ、あの時の話、聞こえてしまったんですね」
「うん……」
「はい、ありますよ。この家には地下室がございます。もっとも、今は使って
はいませんが」
「本当? 本当にあるのね。案内して、ねぇ、案内してよ」
あたしは冒険小説の主人公になったような気分で言いました。だって今まで知
らなかった地下室の秘密が、今暴かれようとしているのです。
「はいはい、判りました。それでは参りましょう」
佐智枝さんはそんなあたしに優しく微笑むと、階段を下りていきました。

階段を下りた佐智枝さんは、父の書斎へと向かいました。
「えっ? ココ? ココってお父さんの……」
「そうですよ。お父様の書斎です」
思えばあたしは随分この部屋に入っていません。
佐智枝さんは書斎の前で止まると、ドアノブに手を掛けました。
「あっ、鍵を持って参ります」
「鍵?」
「はい」
佐智枝さんは2階へと上がっていきました。

あたしは試しに、書斎のドアノブを回してみました。するとドアはあたしを中
へと招くように、"カチャ" と小さな音を立てて開いたのです。
「あれ? 開いてる? 佐智枝さんは何の鍵を取りに……?」
小さな疑問が浮かぶあたしの前に、ドアが開くと共に室内が見えてきました。
懐かしい父の書斎。全て壁を本で埋め尽くした部屋。
それは机に差し込むカーテン越しの白い光までが、時が止まったように昔のま
までした。
地下室、この部屋から地下室へ。いざとなるとやっぱりドキドキします。
あたしはドアを閉めると、佐智枝さんが来るまで廊下で待っていたのです。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-03 Sun 06:06
【20】
「ほらっ、まだ半分も入ってないわよ……」
「はぁぁ~、いやっ、いやぁぁ~」
「んん~どう? ゆっくり犯されるのは……。ほらっ、指がお尻に入っていく
のがよぉ~く見えるわぁ。前はどうなってるのかしら?」
先生がもう一方の手で、前の花びらを拡げます。
「いやぁ、いやぁぁぁ~」
「まぁまぁ、こんなに濡れて……。もうトロトロじゃない」

その間にも、お尻の穴にはナメクジよりも遅く指が入ってくるのです。
限界を超えた恥ずかしさに、あたしは目眩すら憶えるほどでした。

「ほぉ~らっ、ほぉ~ら入ってく……」
「あぁぁ~もう入れないでぇ。あぁん、先生だめぇ~」
「指を入れていくと前がヒクヒク動いて、なんてイヤラシイの……」

あたしを辱める先生の実況中継は、逐一あたしの耳に届いてくるのです。

「あぁぁ恥ずかしいぃぃ~、もう見ないでぇ、入れないでぇ」
「まだよぉ。まだ全部入ってないんだからぁ。ほらっ、またヒクヒクした」
「あぁぁ~いやぁ、そんなこと言わないで下さい」
「だって、ホントのコトだもの……。指を入れていくとね、ピンク色の粘膜が
ヒクヒクって動くの。それが濡れてるからヌラヌラ光って、まるで別の生き物
が蠢いてるみたいよ」
「いやっ、言わないでぇ……」
「お尻の中は空っぽみたい。……あれ? 何かあるかしら?」
「い、いやっ、いやっ」
「なぁ~にこれは? 何かコロッとしたのモノがあるみたい」
「あぁぁ、先生もういやぁぁ~」
「何かしらねぇコレ。ねぇ、なぁ~に? ……お御嬢様」
「そ、そんなモノ、知りません……」
「そう、それじゃ出してみましょうか。指でこうやってたぐり寄せて」
「あぁっ、あぁぁ~いやっ、いやいやっ、やめてぇぇ~」
お尻の中で、梓先生の指先がクネクネと動くのが判ります。
しかもあたしは、その指の動きにえも言われぬ快感を感じ始めていました。
「あぁっ、あぁん、せ、先生……。あぁぁ、あぁだめっ、もうだめっ」
「まぁまぁ、ヒクヒクがこんなによく動いて……。キュッと締めつけてくる
わ。ほら、ほらまた。そんなに締め付けないで」
「そんなコト、そんなコトしてません」
「あらっ、そう? それじゃ何かしら? この締め付けは……」

いつの間にか、指はあたしのお尻に全部入っているようでした。
先生は、あたしの中で見つけた固まりを器用にたぐり寄せ、いつでも外へ出せ
るトコロまで移動させたようでした。
「さぁ、この固まりを出してみようかしら…」
「いやっ、いやですっ、それは、それは赦してください」
「どうしよかしら? だってもういつでも出せるのよ、コレ」
そう言って指先でソレを転がす度に、あのえも言われぬ快感が、あたしを刺激
するのです。
「どう? 直腸内で異物が転がるのって。まさか感じてる?」
「あ、あたしは、別に感じてなんか」
「ホント? 前の方がさっきにも増して濡れてるようだけど?」
「そ、そんな……」
やっぱり体は正直です。あたしの意思の及ばないトコロで、体はちゃんと反応
してしまうのです。

それから先生は、あたしのお尻の中の異物を出し、あたしに見せたのです。
真っ赤になって恥ずかしがるあたしを、先生は楽しむように見ていました。

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御令嬢妄想奇譚
2011-04-02 Sat 06:40
【19】
佐智枝さんが駅前まで買い物に行ったのが約30分前。というコトは、帰って
くるまでに後30分は掛かります。
でも、あと30分、30分の我慢です。30分すれば、きっと帰って来てくれる。
それだけが、あたしの頼みの綱でした。

「それじゃ、後ろのバージンを貰うわよ……」
先生はあたしの顔を見ながら指をネットリと舐め、その唾液のタップリと絡
まった指先で、あたしのお尻の穴に触れました。指がお尻の穴に直角に当たっ
ているのが判ります。
「あぁっ、いやっ、だめっ、怖い……」
「大丈夫よ。指よりずっと太いモノが出るんだから。それくらいの伸縮性はあ
るハズでしょう」
「あぁっ、あぁぁ~でも、でもぉ~」
直角に当たっている指先に力が入り、ジワ~とお尻の穴を押してきます。
「ほぉ~らっ……」
「あぁっ、入っちゃう」
「そうよ、生まれて初めて指が入るの……」
お尻の穴がへこんで、先生の指先を受け止めます。でも、更に押してくる指先
に、もうこれ以上受け止めることは出来ません。
「入っちゃう、入っちゃうぅ~」
「ほぉ~らっ、入る。ほらっ、ほらっ……」
「あぁぁ~、だめっ、ホントに、ホントに入っちゃうぅ」
お尻の穴を押し拡げながら、指先が "プツッ" 入ったのが判りました。どれく
らい入ったのかは判りませんが、でも入ったのは間違いありません。
「そうよ。あなたの後ろのバージンは、あたしに犯されながら奪われるのよ」
「いやっ、そんなのいやぁぁ~」
「ふふふっ、もう手遅れよ……、御嬢様」

一つだけ予想と違っていたのは、以外と痛みがないコトでした。先生の言うと
おり、それくらいの伸縮性はあるみたいです。もしかしたら、入れられたのが
女性の細い指というのもあるのかもしれません。

「爪まで入ったわよ」
「爪? まだ爪だけ……?」
あたしはもう指の半分は入っていると思っていました。それは感覚的に、凄く
奥まで入れられている感じがするからです。
「そう、まだ爪だけ」

痛みがないのなら、こんな恥ずかしいコト早く終わりにして欲しいと、あたし
は思いました。妄想の世界ではもっとドキドキしていたのに、やっぱり現実は
違うのでしょうか?

「あぁっ、先生。一層ひと思いに奥まで……。そして早く終わらせて下さい」
「だめよ、バージンのお尻を犯すんだから。ゆっくり楽しませてもらうわよ」
「そんな……。犯すなら、一層ひと思いに犯して下さい。お願いですから」
「だぁ~めっ。ゆっくり、ゆっくぅ~り。少しずつ少しずつ入れてあげる」

指はその通り、ミリ単位でゆっくりゆっくりと入ってくるのです。
あたしを辱める時間が、遅々として進みません。
そうだ、佐智枝さん。もしかしたら彼女がもうすぐ……。
あたしはそれを先生に言いました。

「佐智枝さんが、もうすぐ帰ってきます」
「あの人なら、隣の駅まで用を頼んでおいたわ。それからたまにはお茶でもし
てらっしゃいってね」
その言葉に、あたしは愕然としました。
というコトは、佐智枝さんは早くてもアト1時間は帰ってこない計算になり、
唯一の救いもコレで完全に無くなりました。
つまり先生は、最低1時間はゆっくりとあたしを犯すことが出来るのです。

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