FC2ブログ
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
蛍の言の葉
2010-12-29 Wed 08:46
『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。



■お知らせ

リンクが一つ増えました。

サイト名は『限りなく絶頂に近い寸止め』です。

小説やイラストのあるHPで、男が寸止めにされる作品もありました。
登場人物は比較的若い子が多いようです。
(このブログのキャラの平均年齢が高いのでしょうか?)
グレーの背景に白い文字。それに程よく開いた行間が、
読みやすい印象を持ちました。

寸止め、焦らし、生殺し、こんな世界が好きな方には、まさにピッタリ
なサイトです。
是非1度、遊びに行ってみて下さい。



■近況報告

さてさて、久しぶりの近況報告です。

新しいデジタル1眼を買いました。
機種はニコンD90です。
コレを購入する経緯は写真ブログ『My Photo. My Style.』でも書きました
が、一言で言ってコレ、なかなかイイ感じです。
写りも満足のいくものですし、重さもコレくらいが助かりますね。
今のところ、レンズは標準と新たに購入した単焦点の2つだけです。
望遠とマクロは絶対欲しいトコロですが、ニコンはレンズの選択肢が多く、
悩むのもなかなか楽しかったりします。

まぁいずれにせよ、しばらくはコイツ(D90)で、
ニコンの写りを楽しむつもりです。



今年も今日を入れてあと3日。
皆さんはどんな1年だったでしょうか?
自分的には約半年間の充電期間をいただき、気持ちも新たに再スタートを
きった心持ちです。

来年はいよいよ、百万ヒット越えとなります。
百万ヒット越えのブログとして恥ずかしくない、
今まで以上に楽しめる作品を書いていきたいと思っています。


本年も、
「あなたの燃える手で」にお越しいただき、
本当にありがとうございました。 

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

スポンサーサイト
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
別窓 | 蛍の言の葉 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-26 Sun 07:20
16
カーテンを開けると、窓の外は一面の雪だった。
「うわぁ、ホワイトクリスマスだぁ……。でも、どっから夢? 確かあの骨董
屋でアンを見つけて……、不思議な老婆がいて……」

あたしは雪道を歩いて『ZOLA』に行ってみた。
もしかしたら、あの骨董屋も夢の産物かと思ったからだ。
でもあの路地には確かに骨董屋があって、近づくほどに読めるようになる、
『ZOLA』と書かれた看板も同じだった。
「やっぱり、ココは夢じゃなかったのね」
そして店内を覗き込む。
やはり老婆はいない。その代わりといってはなんだけど、あたしはまたアン
ティークドールを見つけた。
それは老婆の服装にそっくりな、司祭服のようなものを着ていて、まるであの
老婆が若返って人形になったようだった。
あたしはそのアンティークドールを手に取った。

「それはこの店の先々代を模して作られた、アンティークドールなんですよ。
もう100年も前の話なんですけどね……」
突然声を掛けてきたのは、あたしの母くらいの年齢の人だった。
「そうなんですか……」
「えぇ、その人は外国人で、日本に来て西洋の骨董品を売っていたらしいで
す。名前はゾラっていったそうです」
「それじゃ、このお店の名前はこの人の……?」
「そうなんですよ」
「あのう、この人形おいくらですか?」
「3000円です」
「3000円? アンと同じ値段だ」
「はい?」
「いえっ、なんでもないです。これ下さい」
「はい、毎度ありがとうございます」


家に帰るとそのアンティークドールを箱から出し、机の上でアンと一緒に座ら
せてみた。名前は『ゾラ』に決まっていた。
しかしゾラは左に傾いて倒れてしまう。
「あっ、そうか……。そうだったのね」
あたしは右に傾くアンの右にゾラを置いた。すると2体のアンティークドール
は互いにより掛かり合った。
すると人形達は意思を持ったように自然に位置がズレ、アンは右に傾けた頭を
ゾラの肩に載せた。
「なるほど……、あなたたちは100年ずっとこうしていたのね。だからクセが
付いて、1体では倒れてしまう」
こうして見るアンとゾラは、とても幸せそうだ。
「ごめんなさいね。あたしがあなた達を引き離してしまったのね。でももう大
丈夫。誰かに買われて離ればなれになることもないわ」
その瞬間、空耳のようにあの老婆の声が心に聞こえた。
……ありがとう、ありがとうお嬢ちゃん……

あたしは、改めて2体のアンティークドール、いや2人を見た。
「もしかしたら、悪戯をしたのはアナタなの? ゾラ。離ればなれになるとア
ンを取り戻そうとして、あんな夢を見せて、また一緒にいようとしたのね。
でもアンはココが気に入った。って言うより、どちらかが買われて離ればなれ
になるコトに疲れたのかもね。だからゾラ、アナタをココへ呼んだ」
今から思えば、"あたしの元へ来て" っていうメッセージが、あのお墓の夢だっ
たりして……。
あたしはチョットした恋のキューピットってトコロね。
ずいぶん振り回されたけど……。


EPILOGUE
あたしは机から2人を抱き上げると、出窓に持っていった。
そして窓辺にアンとゾラを並べて腰掛けさせた。
「今日はクリスマスよ。世界中が祝福に包まれているの」
するとアンは、ゾラに甘えるようにもたれ掛かった。
「もちろんあなたたちもね」

くもり始めた窓ガラスの向こうで、白い雪がやさしく降り積もっていった。



ーENDー


別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-25 Sat 06:24
15
「良くなかった?」
あたしは老婆の顔を見た。
「それからあたしは、日本に来て骨董屋を始めたんだ。すると良くできたこの
人形を欲しがる客もいた。あたしにとっては形見の人形だから、初めは売った
りしなかったんだよ。でも当時は貧しかったからねぇ、とうとうこの人形を手
放さなければならないときが来たのさ」
「えぇ、それで……、手放したんですか?」
「そう、ある人にこの人形を売った。でもね、その人は数日もするとこの人形
を返しに来たんだ。ちょうど今のお嬢ちゃんのようにね」
「……」
「それが何人も、何年も続いてもう100年さ」
「もう100年って、おばあさん今おいくつなんですか?」

老婆はあたしを見上げると、ニヤリと笑った。
突然あたしの周りのが竜巻のように回転し始め、足元が床から浮き上がり、フ
ワリとした浮遊感に全身が包まれた。無数の骨董品が竜巻と共に回転しなが
ら、あたしと共に浮き上がっていく。

気が付くと、あたしは西洋の墓地にいた。
目の前には大きな石の十字架の墓石があり、そこにはキャサリン・ヘイズとい
う名前が刻まれている。十字架の手前には大きな石蓋があった。
そしていつの間にか、老婆があたしの横に立っていた。片手にはアンを抱いて
いる。
「これがキャサリンのお墓だよ」
「えっ?」
混乱するあたしをよそに、老婆はアンをその石蓋に置いた。
「さぁ、手伝っておくれ、お嬢ちゃん」
老婆は石蓋に手を掛けそれを押し始めた。あたしも一緒に老婆の横で、石蓋を
押し始めた。
すると以外にも重さも感じずに石蓋がスライドし、ポッカリと暗い穴を開け
た。恐る恐る中を覗き込んでも、そこは真っ暗でなにも見えなかった。
老婆はあたしの横でアンをその真っ暗な中に落とした。
アンは闇に吸い込まれるように消えた。
「ありがとう、ありがとうお嬢ちゃん」
老婆は何度もありがとうを言うと、辺りの景色と共に消えてしまった。


あたしは目が覚めた。
頭の中ではまだ夢を引きづったままで、ベッドでまどろんでいた。
どうなっているんだろう……?
あたしは窓辺のアンを見た。アンは相変わらず出窓に寄り掛かってあたしを見
ている。
「やっぱり夢か……」
でも、なんか昨日までのアンと違う。
目のや服の色が褪せ、髪も艶が無くなっている。まるで一晩で100年の時が過
ぎ去ったようだ。
なんとなくモヤモヤとした胸のわだかまりを感じながらも、あたしは出窓のアンに近づいた。
「やっぱり夢。夢だよね、アン」

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-23 Thu 06:45
14
クリスマスの午後。
あたしはアンを紙袋に入れると、自転車で『ZOLA』に向かった。
「もう少しその子を部屋に置いておやり」ってあの老婆は言ってたけど、やっ
ぱりあたしには無理。もうアンとは一緒にいられない。
こうして見るアンはとても綺麗で可愛くて、返すのはなんとなくかわいそうな
気もするけど、でももう耐えられない。
あたしは気が変わらないうちにと、自転車のスピードを上げた。

店に着くと、あたしは紙袋からアンを出してその旨を老婆に伝えた。
「そうかい、それじゃ3000円で買い取るよ」
老婆は椅子に座って、あたしを見上げた。
「そんなイイです、買い取るなんて……」
なんとなくアンを、お金でどうこうしたくなくて、あたしは老婆の申し出を
断った。
「それじゃ、お返ししますから……」
あたしは文字通り後ろ髪を引かれる思いでアンに背を向けた。
そのあたしの背中から、老婆の声が聞こえた。
「お前はまた悪戯をしたのかい? 悪い子だねぇ……」
「えっ? また? またって、どういう意味ですか……?」
腑に落ちないその言葉に、あたしは振り返って老婆に聞いていた。
すると老婆は、このアンティークドールの逸話を話し始めた。

「この子はねぇ、もう100年も前に作られたアンティークドールなんだよ」
「100年も前に? 100年前の、人形……」
「そう、100年も前さ……」
老婆は懐かしそうに目を細めると、アンを膝の上に乗せた。
「この子を作ったのはあたしの恋人だった人さ……。名前はキャサリン・ヘイ
ズっていってね、今で言うイケてる女だったよ」
「女……?」
「そう、あたしの生まれ持った性癖でね。男は愛せないのさ」
それであたしも女達に……。
「でも、キャサリンは短命だった。元々体の弱かった彼女は、病に冒されなが
らこの子を作った。その無理が祟って彼女はスグに入院したんだよ」
「入院? どうしてそんな無理をしてまで人形作りを?」
「彼女にとって、この子はあたしだったんだよ」
「えっ?」
「だからキャサリンは、いつも病室でこの子を抱いていたのさ」
あたしには、恋人に会えない辛さをこの人形で埋めている、彼女のことが目に
浮かんだ。きっとアンに色々話しかけたに違いない。
「でもキャサリンは、病魔に勝てず死んでしまった。あたしが駆けつけたとき
にはもう……」
「そうだったんですか……」
「白い病室の白いベッドで、彼女はこの子を抱いてまるで眠るように……」
そう言って老婆はアンを見ると、その頭を愛おしそうに撫でた。
キャサリンさんは、死ぬまで愛する人のことを想いながら……。
あたしは何だか目頭が熱くなった。
「キャサリンの葬儀の日、あたしは彼女の棺にこの子を入れようか迷ったんだ
けどね、入れなかったんだよ」
「どうしてですか?」
「今では一緒に入れてあげれば良かった。そう思うけどね。でも当時のあたし
とって、この人形は彼女の形見だったからねぇ」 
「あっ、そうか。だから」
老婆は大きく頷いた。
「だから墓に入れず、自分で持っていたのさ。それでも彼女は怒らないと思っ
てね。でもそれが、良くなかったのかもしれないねぇ」
老婆はまた、下からあたしを見上げた。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-22 Wed 06:31
13
「でも、まさかそんなコト……」
「お嬢ちゃんがこの子を買うときに、あたしは念を押したハズだよ。本当にこ
の子でいいのかい? ってね」
そう言えばそんなことを言われた気もする。でもあの時のあたしはこの人形が
3000円で買えるのが嬉しくて……。
それにこんなコトが起きるなんて予想できるはずもないし、根本的にあり得ない話だと思う。

「その子はお嬢ちゃんのコトが好きらしいよ」
「えっ?」
「こんなはコトは珍しいよ。本当は人形が持ち主と別れたがるんだけどねぇ」
「どういう意味……、ですか?」
「そのままの意味さ。悪いコトは言わないよ。もう少しその子を部屋に置いて
おやり。それでもだめなら、もう1度持っておいで」
あたしは一か八か、それはチョットした賭けだったけど、アンを持って帰るこ
とにした。
またあんな夢を見るかもしれない。もし見たら、その時こそ返せばいいのだ。


あたしは帰ってくると、またアンを出窓に置いた。
アンはやっぱり右に傾き、出窓に寄り掛かった。


その日の夜、つまりクリスマスイブの夜。
あたしは眠りに落ち、またイヤラシイ夢を見た。
今あたしは、数人の女に犯されているのだ。
数人のうちの1人は勿論あの女医だ。あとはきっとあの看護士達だろう。
場所はたぶんあの病院の一室だと思う。思うというのは、あたしは目隠しをさ
れ、それを確認することが出来ないからだ。
それにあたしはベッドに大の字に縛られ、磔状態にされている。
そのあたしを看護士、いや女達が群がるように取り囲んでいた。
それぞれ思い思いに手を伸ばし体中を触り、舐め回している。その全ての場所
から快感が生まれ、あたしはえもいわれぬ快楽の海に突き落とされていた。

「どう? 美羽ちゃん。みんなによってたかって犯されるのは……」
「あぁっ、あぁぁ~いやぁ、もう、もうやめてぇぇ~」
快楽の海から顔だけを出し、必死に空気を求めるようにあたしは悶えた。
「お願い、助けて……。あぁっ、いやっ、いやいやっ、もうだめぇぇ~」
「まだまだ、ここからがイイところよぉ。ほぉ~らっ、コレを入れてあげる」
あたしの股間に何かが触った。
それが女医の股間にそそり立つ、ディルドゥだと気が付くのに差して時間は掛
からなかった。
「あぁいやっ、入れないで……」
「うふふっ、ほぉ~らっ、いくわよぉ~」
「やめてっ、やめてぇ、あぁ~いやぁぁ」
太いものがアソコを押し広げながら入ってきた。女医の腰はそのままあたしの
腰に密着するようにドスンと当たった。
あたしは余りの衝撃に首を仰け反らせ、そして首を戻した。
その時、目隠しが僅かにズレてあたしの目に小さな視界が開けた。
そしてあたしは、あたしの股間に自らの股間を押しつけ手いる女の顔、そう、
あの女医の顔を見るコトが出来た。

その顔は確かに美しく可愛らしいが、人のソレではなかった。
硬質な白い磁器の肌、ガラスのような感情のない青い目。内巻きにされた硬い
金色の髪。その全てに生命を感じない作り物の人形。
アンティークドールのアン。
アンがあたしの上になり、ガラスの青い目であたしを見下ろしていた。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-19 Sun 06:30
12
クリスマスイブの朝。
今朝も出窓に座って、アンはあたしを見下ろしている。
そんなアンの青い目を、あたしはベッドから見つめ返す。
思い切って起き上がると、出窓のアンの両脇に手を入れて持ち上げた。
そしてその目を覗き込んだ。
「やっぱり、やっぱりアナタが来てからよね、アン」
ガラスで出来ているのか、その青い瞳は宇宙のように深い光を湛えている。
「あたしね、最近イヤラシイ夢ばっかり見るの」
そんなあたしを、アンはなんとなく焦点の定まらない瞳で見つめていた。

こんなコト言ってる自分がおかしいとも思う。
でも、そう思わずにはいられないほどの、劇的な変化ではないか。
アンを買ってから、あの日から突然あの夢は始まった。
このアンティークドールに、何かあると思いたくもなる。
やっぱりあの骨董屋に返そうか……。

その日の午後。
あたしはアンを大きな紙袋に入れて、あの骨董屋へと向かった。

バス通りに面した、細い路地の先にあの店が見える。
店名の『ZOLA』という文字は、やっぱりココからでは読めない。
店に近づくほどに小さかった看板の文字が、徐々に読めるようになってくる。
"なんとなく可愛げで得体の知れない店"、それがあたしの持ったこの店の第一
印象だった。それは今も変わらない。
いや、むしろアンを買ってからの日々を思えば、"得体の知れない妖しい店" か
もしれない。
ZOLAと書かれた看板の下に立って、あたしは店の中を覗き込んだ。
店内には相変わらず、雑然と大小の骨董品が並んでいる。
溢れかえる骨董品の中に、チョットしたスペースが空いている。
アンの座っていた場所だ。
あたしがアンを買う前、このアンティークドールはあそこに座っていたのだ。
まるでアンが帰ってきたらまたここに置くと言わんばかりに、その場所が空け
られている。
「いらっしゃい、お嬢ちゃん……」
突然聞こえた声に、あたしはギョッとした。
いつからソコにいたのか、あの司祭服みたいな服を着た老婆が、膝の上に黒猫
を抱いて目の前に座っていた。
「そろそろ来る頃だと思ったよ」
老婆は袋に入ったアンをチラリと見ると、しわがれた声で言った。
「えっ? あ、あのう実は……」
あたしはアンを買ってからの、事の経緯を老婆に話した。
もちろん夢の内容は黙って、ただ悪い夢として話したのは言うまでもない。

「というワケで、この人形お返ししたいんですケド……」
「そうかい、やっぱりねぇ~」
「やっぱり……? やっぱりって……」
そう言った老婆に、あたしは驚いた。
「それって、まさか本当にこの人形が……」
「だから言ったろう、この子は悪戯好きだって」

老婆の光る目が、あたしを下から見上げていた。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-18 Sat 07:08
11
「お楽しみはこれからよ。このアナルに太いのをズッポリと入れて、時間を掛
けてたっぷりと虐めてあげる」
マドラーから手を離し、あたしの横に立った女医の股間に、黒いディルドウが
そそり立っていた。それは太くて長い、とてもあたしのアナルに入りそうもな
いモノだった。
「む、無理よ、そんな大きいの入らないわ」
女医の顔を見ようとしたとき、看護士の手があたしの頭を押さえつけた。
「どうかしらぁ?」
結局彼女の顔は見られず、声だけが届いた。
彼女はそのまま、四つん這いのあたしの後ろへと歩いていく。
そして女医は、あたしの腰を両手で掴むと、ディルドゥの先端をあたしのアナ
ルに宛がった。
「さぁ、入れるわよぉ……」
腰を掴む両手に力が入り、彼女の体が近づく感じがすると、ディルドゥがメリ
メリとアナルを押し拡げ始めた。
「あぁっ、い、いやっ……。やめてっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~ん」

きっと凄い激痛が走ると思っていたけど、不思議にそんなことはなかった。
むしろそれは、スムーズにあたしのアナルに入っていった。
どうして? どうして入ったの? あんなに大きかったかのに。あんなに太
かったのに……。あんなグロテスクなモノが入るなんて……。
女医の腰がグラインドを始めた今、あたしは気持ち良くさえなっている。
一体あたしはどうしてしまったんだろう?
それとも、これが本当のあたしなんだろうか?

「どう? 美羽ちゃん。お尻の味は……。気持ち良くなってるんじゃない?」
あぁ、やっぱりバレてる。
でもそれも当然かも。だってそれは、本当のコトだもん。
それにしても、あなたは誰? 誰なの? あたしの知ってる人?

あたしはまだ、あなたの顔を知らない。

「このままドンドン気持ち良くなっていくわよ。そのうち前と変わらないくら
いに感じる様になるわ。ほらっ、ほらほらっ」
女医は腰が、リズミカルにあたしのお尻に当たっている。
「いやよ、そんなのいや」
「そうしたら、前と後ろを同時に責めて上げる。その時が楽しみねぇ」
彼女の手があたしの腰の肉をギュッっと掴むと、腰はよりいっそう強く叩きつ
けられ、ディルドゥが奥までしっかりと突き刺さった。
あたしは思わず腰を引きそうになるけど、周りにいる看護士達がそれを許して
はくれなかった。
数本の腕が素早く伸び、あたしの腰をその場にしっかりと固定してしまったの
だ。あたしは前にも後ろにも逃げられず、ただその場で女医の腰使いに翻弄さ
れていた。


目が覚めると、アソコはグッショリと濡れていた。
夢の続きが見たい。不思議とそんな気持ちになる。あのままあたしは、どう
なっていたんだろう……?
ベッドでまどろむあたしを、アンは青い目でジッっと見下ろしていた。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-15 Wed 06:03
10
そしてクチバシが口を開き始めた。
思わずアナルに力が入る。でもクチバシはグイグイと拡がって……。

「あっ、あぁっ、いやっ拡がっちゃう、拡がっちゃう……」
ソコにポッカリと穴が開いて、その穴が大きくなっていくのが自分でも判る。
「そうよぉ、力を入れたって簡単に拡がるんだからぁ。またコレを入れてあげ
ましょうねぇ」
そう言って女医は、何かでクスコをコンコンと叩いた。
「憶えてるでしょう? このマドラー」
「えっ? まさかソレを中に……」
「そうよぉ、これなら奥まで届くでしょう」
「そ、そんなっ、いやっ、いやよぉ~」
「コレで美羽ちゃんの直腸を擦ってあげる。だぁ~れも触ったことのない、う
んと奥の方をね……」
誰も触ったことのないって、元々お尻に何か入れたコトなんてない。このクス
コが初めてだ。
「まぁ、美羽ちゃんのお尻の中、とっても綺麗よぉ。ほらっ、みんな見てぇ」
ペンライトで照らしたのか、そんな女医の声が聞こえると、周りにいた看護士
達があたしのアナルを覗き込み始めた。
「いやぁ、いやいやぁ、見ないでぇ」
「うふふっ、みんな覗き込んでるわよ美羽ちゃん。ほらっ、匂いも嗅いでる」
「いやっ、いやぁぁ~」
「前も後ろも丸見えねぇ……」
あまりの恥ずかしさに鳥肌が立ち、全身に震えが走った。
「恥ずかしいのぉ? うふふふっ……もっと恥ずかしいコトしてあげる。
このマドラーを置くまで入れて、美羽ちゃんの奥を……」
「いやっ、いやよぉ~」
マドラーがクチバシに当たる度、カチカチと硬質な音を立てる。
もしかしたらそれは、あたしに今の状況を理解させるために、女医がワザ立て
ている音かもしれなかった。
だってあたしはその音で、嫌でもマドラーが差し込まれていることが判ってし
まうからだ。
マドラーはあたしの直腸を擦りながら、奥へ奥へと入ってくる。
実際にはどれくらい入っているのか判らないけど、感覚的にはもう脳天まで届
いていそうな、そんな気さえする。
でも、そんなコトよりも奥まで差し込まれたマドラー、その異物感があたしを
悩ませた。その刺激はえもいわれぬ妖しい快感を生み出し、排泄感にも似た感
覚を絶えず与え続けてくる。
「あぁぁ~なんか、なんか変な感じ……」
「そうでしょう、だんだん良くなってくるわよぉ」

微妙に角度を変えて潜り込んでくるマドラーに、あたしは本当にだんだん気持
ち良くなってきた。
女医にはそれが判るのか、あたしの体が反応した部分を繰り返し責めてくる。
「あぁぁ~、あぁぁ~ん……」
「どうしたのぉ? 変な声出してぇ。気持ち良くなってきたのかしらぁ?」
「あぁ、なんだか、あたし、あたし……」
「いいのよぉ、もっと感じて」
「で、でもぉ……」
「だって、これからココを犯すんですもの」
「えっ……?」
「まさかこれで終わりと思ってた? 美羽ちゃん」
「……」

予想外の展開に、あたしの頭は混乱していた。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-12 Sun 06:47

病院に続く石畳の坂道。
今日もあたしはその坂を登っている。
何故? どうして? といった疑問はない。それがごく自然であり当たり前の
ようになっている。いや、むしろあの病院に行くことを、心の何処かで喜んで
いるのかもしれない。

白い病室に硬いベッド。
あたしはそのベッドに上がり、四つん這いにされている。
もちろん服は着ていない。そんなあたしの真後ろには女医が立ち、ベッドの周
りには数人の看護士達がいる。
看護士達は、手を伸ばしてあたしを押さえている。でもあたしには抵抗する気
はない。だから彼女たちの手にも力は入っていなかった。

チョット冷たい手が、あたしのお尻に触れた。
その手は中心に近づき、やがてアナルの左右に数本の指先を感じた。
「可愛いのね、美羽ちゃんのアナル。ピンク色で肉の蕾みたい」
「いやっ、恥ずかしい……、そんな言い方……」
あたしの前には白い壁があるだけで、声は全て後ろから聞こえてくる。
「だめよぉ、これからココを診察するんだから。よぉ~くっ見せてもらうわ」
そしてアナルの左右に感じていた指先に力が入り、ソコを左右に拡げ始めた。
それは自分でも驚くくらいグイグイと拡がっていく。
「ピンク色の部分が出てきたわよぉ。ほぉ~ら、もっと拡げてあげる」
「あっ、いやっそんなに……。もう、もういやっ……」
「あらっ、だめよぉ、もっと拡げなきゃ。これからみんなに見てもらうのに。さぁ、手伝って頂戴」
あたしのアナルに看護士達の手がハイエナのように群がり、よってたかってソ
コを放射状に拡げていく。
「あぁぁ、そんなに、そんなに拡がらない……。いやっ、みんなやめてぇ」
その時になって、あたしは始めて抵抗をみせた。
しかし、さっきまで軽く触れているだけだった手は、まるで機械のようにあた
しをガッチリと押さえ込んだ。

「見てぇみんな。美羽ちゃんのお尻の穴よぉ。ピンク色の粘膜がヌメヌメと
光ってるでしょう。今からココがどれくらい敏感がチェックするから、そのま
ま押さえておいてね……」
女医がその場を離れても、あたしの体は固定されたように動かない。アナルも
みんなに拡げられたままだ。
女医が戻ってくると、あたしはアナルに何か冷たいモノを感じた。前にもこれ
と同じような感覚で触られたような……。
「これ、何だか判る? 美羽ちゃん」
「はっ、これってまさか……」
「そう、クスコよ。今日はコレでアナルを拡げて、中をじっくりと見せてもら
いますからねぇ」
「いやっ、そんなの、そんなの恥ずかしすぎるわ」
「あらあら、そんなコト言っても、診察だからしょうがないわねぇ」
「いやっ、いやよぉ、そんなの絶対いや」
硬い金属の表面に何か塗ってあるのか、トロリとした感触の後に、あのクチバ
シがあたしのアナルをこじ開けるようにして入ってきた。
「これで拡げて……、ペンライトで中を照らして……」
「いやっ、そんなことやめてぇ~。お願いだからやめてぇぇ~」
「やめってって言っても、もう動けないわねぇ」

無駄と知りつつも抵抗するあたし。
でもそんなあたしを何本もの腕が押さえつけて……。
「ほぉ~らっ入った。さぁ、拡げるわよぉ、美羽ちゃん」
女医の声が、白い部屋に冷たく響いた。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-11 Sat 06:34

「あぁ~いやっ、やめてっ、あっ、あぁっ、ソ、ソコはぁ~」
女医の持つマドラーは、ペンライトで照らされたあたしの中を進み、あの快感
のツボに先端の玉を擦りつけた。
「ほぉ~らっ、どうかしらぁ? ココはぁ~」
「ソコは、ソコはだめっ、だめぇ~」
「んん? 気持ちイイでしょう? ツルツルの玉で擦られて……」
女医はあたしのアソコを覗き込みながら、マドラーを小刻みに動かしている。
「いいのよぉ~、もっと感じても。ほぉ~らっココ、気持ちいいでしょう」
「はっ、はぁ、はぁ、はぁいやっ、もういやっ。あぁだめっ感じちゃうぅ」
「んん~やっぱりココがイイのねぇ~。ほぉ~らっ、ほらほらほらっ」
「あぁ~、あぁ~イイィ~、あぁ~ソコ、ソコソコォ~、あっあっあぁぁ~」
浮き上がりかけるあたしの腰を、看護士達が押さえ込んだ。
「この弱いトコロを、ジックリと責めてあげる」
「いや、いやいやっ……」
「あらあら、こうして欲しかったんでしょう? 美羽ちゃん」
「そんなコト、そんなコト……ないです」
「どうかしらぁ? それはこれからあなたの体が教えてくれるわ。ほぉ~
らっ、こうされると……」
マドラーの先端の玉が、1ミリもずれることなくあのツボを、快感を生み出す
あの不思議なツボをツルツルと擦り始めた。
強烈な快感があたしの全身に走り、体がそのまま硬直したように固まった。
「あっ、あぁぁ~ソコ……、それは、それはだめぇ~」
「やめてもイイの? んん? ほらっ、ほらほらっ、ココ。こんなに気持ちイ
イのに。ホントにやめて欲しいの? 美羽ちゃん」
マドラーは微妙に角度が変わり、まさにツボを押すように刺激してきた。それ
はマドラーの先端の玉が、半ばあのツボに潜り込んでいるのが判る。
「ほぉ~らっ、どう? 感じるでしょう。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ堪らない」
急激に高まる快感に、あたしは堪らず絶頂を迎えそうになった。
「あぁっ、あぁぁ~、だめっ、もうだめぇ~。逝きそう……」
「まだまだ、このままじっくりいくわよぉ~」
「あぁ~だめっ、だめだめっ。はぁ、はぁ、あぁ逝く、逝っちゃうぅ~」
快感は暴走を始め、もう自分でもコントロール出来ない。あたしは風に舞う木
の葉のように、強制的に登り詰めていく。
「だめよぉ、まだ逝っちゃ……」
「でも、でもぉ~あぁぁ~逝く、逝く逝くぅ~。ホントに逝っちゃう」
「だぁ~めっ、逝かせない」
「いやっ、逝かせて、逝かせて下さい」
「だって美羽ちゃんは、こんなコトして欲しくないんでしょう? いいのよ今
すぐやめても……。いいの? やめても。ほらっ、ほらほらっ」
彼女はマドラーを器用に操って、ツルツルとソコを擦り上げていく。
「あぁ~あぁぁ~また逝きそう、逝くっ、逝くっ逝くぅぅ~」
そして刺激が微妙に弱まり、逝きそうだった体に急ブレーキが掛かった。
「いやっ、やめないで、お願い逝かせて……」
「うふふっ、あんなコト言って、やっぱりこうして欲しかったんじゃない」
「どんなに感じてもあたしの指先一つで、いつでも寸止めに出来るのよ。だか
ら美羽ちゃんはいつまでも逝けないの」


そこであたしは目が覚めた。
もう少しで逝けそうだったのに……。
今朝もアソコはヌルヌルになり、やっぱり快感の余韻が体に残っている。
出窓に座ったアンは、今朝も青い目であたしを見つめていた。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-08 Wed 06:34

アノ器具でアソコを拡げられ、奥まで覗き込まれる。別に病気でもないのに、
ソレも強制的に……。
あたしはそれを想像すると身震いがした。
「いやっ、いやよ」
あたしは体を揺すって抵抗を試みた。でもソレは無駄な抵抗だった。
体は思う以上に動かず、むしろ看護士達のいいなりだった。
その証拠に、2人の看護士があたしの脚を押さえ込むと、もう下半身は巨大な
岩の下敷きになったように動かなくなってしまった。
「さぁ、入れますよぉ~。力抜いて下さぁ~い」
「いやっ、いやっ、いやぁぁ~やめてぇ」
しかし、下半身は相変わらず岩の下敷きだ。ピクリとも動かない。
そしてあたしは、アソコに異物感を感じた。
冷たい金属のヒヤリとした感触。意思や感情を持たない完全なる道具。
それがあたしのアソコに、グイグイと押し込まれてくる。
「もういいでしょう、もう入れないでぇ」
「だめですよぉ。奥までしっかり入れますからねぇ~」
「あぁ~いやぁ~。もういやぁ」

クチバシの先が、かなり奥まで潜り込んでいるのが判る。
そして縦方向に感じていた力が、横方向に変化した。
そう、クチバシが開き始めたのだ。
見れば女医は、あたしのアソコを覗き込むようにしてクスコを操作している。
そしてアソコがジワジワと拡げらていくのが判った。
「ほぉ~らっ、見えてきたわよぉ、美羽ちゃん」
「あぁ~いやぁ~、やめてぇ、やめてぇ~」
「もっと拡げたら、みんなにも見てもらいますからね」
その言葉に、アソコがじんわりと濡れてくる。
「どうして、どうしてみんなに……」
「だってもっと気持ち良くなりたいんでしょう? もっともっと恥ずかしいコ
トして欲しいんでしょう? ねぇ美羽ちゃん」
「そ、そんなっ、そんなコト……。あぁっ、あぁぁ~もう拡げないでぇ」
「だめっ、もっと拡がるでしょう。ほらっ、ほぉ~ら拡がる」
「あっ、いやっ、だめっ、そんなに拡げないでっ、だめっ、だめぇ~」
看護士に押さえつけられている体を、あたしは分娩台から浮き上がらんばかりに藻掻いた。でも看護士達は、更に力を入れて押さえつける。
「すっごぉ~い。こんなに拡がったわよ。どれどれ、奥はどうなっているの」
女医が片手に持ったペンライトのスイッチを入れた。そしてその光る先端から
発する光を、あたしの中に向けて照射した。
「まぁ~、綺麗なピンク色……」
「いやっ」
「あらあら、もう濡れてるのねぇ~」
「そんなコト言わないでっ……」

でも、そんな言葉にゾクッっとしてしまうあたし。
それは嫌悪感ではなくて、むしろ快感に近い。
いやきっと嫌悪感や羞恥心や、虐められているコト自体に何処かで悦び、そん
な感情がゴチャ混ぜになって興奮しているのかもしれない。

そしてあたしの耳に、カチャリという硬質な音が聞こえた。見れば女医が何か
棒状のモノを手にしている。
それは30センチ程の長さがある金属性で、先端には丸い玉が付いている。
そうだ、マドラー、水割りを掻き回すときに使うアレに似ている。

女医はそれを片手に、あたしのアソコを覗き込んだ。
「さぁ、奥の方を刺激しますよぉ~」
彼女はそう言って、銀色のトンネルに長いマドラーを差し込んでいった。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-05 Sun 06:25

夢のコトはボンヤリと憶えている。
でも、霞が掛かったように明確な記憶ではない。
ただ体だけがそれを覚えているような、そんな感覚だった。

そして夜、ベッドに横たわったあたしを、アンが見つめていた。
「アン……、あたしまた、あの病院に行けるかな?」
恥ずかしくて堪らないのに、ホントにやめて欲しいのに、あたしの体はあの快
感を求めている。
恥ずかしければ恥ずかしいほど、それ以上の快感があるような気がして。
「あたしもう寝るね」
胸に淫らな期待を膨らませながら、あたしは瞼を閉じた。
「だって夢ならイイじゃない。罪はないでしょう……」


あたしは、いつも石畳の坂道を歩いている。
坂の上には病院見える。
そして白い病室。
分娩台に座っているあたし。
数人の看護士があたしを囲むように立っていて、真正面には女医がいる。
「いらっしゃい、美羽ちゃん……」
「あなたは誰? 誰なの? なんでこんなコトを……」
「さぁ、美羽ちゃん。診察しますよぉ~」
その一言で、看護士達があたしを押さえつけた。
「いやっ、やめてっ。離して、離してってば」
あたしはあっという間に押さえつけられて、動けなくなってしまった。

1人の看護士があたしの腕を肘掛けに押しつけ、もう1人がその腕にグルグル
と縄を巻きつける。また別の2人の看護士は、あたしの脚を1本ずつ持つとM
字に曲げ、これもまた素早く分娩台に縛り付けてしまった。
2人の看護士はあたしの腕を、別の2人はいつでも脚を押さえられるように待
機している。
そして女医は何かカチャカチャと音を立て、医療器具の載った台をあたしの脚
の間に置いた。
「な、なに? なにするの?」
「なにって、診察ですよ」
「でも、それ……」
「さぁ、始めるわよ」
女医は何か金属の器具を持つと、それをあたしに見せるように持ち上げた。
「コレ、知ってる? 美羽ちゃん」
ハサミのような取っ手に、冷たく銀色に光ったアヒルのクチバシような筒。
そんなモノ見たことないあたしは、黙って首を横に振った。
「コレはねぇ、クスコっていうのよ」
「クスコ?」
「そう。これをね、美羽ちゃんのココに入れて、こうやって開くの」
女医が取っ手を握ると、アヒルのクチバシような筒が2つに割れ、本物のクチ
バシのように拡がった。
「……?」
「コレを入れて拡げると、美羽ちゃんのアソコの奥までよぉ~く見えるのよ」
あたしの頭の中で、ようやくその器具の使い方が理解できた。
「いやぁ~、いやよっ。そんなコトやめて……」
「開いたらこれで照らして、よぉ~っく見てあげますからね」
彼女はスイッチを入れるとその光をあたしの顔に当て、クルクルと輪を描くよ
うに回した。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-04 Sat 06:11

あたしの中で、ヘビが頭をグルグルと巡らすように振り回した。
「いやっ、そんなコトしないで、あぁ~いやぁ、いやいや、いやぁ~」
「はぁ~い、我慢して下さいねぇ。もう少しですよぉ」
「早く、早く終わらせて……」
「んん? もうチョット。美羽ちゃんの中、とっても熱いわぁ」
「そんなコト……、言わないで……」
「奥までもうヌルヌル。ほらっ、判る?」
そう言って指で中を掻き回す。
「ほらっ、聞こえる? このイヤラシイ音」
指が捏ね回す度に、アソコからクチュクチュと粘ついた音が聞こえ始めた。

あたし感じてる?
こんなコトされて、みんなに見られているのに。
あたしは感じてるの?
嘘、そんなコト、そんなコトあるハズない。
でもそれじゃ、コレはなに? この感覚、この快感は。
もう誤魔化しようのない快感が、あたしの中に生まれている。
それは徐々に強く、そしてなにより、あたしを淫らにしていくようだった。

「どうしたのぉ? 美羽ちゃん。目がトロンとしちゃってぇ」
「えっ?」
「気持ち良くなってきちゃったかなぁ?」
「そんな、そんなコトないです」
「いいのよぉ、感じるなら感じるで。ほらっ、ココはどう?」
女医の指先が、なんとも気持ちイイ部分に触れた。なんだろうココは。
他のトコロとはあきらか違う。何かのツボ? そう快感のツボって感じ。
そのツボに、指先が潜り込むように突き立てられ、そしてクリクリと撫で回し
始めた。すると我慢できないほどの快感が、あたしの体に絡みついた。
「あぁっ、あぁぁ~、気持ちイイ。なに? なにコレ、あぁぁイイィ~」
「ほぉ~らっ、気持ちイイでしょう。いいのよぉ感じて。感じてる美羽ちゃ
ん、みんなで見ててあげる」
「いやっ、そんなの恥ずかしい。あぁっ、あぁぁ~イイィソコ、ソコォ~」
「んん~、ココ、ほらっ、ココが堪らないでしょう。もっといっぱいしてあげ
る。ほらほらほらっ、ほぉ~ら堪らない」
「あぁぁ~、あぁぁ~イイィ~それっ、あぁ~あぁ~気持ちイイィ~」
「いいの? みんなが見てるのにそんなに感じて……」
「いやっ、恥ずかしい、見ないで、みんな見ないでぇ、あぁっ、あぁぁ~」
「凄い濡れ方ねぇ美羽ちゃん。もう指がふやけそう」
そう言いながらも、指先はあのツボをクリクリと責め続ける。
「あぁっ、あぁぁ~だめっ、もうだめっ。あぁ~やめてぇ、もうやめてぇぇ」
「ほぉ~ら、もう良くて良くてどうしようもないでしょう。悶える姿もその声
も、ヌルヌルになってるココも、全部見られてるわよぉ~」

夢? これは夢なの? 夢でこんなに感じるの?
もう夢でもなんでもイイ。
その時のあたしは、ただ快感を貪るだけの獣になっていた。
「あぁ~逝く。もう逝っちゃう……」
「まだ逝っちゃだめよ、美羽ちゃん。続きはまた明日」
「えっ? そんな……」
「大丈夫、明日あなたはまたココに来るわ」
「えっ? それ、どういう意味……?」 


そしてあたしは目が覚めた。
アソコはヌルヌルになり、快感の余韻が体に残っている。
そんなあたしを、アンの青い目がジッっと見つめていた。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
アンティークドール
2010-12-01 Wed 07:22

どうして? どうしてあたしはこんなコトに……。
両手両脚を押さえつけられ、体は金縛りにあったように動けない。
いくら病院だからって、こんなコト……。

そして剥き上げられた肉豆を、指が下から擦りあげた。
「あぁっ、あぁ~いやっ、そ、そんなこと、あぁ、だめっ」
「んん? どうしたのぉ~?」
そんなコトを言いながら、誰かがあたしの太腿の内側を撫で回した。
その手は付け根から膝までをゆっくりと往復し、その手触りを楽しんでいるか
のようだ。
「もう、もうやめて下さい、こんなの、こんなの診察じゃ……」
「我が儘言わないで、もう少し我慢して下さいねぇ」
我慢って、こんなコト我慢できるわけワケないじゃない。
いっそうのコト、全身麻酔で眠ってしまいたい。
あたしは精一杯の抵抗を試みた。でもやっぱり体は動かない。
「我慢できなくても続けるわよぉ。それに全身麻酔なんて使ったら、つまらな
いでしょう」
えっ? なんで? どうして? あたし声に出してないのに。麻酔のコトだっ
て、そう思っただけなのに……。
「大丈夫ですよ、ココには誰も来ませんからね。……あらあら美羽ちゃん、な
んだかココが濡れてきたわよぉ」
「いやっ、いやっ、見ないで、もう見ないでぇ」
「ほらっ、こうすると糸引いちゃうわね」
女医はあたしの濡れた粘膜に指先を押し当て、その指先をゆっくりと引き離し
た。それをネチャネチャと数回繰り返す。
その様子を、看護士達が覗き込んでいる。
「いやっ、見ないで、恥ずかしい。やめてっ、やめて下さい」
「ねぇ美羽ちゃん。中はどうなってるの?」
「えっ? 中……?」
「中も濡れてるの?」
「そっ、そんな……」
「調べてみましょうね」
「えっ、いやっ、いやです」
「だめでしょう、我が儘言っちゃ……」
その途端、あたしの太腿に誰かの手が掛かった。
それはたぶん両側にいた2人だ。彼女たちがあたしの脚を持って、ソコを晒け
出すようにしっかりと広げた。
あたしこんなに体柔らかかったっけ。それは自分でも驚くくらいの角度で広
がっている。
そして脚を広げた彼女たちは、片手で脚を押さえながら、片手でそれぞれ左右
の花びらをパックリと広げた。
「あっ、はぁぁいやっ、いやっ、見ないで、見ないでぇ」
「指を入れますよぉ~」
女医の片手があたしの中心に近づいて、そして異物感を感じた。
その異物は細くて、何だか尖っている。……そう指だ。
「あぁ~やめてっ、あたしどこも悪くなんかないの。だから指なんか入れない
で、入れないでぇ~」
でも指はヌルヌルと入ってきた。それも焦れったいくらいゆっくりと。
「あぁいやっ、もう入れなくても判ったでしょう」
「だめですよぉ。奥までしっかりと入れますからねぇ」

指はしなやかなヘビとなって、あたしの中を奥へ奥へと這い進んできた。

別窓 | アンティークドール | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
| あなたの燃える手で |