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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
クレオパトラの微笑み
2009-02-28 Sat 06:48
23
ママは新たにオイルを手に伸ばしているようだった。
あたしの胸のドキドキが高まっていく。
やがて温かな手が、あたしのお尻にそのオイルを塗り伸ばした。
青山さんの張りのある手と違って、柔らかでネットリとした感触。
その手は尾てい骨のあたりからショーツの中にまで差し込まれた。
ショーツの左右から差し込まれた指先がお尻の谷間に入り込み、そのまま下へ
と降りたかと思うと、アナルの真横で一度止まった。
「あっ、あぁぁ」
しかし指先は、そのまま名残惜しそうにショーツから抜かれた。

「真中様。よろしかったらこのショーツ、お脱ぎになりません?」
「えっ? あっ、はい……」
その言葉に、ドキドキはもう最高潮に達している。
「よろしいかしら? それでは……」
「失礼しまぁ~す」
ママはベッドの右、丁度あたしの腰のあたりに立ち、青山さんはその反対側に立っている。
青山さんがショーツに指を掛けるとそのまま引き下ろし、両足からショーツを抜いてしまった。
そして指はもう1度尾てい骨からお尻の谷間に入り込んだ。
でもアナルの横で止まった指は、そのままアナルをマッサージするように動き、妖しくアナルを揉みほぐし始めた。
「あぁっ、あぁん……」
青山さんがあたしの両足の間隔を大きく広げた。
「真中様、今日は隅々まで施術させていただきますわ。よろしいかしら」
「あ、はいっ。お願いします……」
「それでは、……青山さんお願い」
「はい。真中様、チョット失礼致しまぁ~す」
そう言って一瞬の沈黙の後、彼女の両手がお尻の谷間に掛かり、あたしのアナ
ルを10本の指先で割り開いた。
「あっ、いやっ……」
「大丈夫ですよぉ。お楽になさって下さいね。今からママが施術しますから」
「えっ、で、でも……」
「まぁ、とっても可愛いお尻ですわ。真中様のココ……。それでは始めさせて
いただきますわ。念入りに」

次の瞬間、あたしはアナルに異物感を感じた。
あたしのアナルに触れる硬い小さな突起のようなもの。
何? コレは……何……。あぁ~ん、だめっ、気持ちイイ、感じちゃうぅ。
それはあたしのアナルを擽るように、細かく細かく動き回っている。
反射的にお尻の筋肉が引き締まる。

「力を抜いて下さぁ~い。ママが綿棒で綺麗にしますからねぇ」
綿棒、コレは綿棒なの……?。
「あぁ~ん。あぁん、あぁん。あぁ~恥ずかしいぃ」
「恥ずかしいです? でも大丈夫ですわ。3人だけの秘密に致しましょう。ねぇ、青山さん」
「はい。勿論です」
「さぁ、もっと拡げて差し上げて」
彼女の指先が、あたしのアナルの皺を引き伸ばすように割開いた。

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別窓 | クレオパトラの微笑 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
クレオパトラの微笑み
2009-02-25 Wed 07:18
22
あたしはあのエジプトをイメージした部屋に通された。
そしてこの間のようにシャワーを浴びると、あのショーツ姿でベッドに俯せに
横たわった。
あたしが横になるとすぐに、ドアをノックする音が聞こえ、もう1人のエステ
シャンが入ってきた。

「真中様、こちらが……」
あたしは首を上げて振り向いた。
「はじめまして、白石さゆりと申します。本日はよろしくお願い致します」
「こちらこそ」
この人がこの店のママ、いや経営者なんだ。歳は30代半ばか40歳位かしら。白石と名乗った彼女は、仕事柄かさすがに綺麗な人だった。
軽いウェーブの掛かった栗毛色のセミロングに、ブラウンのフレームのメガネ
が品良く似合っている。
「本日は突然のことで、どうかお気を悪くなさらないで下さいね」
「いえ、そんな……、とんでもないです」
170センチ近い身長にグラマラスなボディ。手入れの行き届いているような白
い肌。そして熟女独特な妖艶な微笑み。
お気を悪くどころか、あたしは内心ワクワクなのだから……。
ベッドの左側に青山さん、右側にママが立った。
この2人に挟まれただけで、あたしは濡れそうな気分になった。
でも本当にこの前みたいなコト……???
そんなあたしの不安はいきなり解消された。2人はあのヌルヌルオイルを掌に
伸ばし始めたのだ。
「それでは施術の方を始めさせていただきます。真中様」
「どうそお楽になさって下さいね。このスペシャルコースはお時間がタップリ
とございますから」
「は、はい……」
そういってママは優しくほほえみかけるけど、あたしの心臓はもうドキドキと
高鳴っている。だっていきなりあのオイル、それに2人……。
あたしは期待を胸に、枕に顔を押しつけた。

最初は背中からだった。
ヌルヌルとした四つの掌があたしの背中にオイルを塗り伸ばしていく。
背中にオイルが行き渡ると、掌の感触が指先に変わった。それは背骨から左右
に分かれ、ウエストラインから肩までユルユルと上るとそこからUターンして
腰まで降りていく。

背中の四つの手の感覚が二つになった。減った二つはママがあたしの足首から
オイルを伸ばし始めたからだ。
背中の手があの試し書きをしながら、腰から肩へジワジワと這上り始めた。
「あぁっ、あぁ」
「どうしましたぁ? 真中様ぁ」
「い、いえっ」
「とっても綺麗なお脚ですわ、真中様。白くてスベスベして。女性らしいライ
ンでスラリとして……」
そう言いながら、ママはもう太腿までオイルを伸ばした。
その手はあたしの太腿の内側に差し込まれ、そのままお尻へと上がりながら白
いショーツを押し上げていった。
ショーツはVからIになり、あたしのお尻は中心部分を僅かに隠し、そのほと
んどが剥き出された。

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クレオパトラの微笑み
2009-02-22 Sun 07:29
21
差し込まれた指はそのまま撫で上げるように移動し、あたしのプックリと膨ら
んだ肉の芽にそっと触れた。まるで蝶が花にとまるように……。
そしてそのままあのモールス信号を打ち始めた。
それはそれは優しく……。
「あっ、あぁっ、いやっ、いやっ。あぁ~んだめぇ。あぁ、あぁぁ~」
あたしの絶頂を寸断するようなモールス信号。それは徐々に強まり、やがて指はヌルヌルとそれを擦り始めた。

「はぁ、はぁぁ~、イイィ、もう、もうだめぇ、逝くぅ、逝っちゃうぅ~」
あたしは助けを求めるように、膝の間の彼女を見つめた。

あぁ、あたしはこの目に見つめられたまま逝くんだ。
恥ずかしい。凄く恥ずかしい。
でも、彼女はいつでもあたしを逝かすコトが出来る。
お願い、見ないで。せめてその瞬間だけは……、ねっ、青山さん。

彼女は黙ったまま、ジッとあたしを見つめていた。メガネ越しのその目は、あたしの断末魔の全てを見逃すまいと大きく見開かれている。

やっぱりあたしはアナタに見つめられたまま、逝くのね……。

「あぁぁ~逝くぅ、逝くぅ、あぁ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~あぁぁぁ~」
腰を突き上げ、上半身が仰け反ったまま全身が硬直した。
そのままあたしは……、達してしまった。
あたしのアソコから、彼女の指がそっと離れた。
指が離れた後も、あたしの体はピクピクと思い出したように痙攣していた。

2週間後。あたしはクレオパトラに予約の電話を入れた。
週末の金曜日。仕事を定時間で上がるとその足でクレオパトラに向かった。

高鳴る胸を焦らすように、エレベーターが10階にゆっくりと上がっていく。
1010号室の前に立つと、いつものようにインターホンを押す前にドアが開
き、青山さんの可愛い顔があたしを迎えた。
「いらっしゃいませ、真中様。本日はスペシャルボディコースをお申し込みい
ただき、ありがとうございます」
赤いフレーム越しの瞳が、妖しい微笑みをあたしに向けた。
「あっ、よろしくお願いします」
「真中様、今日はキャンセルのお客様が出まして、真中様の貸し切りですよ」
「そうなんですか?」
「ええ、それで今回はスペシャルボディコースということもありまして、もう
1人エステシャンをお付けして、2人で施術の方をさせていただいてもよろし
いでしょうか?」
「もう1人?」

あたしは何だかチョット不安になった。だって、アレを楽しみに来たのに。
もう1人付いたら。あんなコト……出来ないでしょ?

「はい、この店のママと言いますか……」
「この店のママ……ですか」
「ええぇ、ココの経営者なんですけどとっても上手なんですよ、あたしなんか
よりもずっと」
彼女があたしの両肩に手を置き、その手を腕に撫で下ろしながらあたしの耳元
に口を近づけて囁いた。
「ホントに上手なんですよ、ママ。あたしの指より……」

あたしは勿論、彼女の申し入れを受け入れた。

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クレオパトラの微笑み
2009-02-21 Sat 09:11
20
時間はタップリありますって、後どれだけ耐えればいいの?
この生殺しに……。
あたしの履いているショーツは、オイルを塗ったよう濡れているハズだ。

彼女は左手でショーツを引き上げるように引っ張った。
引き絞られ、細くなったショーツはあたしのアソコに ”ギュッ” と食い込み、
その両端からは黒い茂みの生え際が露わになっているハズだ。
「あぁっ、あっ、イッ、イイィ~。はぁ~、はぁぁだめぇぇ~、あぁぁ~」
彼女は左手で引っ張ったテンションを保ったまま、右手の中指の曲げ伸ばしを
繰り返した。それはユルユルともどかしく、焦らすような責めるような、
絶妙な指使いだった。

あぁぁ~だめっ、もう逝きそうぅ。コレがショーツの上からなんて……。
時間なんていいから早く、早く逝かせて。

そして中指がプックリと膨らんだ肉の芽を見つけ出すと、ソコを集中的にカリ
カリと責め立てた。それは執拗に、あたしの一番弱い敏感な部分を虐め抜く。

「あぁぁ~、イイィ。ソコ、ソコ感じるぅ。そう、そう、あぁイイィ~」
「ココが一番……、感じますか?」
「そう、ソコが一番感じるのぉ。あぁ、あぁ、だめぇ、いやぁ、あぁイイィ」
「力加減はどうですかぁ? もっと強く? それとも優しくしますかぁ?」
「それで、それで、あぁ~、あぁっ、あぁっ、それでイイですぅ~、あぁん」
「そうですか。それじゃこれ位で……」
彼女の指はその力加減を中心に、強弱を付けながらソコを責め立ててきた。
「あぁ~ん、あぁ~ん。あぁっ、イイッ。あぁぁ~逝くぅぅ~。あぁ~」

あたしはエステサロンで、はしたない言葉を……。
でも、もう限界。これ以上されたらあたしは、ホントに……逝っちゃう。

「もう逝きそうですか? 真中様」
「あぁぁ~もう逝きそうなのぉ。お願い……お願い青山さん。あぁ~イイィ」
「本当に? 本当に逝きそうですぅ?」
「本当よ、本当に逝きそうぅ~あぁ~逝くぅ~、あぁぁ~、あぁ~ん」
「可愛い、真中様……もっと……なっちゃいます」
「えっ? なっ何……? あぁっ、あぁ~ん」
「そんなこと言われると、もっと虐めたくなっちゃいます」
「あぁぁ~、まだ焦らして虐める気? 意地悪しないで逝かせてぇ」
「本当はこうされるの……、好き……です? こうして虐められるのが……」
彼女の中指が、カリカリとアソコを下から掻き上げた。
「あぁぁ~ん、だめぇ、だめよぉ。あぁ~感じるぅ、あぁ逝きそうぅ~」
「あぁーまた逝きそうになってる。だめですよぉ、まだ逝っちゃ」
そう言って、メガネの奥から微笑みながらあたしを見つめる。
勿論、その指の動きに止まる気配はない。でも、微妙に力加減を変えてあたし
が逝かないようにコントロールしているのが判る。
そしてショーツを引っ張っている彼女の左手が角度を変え、あたしのアソコと
ショーツの間に隙間を作った。その隙間から、彼女の右手があたしの濡れたア
ソコに滑り込んできた。指先は僅かに差し込まれ、アソコの蜜をネットリと掬
い取るように動かされた。

「真中様のココ、凄く熱くなってますよ」

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クレオパトラの微笑み
2009-02-18 Wed 06:56
19
彼女は右の掌であたしのアソコを包み込んだまま、足元からベッドの右横に回
り込んだ。
あたしはチョット不安げな気持ちで、そんな彼女を目で追った。
あたしの顔の真上で、赤いフレームの中の目が愛くるしく微笑んでいる。
そして彼女は少しかがむようにして、その可愛い顔をあたしに近づけた。
可憐な唇が、あたしの唇からほんの数センチのトコロにある。
少し頭を上げれば、その唇に届いてしまいそうなトコロに……。

濡れたショーツの真ん中を包み込んだ彼女の手が、モゾモゾと動き出した。
「あぁっ……」
その声に彼女の目がメガネの中で見開かれた。
彼女の……、たぶん中指が……。あたしの真ん中を滑り降り、お尻の方へと回
り込んだ。そして指先を少し曲げ、軽く押しつけながら戻ってきた。
薄いショーツ越しに、彼女の指先をハッキリと感じる。
「あっ、あぁ、あぁん。はぁ、はぁ、はぁ……」
乱れる呼吸に、彼女の目がまるで同情するように切なげな目に変わる。
指先はあたしのアソコ……、濡れたショーツの真ん中に。
ソコを下から引っ掻くようにしながら、ゆっくりゆっくりと上がってきた。
「あぁっ、あぁ、あぁ、あぁ~ん」
あたしが感じると切なげな目が見開かれる。
そして花びらを縦断するとゆっくりと下へ戻り、また上ってくる。
彼女は掌をショーツの上に固定し、中指だけを動かすようにした。
指を伸ばしながら爪の背で撫で下ろし、カリカリと引っ掻きながら曲げる。
そうやってショーツの真ん中をじっくりと何度も往復させた。
「あぁ~あぁん、あぁ、あぁ~、あぁ、あぁ……」
また彼女の目が見開かれ、そしてまた切なげな目に。
それは猫の目のように変わりながら、あたしの顔を観察するように見つめる。
そして彼女があたしの耳元に口を寄せ、そっと囁いた。
「声、出しても大丈夫ですよ。真中様」
「……?」
「このお部屋、音が外に漏れないようになっているんです」
そういえば、この部屋に入った時に流れていたあの民族音楽のようなBGM。
あれは結構大きな音だったのに、部屋に入るまで聞こえなかった。
気がつけばそのBGMもいつしか止まっている。
「でもあたし……、あたし……」
彼女の口元が耳元から離れ、またあたしを真上からジッと見つめた。
「いいんですよ、真中様」
指はまるであたしに声を出さそうとするかのように、あたしの一番敏感なトコ
ロに触れた。ソコはもうプックリと膨らんだ肉の芽。快感の源泉だ。
その敏感な場所を、彼女はショーツの上からカリカリと連続で掻き始めた。
「あぁ~イイィ~、あぁ~ん、あぁ、だめぇ、だめぇ、あぁぁ~あぁ~」
彼女の目は大きく見開かれ、その唇はパックリと割れて微笑んでいる。
それは優しいと言うよりは妖しく、可愛いと言うより妖艶な微笑みだった。
「あぁ~イイィ、ソコッ、ソコッ、ソコ感じるぅ。あぁ~ソコォ~……」
「可愛い、真中様。もっと……ます」
えっ? 何? あぁ、そんなコトよりあたしをどうにかして、青山さん。
これじゃまるで生殺しよ。もうおかしくなりそう。
いっそひと思いにトドメを……、トドメを刺して。
そして彼女は言った。
「まだお時間、タップリありますからね……」

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クレオパトラの微笑み
2009-02-15 Sun 07:18
18
彼女の5本の指がショーツに向かって集まってくる。
この濡れたショーツを見れば、あたしがどれだけ感じているか判るハズ。
既に理性の城壁はボロボロに崩れ、あたしは彼女に降伏している。
指が脚の付け根に触れた。
両足がピンと突っ張り、お尻がキュッと締まる。
その時、彼女の唇が僅かに微笑むのをあたしは見た。
指は膝まで戻り、大きく試し書きの輪を描きながら再びショーツへと向かう。
そしてまた指が脚の付け根に触れると、5本の指は両足のショーツの端に沿っ
てV字に並んだ。
そこから指はショーツの端に沿って横に動き始めた。小指を先頭に腰骨へと広
がり、人差し指を先頭にアソコへと集まってくる。
その指の動きに、あたしの脚の間隔が広がっていく。それに連れ、指はV字の
谷深く入り込んでくる。1度谷間に入り込んだ指先は腰骨まで戻らず、アソコ
の花びらの横をゆっくりと往復し始めた。
そしてそこでVをIにするように、両側からショーツの幅を狭め始めたのだ。
指先はグイグイとショーツを押し狭め、あたしのアソコを隠すショーツは必要
最低限まで狭められた。真ん中のプックリとした部分に圧迫を感じる。
そこで彼女はヌルヌルオイルを補充すると、今まで隠れていた部分にネットリ
とそれを塗りつけた。

気がつくとあたしは、その手の動きを助けるように両脚を大きく広げていた。
「真中様、脚をこうしてもらってイイですかぁ?」
そう言って彼女はあたしの両脚の膝を曲げM字にした。
あぁ、これって……、これってもしかして……M字開脚?
「もう少し広げてもらっていいですかぁ……」
更にM字になった脚を左右に広げた。
あぁっ、そっ、そんな……。
自分の膝の間から、指先で赤いフレームを押し上げる彼女が見える。
「チョット失礼しまぁ~す」
彼女の指がもう1度ショーツの幅をしっかりと、限界まで狭めた。
後ろから前にかけて、ショーツはもう完全にVからIへと変わっていた。
そして露出した部分を、羽根と化した指がくすぐるように這い回る。
「はぁぁ、あっ、あぁ~ん……」
腰が浮き上がるように動き、アソコがシミを広げるようにまた濡れた。
指はソコだけではなく、太腿の裏からお尻に広がり、そして左右から細くされ
たショーツの脇に集まった。集まった指はアナルのあたりに潜り込み、そこか
らジワジワとアソコの両側を這い上ってくる。

……ココ、触って欲しいですかぁ?
  触って欲しいですよねぇ。
  ほらっ、もうショーツから花びらの付け根がハミ出してますよ。
  そぉ~っと下から爪で引っ掻くと……、んん~腰が浮いちゃいますねぇ。
  ほぉ~らっもう1回。ゆっくりともう1回。ほぉ~ら。

あぁ、お願い、青山さん。触って。
そこまで触ったのなら、もう、もう触って……。

あたしは頭を上げ、脚の間の彼女を見た。
彼女は黙って微笑むと、ショーツの真ん中のプックリとした部分、つまりシミ
の広がったあたしのアソコを、右の掌で隠すようにそっと包み込んだ。

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クレオパトラの微笑み
2009-02-14 Sat 07:06
17
カリッ、カリッ、カリッカリッ、カリッカリッ、カリッ。
彼女はあたしの顔を見つめながら、爪で不規則に乳首の先を引っ掻く。
その刺激に背中がベッドから浮き上がり、首が大きく仰け反った。
両足の太腿を擦り合わせて耐えるあたしに、彼女は無言で淫らなモールス信号
を打ち続ける。
先の読めない刺激にあたしの全身は朱に染まり、”ピクピク” と打ち震える。
あたしの体はまた新たな快感に目覚め始めた。
ショーツがさっきよりも、濡れているのが自覚できる。

あたしの乳首を摘む彼女の指に徐々に力が入っていく。それはもう摘むという
より、つねるといった感じだ。
指に押しつぶされた乳首に痛みが生まれる。しかしその痛みを中和するよう
に、彼女の爪がその先端をカリカリと責め立てた。
「あぁっ、あぁぁ~、あぁぁ~ん」
メガネの中の目が大きく見開かれ、あたしの顔を見つめる。
指はほんの一瞬乳首から離れ、そして今度は爪の先でそれを挟み付けた。
敏感という名の固まりと化した乳首に、彼女の爪が食い込んでくる。
しかしそこに生まれる痛みは、生まれたそばから快感へと昇華していく。
「ひっ……。ひぃ~、あっ、あぁっ……」
あたしは首だけを上げ、彼女を見た。
再び彼女の目が大きく見開かれ、そして言った。
「どうしましたぁ? 真中様……」
まるで初めてあたしの体の反応に気づいたかのような言い方。
でもそれもアリかも……。
あぁ、でもコレ、イイ。凄くイイ。あぁ感じちゃう。
更に指先に力が入った。さっきより爪がより深く食い込んで……。
そして彼女はその食い込ませた爪を、擦り合わせるようにグリグリと動かす。
鋭い痛みから生まれる快感。それはまるで甘美な魔法。
「はぅぅっ、ひぃぃ~……」
どれくらいあの指先に挟まれていただろう?
彼女の指が不意にあたしの乳首を解放した。
「それじゃ、脚の方に移りますね」
彼女はあたしの足元に移動すると、今度は最初からヌルヌルオイルを塗り伸ば
していった。そして足首から徐々に上へとあのタッチで触って、いや、今のあ
たしには責められていると言った方があっているかもしれない……。
彼女の手は膝を越え、太腿へとやって来た。
「失礼しまぁ~す」
そう言うと彼女は、あたしの脚を肩幅程度に広げた。そして太腿の内側に優し
く爪を立て、徐々にショーツへと近づけていった。
小さいショーツは、最初から少しアソコの左右に食い込み、真ん中はプックリ
と膨らんでいる。
あぁー見られてる、恥ずかしいシミを……。
だって……絶対……、気がつかないハズがない。
指先は導火線のように、あたしの火薬庫へと迫ってくる。
あたしはエステを受けているだけ、そうだ、そうだ。
そう思い込んで、あたしは両手でベッドの端を握りしめた。

あぁ、あたしはどうなってしまうの?

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クレオパトラの微笑み
2009-02-11 Wed 08:30
16
彼女はあたしから目をそらさずに、妖しく唇を歪ませた。
首を縦に振ったあたしの意図を、全て読み取ったというふうに……。
あたしはそう信じた。
その証拠に彼女は黙ったまま、親指と人差し指であたしの硬くなっている乳首
をそっと摘んだのだ。
見つめ合う二つの瞳と声なき会話、それが暗黙の了解だった。
乳首で生まれた甘美な快感が全身を駆け巡る。
「んん、あぁ……」
押し殺しても漏れる喘ぎ声と共に、全身は波のようにうねる。
その瞬間、あたしの仮面は完全に剥ぎ取られていた。
淫らで、いやらしく、快感を欲する女の素顔。誰にも見せたことのない仮面の
下の素顔と体を、あたしは彼女に晒した。

彼女は乳首を摘んだ指をすぐに離し、そしてまた摘んだ。摘んでは離しを繰り
返され、あたしの乳首は更に硬く敏感になっていく。
そしてヌルヌルとした中指と人差し指の先で乳首を挟み、指の付け根まで手を滑らせた。2本の指の付け根でコリコリとした感触を味わい、乳首を挟み付けたまま掌を浮かす。そのまま乳首が指の間から抜けるまで引っ張った。
硬くなった乳首が、”プルン” と震えながら指の間から抜け落ちる。
「あぁん……」
今度は両乳房をあの羽根のような指先のタッチで触り、あたしの性感を嬲り立てた。その爪の航跡から生まれる淫らな感覚は乳首へと集まっていく。

もっと、もっと触って。青山さん。
もう触って欲しくて堪らないの。お願い早く、早く触って……。
そしてその指先で、もっとあたしの乳首をいじって。

羽根のようなタッチが爪へと変わった。
彼女は人差し指1本で、乳首の付け根からその回りのピンク色の部分を、カリ
カリと優しく引っ掻きだした。
そんなコトされたら、もう我慢できない。早く、早く触って。
「んん~、あぁ~……、あぁ~ん」
小さな小さな喘ぎ声。でもこの意味、あなたには判っているハズ。

……どうですか? ココをカリカリされるのは。堪らないみたいですね。
  乳首をもっと? どうしようかなぁ? 触ってあげてもイイですよぉ。
  でもその前に、ほらっ、こうされたらぁ? これはどうですかぁ?
  効くでしょう。さっきより乳首、触って欲しくて堪らなくなりますよ。

彼女は人差し指に中指を加えた。
2本の指を垂直に立てるようにすると、左右上下に45度、90度と向きを不規
則に変えながら、乳首のすぐ両脇をカリカリと同時に引っ掻いた。
ジワジワと焦らされ、乳首への渇望が地獄の業火のように燃え上がる。
そして突然、彼女が親指と中指で両乳首を横からそっと摘み、指の間の乳首の上部を、人差し指の爪で引っ掻きだしたのだ。
カリッと引っ掻いては休み、またカリッと引っ掻く。カリッカリッと2度引っ
掻いてはまた1度と。
それは予測の出来ないモールス信号のように続けられた。

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クレオパトラの微笑み
2009-02-08 Sun 11:30
15
「あぁっあぁ~ん」
さっきよりも大きな声。それもハッキリと感じていると判る喘ぎ声だ。
彼女はジッとあたしの顔を見つめている。
彼女の視線に射貫かれたまま、あたしは目をそらすことが出来ない。
いや、それ以上に彼女に訴えたい気持ち、淫らな想いが抑えきれなかったのか
もしれない。
お願い青山さん、もっと。もっと……して……。

……やっぱりココ、とっても敏感なんですね。
  乳首がこんなに硬くなって……、掌にコリコリ当たってますよ。
  知ってます? ショーツのシミが、さっきより大きくなっているコト。
  もっとして欲しいですか? だめですよ。そんな顔しても。
  真中様はもうあたしのなすがまま、されるがままなんですから……。

彼女の声無き声が、あたしの脳裏にこだまする。
掌が浮き上がると、彼女はまた爪を立てて乳房をサワサワと撫で回した。
その動きはまるで、両乳房を舞う5匹の蝶のようだった。

あぁ、そっそんな、アナタはまだ焦らす気なの? 青山さん。
出したい声を押し殺し、悶えることも出来ない。本当は感じること自体……。
だってここはエステサロン。そんな場所じゃない。
判ってる、そんなこと判ってるけど。だから余計……。
もうあたしは我慢の限界。早くどうにかして、お願いだから。
理性の仮面を被っている気になっているのはあたしだけ。
アナタはもうとっくに、仮面の下の素顔を知っている。
そうでしょ、青山さん。

5匹の蝶は、時々ピンク色の丸い花の回りに集まっては飛び去っていく。
「あぁ~、あぁん、はぁ、はぁ」
あたしは吐息とも共に漏れる喘ぎ声を、精一杯押し殺す。
彼女の両手が親指と人差し指の間を大きく広げ、横から乳房を掴んだ。
柔らかな丘のふもとを掴んだその手は、ゆっくりと上へと滑り上がってくる。
やがて親指と人差し指の間にピンク色の乳輪が挟まれた。
そこで彼女の手が貼り付いたように、ピタリと止まった。
赤いフレームに縁取られた目が、あたしを見つめている。

……どうしますか? 真中様。

して、触って。お願い。あなたの好きにしていいの。

……いいんですか? 本当に。

いいの。本当に。あたしは誰にも言わないから。秘密にするから。
だから、だから触って。そのまま続けて。お願い。

……いんですね。真中様? 大きな声を出したら聞こえちゃいますよ。

彼女の目が一回り大きく見開かれ、口元に妖しい微笑みが生まれた。
あたしの中で、妄想の会話と現実が混同したのかもしれない。
でも彼女の目は、そう言っているとしか思えない。
あたしは彼女と目を合わせたまま1度だけ、首を縦に振った。

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クレオパトラの微笑み
2009-02-07 Sat 08:04
14
10本の指が、あたしの乳房でフワフワと舞い踊る。
それぞれをバラバラに動かし、乳房の上で円を描く。
それはあたしを狂わせる、淫らな指のワルツ。

あたしの乳首はもう痛いほど硬くなって、その頂上にそそり起っている。
あぁー触って欲しい。触って欲しくて堪らない。
でも彼女の指は、乳輪という境界線を越えることはない。指は境界線まで
来ると、左右同時にフワリと遠ざかっていく。そしてまた近づいては踵を
返すように遠ざかった。
ジンジンと熱く脈打つ乳首に、期待と裏切りが繰り返される。
そして彼女は指先を垂直に立て、乳輪に沿って5本の指で乳首を取り囲んだ。
そこから指が放射状に広がりながら、ヌルつく柔らかな丘を滑り降りた。
思わず背中がベッドから浮き上がり、胸が突きあがる。
広がった指は窄まりながら、また乳輪へと集まるように戻ってきた。

あぁー気持ちいい、感じちゃう。

あたしは反射的に目を開けた。
赤いフレームの奥の目が、微笑みながらはあたしの顔を見下ろしている。
そして目を合わせたまま、戻した指を止めずに広げていく。
今度は少し爪を立てるようにして。
あたしの呼吸は乱れ、全身がベッドの上で小刻みに震えた。
それでもあたしは、必死に冷静を装う。
彼女は指を集めた状態で手首を回した。乳輪の円周上を5本の指が輪を描く。
彼女が乳輪を鷲づかみするように指を曲げていく。指先から硬い爪へと感覚が
変わり、さっきより快感が増していく。
あたしは彼女から目を離すことが出来ない。
波のような快感の中、言葉に出来ない何かを伝えようと彼女を見つめた。
しかし彼女は優しく微笑みながら、指の収縮を繰り返している。
指先が深く丘を滑り降りると、彼女の掌があたしの乳首の先に当たった。
「あぁっ……」
微かに声が漏れる。でも彼女の耳には届かなかったみたい。
幸い彼女の目は、あたしの胸に集中している。
良かった……。
硬くなった乳首の先は掌で押され、柔らかなクッションに僅かにめり込む。
彼女はそれを確認するようにそこで手を止めた。そしてそこからゆっくりと広
がった指を閉じていく。掌が浮き上がりめり込んだ乳首が元に戻る。
閉じた指先が乳輪を取り囲むと、彼女は乳輪に沿って爪を立てるようにして手
首をひねる。微妙な境界線上を5本の指がクルクルと回った。
そしてまた指先が深く丘を滑り降りてきた。まるで優しいキスのように掌が乳
首に触れる。そしてそのまま僅かに押し込む。
そこで彼女が手首をひねった。
乳房を大きく鷲づかみにした指先が、胸の斜面を優しく引っ掻きながら回り、
乳首の先は掌に押されたままヌルヌルと擦れた。
「あぁっ、あぁ~ん……」
思わず声が漏れる。それもさっきよりも大きく。
今度は彼女の耳にも届いた……ハズだ……。
恥ずかしい……。
メガネ越しの彼女の目が、あたしの顔を優しく見つめた。
あたしはどんな顔で彼女を見ているのだろう?
その時、彼女が掌で乳首をこねくるように動かした。

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クレオパトラの微笑み
2009-02-04 Wed 06:53
13
彼女の指が、あたしの脇の下を這い回る。
あたしが反応しているのを知ってワザとか、それともいつもこうなのか。
彼女は沈黙を守ったままだ。
くすぐったいハズの脇の下が、あまりにも軽いタッチのせいで、くすぐったさ
よりも先に快感が、そう、あたしはまた感じてしまう。
瞼の裏の青山さんが、微笑みながらあたしを見つめる。

……どうですかぁ? ココ。くすぐったさと快感が一緒になって、微妙な感じ
  でしょう。いいんですよ。もっと感じてくださって、真中様。

指はそこから脇腹へと降りていく。そして脇腹からお臍にかけてを、まんべんなく触っていった。
ジワジワと侵攻してくる10本の指。動けないわけでも、拒否できないわけでもない、それでもあたしは為す術もなく、彼女のされるがままだ。
お臍の横で10本の指がショーツと平行に並んだ。
そしてそこからクルクルと小さな試し書きをしながら、まるで焦らすように指
がショーツにジワジワと近づいてくる。
小さなショーツは、あたしの腰骨からかなり下にある。
それは指がアソコへと向かっているようにしか、あたしには感じられない。

青山さん、アナタは今あたしの顔を見ているの?
それとも濡れてしまったショーツ?
どちらにしても……、怖くて目を開けられない。

指はショーツに触れるとそこから左右に分かれ、脇腹を通って脇の下まで上っ
てきた。そして親指と人差し指の間を大きく広げ、乳房の下を三日月形に往復させ始めた。
あぁー、それだけで、それだけで感じちゃう……。
判るでしょ? 青山さん。それ以上されたら、乳首が、乳首が……。

「それでは、お胸の方。マッサージしていきますね」
あたしはその言葉に目を開いた。
「えっ、あっ、はいっ」
「バストアップにいいんですよ」
そう言いながら彼女は、サラサラオイルの方を手に伸ばしている。
「それでは、失礼しまぁ~す」
可愛い手が、あたしの胸を下から押し上げるように揉み上げてきた。
それはさっきの羽根のようなタッチと変わり、かなり力強いものだった。
正直チョットがっかり。でもそれがマッサージだもんね。
それを何度か繰り返した後、彼女の手の感覚が消えた。
あたしが目を開けるとそこには、あのヌルヌルオイルを両手にタップリと塗っ
た彼女が……、この胸の高鳴りは何?
もう1度目を閉じ、胸に神経を集中させた。
そしてそれはやって来た。
ヌルヌルになった彼女の掌が、あたしの両乳房を下から包み込んだのだ。
彼女は掌と指先を巧みに使い、乳輪から先は塗らないように、それでいて乳房
全体にそのオイルを塗り伸ばしていく。
乳房ががヌルヌルとしたオイルで覆われた時、彼女の指が1度離れた。
そして次の瞬間、10本の指があのタッチで胸を這い回り始めた。
あぁ、乳首が……、乳首が硬くなっていく。
そっと薄目を開けた。
彼女はムクムクと硬くなっていくあたしの乳首を、ジッと見ていた。
その口元に、微笑みを浮かべながら。

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クレオパトラの微笑み
2009-02-01 Sun 07:57
12
あたしは緩慢な動作で、寝返りを打つように仰向けになった。
「寒くないですか? 真中様。?」
「いえっ、大丈夫です……」
本当はチョット恥ずかしいけど……。
「もし寒かったらおっしゃって下さいね。タオルをお掛けしますから」
ショーツ1枚で横たわるあたしが寒そうに見えたのだろうか。
彼女はそう言って微笑んだ。
そうだ、今度は目を開ければ彼女の顔が見える。
でもそれは、あたしの顔も見られると言うことだ。
それに恥ずかしいシミの付いたショーツ。コレはもう隠しようがない。
彼女はあたしの右側に立って、サラサラのオイルを掌に伸ばしている。
顔が見えると思うと恥ずかしい、やっぱりタオルを……。
「失礼しまぁ~す」
暖かな掌が首元に触れた。あたしは出かかった言葉を飲み込んだ。
彼女の手は肩から脇、脇腹からお腹へとオイルを塗っていく。
そしてもう1度オイルを掌に伸ばすと、今度は二の腕から指先まで丁寧に塗り
伸ばしていった。
オイルが塗られていないのは下半身と乳房だけだ。
まずはこのオイルでマッサージ。そしてあのヌルヌルオイル。
それも今度は仰向けで……。
あたしの中で、ドキドキと恥ずかしさが交錯する。
あぁ、このマッサージがじれったい。

あたしはココに何をしに来たの?
ううん。そんなことはもうどうでもイイ。
早くあのオイルで……、アレであたしを……。

一通りマッサージが終わると、彼女はあのヌルヌルオイルを手に取った。
そしてさっきの順番で体に塗っていく。
あぁーキタッ、この感触。コレコレ。
「真中様、腕の方は疲れていらっしゃいますか?」
「いえっ、別に疲れてないです」
そうそう、余計なところはいいから、早く……。
「そうですか」
次の瞬間、彼女の指がフワッと軽くなって……。
あたしはそれと同時に目を閉じた。
目を閉じる寸前に彼女と目があった。愛らしい可愛い目……。
でもその目は、気のせいか意地悪な光を宿しているようにも見えた。
今あたしは、その目に見つめ続けられている。
そう、目を閉じても……。ずっと……。

……さぁ、始めますよぉ。真中様。覚悟はいいですかぁ?

それは首から始まった。
首筋から顎に掛けて、そぉ~っと10本の指が撫で下ろしては撫で上げる。
その感覚にあたしの頭は仰け反り、胸は大きく深呼吸を始めた。
指は首から鎖骨を通り、肩へと分かれていく。
あぁ、ココがこんなに感じるなんて……。
その時、彼女があたしの二の腕を持って少し広げた。そして空いた隙間から指
を差し込むようにして、脇の下に指を這わせた。
瞬間的に震える体。乱れる呼吸。
しかし彼女の指は、そのまま脇の下から移動しようとはしなかった。

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