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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
蛍の言の葉
2008-12-31 Wed 17:51

 『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。


■ 今年1年を振り返って

今年は今までになく、多くの作品を残すことの出来た1年となりました。
今年お送りした作品は、
「花散る午後」「TRI △ NGLE」「死神イングリット」
「BEACH GIRLS」「白百合忍法帳」「そっと後ろから」
「クリスマスの夜に」の全7作品です。

「BEACH GIRLS」は夏休みスペシャル。
「クリスマスの夜に」は、文字通りのクリスマススペシャル。
「白百合忍法帳」は星羅さんから、”くノ一物” というお題を、
「そっと後ろから」はチョコさんから、”アナル物” というお題を、
それぞれ頂きました。

そしてクリスマスにはフォトブログ 、『Happy Photograph Life』
を立ち上げ、無事スタート(と言うか、どうにかこうにかですが)
することが出来ました。
何回かUPもし、あちらでの投稿の感じもなんとかつかめてきました。


■ そして2009年は・・・

来年は今まで通りの更新ペースを守りながら、
フォトと小説、2つのブログを軌道に乗せ、
二足の草鞋を履いて頑張りたいと思います (^_^;)

それでは皆様、
 よいお年をお迎えください。

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蛍の言の葉
2008-12-28 Sun 05:38
 『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。

■ お知らせ

始める始めると言って、なかなか始まらなかったフォトブログ。
とうとう先ほど第1回目の投稿をしました。
そうです! フォトブログ、スタートしました!

タイトルは、『 Happy Photograph Life』です。
投稿と言っても、まだ右も左もわからないエキサイトブログなので、
とりあえずテスト投稿という形ですが、一応画像はUPしてみました。

今回はクリスマスにスタートしたいが為の、強引な見切り発車なので、
軌道に乗るにはまだ少々時間が掛かるかと思いますが、
フォトブログ『Happy Photograph Life』も「あなたの燃える手で」
同様、よろしくお願いします。

それから、あちらでのH.Nは、”ヨハン”(johann)です。
これもまた”蛍月”同様よろしくお願いします。

『 Happy Photograph Life』へは、一番下のリンク蘭からも飛べます。
よろしかったら、チョット覗いてやってください。

因みにあちらでは、エロは無しです(笑)
 

ブログurl          http://magicmoon.exblog.jp/
携帯ブログurl   http://mblog.excite.co.jp/user/magicmoon/

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クリスマスの夜に
2008-12-25 Thu 07:26

EPISODE:3
 『貴婦人とメイド』より


12月25日。クリスマスの朝、マリアはいつもの時間に目を覚ますと,髪に手櫛を通しながら白いノートPCの電源ボタンを押した。
部屋の隅にある姿見に、机の前に座るマリアの後ろ姿が映っている。
PCが立ち上がると、画面の下にあるカレンダーのアイコンをクリックして、いつものように麗子の予定をチェックした。
「昨日は取引先のパーティーで、今夜もパーティーかぁ。いいなぁ、麗子様。パーティーばっかりで……。あたしもパーティーしたいなぁ。プレゼント貰ったり上げたり……、いいなぁ~」
「マリア! マリア! 起きてるの?」
ドアの向こうで、麗子の忙しない声が聞こえた。


麗子は大手エステ会社の社長。その家は「夢の森」の住宅地の中でも、一際大きな豪邸として有名だった。マリアはその豪邸でメイドとして働いている。

麗子の声に、マリアは部屋のドアを開けた。
そこには着替えを済ませた麗子が立っていた。
「もう、今朝はいつもより早く出るって言ったでしょう」
「あっ! すみません麗子様。すぐに朝食作ります」
「本当にマリアったら、帰ったらお仕置きしますからね」
「はい、麗子様」

その夜、麗子の帰宅は予想外に早いものだった。
「お帰りなさいませ、麗子様。今夜はパーティーじゃ」
「挨拶だけ済ませて、早々に切り上げて帰って来ちゃったわ……、どうぞ」
「……?」
ドアの影から、もう一人の人物が姿を見せた。
「こんばんは、マリアちゃん」
「あっ! 良子さん……。こんばんは」
良子は「夢の森駅」の商店街にあるカフェ、「アマデウス」のママをしている。この「アマデウス」は、麗子もマリアをよくお茶をする所だった。
この店でバイトをしている「響子」はマリアの友達だった。
マリアは笑顔で挨拶をすると、良子を中へ誘った。
「あのぅ響子は……、一緒じゃないんですか?」
「あぁ、響子ちゃん。今頃何をしているんだか。今日はいつもより1時間早く上がったのよ」
「そうですか……」
「マリア、夕食は済ませたから、今夜はいいわ」
「はい、わかりました。何かお飲み物は……」
「そうね、この間頂いたワインを、あれを頂戴。あなたも一緒よ、マリア」
それは広告代理店「ソフィア」から届いたロゼワインだった。
居間のソファで寛ぐ二人の前にグラスを置くと、マリアはワインを注いだ。
「これね、秋に発売した口紅の広告を依頼した所からの頂き物なんだけど」
「あらっ、マリアルージュでしょ? 響子ちゃんも使ってたわよ」
「本当? 嬉しいわぁ。よろしく言っておいてね。響子ちゃんに」
「あっ、ソレ。あたしも今使ってます」
二人の向かいに立っているマリアが、ピンク色の唇を突き出して見せた。
「うふっ、マリアちゃん。よく似合ってるわよ、その色」
「ありがとうございます」
「良かったら一緒にどう。こっちに来て飲みましょう。せっかくのクリスマスなんだし。ねっ? いいでしょう? 麗子さん」
「ええ、いいわよ。いらっしゃいマリア。ここよ」
そう言って麗子は良子との間にスペースを空けた。
「いいんですか? ここで……」
「いいから、早くいらっしゃい。」
マリアグラスを持つと、二人の真ん中にを腰を下ろした。
麗子がマリアとの隙間を詰めるように体を密着させると、良子もマリアにピッタリと寄り添った。


「マリアちゃん、相変わらず可愛いわねぇ~。これもマリアルージュなの? 本当にマリアちゃんにピッタリの色ねぇ」
良子の人差し指がマリアの唇をそっとなぞった。
「あたしが飲ませてあげる……、このワイン。こうやって……」
良子がグラスを取り、一口ワインを口に含むとその口をマリアの唇に寄せた。
「えっ? 良子さん」
「頂きなさい、マリア」 
良子はマリアの唇を奪うと、その口にワインをトロトロと流し込んだ。
そして唇を塞いだまま、マリアのシャツのボタンを上から外していった。
「んっ、んん~……」
麗子がタイミング良くマリアの両手首を握り、その自由を奪った。
良子はボタンを外すとブラを外し、マリアの白い胸を露わにした。
「大きな胸、それにココの色もピンク色で……可愛いわ」
良子の濡れた唇が開き、マリアのピンクの蕾を含んだ。
「あぁぁん、良子さぁ~ん」
「大人しくしなさい、マリア」
麗子がマリアの両手を背中に回し、そのまま押さえ付けた。
良子は片手をマリアのスカートの中に伸ばした。スベスベとした太腿の内側を良子の手が滑り、ショーツの上からその中心をカリカリと爪で引っ掻いた。
「あっ、あぁ、あぁ~ん、やめて下さい良子さん。あぁぁん、だめですぅ」
「何言ってるのぉ? マリアちゃん。これからあなたを縛って思いっきり虐めるのよぉ。麗子さんと二人掛かりでね……」
「今朝のお仕置きよ、マリア」
「えっ……そんなぁ~」
「マリアちゃんの弱いトコロ、みぃ~んな麗子さんに聞いちゃった」
「あぁぁ~ん、麗子様ぁ~」
「焦らされると堪らないのよねぇ~。焦らして焦らして、生殺しの儘じっくりと虐めてあげる。じっくりと……」
「よかったわねぇ~、マリア」
「あぁ~、お赦し下さい。麗子様ぁ」
「良子さんにお願いしたら?」
「良子さん、お赦し下さい。それだけは……」
「だめ、今夜はあたしのオモチャよ。マリアちゃん」

麗子の部屋のダブルベッドに、マリアは全裸でX字形に縛り付けられた。
良子はマリアに妖しく微笑みながら全裸になった。
麗子は部屋の隅にある椅子に座り、静かに二人を見つめている。
良子はマリアの上で四つん這いになると、首を傾けマリアの耳たぶを甘噛みした。そこからネットリとした舌使いで首筋を舐め下ろすと、唇までを舐め上げた。そして舌を入れ、唾液を混ぜ合わせるようにマリアの舌に絡めた。
「あぁぁ~ん、良子さん」
「敏感な体ね、マリアちゃん。とっても虐め甲斐があるわ」
良子は添い寝をするように体を横にズラすと、マリアの胸の蕾を舐めた。
同時に片手を蜜壺に伸ばし、2本の指をヌルヌルと亀裂に差し込んでいった。
「こんなに濡れて、ココの奥が弱いのよねぇ、ほぉ~らっ、何処かしらぁ?」
マリアの腰がモゾモゾとクネリ始めた。
「あぁっ、あぁ~、いやっ、やめて下さい、お願いやめてぇ! あぁぁん!」
指がソコに触れた瞬間、マリアの全身がビクンと震え腰が浮き上がった。
「あらあら、どうしたの? んん? ココがイイの? ほらっココ」
「あぁ! ひぃぃ! だめぇ~。あぁ赦してぇ、ソコはソコはだめですぅ~」
「あぁー締まる締まる。ほらっ、ほらほらっどう?」
良子の指の動きに合わせるように、敏感な体は何度も弓のように反り返った。
その光景を見ていた麗子が立ち上がり、全裸になるとベッドに上がった。


マリアの右側に良子が、左側に麗子が横たわった。二人の熟女は片肘を付き、マリアの太腿に脚を絡め、妖しく微笑みながらその顔を見下ろした。
良子の右手の指先は、絶え間なくマリアの蜜壺のスポットを責め続けている。「あぁ~、あぁ~、麗子……様ぁ……、あぁっ! あぁぁんだめぇ~」
麗子は左手をマリアの胸から腹へと滑らせた。その手は柔らかな恥毛をまさぐり、マリアの膨らんだ肉豆をその指先に捕らえた。
「ひぃっ! ソコもっ! あぁっ あぁぁ、だめぇ~」
「もうプックリねぇマリア。膨らんだココを良子さんに見て貰いましょうか」
「いやぁ~。そんなっ、恥ずかしいですぅ」
二人はマリアの脚の間に移動をすると、その蜜壺の上で顔をつきあわせた。
そして麗子が両手の指先で、マリアの肉豆を完全に剥き出した。
「見て、こんなにプックリと膨らんで……」
「あらあら、それにこんなに紅くなって……」
「あぁ、そんなに、そんなに見ないでぇ。あぁもう恥ずかしいぃ~」
「舐めてみて、とっても敏感だから。ねぇ、マリア」
良子は蜜壺から指を抜くと、麗子に替わってその皮をしっかりと剥き上げ、
肉豆を尖らせた舌先でコリコリと転がした。
「ひぃぃ~! あぁぁ~だめっ、だめですぅ良子さん、やめ、やめてぇぇ~」
「タップリ舐めて貰いなさい、マリア。こっちはあたしが……ほぉ~らっ!」
麗子の指が2本、マリアの蜜壺に差し込まれ、敏感なスポットをクリクリと責め立てた。それはマリアの一番感じる力加減と動かし方だった。
「ひぃぃ~逝くぅ~。逝っちゃいますぅ、あぁ、だめっ、だめだめ逝くぅ~」
反り返ろうとするマリアの腰を、麗子が体重を掛けて上から押さえ付けた。
「もう逝きそうになって……、まだ逝かせないわよぉ、マリア」
「言ったでしょう、生殺しの儘じっくりと虐めてあげるって……」
「いやぁ~、あぁっ、逝っちゃう、逝っちゃう、あぁ逝くっ、逝くぅぅ~」
「んん? 逝きたいのぉ? マリアちゃん。ほらっ、こうやって、長時間虐められるのよ。ほぉ~らっ、逝きそう……、ほぉ~らっ、また……ほぉ~らっ」
良子は剥き出したマリアの肉豆を、ネチネチと執拗に舌と指で責め嬲る。
「ギリギリまで気持ちよくしてから、じっくりと責めるわよ。マリア」
「あぁ、そんなっ、いやぁ~。あぁ、逝くっ、逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「ほらっ、もう1回よ。ほらほらっ、あぁー感じる感じる、ほぉ~らぁ~」
「あぁぁ~あぁぁ~逝く逝くっ、逝っちゃうぅ~、逝っちゃうぅぅ~」
逝きそうで逝けない大きな快感の波が、繰り返しマリアを飲み込んでいく。
そして波は2人のテクニックで、マリアを絶頂寸前にしたまま止まった。
「ひぃ~、逝くぅぅ~逝く逝く逝くぅ~、あぁぁ逝くぅ~逝く逝っちゃうぅ」
「ほぉ~ら、逝く寸前の快感がずぅ~っと、ここのままじっくり、じっくり、虐めてあげましょうねぇ~マリアちゃん」
「あぁぁ~逝かせてぇ、逝かせてくださいぃ~。あぁ逝くぅ、逝く逝くぅ~」
「ほらほらっ、もうチョットで逝きそうなのに。残念ねぇ、マリア」
「あぁぁ~逝っちゃうぅ~、もう逝くぅ、逝くぅ、逝く逝く逝くぅ~」
「まだよぉ~まだよぉ~マリアちゃん。まだまだ。時間を掛けてタップリと」
「感じまくりなさいマリア。このままネチネチといたぶってあげるわ」
麗子はマリアの蜜壺の奥を絶妙な指使いで責め立て、良子は真っ赤に腫れ上がった肉豆を指先で擦り、舌で転がし、絶え間ない快感を送り続けている。
「あぁぁ~もう、もうだめですぅ~。あぁっ、逝くぅ、逝く逝く逝くぅぅ~」
マリアの全身は硬直したようにツッパリ、僅かに痙攣している。
「あぁ、あぁ、お願・いぃ~。い・か・せ・てぇ~……、あぁ逝くぅぅ~」
二人の熟女の粘着質な責めに、マリアの全身は快感のルツボと化した。
「さぁ、そろそろ時間ね……」
麗子と良子は目配せをすると、マリアを絶頂へと駆り立てていった。
「ひぃぃ~! 逝くぅ逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅ~、あぁぁぁ~」
悲鳴のような声と共に全身を痙攣させ、伸び上がるようにマリアは快感の頂点へと達していった。逝った後もピクピクと脈打つように体が震えている。
麗子はマリアの四肢の戒めを解くと、静かに良子と寝室を出た。


メイド姿に戻ったマリアは、二人のいる居間を覗いた。
麗子と良子は既に着替えを済まし、ワイングラスを傾けている。
「こっちにいらっしゃい、マリア」
マリアの姿に気が付いた麗子が、優しく微笑み手招きしている。
「はいこれっ、メリークリスマス。マリア」
麗子はテーブルの上に、ブルーのリボンのついた白い小箱を置いた。
「えっ? これは……?」
「あたしからのクリスマスプレゼントよ。開けてみて」
「えっ? プレゼント?」
マリアは期待を胸に、白い小箱を開けた。
中には銀色に輝くリングが入っていた。
「あぁー麗子様、これ……」
「あなたの欲しがっていた指輪よ」
リングには "Dear Maria" の文字が彫り込んである。
「ありがとうございます。麗子様」
「喜んで貰って嬉しいわ、マリア。あなたのその顔が見たかったの」
「よかったわね、マリアちゃん。麗子さんも早く帰ってきた甲斐があったわ」
「えっ? 麗子様……今夜のパーティーを早々に切り上げて……」
「クリスマスはあなたと過ごしたいの、マリア」
「響子ちゃんと明日香ちゃんも来るわよ。ケーキを持ってね」
「えっ! 本当ですか?」
「さぁ、マリア。みんなでパーティーよ!」

満面の笑みを浮かべたマリアの瞳に、星のような涙が輝いていた。

ー END ー

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クリスマスの夜に
2008-12-24 Wed 07:05

EPISODE:2
 『TRI △ NGLE』より


12月24日。クリスマスイブのこの日、桜子は今年3月に開業したホテル、『クイーンホリデー』の18階でエレベーターを降りた。
「夢の森」の夜景が広がる窓に、白いダウンにジーンズ姿の桜子が映っている。長い真っ直ぐな黒髪が、歩く度にサラサラと流れるように踊った。
店の前まで来ると、桜子は青いガラス製ドアを押し開けた。その途端、テナーサックスのBGMが店内から溢れ出た。
中に入ると思った以上に店内は暗い。右奥に伸びるカウンターには、背もたれのない10脚の椅子が並び、カウンターの壁はボトルが覆い尽くし、控えめな照明を乱反射している。カウンターの他にはテーブルが4つあるが、その4つのテーブルは全てカップルで埋まっていた。
カウンターの中には、愛くるしい顔立ちの女性バーテンダーが立っていた。
彼女がこの店のバーテンダー「L」だ。ハーフの彼女は背が高く、肩甲骨を隠す程のカールした金髪が、第2ボタンまではずした白いYシャツの上で揺れている。割れた黒いタイトスカートから覗く白い脚が、とてもセクシーだった。


「L……」
桜子は小さく手を振りながら、カウンターの一番奥の席に座った。
「あらっ、来てくれたのね。桜子」
「うん、クリスマスイブだけどね。コレといって予定もないし……」
そう言いながら白いダウンを隣の席に置いた。
「Vodka Martini,Shaken,not stirred」
(ウォッカ マティーニをステアでなくシェイクで)
「ホントに好きね。007のカクテルが……」
Lは棚からウォッカと、ドライベルモットの瓶を手に取った。
「だってカッコイイんだもん」
ウォッカにドライベルモットを加えると手早くシェイクを始めた。
「ジェームス・ボンドが飲むからカッコイイんじゃない? あっ、桜子が好きなのはボンドガールの方だっけ……」
シェイクしたそれをシャンペングラスに注ぐ。
「本当はLが作ってくれれば何でもイイの。美味しいから」
最後ににレモンピールを一枚浮かべると、桜子の前にグラスを押し出した。
「もう、奢らないわよ。桜子」
桜子はそっとグラスに口を付けた。ウォッカの香りが仄かに漂う。
「ねぇ、L。そう言えば明美さん、引っ越したんだって?」
「そうよ。転勤でね、先月。……札幌だって」
「札幌かぁ、今頃は雪かな? いいなぁホワイトクリスマスで」
「そんなこと言って、邪魔者が消えてホッとしてるんじゃない?」
「コレで終わりだね。三角関係も……」
「The end of the love triangle」
「へぇ~、ラブトライアングルって言うんだ。知らなかった」

とりとめもない話は進み、桜子は2杯目のウォッカマティーニを頼んだ。
時計の針は23時を回ろうとしている。
カップル達は、それぞれの場所へと消えるように帰って行き、店にはLと桜子の二人きりになった。
「チョット早いけど、お店閉めようか……」
Lはカウンターを出ると、ドアに鍵を掛けカーテンを閉めた。そして桜子に向かって歩み寄った。
「今日はホテルの部屋も満室みたいよ」
フランス人形のようなLの顔が、熱く桜子を見つめる。
「クリスマスイブだもんね」
桜子は椅子から立ち上がると、Lと向かい合った。
「でもLといれるなら……、何処でもいい……」
「ここでも……?」
「うん」
桜子は小さく頷いた。小さな桜の花びらを思わせる彼女の唇が、キラキラと濡れたように光っている。
「桜子……」
Lは桜子の頬を両手で包むと、その唇にそっとキスをした。
キスをしながら、Lは桜子のジーンズのベルトを外し、チャックを降ろした。
そして桜子のショーツに右手を伸ばし、ソコに指先を這わせた。
ジーンズが足元に落ち、桜子の白い脚線が照明に照らし出される。
声にならない溜息のような喘ぎが、桜子の唇から小さく漏れた。
Lはキスをしながら、後ろのテーブルに桜子をそっと横たえた。そして桜子の服をシャツごと胸元まで捲り上げ、ブラを外した。


柔らかな乳房の上に、ツンと上を向いたピンクの蕾。
Lはソレをそっと口に含むと、舌でキャンディーのように転がした。
「あぁぁん、L。気持ちイイィ~」
蕾は硬く膨らみ、甘い快感を桜子に与えていった。
「右の方が感じるのよね……」
「……うん」
捲り上げられた服の向こうで、桜子が小さく頷いた。
Lは右の蕾を舌で転がすと強く吸った。吸っては舌先を伸ばし、ねぶるように舐め回す。同時に左の蕾を指先で摘んでコリコリと弄んだ。
Lの舌は徐々に下に移動し、ショーツの上から桜子の花びらを舐め上げた。
そしてショーツに指を掛けると、桜子の足を滑らせるようにして脱がした。
Lが桜子の両脚を持ち上げるようにM字に拡げると、桜子は自ら膝の裏に手を入れその足を支えた。
「そう、いい子ね」
桜子のお尻はテーブルの端にある。
Lは椅子に座り、医者の診察のように両手で桜子の花びらを大きく拡げた。
そしてヌラヌラと濡れ光るソコをじっと見つめた。
「桜子のココ……とっても綺麗よ」
「あぁぁん、恥ずかしいぃ」
Lは舌先でその中心をゆっくりと、優しく舐め上げた。
「あぁ、あぁ、あぁ~ん」
「美味しい、桜子の甘いリキュールね」
そう言いながら桜子のソコにくまなく舌を這わせ、時に唇を蜜壺に押し付け舌先を差し込んだ。
舐められるほどに、桜子は甘く生暖かいリキュールでソコを濡らした。
「あぁぁ~ん、イイィ~。もっと、もっと舐めてぇ~L」
「んん? 感じる? ココにある可愛いチェリーはどうかしら? こうして皮を剥いて……ほらっ」
「あぁっ、ソコは……あぁ~ん、だめぇ~」
「綺麗なピンクのチェリーね。ココも舐めて上げる」
尖らせた舌先が、桜子のチェリーをチロチロと不規則に舐めまわす。
「あぁ、あぁぁ~、だめぇ~、逝っちゃう、逝っちゃうよぉ~L」
「あらっ、もう逝っちゃうのぉ? もっと楽しみましょう、桜子」
「あぁぁ~ん、だって、だってそんなに……、あぁぁ~あぁぁ~ん逝くぅ~」
「まだよ、まだ逝っちゃだめ」
フランス人形のような顔が、桜子の股間で意地悪く微笑んでいる。
その微笑みを湛えたまま、Lはチェリーを舐め蜜壺に指を2本差し込んだ。
「ほぉ~らっ、奥までこんなに……、もうトロトロになってるわよ」
差し込んだ指をクネクネと動かし、チェリーを舌先でネットリと舐め回す。
「中がヒクヒク動いて、スゴク締まってるわぁ」
「あぁ、あぁ、もうだめっ、逝くっ、逝くっ、あぁ~逝くぅ~」
「んん~、まだよぉ~ほらっ。ココを吸ってから舐められると……」
Lはチェリーを強く吸い、その直後にチロチロと舌先で意地悪く責め立てる。
「ひぃぃ! だめっ! お願いやめてぇ~!」
「ほぉ~らっ堪らない! もう1回してあげる」
「あぁぁ! だめぇ、ひぃぃ~! 逝くぅ! 逝くぅ! 逝く逝くぅ~!」
「まだよぉ~、まだよぉ~。まだまだ、このままじっくり責めるわよぉ」
Lは真っ赤になったチェリーに唇を寄せると、再び強く吸い上げた。
「ひぃぃ~! 逝くぅ、逝かせてぇ~L。お願いぃ、あぁ、逝くっ逝くぅ~」
Lは差し込んだ2本の指を抜き出すと、濡れた指先を見つめ妖しく微笑んだ。


桜子のリキュールで濡れた2本の指を開くと、ソレは糸を引いてネバついた。そしてLは中指の先端をアナルに当て、人差し指を蜜壺に当てると、2つの穴に同時に差し込んでいった。
「あぁっ、あぁぁ~そっ、そんなぁ、いやぁ~」
Lは差し込んだ2本の指で、ゆっくりと抜き差しを繰り返した。
「ふふっ、前も後も……。コレ好きでしょう? さぁ、さっきの続きよ」
抜き差しを繰り返しながらチェリーに唇を寄せた。
「あぁぁ! だめぇっ! やめてぇ~! ひぃぃ~! いっ逝っちゃうぅ~」
「んん~まだまだ逝かせないわよぉ~。ほぉ~ら、じっくりじっくり」
深く差し込んでは指をクネらせ、二つの粘膜を擦りながらゆっくりと引き抜き、そしてまたズブズブと差し込む。その間も舌はチェリーを責め続けた。
Lは首を伸ばして喘ぐ桜子を見つめた。その吸い込まれそうな大きな瞳は潤み、熱い吐息を漏らし続ける桜の花びらのような唇は濡れていた。
「可愛い。桜子の感じてる顔……好きよ」
そして一際強くチェリーを吸い、舌先でチロチロと舐め回した。
「ひっ! ひぃぃ~! いっ逝くぅ~! 逝くっ、逝くっ、逝っちゃうぅ~」
桜子の腰が大きく仰け反り、テーブルから浮き上がった。
「んん~、締まる締まる。すごいわぁ。あぁーほらほらっ、もう1回……」
「あぁぁ~お願い、逝かせてぇ~。あぁ、あぁ、また、また逝きそうぅ~」
「んん~また逝きそうねぇ。ほらっ、あともうチョットで……、ほぉ~らっ」
「ひぃぃ~! 逝くぅ、逝く逝く。あぁ逝くぅ、逝くぅ、逝くぅ~」
「んん~、こんなに締め付けて……。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、どう?」
「あぁ、あぁ、だめぇ、お願いもう逝かせてぇ~、あぁ、逝くぅ、逝くぅ」
「ほぉ~らっ、ほらほらっ。もう少し、もう少しねぇ~。堪らないでしょう? ここで焦らされるのは……。あぁーまた逝きそうになってきたわねぇ~」
「ひぃぃ~! 逝くぅぅ~! 逝く逝くっ、あぁ逝くぅ、逝っちゃうぅ~!」
「まだよ。もっとココをじっくりと味わってから……」
「お願い逝かせてぇ~! 逝かせてぇ、あぁ、逝くぅ、逝く逝く逝くぅ~」
「んんー美味しい。逝きそうな時の桜子のリキュールが一番美味しいわ」
「逝くぅ~逝くぅ~、逝く逝くっ、あぁ、あぁ、逝くぅ~、逝っちゃうぅ~」
「まだ逝かせないわよ。じっくり焦らして搾り取ったリキュールが最高なの。もっともっと感じて喘ぐのよ。あたしに甘いリキュールをもっと頂戴」
「あぁぁ、いやぁ~もうだめぇ。逝かせてぇ~、あぁ逝くぅ、逝く逝くぅ~」
「まだよ。ほらっ、もっともっと。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、堪らない……」
「ひぃぃ~! 逝くぅ~。逝っちゃうぅ~。もっもう、ひぃ! 逝くぅぅ~」
Lは逝きそうな桜子を余所に、舌を伸ばしその甘いリキュールを啜った。
そして時間を掛けてソレを味わった。

「美味しかったわ、桜子のリキュール。さぁ、そろそろ……」
Lは長く強く桜子のチェリーを吸い続けた。そして舌先で焦らすようなことはせず、一気に逝かせるように責め立て始めた。
2本の指のストロークも早く力強いものに変わった。
「ほらっ、逝きなさい桜子。思いっきり逝っていいのよ。ほらっ、ほらほら」
「あぁぁ~L、逝くよ。逝くよ、あぁ~逝く逝く。あぁ~逝くぅぅ~!」
桜子は弾けるように腰を跳ね上げた。硬直したように動きを止めた全身は、
その快感に打ち震えている。
Lは2本の指を引き抜いた。
「あぁ、L。スゴク良かったわ……」
長い快感の余韻の中で、桜子が呟いた。


桜子は服を整えカウンターの席に戻った。
時刻は24時、クリスマスになっていた。
「もう、Lったら……。最高に感じちゃた」
「そう、よかった。あたしも嬉しいわ、桜子。何か飲む?」
「Lの奢りで?」
桜子の唇が可愛らしく微笑んだ。
「桜子ったら。いいわよ、奢ってあげる」
「それじゃ、Vodka Martini,Shaken,not stirred」
「だと思ったわ……。あたしもそれに付き合うわ」
Lは2杯分のウォッカマティーニを作ると、一つを桜子の前に押し出した。
「メリークリスマス。L」
「メリークリスマス。桜子」
Lはカウンターから身を乗り出すと、桜子の唇に軽いキスをした。

窓の下に広がる夜景が、二人を祝福するように煌めいていた。

 ー END ー

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クリスマスの夜に
2008-12-23 Tue 07:30
☆☆☆ 2008・Xmasスペシャル ☆☆☆ 

今年のクリスマススペシャルは、3夜連続で1話完結のオムニバス形式です。



                 クリスマスの



EPISODE:1
 『ロザリオは赤く輝く』より


12月23日、水森春奈は街の喧騒を離れ、教会に向かって一人歩いていた。
22時の天空には星々に囲まれた青い月が静かに輝き、その下には夜空に向かって尖塔を伸ばした「夢の森聖教会」のシルエットが浮かんでいた。


教会の敷地を迂回し正面に来ると、この教会のシスター紫苑が扉の前に立っていた。切れ長の目に鼻筋の通った端整な顔立ち、そして印象的な卑猥な唇。
その紫苑の横には彼女の背丈ほどのクリスマスツリーが置かれている。
それは赤や緑のネオンが明滅し、綿の雪や金や銀の玉が飾り付けられていた。
春奈は紫苑に向かって真っ直ぐに歩いていった。その春奈を紫苑が正面から見つめている。
「こんばんは、紫苑様」
「こんばんは、春奈さん。今夜も時間通りですね」
紫苑は卑猥な唇を歪ませて微笑むと、いつものように彼女を教会の裏の別館へと案内した。
甘く蕩けるような香りが、彼女の後ろを歩く春奈を包んだ。

別館は学校の教室を半分にした位の大きさで、三角の屋根に十字架はなく、窓も小さな物が高い位置に1つあるだけで、中を覗くことは出来きなかった。
中は小さな礼拝堂を思わせるような作りで、一番奥に十字架を置いた祭壇があり、祭壇の両側には、3本の蝋燭が灯せる燭台が、1本ずつ置かれている。祭壇にはロイヤルブルーとクリムゾンレッドの陶器製の壺が置かれていた。
ただ1つ礼拝堂と大きく違うことは、部屋の中央に置かれた硬いレザー張りの手術台のようなベッドだった。
春奈は服を脱ぎ、全裸になるとそのベッドに横たわった。

紫苑は春奈の手足をベッドの四隅に伸ばすと、そこにある手枷に繋いだ。
そしてベッドの両脇から伸びる太いベルトで、腰をしっかりと締め付けた。
春奈の体はX字にベッドに張り付き、腰を浮かすことも出来なくなった。
紫苑は祭壇の脇にある燭台に火を灯し、部屋の明かりを消した。
妖しく揺れる灯の中、紫苑がシスターの制服を脱いでいく。見事なプロポーションが蝋燭に照らし出され、首に掛けた赤いロザリオが卑猥に赤く輝いた。

紫苑はベッドに上がり、春奈の横に添い寝をするように横になると、片肘で上半身を支え、春奈の顔を見下ろした。そしてその瞳を見つめたまま、彼女の蜜壺に手を伸ばした。
「あぁ~ん、あっ、あっ、あぁ紫苑様ぁ」
「もう花びらが濡れていますよ、春奈さん。中はどうですか?」
紫苑のしなやかな指が春奈の蜜壺の奥まで潜り込んだ。濡れた肉が紫苑の指を締め付ける。紫苑はその指先で春奈のスポットをクリクリと刺激した。
「あぁぁ~紫苑様、ソコ、ソコです。あぁ~イイィ~感じるぅ~、あぁぁ~」
紫苑は春奈の唇や頬、首筋にキスをしながら体をズラし、春奈の脇の下を舐め上げた。そしてソコをチロチロと舌先で擽った。
「あぁっ、はぁぁ~。いやぁ、だめですっ、そんなっ、あぁっ、あぁ~」
脇の下と敏感なスポットを同時に責められた春奈は、拘束された全身をガクガクと抗うように震わせた。
「ふふふっ、敏感な体には堪りませんね。ほらっ、この辺をチロチロされると……。んん? どうですか? 春奈さん。こっちもクリクリして……」
紫苑は執拗に脇の下と蜜壺のスポットを責め嬲る。そして指を蜜壺から抜き出すと、指先を濡らした蜜を肉豆に塗り付けた。
「あぁ、いやぁぁ~。ひっ! ひぃぃ~! あぁ~もうだめぇ~」
「やっぱりココも、堪らないようですね。ほらっ、こうやって、ほらほらっ」
「はぁ、はぁ、あぁっ、ひぃ~もうだめっ、ひぃぃ~やめてぇ~。紫苑様ぁ」
紫苑は指先で肉豆をヌルヌルと擦り、脇の下をチロチロと舌で責めながら、動けぬ体で必死に抗う春奈を思う存分堪能した。


紫苑は祭壇に歩み寄り、そこにあるクリムゾンレッドに光る陶器の壺を手に取ると春奈に振り返った。右手には新しい小筆を2本持っている。
春奈は首だけを上げて、紫苑のその行動を見ていた。
「紫苑様っ、ソレを……、ソレを使うのですか?」
「そうですよ。アナタはコレに特に弱いですからねぇ、春奈さん」
「あぁ、お赦し下さい紫苑様。それは、それだけは……」
「ふふふっ、そう言われると……、よけい使いたくなりますよ」
紫苑は拡げられた春奈の脚の間に壺を置くと、その赤い蓋を開けた。中には透明なトロリとした液体が入っている。
1本の小筆をその中に浸すと、筆先から液体が糸を引いて滴った。
「あぁーお赦し下さい、」
紫苑は左手で春奈の肉豆を剥き出した。
「いやぁ~、お願いです。お赦し下さい! お赦し下さい紫苑様ぁ~」
「ふふふっ、さぁ……。ほぉ~らっ」
紫苑は卑猥な唇に微笑みを浮かべながら、液体を肉豆に塗り付けた。
「あぁっ! あぁ~いやぁ~、いやぁ~お赦し下さいぃ~、あぁいやぁ~」
液体は粘り着くように肉豆を包み込んでいる。濡れた肉豆にその液体は素早く浸透し、効果はすぐに現れた。
「あぁ~いやっ、痒い。痒いぃ~! 痒いです、紫苑様っ。あぁ痒いぃ~!」
春奈の四肢が、繋がれた枷を思いきり引っ張る。しかし枷はビクともせず、腰もベルトでベッドに密着したままどうすることも出来ない。
動けぬ体に、ただ痒みだけがジンジンとつのっていく。
「効いてきたようですね、春奈さん」
「はぁぁ~紫苑様、お願いです。何とか、何とかしてくださいぃ~……」 
「我慢できないようですねぇ。ソコをこうされたらどうですか?」
紫苑はベッドに上がり、春奈の肉豆に付いた余分な液を拭き取った。そして
まだ使っていない乾いた筆を右手に持つと、そのバラけた筆先でそっと春奈の肉豆に触れた。
「ひぃっ! ひぃぃぃ~! あぁ、やめてっ! やめて下さい紫苑様ぁ~」
「んん? どうですか? ほぉ~らっ、こうやって筆の先だけでソッと触れると……。堪らないでしょう? ほぉ~らっ、じっくり……ほらほらっ」
燭台の炎が妖しく紫苑を照らし出す。猛烈な痒さで敏感になっている肉豆を、筆は憎らしいほどに優しく責め続ける。
「はぁぁ~紫苑様、もっと、もっと強くして、あぁぁ~だめぇ、痒いぃ~」
「これ位の力加減がアナタには一番効くのです。ほぉ~らっこれ位が……。 ほらっ、ほらほらっ。まだまだ……じっくりと責めてあげましょうねぇ」
肉豆に触れる筆は痒みと共に快感までも倍増させていく。
「さぁ、ここからが本番ですよ……」
そう言って紫苑は1本の細い棒を取り出した。それはマドラーの先端に小指の先ほどの極小のセピア色のローターを接着してあるものだった。マドラーと平行して細いコードが伸びている。
紫苑はそのマドラーを春奈の蜜壺に差し込むと、同時に指を入れ春奈のスポットの位置を確認し、ソコにローターが当たるように調節した。
春奈の蜜壺から、細いマドラーがその長さの半分ほどを見せている。
そして紫苑は左手を伸ばし、燭台の蝋燭を1本引き抜いた。


紫苑は左手に持った蝋燭を春奈の太腿の上で傾けた。蝋涙が春奈の太腿に白い花を咲かせていく。そして差し込んだマドラーの先に付いたローターのスイッチを入れると、震えるマドラーを右手で摘み、春奈のスポットに押し付けた。
肉豆は紅く膨らみ、その痒みは頂点に達している。
「あぁっ! いやぁ! 逝くぅ~、ひぃぃ~! お赦し下さいぃ~……」
「ふふふっ、ほぉ~らっ、ココを責めながら花びらを白く染めていきますよ」その言葉通り、春奈の肉色の花びらに蝋涙を休むことなく落としていく。
「ひぃっ! ひぃぃ~! あぁ~逝くぅ逝くぅ~。ひぃっ! あぁぁ~」
蜜壺はマドラーでツンツンとスポットを突かれ、肉豆を痒みと熱さに襲われた春奈の体は、その快感に今にも逝きそうだ。
しかし紫苑は春奈を逝かせること無く、ネチネチと焦らし続ける。
「ほらっ、もうこんなに白くなりましたよ。アトはココですね……」
白い蝋類が春奈の肉豆の回りに輪を描いて落ちていく。
「あぁ~そんなっ、今は、今はやめて下さい。お願いです紫苑様ぁ~」
「ふふふっ、痒くて痒くて堪らないココに蝋を垂らされたら……。さぞや感じるでしょう。楽しみですねぇ」
卑猥な唇がパックリと割れて微笑んだ。
「あぁっ、いやぁ、そんなことをされたら、逝ってしまいます」
「大丈夫ですよ。逝かないように、じっくりと、焦らしてあげますから……」
紫苑は白い蝋涙を、紅く膨れあがった肉豆のすぐ横に1滴だけ落とした。その熱は肉豆に伝わり、痒みを中からジワジワと煽り立てていく。
「ひぃぃ~! 熱いっ! あぁっ、いやぁ痒みが、痒みがぁ、あぁ痒いぃ~」
「んん~熱いでしょう。この熱さが更に痒みを強めて……、堪りませんね」
紫苑はゆっくりと蝋燭を傾け、さっきと反対側に狙いをつけた。
「だめですぅ。だめっ、だめっ、いやぁぁ~、いやぁぁ~やめてぇ~!」
「ほぉ~らっ、もう1滴……、いきますよっ」
溶けたばかりの蝋類が、肉豆の1mm横を白く染めた。
「んん~、熱い熱い。ココの回りを1滴ずつ染めていきますよ」
「あぁぁ~やめてっ、やめて下さい紫苑様ぁ。もう、もう耐えられません~」
「耐えられない責めを、じっくりと……ほらっ、もう1滴。ほぉ~らっ」
「ひぃぃ~! もうっ、もうだめぇ~。やめてくださいぃ~、ひぃぃぃ~」
紫苑は肉豆の回りを白く染め上げると、肉豆の真上に蝋燭を移動させた。
「さぁ、今度は直接……ココに……。ほぉ~らっ」
ゆっくりと蝋燭を傾けると、紅く膨れた肉豆に熱い蝋涙を1滴垂らした。
瞬間的に春奈の腰が跳ね上がろうとするが、ベルトで押さえられてしまう。
「ひぃぃ~! 熱いっ! 熱いぃぃ~。もう、もうぅ……」
「さぞや熱いでしょうねぇ。休む間など無いですよ。ほらっ、ほらほらっ」
ポタリ、ポタリポタリ、ポタ、ポタ、ポタポタポタ……。
紫苑は蝋燭を傾けたままにして、肉豆に蝋涙を垂らし続けた。
「ひぃぃ! いやっ! いやぁぁ~、やめてっ! お願いもうやめてぇぇ~」
紫苑は固まった蝋を取り除くと、肉豆に筆で液体を塗り付けた。瞬時に猛烈な痒みが春奈の肉豆に襲いかかる。そして蝋燭をソコに傾けた儘、左手でマドラーを敏感なスポットに押し付けては離し、春奈の絶頂を寸前で止めながら巧みに操った。
「くぅぁぁ~、いやぁ~。気が、気が狂いそうですぅ~、あぁ~やめてぇ~」
「ほぉ~らっ、熱い熱い。こっちは気持ちよくて、堪らないでしょう」
強制的な痒みで敏感の極致に達した肉豆に、灼熱の蝋が降り注ぐ。
「もう、もう限界ですぅ~、お願い! やめてぇ~紫苑様ぁ~!」
「ほぅ~らっまだまだ、タップリと……」

紫苑は蝋涙をポタポタと肉豆に落としながら、ローターの振動を一番強くし、一気に春奈のスポットにローターを押し付け続けた。
蝋涙は白いマグマのように、肉豆からアナルにまで流れている。
「ひぃっ! ひぃぃ~! 逝くぅ、逝くぅ、あぁ逝く逝く、逝っちゃうぅ~」
春奈は動かぬ全身を震わせながら、絶頂に達した。


一体どれくらいの時間が流れたのか。
春奈は、四肢の戒めを解かれ、ぐったりと硬いベッドに横になっていた。体には白いバスローブが掛けられている。
明かりはまだついておらず、燭台の灯が部屋の影を揺らしていた。
紫苑が祭壇の前でシャンパンをグラスに注いでいる。
春奈はベッドから上半身を起こすと、バスローブに腕を通しそれを着た。
紫苑は両手にグラスを持って歩みよると、春奈に片方のグラスを手渡した。
時刻は24時、クリスマスイブになっている。
「メリークリスマス。春奈さん」
「メリークリスマス。紫苑様」
金色のシャンパンを満たした二つのグラスが触れ合うと、涼しげな音と共に無数の泡が舞い踊った。

グラスの向こうの蝋燭の炎が、二人を見つめるように妖しく揺れていた。

 ー END ー

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彼女の秘密
2008-12-21 Sun 06:32
10
ワイドショーで見たラブホテルは、確か表通りから1本裏に入った所、繁華街の近くだったはずだ。辺りを見回しながら歩くこと20分。あたしはそのラブホテルの前に立った。
正面には太い柱とガラス製の大きな扉がある。しかしTVに映っていたのはホテルの裏口で、正面に比べると随分と小さい。自動扉の両側に大きな観葉植物が置かれているが、手入れが悪いのか根元は雑草に覆われていた。

ココで女はタクシーを待つ間、しゃがんで何をしていたのか?
あたしは辺りを見回した。その時あたしの後で猫の鳴き声がした。
「いた! やっぱり……」
その女はココで野良猫にエサを与えていたのだ。しゃがんで……。
あたしは、植木の雑草の中を覗き込んだ。
そこにあたしは小さなキャットフードを見つけた。

 ” 家に着くと静江さんは持っていたバッグからキャットフードを出し、
 エマニエルという白い猫にそれを与えた。
 (このキャットフード珍しいでしょ。日本には売ってないのよ。
  わざわざアメリカから取り寄せているの。さぁ、おいでエマニエル)”

もう何度も聞いた彼女のセリフだった。
彼女はいつも ”持っていたバッグから” キャットフードを出していた。
事件のあった日も、彼女のバッグにはこのフードが入っていただろう。
静江さんはあたしにはなくてはならい人。彼女を失うわけにはいかない。
でも、それ以上に見逃すことは出来ない。これは殺人事件だ。あたしは電話ボックスを見つけると、ハンカチ越しに受話器を持った。
「あっ、もしもし……」
「はいっ! 新宿署です……」

思えば短い付き合いだったかもしれない。
最初は信じられなかった。ううん、信じたくなかった。
こんなコトがなければ、あたし達は上手くやっていけたと思う……。

でも……、アナタが悪いのよ、静江さん。

あたしはアナタの秘密に気が付いてしまった。

アナタはあたしの秘密に気が付かなかった。
いつもあのカフェを出ると鳴る、この携帯電話に……。

あたしは電話ボックスを出た。すると待っていたように携帯が着信を告げた。
「もしもし、……あらぁ、あたしまだ新宿なの。……えっ? アップルパイ?嬉しいホント? そういうコトなら行くわ。 ……それじゃね」
あたしは携帯をバッグに仕舞うと、炎天下の新宿を駅へと歩いた。

エピローグ
『アマデウス』でいつもの場所に座わり、読みかけのミステリーを開く。
中途半端な時間のせいか、客はあたしだけだった。
あたしの前には、冷たいコーヒーと食べかけのアップルパイがあった。
ボーイッシュな女の子が伝票を持ってあたしのテーブルの横に来た。
彼女はワザとあたしの脚の近くに伝票を床に落とすと、背を向けお尻突き出しながらワザとゆっくりと立ち上がった。あたしはスグ横にある彼女の綺麗なツルツルとした太股と、特にショーツの真ん中に中指を当て、その感触をわずかな時間楽しむコトが出来た。

1時間ほど読書をしてを過ごすと、あたしは彼女のいるレジに向かった。
「えっと、アイスコーヒーとアップルパイで720円になります」
あたしは料金と伝票を彼女に渡しながらウインクをした。
(ありがとう、響子ちゃん。アップルパイ奢ってくれて……)
会計を済ますと出口の扉を開けた。
「ありがとうございましたぁ~」

10分後、あたしの携帯が着信を告げた。
「もしもし、いいわよぉ。そうねぇ、お店じゃママの目があって話せないものねぇ。えっ? この間まで一緒にお茶してた人? 彼女遠いところへ引っ越しちゃったの。うん、それじゃ今夜。朝までタップリと、ねっ 響子ちゃん」
あたしは携帯を切ると、バッグに仕舞った。

見上げる青空から、真夏の太陽が容赦なく照りつけていた。

 ー END ー

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蛍の言の葉
2008-12-20 Sat 06:51
 『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。


■ お知らせ

お送りしております『彼女の秘密』は
明日、21日が最終話となります。


■ 予告

さて、いよいよ今年も
クリスマススペシャルの時期がやってまいりました。

今年のクリスマススペシャルは、『クリスマスの夜に』と題して、
過去の作品からクリスマスに相応しい作品を3つ選び、
3夜連続で ”1話完結のオムニバス形式” でお送りしたいと思います。

その3作品とは、
教会を舞台にした、『ロザリオは赤く輝く』
ジャズの流れるBarを舞台にした、『TRI △ NGLE』
そしてメイドのマリアがいる豪邸を舞台にした、『貴婦人とメイド』
の3つです。
それぞれのキャラ達が、それぞれのクリスマスを過ごします。

勿論これらの作品をお読みになっていない方でも、
楽しめるようになっています。

☆ 2008・クリスマススペシャル
 『クリスマスの夜に』
 12月23日スタートです。
 お楽しみに!

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彼女の秘密
2008-12-20 Sat 06:40

静江さんはあたしの蜜壺に入れた親指を曲げると、中で引っ掛けるようにしながら、曲げた中指の第一関節をアナルに ”ヌプッ” と入れた。
「ふふふっ、ほらほらほらぁ~。早くあたしを逝かさないと、大変よぉ~」
ヌルヌルと蜜で滑るその指を、彼女は根元まで押し込んだ。
そしてその指が、直腸に壁を擦りながらくの字に曲げられていく。やがて蜜壺の親指ととアナルの中指が、あたしの2つの穴の中で薄い肉壁を摘んでいた。
更に彼女は2本の指を擦り合わせるように動かした。
「あっ、あぁっ、いやぁぁ~! 逝くぅ、いっ、逝っちゃうぅ! だめぇ。逝っちゃうからぁ。あぁ! やめてっ! やめてっ! お願いっやめてぇ!」
悶えながらあたしは、静江さんのパックリと開いた果実の割れ目を必死に舐めあげた。そして静江さんのアナルに右手の中指を入れた。
「あぁぁ~、いぃわぁ~。そうっ、そうよっ。中でっ、中で掻き回してぇ!」
あたしは中でグリグリと指を動かし、思いっきり掻き回した。
「あぁ~いいぃ。いいわぁ~、あぁっ、あぁっ、いっ逝くぅ、逝くぅ……」
「あぁ、逝って、お願い逝って静江さん。あたしも、もう我慢できない……」
「あぁ、一緒よ、一緒に逝くのよ直美。あぁ、逝くぅ、あぁ逝くぅ、あうぅ」
「あぁぁん、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅ~。一緒に、あぁ一緒にぃ……」
あたしと静江さんの輪唱のような喘ぎ声は、やがて一つに重なっていった。
「逝くわよ、いい? いい? あぁ~逝くぅ。あっ、あっ、いっ逝くぅ~!」
「あぁ、あっあたしも、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅ~、ひぃぃ~!」
あたしと静江さんは69のままで、その身を快感に打ち振るわせながら、絶頂へと上り詰めていった。
「あぁぁ~ん、んん~……、気持ちよかったわぁ~、直美……」
静江さんは体勢を戻すと片手をあたしの頬に当て、優しくキスをした。
「さぁ、今度は……こうよぉ~!」
そしてズルズルと体をあたしの下半身へ移動させると、あたしの両脚を持ち上げながら自分も膝立ちになり、そこから両脚を更に持ち上げた。
やがてあたしの腰は浮き上がり、両脚は自分の乳房に近付いた。そう、あたしはマングリ返しの体勢になってしまった。
自分の脚の間から、妖艶な笑みを浮かべる静江さんの顔が見える。彼女はいつの間にか右手に黒いバイブを持っていた。
「コレねっ、ずっと枕の下に隠してあったの」
(きっと、さっきキスをした時だ。アノときに……全然気が付かなかった)
静江さんは腰で壁を作り、あたしの体重を受け止めている。
「あぁん。いやぁん、こんな格好。恥ずかしいわぁ!」
「さぁ、コレで虐めてあげる。この格好なら自分でもよく見えるわよぉ、コレが出たり入ったりするトコロがねっ」
そう言って静江さんが黒いバイブをあたしの蜜壺に差し込んだ。するとソレはトロトロに溶けたあたしの中に滑り込むように沈んでいった。
「スイッチを入れてあげる。ほらっ、どう? 中でグネグネ動くでしょう」
くぐもった振動音と同時に、あたしの中でバイブが頭を振って暴れ出した。
一度逝かされた蜜壺には残酷な動きを、バイブは機械的に繰り返す。
しかも彼女の引き抜くバイブが、自分の蜜で照り光っていくのがわかる。
「気持ちイイでしょう? ほらっ、こうやってグチュグチュにしてあげる。
よく見えるでしょう。ほらっ、ほらほら」
「あぁ、あぁ、逝くぅ~、また、また逝っちゃうぅ~。いやぁ~、こんな格好で、恥ずかしいぃ! 恥ずかしぃ! あぁ~んいやぁ、逝っちゃうぅ~」
「ほぉ~らっ、逝きなさい。自分の恥ずかしいトコロを見ながら逝くのよっ。ほらっ、よく見なさい。ほぉ~らっ逝く逝く、んん~堪らないっ、ほぉらっ」
「あぁ~、だめぇだめぇ、いやぁ恥ずかしい、いやぁ~、あぁっ~、あぁっ、いっ、逝くぅ、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅ~、あうぅぅ! ひぃぃ~!」
あたしはその後、立て続けに3回逝かされようやく開放された。
激しく出し入れされるバイブが飛ばす蜜の飛沫を、自ら顔に受けながら……。

それから1週間後、あたしは新宿駅からワイドショーで見た記憶を頼りに、そのラブホテルを目指して歩いていた。それは雑誌を読んだときに、タクシーの運転手の証言が気になっていたからだ。
>タクシーがホテル前に着いた時、容疑者の女がしゃがんで何かしていた。
という部分だった。

その女が、しゃがんで何をしていたのか……?

もしもその女が静江さんなら……あたしには思い当たる節があった。

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彼女の秘密
2008-12-17 Wed 06:51

その日、あたしは『アマデウス』で静江さんと待ち合わせをした。
そして30分ほどお茶をして、いつものように静江さんの家に向かった。
それから10分後、あたしの携帯が着信を告げた。
「もしもし、……本当? それじゃその時詳しく。……うん、それじゃ」
携帯を切ると、あたしはハンカチで汗を拭いた。

家に着くと静江さんは持っていたバッグからキャットフードを出し、エマニエルという白い猫にそれを与えた。

シャワーを浴びると、あたしと静江さんは全裸のまま寝室へ入った。
「横になって……」
「はい……」
あたしは言われた通りにベッドに仰向けに横になった。
あたしの頭を跨いで静江さんが重なり、そのままあたしの股間に顔を埋めた。
「もっと脚を開いて……そう。んん~、いやらしい匂いがするわよぉ。さぁ、いっぱい舐めて上げましょうねぇ」
静江さんは両手の指先であたしの蜜壺の花びらを拡げると、ソコへ生暖かい舌を這わせてきた。シャワーでいつものようにタップリ触られたあたしの蜜壺はすでに濡れきっている。静江さんの舌は糸を引いているかもしれない。
「あたしのも舐めるのよ。しっかり舐めて感じさせて……」
「は……い、あぁ、あぁん」
目の前にある熟れた果実。その果実の割れ目に両手の指先を差し込むと、そのまま果実をパックリと割り開いた。そして中から滴る甘い蜜を、子猫がミルクを飲むように舐め取った。
「あぁん、そう上手よぉ。もっと奥も舐めてぇ。あたしも舐めてあげるから」
あたしは舌を精一杯伸ばすと、熟れた果実の中に差し込んだ。そして柔らかな果肉から染み出す甘い蜜を、音を立てて啜った。そして彼女の肉豆を、皮ごと舌先で小刻みに舐め回した。
「あっ、あぁ~いぃ~。いいわぁ、うぅ~ん、そぉ~ソコ、ソコもいいわぁ」
静江さんはあたしの蜜壺に指を2本差し込み、そのポイントを責め立てた。
「あぁ~あたしも感じちゃうぅ~。あぁ、ソコはだめぇ、ずるいぃ~あぁん」
静江さんは腰を上げ、熟れた果実をあたしの顔に近づけた。
「あぁ、いいぃ、いいぃ、ねぇ、皮を剥いてもっと舐めて、思い切り……」
あたしは両手の指先を使って、熟れた大きな肉豆の皮を剥き上げ舌先で転がした。そして蜜を吸いながら剥き上げた肉豆にも吸い付いた。
「あぁ~ん。そう、そうそう。いいわぁ~もっと! もっと吸ってぇ~!」
それを促すように静江さんもあたしの肉豆の皮を剥き上げた。そしてソコに彼女の柔らかな舌が、ネットリとまるで赤いヒルのように吸い付いた。
「ひぃ! ひぃぃ~! あぁっ、だめぇ! だめよぉ静江さん。あぁだめぇ」
「感じるでしょう? もっと舐めてあげる。あたしを逝かせるまでやめないわよぉ。ほらっ、こんなに濡らしてぇ。ホントに美味しい蜜ねぇ~」
「あぁ~いいぃ、いいぃ、あぁ~ソコ、ソコソコ! あぁ静江さんソコ~!」
静江さんは左手の指先で剥いた肉豆の皮を押さえ、右手の人差し指の爪で露出した肉豆を優しくカリカリと引っ掻いた。
「ひぃっ! あぁっだめぇ! ひぃぃ~、あぁぁ~! ああぁっ!」
「んん~まだまだ、ほらぁ、こうやってカリカリされると堪らないわねぇ~」
静江さんが責める以上にあたしも舐め続けている。しかしその体の敏感さに差があった。人一倍敏感なあたしは彼女の愛撫に、既に逝きそうになっていた。
「だめよぉ、まだ逝かせてあげない。あたしを逝かせるまで……」
「あぁぁ~だめぇ~、もう逝きそうぅ~。あたしが先に逝っちゃう~」
「それならこのまま生殺しよ。あたしを逝かせるまで焦らしてあげる」
「いっ、いやぁ、そんなのぉ。あぁん、あぁぁ~、うぅん、あっ逝きそうぅ」
「ほらっ、もっと舐めていじって気持ちよくして、ほらぁ~もっともっと!」
静江さんは腰をズラすと、熟れた果実をあたしの顔に押し付けるように近づけた。その果実の熱気をあたしは頬に感じた。
あたしは静江さんの果実の割れ目に人差し指と中指の2本を入れ、その熟れた果肉を掻き回した。ネットリとした蜜で濡れたソコは、熱い果肉のヒダが指に絡みつき、いやらしい女の匂いを漂わせていた。そして肉豆を摺り潰すように
親指を動かした。
「あぁぁ~ん、そう! そうよ上手。あぁ~! そうそれっ感じるわぁ~! あぁ~いいわぁ直美。あたしもシテあげるわねぇ~」
上になっている静江さんの右手の親指が、あたしの蜜壺に突き入れられた。
「あぁぁ~ん」
その親指が引き抜かれるように動き、そして次に静江さんは中指をアナルに、そして親指をもう1度しっかりと蜜壺に突き入れた。

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彼女の秘密
2008-12-14 Sun 08:40

3度目の絶頂に、あたしの全身が震えた。
静江さんは枕で反り返った腰に、マッサージ器を当てた儘で微笑んでいる。
「さぁ、もう1回よぉ。何度も何度も逝かせてあげる。強制的にね……」
「いっ、いやっ、もういやっ! もう赦してぇ! あぁっ、まっまた、また」
「んん~もう逝きたくなってぇ、10回逝ったところで、逝き続けたココをディルドゥでじっくりと犯してあげるわぇ。堪らないわよぉ、きっと。」
「あぁ、あぁ、また、また逝っちゃうぅ~あぁ、逝く逝く逝っちゃうぅ~、いやぁ、逝くぅ、逝くぅ~あぁぁ~、ひっ! ひっ! ひぃぃ~!」
静江さんはあたしを逝かせ続けた。あたし顔を近くで見つめながら。
「あぁ、また逝っちゃうぅ~。逝くうぅ、逝くっ逝くっ、逝っちゃうぅ~」
「ほらっ、もう1回逝きなさい。蜜が枯れるまで逝かせてあげる」
絶え間なく振動するソレが、あたしを絶え間ない絶頂へと導いていく。
「ひぃ~! ひぃ~! いやぁ、もういやぁ! あぁ、いっ逝くぅ~またっ
また逝っちゃうぅ~、ひぃ~逝くぅ! あぅぅ~あぁぁ~!」
「んん? もう1回よぉ。まだまだ逝かせてあげましょうねぇ、ほらっ、今度はもっと強くしてあげる。ほぉ~らっ、さっきよりも効くわよぉ~」
静江さんは更に強くした振動の効き具合を確かめるように、唇を歪めながらあたしに顔を近づけ、覗き込んだ。
「これでまたスグに逝っちゃうわねぇ~。ほぉ~らっ、逝きなさいっ」
「いやぁ、いやぁ、もう赦してぇ、あっ、あぁ、逝っちゃうぅ~いやぁ~もういやぁ、あぁ、逝く逝く逝っちゃうぅ~、ひぃ、ひぃぃ~いやあぁぁ~」
「まだ赦してあげないわぉ。ほぉ~らっ、逝きなさい、ほらっ、ほらほら」
ジンジンと肉豆を焼く振動は、強制的に10回目の絶頂をあたしに与えた。
ようやく振動音が消えると、あたしはグッタリとして眼を閉じた。
「さぁ、逝き続けたココを、コレで犯してあげましょうねぇ」
目を開けるとベッドに膝立ちになった静江さんの股間に、肌色のディルドゥが付けられていた。
彼女は太く筋張ったソレを枕で仰け反ったあたしの蜜壺に合わせると、ゆっくりと腰を沈めた。
ヌルヌルとした感触が、あたしの蜜壺の中で圧迫感に変わってゆく。
「どう? コレ、太いでしょう? あれだけ逝って焼けるように熱いココに、トドメを刺してあげる。それもじっくりと時間を掛けてねぇ」
そう言って静江さんは腰を突き出し、ディルドゥを一気に突き入れた。
「あぅっ! あぁっ、太いっ、太いわ静江さん。こんなので……あたし……」
「そうねぇ、あなたには太いわねぇ直美。ふふふっ、堪らないでしょう?ほぅ~らぁ~こうしてあげる。ほらっ」
彼女はヌルヌルとディルドゥを引き抜くと、再び一気に突き入れた。そしてそれを楽しむように何度も繰り返した。
「ひっ! あぁっ、あぁっ、ひっ! ひぃ~! あぁ~、あっ、あぁ~」
「ほらっ、ほらっ、どう? 敏感になったトコロにコレは? 効くでしょう? こんなにヌルヌルになって、とってもよく滑るわぁ~。ほぉ~らぁ~」
逝かされ続け敏感になっている体を太いディルドゥで貫かれ、あたしの中で11回目の大波が静かに生まれようとしていた。
「あぁっ、もうだめぇ、赦してぇお願い。あぁっ! あぁっ! あぁっ!」
「だんだん逝きそうになってきたんでしょう? どれだけ締め付ける力が残っているのか、あたしに感じさせて頂戴。ほらっ、ほらほら、ほぉ~らぁ~」
ヌルつく蜜壺に繰り返し突き入れられるディルドゥが、まるでポンプのように体の底から快感を汲み上げてくるのがわかる。
「んん~逝きそうねぇ、ほぉ~らっ、あぁー逝く逝く。ほらっほらっ」
「あぁ~、いやぁ~。逝きそうぅ~。また逝きそう、また逝きそうなのぉ~」
突き上げられた腰が彼女の挿入を助け、あたしに羞恥と被虐感を与えた。
静江さんはあたしの太股を抱えるように持ち、腰を器用に前後させている。
その動きに合わせ肌色のディルドゥが、あたしの蜜壺を拡張するように出入りを繰り返していた。
そしてあたしの蜜壺が意志とは関係なく、そのディルドゥを締め付け始めた。
「あぁー逝きそうみたいねぇ、んん? 気持ちよくて堪らないんでしょう? こうやって大股開きで縛られたまま、あたしに犯されながら逝くのよっ」
静江さんに犯されながら……、敏感になりすぎたあたしの体に、彼女の言葉が淫らなスパイスとなって降りかかってくる。
「ほらっ、逝きなさい。ほらほらっ。ほぉ~らっ、もっともっと、ほらっ」
静江さんの動きがあたしを追い込むように力強く、そしてスピーディーになった。それに合わせあたしの体は、絶頂への階段を一気に駆け上がっていく。
「あぁ~だめつだめっ! 逝くぅ、逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅ~」
「ほぉ~らっ、逝くのよっ! あたしに犯されながらねぇ~! ほらっ!」
「ひぃ! ひぃ! ひぃぃ~! あぁ~! いっ逝くぅぅ~ひぃぃぃ!」
ディルドゥを咥え込んだまま、あたしの全身はガクガクと痙攣を繰り返しながらピリオドを打った。

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彼女の秘密
2008-12-13 Sat 07:02

真夏の日射しが照りつける週末。
あたしは『アマデウス』でミステリーを読みながら、静江さんを待っていた。
いつものように会話は弾み、そしてそのまま彼女の家に向かった。
それから10分後、あたしの携帯が着信を告げた。
「もしもし、……うん、……うん、……それじゃ後であたしから連絡するわ、……大丈夫よ。……うん、それじゃね」
あたしは携帯を切るとバッグに仕舞った。

家に着くと静江さんは持っていたバッグからキャットフードを出し、エマニエルという白い猫にそれを与えた。

あたしは彼女のベッドにX字形に縛り付けられた。手足を縛っている縄は、ベッドの4本の脚に繫がっている。
静江さんはベッドに上がり、あたしの脚の間に腰を下ろすと、全裸のあたしの腰の下に枕を入れた。それであたしの腰は弓なりに反り返り、大きく拡げられたその股間は、まるで彼女に向かって突き上げているようだった。
「1度コレで責めてみたかったの。効くわよぉ、コレは……」
そう言った彼女の右手にはマッサージ器が握られている。
彼女はスイッチを入れるとそれをあたしの太股の内側に当てた。太股の肉を振るわせて振動が蜜壺に伝わってくる。
静江さんはマッサージ器を左右の太股に当てながら、その収束点に近づけてきた。そして足の付け根で焦らすように足踏みをした。
「あぁ~ん、早くしてぇ~……静江さぁん」
「早く当てて欲しいんでしょう。今からイヤって言うほどシテあげるわよ」
静江さんは1度スイッチを切った。
「まずはこうしてしっかり当てて……」
そしてマッサージ器を立てるようにすると、その頭頂部であたしの突き上げられた肉豆に押し潰すように当てると、そのままスイッチに指を掛けた。
スイッチはダイヤル式で、”切” の状態から回すほどに強くなっていく。
「覚悟しなさい、直美」
静江さんは右手でマッサージ器を固定したまま、あたしの横に添い寝をすると、舌を長く伸ばしたまま乳輪を舐めまわした。
「あぁぁん、あぁん。」
乳首を口に含み舌で転がし始めた時、マッサージ器のスイッチが入れられ、
その強烈な振動に、あたしの蜜壺の奥はヒクヒクと波打つ程だった。
「あぁっ、あぁぁ~、いいっ、気持ちいいぃ~。あぁ、あぁ~」
「コレで責められたら、ひとたまりもないわねぇ? あなたのこの体は」
静江さんは乳首をしゃぶりながら上目遣いであたしの顔を見つめている。
その口元には残酷な笑みが浮かび、瞳には妖艶な光を湛えていた。
静江さんは体を上にずらすと、あたしに顔を近づけすぐ上から見下ろした。
そうやってあたしの表情を見ながら、マッサージ器のスイッチをゆっくりと ”強” へと回していった。
「あぁ、いいっ、あぁ~、あぁ~。あうぅぅん、あぁん、あぁ感じるぅ~」
「ほぉ~らっ、だんだん強くなるわよぉ~」
あたしの唇が触れるほど近くに静江さんの唇がある。彼女の息があたしの唇に優しく掛かり、あたしの吐息が彼女の唇をかすめていく。
彼女のゆっくりとした呼吸に比べ、あたしの呼吸だけが乱れ次第に荒く、そして熱くなっていく。
マッサージ器の振動音が徐々に甲高いものに変わっていった。
「ほぉ~らっ、堪らない。どんどん気持ちよくなって……、もう、どうしようもないでしょう」
「あぁ、いいぃ。もう、もう逝きそうぅ~、あっ、あっ、あぁ~逝くぅ~」
その顔を静江さんがすぐ近くからじっと見つめている。
「その切なげなあなたの顔、好きよぉ。ほらっ逝きなさい。ほらっほらほら」
「あぁ~あぁ~、逝く逝く逝っちゃうぅ~。あぁ~だっ、だめぇ~逝くぅ~」
「いいのよぉ、逝きなさい。逝かせてあげる。ほらっ逝きなさい」
「あぁ~逝く逝く逝くぅぅ~、ひぃぃ~あぁぁ~」
「気持ちイイでしょう? コレ」
しかし静江さんはマッサージ器を、私の肉豆に押し当て続けている。
「なぁに? どうしたの? まだ終わりじゃないのよ」
1度大きな波に飲み込まれた私の体に、2度目の大波がやって来た。
「あっ、あっ、いっいやっ、また、また逝きそうぅ~いっいやぁ~」
その振動は、逝ったばかりのあたしの性感をザワザワと煽り立てた。
「あぁ~逝く逝くっ、逝くっ逝くっ逝っちゃうぅ~、ひぃ~ひぃぃ~!」
「んん~どう? 2度目の絶頂は……。まだまだ逝ってもらうわよぉ」
彼女はあたしの顔を見下ろした儘、ダイヤルを、”強” に向けて回していった。
「あぁ~いやっ、いやいやぁ、またっ、また逝っちゃうぅ~、逝くぅ逝くぅ」
「ほぉ~らぁ~、我慢できない。あぁー逝きそうねぇ、ほらっまた逝くのよ」
3度目の波が、あたしを飲み込もうとしていた。
それは彼女への信頼も、わずかな疑いも、全てを飲み込んでいくようだった。

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彼女の秘密
2008-12-10 Wed 07:10

静江さんの長く伸びた小指の爪。それはあたしを責めるためにヤスリで鋭く整えられていた。彼女はその爪で、根元を糸で縛られた破裂しそうな肉豆の薄皮を切るように責め立てる。痛みと共に生まれる快感は、あたしを徐々に淫らな色に染めていく。
「どう? 痛い? それとも気持ちいい? こんなに爪が食い込んで……」
静江さんの爪があたしの肉豆に食い込んだまま、それは焦れったいくらいにゆっくりと動かしていく。
「はぁぁ! いっいやぁ! もういやぁ! やめてぇ! やめてぇ~!」
今までの責めで、半ば腫れ上がったような肉豆に食い込む爪は、想像以上の苦痛を生み出していた。しかしそれと同時にその苦痛がなければ味わえない快感をあたしに与えてくれる。そう、それは決して一人では手に入れることの出来ないもの。いや、あたしの体を知り尽くした彼女でなくては……。
「ほらっ、今度はこうよっ」
静江さんは鋭い爪の先を肉豆の横に食い込ませ、今度は穴を開けるように小指を左右に捻った。肉豆の1点に力が集中し、まるで極太の針が刺さるような痛みが走った。それは静江さんが力を抜くまで持続し、彼女は指先の力加減一つであたしを拷問にかけた。こんな事が出来るのはやっぱり彼女だけだ。
「んん? 痛いでしょう? ほぉ~らっ痛い痛い。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ」
子指を回す度に爪の先が、ジリジリと肉豆に刺さるように食い込んでいく。
「ひぃっ! 痛いぃ! 痛いぃ! 助けてぇ、お願い何とかしてぇ~」
「まだまだ、ほらっもっと痛くしてあげる。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ!」
「あっ、あっ、ひぃぃ! 痛いっ! 痛いぃ~! いやぁ! やめてぇ~!」
「んん~痛い痛い。ほらほらもっともっと。このままじっくり……ほらっ」
気の遠くなるような痛みの中で、あたしは確実に快感を貪っていた。
「んん? 痛くて痛くて堪らないでしょう、こんなに真っ赤に腫れ上がって。
まだよ、まだまだこのまま。ほらっ、痛いトコロをほじくるようにしてあげる。ほらっ、ほらっ、あぁー堪らないでしょう。ほぉらっ、そしてこうよ」
そして静江さんは爪を立てている反対側を舌先で舐め始めた。腫れ上がった肉豆が激痛と快感に挟まれる。
「あぁぁ~! やめぇ、おかしくなりそう。はぁ、はぁ、ひぃ~、やめてぇ」
「まだよ。まだまだじっくりと続けてあげる。ほらっ、ココも一緒に虐めてあげる。ほらっココ、ココでしょ? ほぉ~らっ、ココをクリクリしてあげる」
針のような爪とネットリとザラついた舌。そして2本の指が蜜壺に差し込まれ、その奥のポイントを正確に捉えると、ソコに薬を塗るようにクリクリと動かし続けた。快感にガクガクと震えるあたしの体。縛られて動けないこの体を、静江さんは上からガッチリと押さえ付けたまま責め続ける。
「まだ逝かせてあげないわよぉ。生殺しの儘でココをもっと痛くして……、こっちをクリクリしてっほらっ、んん~堪らない? ほらっ、もっともっと」
そして舌が小刻みに動かされ、それは無限にあたしの快感を高めていく。
あたしの目に映るものは無く、体は時間の消えた快感の海を果てしなく漂う。
そして現実に引き戻されるように、絶頂への大きなうねりがやってきた。
「あぁ~! あぁ逝くぅ、逝くぅ、ひぃぃ! 逝っちゃうぅ! 逝っちゃう!逝くぅ、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅ~! ひっ! ひぃぃ~……」
やがて海は静かに引き潮となって、あたしを優しく包んでくれた。

その日、あたしは帰ると積み上げられた雑誌の束から、事件の記事の載っている月刊誌を探しだした。そしてそのページを開き目を通した。

事件があったのは5月5日(月)
前の晩に女性客と2人で入った男性 "『唐沢伸之』45歳” が、チェックアウトの時刻になっても出てこないので午前10時にフロントが部屋に行ってみると、男性客は浴室で溺死体となっていた。
手首に縄の跡があり、バスタブから両脚を出し頭は水面下に沈んでいた。後に肺に大量の水が確認されている。
二人がチェックインしたのは5月4日の午後22時頃。
女は翌5日の午前2時頃に一人でホテルを出ている。その際フロントにタクシーの手配を頼んでいる。
フロントは男性客が一人で帰るときは警戒するが、女性客が先に帰ることは風俗の女性など、よくあることなので余り警戒していないという。
女はタクシーの到着する10分も前にホテルを出て、外で待っていたという。
車が到着したとき、「しゃがんでホテル前で何かしていた」とタクシー運転手が証言している。何をしていたかは運転席からは見えなかったらしく不明。
女は新宿駅までの1区間だけを乗り、車を降りている。
女は手袋にマスクと帽子を被り人相は判らなかった。
現場とタクシーから女の指紋は検出されなかった。
ここで保険金の受取人である "『唐沢静江』40歳” が捜査線上に浮かび上がるが、彼女は当夜、「自宅で寝ていた」としてアリバイはないが、決定的な証拠が得られず今日に至っている。

あたしは雑誌を閉じた。犯人は女みたいだけどまさか彼女が……。そんな時間普通寝てるし、誰だってアリバイなんか無いよ。
あたしは部屋の灯りを消し、眠りに付いた。

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彼女の秘密
2008-12-07 Sun 07:05

それから数日後の昼下がり、あたしは静江さんと『アマデウス』で待ち合わせをし、彼女の家に向かった。途中あたしの携帯が着信を告げた。
「もしもし、……うん、そう、明日ならいいわよ。……うん、それじゃね!」
「誰? 友達?」
「えぇ、買い物行かないだって、明日にしちゃった……」
「あらっ、可哀想に……ふふふっ」

家に着くと静江さんは持っていたバッグからキャットフードを出し、エマニエルという白い猫にそれを与えた。

いつものように二人でシャワーを浴びていた時、静江さんが突然言った。
「さぁ、今日はここをキレイに剃ってあげるわ。ツルツルにね……」
そう言いながら静江さんは右手にカミソリを持った。
あたしは、事件のことを思い出してちょっと ”ドキッ” とした。
でも彼女はあたしの前にしゃがむと、あたしの片脚をバスタブの縁にの乗せ、泡立てたボディーローションを黒い茂みに塗り付けた。
「動かないでね。切れちゃうから」
あたしの目の前で毛を剃り落としていく静江さんの口元には、微笑みが浮かんでいる。やがてあたしの茂みはキレイになくなっていた。
「さぁ、これでいいわ。もうツルツルよ」
その感触を確かめるように、掌であたしのソコを覆うようにして触った。そして剃り残しがないか確かめるようにしてその手を動かした。
「ベッドに行きましょう。タップリ可愛がってあげるわ。動けない直美を虐めるのが、あたしは堪らなく感じるの」
寝室に入ると静江さんは縄であたしを両手を一つに縛り、ベッドのヘッドボードに括り付けた。そして両脚をベッドの幅に開かせ、左右の足首に結んだ縄をそれぞれベッドの左右の脚に結びつけた。
そして彼女はベッドに上がると、あたしの右太股を左の小脇に抱えるようにして、広げた脚の間にその身を横たえた。
「見てこれっ」
そう言って静江さんが見せた物は、真っ赤に塗られた右手の小指の爪だった。その爪だけが長く伸び、先が鋭角に尖っている。もともと爪の手入れには余念がないが、その爪は特に美しく、念入りにヤスリをかけたようだった。
「さぇ、今日はココを徹底的に虐めてあげましょうねぇ。コレで……」
あたしは何をする気なのか判らなかった。こんな事は初めてだし、ましてアソコの毛を剃られるなんて生まれて初めてのことだった。
部屋に入ってきた白い猫が隅にある棚に登り、丸くなって二人を見下ろした。

静江さんは私の肉豆に舌を伸ばし、その堅く尖らせた舌先で肉豆を嬲りだした。同時に蜜壺に入れた指で、よく知ったあたしのポイントに指先を突き立てグリグリと責め始めた。
「はぁぁ~、いっ、いいっ、あぁん、あっだっ、だめぇっ、あぁいいぃ~」
「んん~お豆がこんなにプックリしてきたわぁ~。そろそろいいかしら」
静江さんは蜜壺から指を抜き、あたしの肉豆の皮を完全に剥いてしまった、
そしてどこからか細いナイロンの糸を出すと、その糸でプックリと膨らんだ肉豆の根元をしっかりと縛り上げた。糸はまだ数十センチ余っている。
「ひっ! いやぁ!」
肉豆にジンジンとした強烈な圧迫感を感じる。
「まだまだこれからよ。直美。今日はいっぱい泣かしてあげる」
静江さんは真っ赤なサクランボのように張りつめた肉豆に、尖らせた右手の小指の爪を近づけた。そしてその鋭く尖った爪の先を、まるでメスで肉豆を切るように動かした。右手は小指1本だけを伸ばし後の指は握っている。
人一倍敏感な体、その肉豆がどれほど敏感か。
張りつめた肉豆の薄皮を、刃物のような爪が切るように動いていく。その感覚はまさにメスで切られている臨場感そのものだった。しかしそれは実際に切れているはずもなく、そのギャップが妖しげで強烈な快感を生み出していった。
「ひぃぃ~! いっ、いやぁ! やめてぇ! ひぃ! ひぃ! ひぃぃ~!」
「ほらっ、どう? ス~ってお豆を切られる感覚は、堪らないでしょう~?」
「ひぃっ! いやぁ、やめてぇ。あぁすっ、すごいっ、すごいぃぃ~」
「ほぉ~らっ、何回も何回も切ってあげる。ほら、上から、下から、ほらっ」
「あぁ~だめっ! だめぇ~、いやいや、やめてぇ~、あぁぁ~ん、だめぇ」
「んん~まだまだ、ほらっ、ほらほらっ」
「あぁ!、だめだめっ、いやぁ、あぁ、あぁ~だめっ、もうっもうやめてぇ」
「ふふふっ、ゆっくり切られると堪らないでしょう。ほらっどう?」
「ひぃぃ~! あぁ~いやぁ~! やめてぇ、それはいやぁ~。いやぁ!」
「ふふふっ、ほらっ、もう1回よぉ。ほぉ~らぁ~、ゆっく~りっ……」
「はぁぁ~いっ、いやぁ、ひぃぃ~。もうだめぇぇ~。お願いやめてぇ」
「さっきよりもプックリと張りつめてきたわよぉ。このお豆ちゃん」
「もう、もうやめてぇ。もう我慢できない……」
「まだよぉ~。ほらっもう1回。ゆっくりゆっくり切ってあげる」
「ひぃ! ひぃぃ! あぁぁ~だめぇぇ~」
あたしは片脚を押さえ付けられ、仰け反ることさえ出来なかった。

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彼女の秘密
2008-12-06 Sat 08:44

(信じているけど、やっぱり、やっぱり聞いてみよう……勇気を出して……)

M字開脚で両手を背中で縛られたあたしはまったく動けない。
そのあたしの下半身を静江さんはしっかりと押さえ込んでいた。
そして静江さんの持つ穂先のバラけた習字の筆が、あたしの陰花の縁をアナルから這い昇ってくる。それは穂先だけがそっと触れるような絶妙な力加減で、まるで無数の蟻が歩き回っているような感覚だった。
「ほぅ~らっ、人一倍敏感なあなたには、この感覚が堪らないでしょう」
「あぁ~やめてっ、だめっ、だめっ、こんなの堪えられないぃ」
あたしは無駄と知っても、身をよじってこの責めから逃れようと藻掻いた。
「んん? 逃げられないわよぉ。アナタは耐えるしかないの。ほらっ、今度はこの内側の粘膜を……ほらっ、どう? ほらっ、ほらほらっ、んん?」
「あぁ、いっいやぁ、やめてぇ。ひっ! ひぃぃ~! あぁだめぇっ!」
「こんなに濡らして、さぞかし堪らないでしょうねぇ? ほらっ、もっと奥の方もそぉ~っとこうやって……、んん~チクチクするでしょう?」
「あっ、ひっ! ひぃぃ~やめてぇお願い、ひと思いにトドメを刺してぇ」
「だめよぉ~、このままじっくりと虐めてあげる。敏感な体を時間を掛けてタップリとねぇ~。ほらっ、ほぉ~らっ堪らない。ほらっほらっ、どう?」
よがり悶えるあたしを楽しみながら静江さんは筆を操った。触るか触らないかの筆先の愛撫。決して強く触ることはない。それが一番効果的なのを彼女はよく知っているのだ。意志とは関係なくあたしの全身がブルブルと震えた。
「さぁ、今度は小さな筆でココを責めてみましょうか」
静江さんの指先があたしの肉豆を覆っている皮を剥き始めた。
「あぁ! いやぁ~!」
「ふふふっ、ココをじっくりと焦らしながら責めてあげましょうねぇ」
静江さんはもう1度あたしの体をしっかりと押さえ付けると、小筆の先で剥き出された肉豆の裏を、フワフワと浮かぶようにそぉ~っと撫で上げた。
「ひっ! ひぃぃ~やめてぇお願いぃ! あっ、あぁ、だめっだめぇいやぁ」
「んん~堪らないでしょう、ほらっ、もう1回いくわよっ。ほぉ~らぁ~」
「ひぃぃ~! いやぁ、感じるっ感じるっ、あぁ~やめてぇお願いぃ」
「まだまだ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、んん~これが堪らないのぉ、ほらぁ」
身動きでないあたしを、静江さんの筆がじっくりと責め続ける。小筆はやがてあたしの蜜でシットリと濡れ始めた。すると静江さんは濡れた筆先を肉豆に擦りつけ、筆先が長く尖った筆本来の円錐状に整えた。
「ふふふっ、この筆先をココに入れてみましょうか」
静江さんはその尖った筆先で、あたしの蜜壺の上の小さな排泄口に触れた。
「いやっ!、いやっ! お願いやめてっ」
しかし長く尖った筆先はゆっくりとあたしの小さな穴に侵入していった。
「んん~ここも、ここも堪らないのぉ? ほらっ、グルグル回してあげる」
敏感な穴の内側を筆先が擦り続ける。おぞましいといっても言いその感覚は、新たな快感と被虐感をあたしに植え付けていくようだった。
「どう? どんな感じかしらぁ? この穴を責められるのは。もっともっと濡らしなさい。全部あたしが舐めて上げるから」
静江さんはあたしの花びらを思いっきり大きく拡げると、舌の伸ばしてその紅い粘膜の内側に溢れる蜜を丁寧に舐め取り、音を立ててしゃぶり始めた。あたしの耳にもジュルジュルと蜜を啜る淫らな音が届いていた。
彼女に蜜を与えるように、蜜壺から淫らな蜜がネットリと染み出してくる。
「あぁぁ、いっ、逝くぅ。あぁ逝くぅ、逝くぅ、あぁ静江さん逝っちゃうぅ」
「ここでチョットだけ焦らしてあげる。あなたの体のことはよく知ってるのよ。ほらっ、こうすると逝きそうで逝けないでしょう? ほらっ、ほらほら」
「あぁっ、いやっ、いやいやいやぁ! 逝かせて、お願い! 逝かせてぇ~」
「んん~、ほらほら、こうするとまた逝きそうになるわよぉ。ほぅ~らぁ~」
「あっ、あぁぁ~逝くぅ逝くぅ、また逝きそうぅ、あぁ~逝く逝く逝くぅ~」
「逝きなさい、あたしの目に前で逝きなさい。良く見ててあげるから、さぁ」
舌は肉豆を、指先は蜜壺の奥を容赦なく責め嬲り、あたしはもう理性のブレーキが外れ、その瞬間に向け一気に上り詰めていった。
「あぁぁ~逝くぅ~逝く逝くぅ~。あぁ~逝く逝く逝っちゃうぅ~あぁぁ~」

その日の帰り際に、あたしは意を決して静江さんに聞いてみた。
「ねぇ、静江さん。もしかしてワイドショーに出てなかった」
「えぇ、そのうち聞かれるかもしれないって思ってたわ。実はね……」
彼女は白い猫を膝に乗せると、その背中を撫でながら俯き加減で話し始めた。
「今年のGWに、あたしの夫が新宿のラブホテルで殺されたの……」

(やっぱり静江さんだったんだまさか、犯人ってことはないと思うけど……)

「……それでね、あたしに保険金が降りることになるんだけど、それを嗅ぎつけたワイドショーの連中が押しかけてきたのよ」

(TVで見たのは……その時の映像だったんだ……)
新宿のホテル前の映像と静江さんの家の映像を、あたしは思い出した。

「犯人は?」
「まだ捕まってないの……連中は保険金殺人を疑っているのよ」

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彼女の秘密
2008-12-03 Wed 07:00

(嘘でしょ。嘘よね、保険金殺人なんて。別に証拠があるワケじゃないし)

あたしと静江さんは一緒にシャワーを浴びた。
汗を掻いた肌に熱いシャワーが気持ちよかった。
静江さんはまずボディーシャンプーを両手にタップリ出すと、あたしの全身にその手触りを楽しむように塗り伸ばしていった。熟女の柔らかな手があたしの全身を這い回る。そして新たにローションを手に取ると、あたしの胸に塗り付けた。あたしの85センチの胸も、彼女の90センチのバストには負ける。身長は共に163センチで同じなのに……。
静江さんはボディーシャンプーでヌルヌルになった掌を、あたしの乳房を下から持ち上げるようにしながら滑らせ、中指と人差し指の間に乳首を挟み込んだ。そしてそのまま乳首が硬くなっていく感触を楽しむ。
「あぁぁ~ん」
「ふふふっ……」
そして自分の大きな胸の乳首ををあたしの乳首に重ね、両手を背中に回した。
そして背筋を綺麗に整えられた爪で優しく掻き上げた。ウエストラインから10本の爪がゆっくりと背筋を這い上がっていく。
背筋に息苦しいほどの、ゾワゾワとした快感が生まれては走り抜ける。
「背中……弱いのねぇ。ヌルヌルしてるから余計に感じるでしょう。ほらっ」
そう言いながら静江さんはそれを繰り返した。そして右手がお尻にローションの軌跡を残しながら、二人の隙間に潜り込むように前に回ってきた。
静江さんの手はあたしの茂みを撫でつけ、ソコから更に下へ潜り込んだ。
「あっ、……あぁん」
「んん? 熱いわよココが。ほらっ、どう? これっ」
静江さんは左手を背中に回したまま、陰花に優しく爪を立てると、触るか触らないかの微妙なタッチで引っ掻いた。
人一倍敏感なあたしには、強い刺激よりソフトな触り方が効果的だった。
「あっ、あぁ~。うっうぅぅ~ん」
「ほぉ~らっ、もうこんなにトロトロになってぇ……ほらっ、ほぉ~らっ」
全身が震えるような快感が駆け抜ける。
静江さんは爪で陰花を弄びながら、紅い舌を長く伸ばすしあたしの喉元吸い付いた。熟女の柔らかな唇と熱い舌が、アゴ先までをネットリと舐め上げる。
「ひぃっ、はぁぁっ、はぁはぁ、あっ、あぁぁ~、あぁん、いいぃ~」
静江さんは首筋を舐め上げながらあたしの右側に滑るように移動すると、右手の人差し指を蜜壺に差し込んできた。
「あぁぁ~ん。あっ、あぁ~。いいぃ」
「奥までヌルヌルじゃない、いやらしいわねぇ直美ったらぁ。もう1本入れるわよぉ~、ほぅ~らっ入った。ほらっ、掻き回してあげる……ほらほらっ」
「あぁ~ん、だっだめぇ~。あぁ~いいぃ感じるぅ~、あぁん、ソッソコッ」
「んん~。ココでしょ、ココ。ココココ。ほぅ~らっ、堪らないでしょう。
んん? こんなに締め付けてぇ。ほらっ、コッチもキレイにするのよぉ」
そう言った静江さんの左手の中指が、お尻の割れ目に沿って下に伸び、アナルに触れると、指先を突き立てるように曲げられた。
「あぁぁん、そっちもぉ~。あっ、あぁ~ん」
「そう、コッチも……ほらっ入れるわよぉ~。ほぉ~らっ入っていくっ」
「あっ、だめっ、だめだめっ、そんなトコロ……あっ、あぁ~いやぁ~ん」
「ココもいいでしょう? ほらぁ、全部入れるわよぉ、根元までねぇ~」
前に2本、後に1本。あたしは前後から静江さんの指で串刺しにされた。3本の指はそれぞれの穴の中でクネクネと動き回っている。
立っていられなくなって膝が緩むと、前後の指が更に奥を抉ることになる。
「あぁ~、あぁぁん。いいぃ。あぁ~ソコ! ソコ感じるぅ~……」
「もうこんなに濡らして、さぁ、今日もタップリ虐めてあげましょうねぇ~」
あたしをひとしきり責め嬲った静江さんは、浴室から寝室に移った。

(どうしよう? 怖くて聞き出せないよ。このまま黙って信じていようか)

そしてあたしの両膝を折り曲げたまま太股と脛を一つにして縄で縛り、その縄を背中に回し両手を縛り上げ、更にもう一方の脚も同じように縛り上げた。
勿論、両脚は大きく拡げたまま閉じられないようになっている。
あたしは股を広げた状態でM字開脚に縛られ、ベッドに仰向けに転がされた。
「とってもいい格好よ直美。さぁ、今日はこれでタップリと可愛がってあげるわぁ。あなた用に買っておいたのよ、この筆」
あたしの目に新しい大小の2本の筆先が映った。それは習字用の筆で白い穂先が柔らかくバラしてある。
「あぁ、それは……」
「指でもあんなに感じるのに、この筆先で責められたらどうなるかしら?」
「あぁ、お願い筆は赦して……そんなので……あたし……お願いやめてっ」
「もう逃げられないわよぉ。これでじっくりと責めて、生殺しにしてあげる」
そして静江さんの持った筆の穂先が、あたしの陰花にそっと触れた。

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