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あなたの燃える手で

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Archive2010年10月 1/1

こちら夢の森探偵社

28ホテル・クイーンホリデーの18階にある「Bar MELLOW BLUE」。今夜の客は、リンダと楓だけだ。「うふっ、可愛い……、リンダちゃん」楓は水割りを一口飲むと、片手をリンダの腰に回してきた。リンダは2杯目のハイボールを飲み干した。心なしか楓との距離が近づいている気がする。しかしそれが気にならない。「3杯目飲む? 飲むなら奢ってあげる」「あっ、はい。いただきます……」気が大きくなっているのか、リンダは楓の言うま...

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27「こ、これですか。えぇっと……」何故か口がうまく回らない。まるでヘビに睨まれたカエルのようだ。「そちらは ”ドライフルーツとクリームチーズのサラダ” です」Lがリンダをフォローするように言った。リンダは完全にぎこちない笑顔で楓を見た。そして楓と目が合うとまるで怒られた子供のようにペコリと頭を下げた。赤い髪を揺らしてリンダが頭を上げると、そこに楓の優しい笑顔があった。「可愛いわね、アナタ。よかったら一...

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26「どう思います? エマさん。やっぱりストーカーは楓……、じゃないかなって思うんですけど」リンダが事務所で、机に向かうエマに問い掛けると、彼女は両手をキーボードに置き、PCを見たままで答えた。「しかしだなリンダ。楓は既に北島奈美と関係まで持っているわけだし、ストーカーなんて面倒なことをしなくてもイイわけだろう」「はぁ、まぁ、それはそうなんですけど……」「だったら……」「でも、それじゃ一体誰が……」「それ...

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25「あぁ~先生ぇお願い、逝かせてぇ~、逝かせて下さいぃ~」「んん~まだまだ。あと1時間は焦らすわよぉ~。ほぉ~らっ、どう?」そう言って、奈美は爪で挟んだ肉豆を舌先でチロチロと弄んだ。「あぁっ、あぁ、いやっ、逝くっ逝くっ、逝かせてっ、あぁ逝かせてぇぇ~」奈美はエリの股間から顔を上げると、喘ぎ続けるその顔を見た。「んん? どうしたの? 切ない顔してぇ。もう逝きたくて逝きたくて堪らないんでしょう」「1...

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24奈美の親指と中指の爪が、キリキリとエリの肉豆に食い込んでいく。痛みは常に生まれ、生まれた瞬間に快感へと昇華していく。両手の自由を奪われ、バイブを入れたままネチネチと続く奈美の責め。エリはそこから生まれる快感と被虐感に打ち震えていた。必死に許しを請う言葉とは裏腹の本音。奈美はそれを読み取り、永遠とも言える快感を与えてくれる。突然バイブの振動が強まった。振動は肉壁を強力に震わせ、そのクネリは更に大...

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23エリに革の首輪が付けられた。首輪の左右には、同じ革の手枷が10センチ程の鎖で繋がっている。奈美はその手枷にエリの両手首を固定すると、黒いバイブを持って彼女の両脚の間に移動した。「さぁ、よく見せて……」奈美がエリの花びらを拡げると、そこには既にヌルヌルと濡れ光っていた。そこにそっと指を差し入れ、そのまま根本まで指を差し込む。そして肉壁の濡れ加減を楽しむように指をクネらせた。「あぁ、いやぁん」「もうす...

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22北島奈美が、楓というSっぽい女とホテルの10階の部屋に消えた週末、リンダは夢の森シネマにいた。小さな映画館に、客は30人も入っていない。リンダの座った席の5列前には、奈美とエリが座っている。エリは右に座った奈美に寄り掛かり、彼女の肩に自分の頭を乗せていた。上映されているのは、『シェルブールの薔薇』というタイトルのフランス映画だ。内容は、夫の浮気を知った妻が夫を殺害し、自宅の庭に埋める。その上に薔...

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21楓は磔になった奈美の横で、バッグから黒いディルドゥを取り出した。それはベルトで腰に固定するモノだったが、通常と少し違っている部分があった。それは太さの違うモノが2本、恐竜の角のように付いているコトだった。「えっ、ま、待って、そんなモノであたしを……」「そうよ、前と後ろを一緒に犯してあげる。その前にコレを塗って上げるわ」楓が2本の角に何かを塗りつけると、それはトロリと粘ついて角に絡まった。「それは...

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20ホテルクイーンホリデー10階の一室。2人分の服が、ベッドの隅に重なっている。奈美と楓は既に全裸になっていた。「ねぇ楓さん。これからは奈美って呼んで」「いいわよ。それじゃ奈美、ベッドで四つん這いになって」「はい……。でもシャワー……」「いいから」奈美は言われた通り、ベッドに上がると四つん這いになった。「頭をベッドに付けてお尻を突き上げるのよ」「はい」奈美がお尻を上げると、その背中はすべり台のように傾斜...

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19北島奈美は足早にクイーンホリデーに入ると、エレベーターに乗った。彼女の乗ったエレベーターの扉が閉まると、リンダはその前に立った。点滅しながら上がっていく階数表示は、10階を越えていく。「やっぱりMELLOW BLUE か……。そうだと思った」点滅が18階で止まるのを確認すると、自分も隣のエレベーターに乗った。リンダが18階で降りたとき、奈美の姿は既になかった。しかしリンダは迷わずMELLOW BLUEの前まで歩き、 深海のよ...

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18「あっ、あのう、こちらの方は……」エリはリンダを見て少々驚いたようだ。赤い髪にヘビメタの黒いTシャツ。爪は派手な色に飾り立てられ、おまけに今日は、ジーンズからジャラジャラとチェーンがブラ下がっている。そんな子が、麦茶を乗せたトレイを持って立っている。「あぁ、助手のリンダです。こんな身なりですが。外見とは違って根は真面目な奴なんです。なぁ、リンダ。そうだろう?」「あのうエマさん。そこはリンダじゃな...

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17奈美と一夜を共にした数日後、エリはアマデウスに入った。夏は過ぎた感があったが、店内はまだ僅かに冷房が効いている。レジの脇にあるフリーペーパーを手に取ると、エリは窓際の席に座った。ミニスカートから綺麗な脚を見せた、ボーイッシュな女の子が注文を取り来た。バイトらしいがどっかで見た気がする。「いらっしゃいませ……」「アイスコーヒーください」「アイスコーヒーを御一つ……、ですね」彼女は注文を繰り返すと、厨...

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16エリの硬くシコり起った乳首を、奈美の白い歯が挟み込んだ。歯はその感覚をゆっくりと狭めていく。そして少し強めにそれを噛んだ。「あぁっ、あぁっ、せ、先生。あぁ~あぁぁ~イイィ~、それ感じるぅ~」「痛いくらいが感じるのね、エリちゃんは。もっと強く噛んで上げる」更に歯が乳首に食い込んだ。そして歯から解放すると、ズキズキとまだ痛む乳首を舌先で転がして嬲る。「あぁっ、それっ、それイイィ~、はぁぁ~、だめぇ...

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15奈美はLから渡された紙を見た。そこには名前と携帯番号が書かれている。「森川 楓?」奈美は後ろを振り返った。楓はテーブルで足を組んだまま、グラスを片手に奈美に向かって微笑んだ。グラスを携帯に見立て、耳元で ”電話頂戴” とばかりにその手を揺すった。切れ長の涼しげな目と、綺麗な長い髪が印象的だった。奈美も楓に向かって微笑むと、その紙をポケットに入れた。奈美の視線が、隣で酔いつぶれたエリに戻った。「ほら...

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14どこかの有名な香水を匂わせて、その女はテーブル席に着いた。歳は奈美と同じくらいだろうか。多めに見積もっても30半ばだ。スラリとした体に、明るいグレーのスーツをパリっと着こなし、同色のミニスカートからは、白い足がやはりスラリと伸びている。日本的な美人だが、メイクのせいか ”どこか気の強そうな人” というのが第一印象だ。腰近くまであるストレートの髪が、この女のキャリアを感じさせる。「アノ人、Sだな……」リ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土・祝祭日