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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
そっと後から
2008-10-29 Wed 06:50

あたしは妄想の中で、咲樹さんにバスルームに連れて行かれた。
そこで咲樹さんはもう1度、四つん這いのあたしに浣腸をした。
さっきと同じ嵐が、あたしの下腹で吹き荒れ始めた。
(さぁ、これでじっくりとお仕置きよ。うんと苦しみなさい、真由)
咲樹さんの手にはいつの間にか、大きな真珠が7つ並んだようなアナルバイブ
が握られていた。それをあたしの中に押し込むと、苦痛の真っ只中にあるあた
しの直腸の中でグルグルと掻き回すように動かした。
「あぁぁ~、くぅぅ~、あぁ~咲樹さん苦しいぃ。苦しいですぅ~」
(苦しいわねぇ、真由。ただでさえ苦しいお腹をこうやってグリグリ掻き回さ
れて、でもまだまだ苦しみはこれからよ……ほらっ、今度はこうよ……)
咲樹さんは7つの真珠が見えるまでバイブを引き抜いた。でも完全には抜かな
い。一瞬からだが楽になったかと思えた瞬間、咲樹さんが言った。
(真由、バイブを引き抜くとお尻の粘膜が捲れ上がって丸見えよぉ)
「あぁ~いやぁ! いやぁ、見ないで! 見ないで咲樹さん。お願い」
(もっとよく見せて。ほらっ、こんなに紅いのねぇ、お尻の中って……)
「いやぁ~いやぁ~、もう、もう見ないでぇ~、恥ずかしいぃ~いやぁ」
そして咲樹さんは7つの玉を一気に押し込んだ。その刺激が直腸の苦痛を更に
高めることを、咲樹さんは知っている。咲樹さんの手は止まらずに、再びバイ
ブを引き抜いては押し込んだ。引き抜かれては粘膜を見られ、押し込まれては
苦痛が高まる。休みのない責めだ。
「あぁ、咲樹さん、もう、もうだめぇ、もうだめぇ、あぁ恥ずかしいぃ」
(まだまだ、これもあるのよ、真由。コレもアナタには効くのよねぇ)
咲樹さんはピンク色のローターの振動を一番強くすると、あたしの肉の芽に
しっかりと押し当てた。そして更にバイブで直腸を掻き回した。
「ひぃ~! ひぃぃ~! それは、それは赦してぇ、赦して咲樹さん~」
我慢の限界に達したアナルは、バイブの隙間から浣腸液を細く吹き出した。


同時刻、同じ妄想の中で互いを愛し合う真由と咲樹。
二人は喜びを分かち合い、快感を貪った。


「我慢出来なかったのね、真由。いけない子ね! 約束通りバイブで虐めてあ
げる。あたしの気の済むまでね……」
あたしは咲樹をバスルームに連れて行き、もう1度浣腸した。
そして真珠色の玉が7つ繫がったアナルバイブを手にした。一つの玉の大きさ
は3センチ弱位かしら? それを真由のアナルに根元まで埋めると、バイブの
先で輪を描くようにして、真由の直腸内の浣腸液を掻き回した。
(うぅぅ~、あっ、あっ、あぁぁ~苦しい、苦しいですぅ~咲樹さん……)
「苦しい? じゃこれは? これも苦しいでしょ。ほらっ、どう? 真由」
掻き回していたバイブで、今度は抜き差しを繰り返す。
バイブが抜ける寸前まで引き抜き、真由のアナルが紅く捲れ上がったところで、根元まで突き刺した。そしてそれを何度も繰り返した。7つの玉が真由の
アナルに連続で打ち込まれ、そして引き抜かれていく。
苦しむ真由を見ながら、あたしはソレを何度も繰り返した。
真由の切なげな目があたしの脳裏に浮かび上がる。脂汗を滲ませて苦しむ真由
を見ていると、もっともっと虐めたくなる。
「ほらっ、どう? 苦しいでしょ? まだまだ続けるわよ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、あぁー苦しいわねぇ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、」
そしてピンク色のローターを、真由に肉の芽にしっかりと押し付けた。
(ひっ! ひぃぃ~! 赦してっ! 赦して咲樹さん。それは、それだけは赦
してくださいぃ! ひぃぃ~! ひぃぃぃ~! あぁ~もうだめぇ~)
全身を振るわせ必死で許しを請う真由。なんて可愛いの。
だからあたしはローターの振動を強くして、じっくりと真由を虐めてやる。
「まだよ、もっと感じてもっと苦しみなさい」
(ぐっ、ぐぅぅ~、ひっ! あぁ、あぁ、あぁぁ~だめっ、だめぇぇ~)
アナタのその顔、その声、悶えるその様、それがあたしは一番感じるの。
もっともっと悶えて、もっとその苦しむ顔をあたしに見せて……。
「ほらっ、ほらっ、このままもっと続けたらどうなるのかしら? 洩らしても
何度でも浣腸するわよ」

自分の妄想の中で身をよじって悶える真由を、咲樹は微笑みを浮かべて責め続
ける。まるで自分が真由になったように……。

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そっと後から
2008-10-26 Sun 07:00

あたしは四つん這いで、お尻を咲樹さんに向かって突き上げた。
妄想の中の咲樹さんは、今夜もあたしに浣腸をしようとしている。
咲樹さんの持つ浣腸器の先端がアナルに入れられた。冷たいガラスの感触がア
ナルに伝わる。
(覚悟はいい? 真由。入れるわよ。ほぉ~らっ!)
「うっ、うぅぅ~ん、あぁぁ~ん……」
勢いよく、浣腸液があたしの中にチュルチュルと入ってきた。
咲樹さんは浣腸器の角度を変えながら、シリンダーを押し込んでいる。
途端にグルグルとあたしの直腸で暴風雨が生まれた。それは止まるところを知
らずどんどん強まってくる。あたしは片手でお腹を押さえて必死に耐えた。
でも15分も我慢できそうにない。苦しむあたしを咲樹さんが見つめている。
(どうしたの? 真由。15分でしょ)
咲樹さんの声があたしの心に突き刺さる。あたしは苦痛と被虐感の狭間で喘ぎ
続ける。そして限界が……。
「もう、もうだめです出ちゃいます。あぁ、あぁ、出ちゃう、出ちゃうぅ~」
(まだアト8分もあるわよ。)
あたしの顔に脂汗が滲んできた。偽ることの出来ない体の反応。
それを見て咲樹さんが満足げに微笑んでいる。
あぁー嬉しい。咲樹さんに喜んで貰えて。もっと虐めてください。もっともっ
と咲樹さんに満足して欲しいから。あたしを……咲樹さんの好きにして……。
そしてあたしはとうとう我慢の限界を迎えて……。
(アト5分だったわね。真由)
「すみません咲樹さん。約束通りお仕置きしてください。咲樹さんの気の済む
まで……」
妄想の中でも恥ずかしい。でも咲樹さんになら、咲樹さんにならいいの。


真由はアパートの部屋で一人絶頂寸前の快楽に身もだえていた。
その指は蜜壺とアナルを掻き回し、溢れ出る蜜はベッドにシミと
なって広がっていた。それはまるで真由と咲樹の共同作業のようだった。
同時刻、マンションで真由を責める咲樹の妄想も終わりを知らず、
その蜜壺も今やネットリと濡れていた。


あたしは真由にアナルにガラスの浣腸器を突き立てると、そのシリンダーを押
し込んだ。浣腸液が真由の直腸に吸い込まれるように入っていく。
浣腸液を全て流し込む頃、真由の顔に苦痛の色が浮かび始めた。
「15分我慢するのよ。それまで出しちゃダメよ! いいわね? 真由」
(は、はい、咲樹さん)
真由ったら、四つん這いのまま顔を俯けて我慢してるわ。可愛い……。
でも、15分我慢できるかしら? 今日のお薬はチョット濃いのに。
あらあら、もう片手でお腹を押さえて震え始めたわ。まだ2分よ。どんなに頑
張っても無駄。アナタは必ずあたしの前で……。
アナタにもわかっているハズよ、真由。15分も耐えられないって。
それでも必死に苦しみに耐える真由を、あたしはゆっくりと観察する。
あぁー、それだけでなんて感じるの。でもまだまだ虐め足りないわ。
「まだ5分よ真由」
本当はもう8分経過している。でもそう言って、遅々として時が進まないの強
調してやる。そうしてあたしは待っている。そうアナタが限界を迎えるのを。
顔に脂汗が滲んできたわ。あれは演技ではない証拠ね。
苦しみなさい真由。もっともっと苦しむその顔をあたしに見せて頂戴。
誰よりも可愛い真由を虐めること。それがあたしにとって一番幸せ。
きっとアナタも……、そうでしょ? 真由。
(もうだめです咲樹さん、出ちゃいます。もう我慢……でき……ない……)
やっぱりね、もう30秒も保たないんじゃない?
(あぁ、あぁぁ~、出ちゃう、出ちゃうぅぅ~。あぁっ、あぁぁぁ~)
あぁーその瞬間の顔、特にイイわぁ。恥ずかしくて堪らないのね。可愛い。
「アト5分だったわね。真由。さぁ、お仕置きよ」
本当はアト2分に迫っていた時計を見て、あたしは言った。

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2008-10-25 Sat 07:04

「あぁ~ん、咲樹さんだめぇ~、そんな……あっ、あぁ~ん」
妄想の中の咲樹さんは、あたしのアソコを押し拡げると観察するように覗き込
んだ。その視線にあたしのアソコは、熱く濡れてしまう。
(丸見えよ真由。ほらっ、こんなに濡らして……いやらしい子)
咲樹さんはそう言ってあたしの濡れたアソコに舌を……。
「あっ、あぁぁ~ん……咲樹さん、あぁ、感じるぅ~、あぁぁん、あぁ~」
「ほらっ、ココも舐めて上げる、いいのよもっと感じても……」
咲樹さんの舌先が、あたしの肉の芽の上で踊るように動き回っている。
そして咲樹さんは中指にあたしの蜜を塗り付けると、その濡れた指先をアナル
に当てがい、ゆっくりと沈めていった。
あたしは知っている。他とは違う快感、クセになりそうなお尻の快感を。
もうずっと前から何度も思い描いてきた。咲樹さんにアナルを責められ、必死
に許しを請いながらも、同時に喜びを感じている自分を……。
(さぁ、真由。浣腸しましょうねぇ。今日はどれくらい我慢出来るかしら? 5分? 10分?)
「15分です」
(まぁ、15分も……、楽しみねぇ。もし途中でお漏らししたら、苦しいアナ
ルをバイブで虐め抜くわよ。いいわね?)
「はい、咲樹さん」
そして咲樹さんはあたしを四つん這いにすると、浣腸器を片手に後に立った。
でも、実際に浣腸をされたことはない。だってあたしのアナルはまだバージン
だもん。本当よ、咲樹さん。
このバージンは咲樹さんに、咲樹さんになら……捧げてもいい。


真由はベッドで四つん這いになり、右手で肉の芽を、
そして左の指をアナルに沈めていた。
その頃、咲樹もベッドで腰を突き上げていた。
真由を責める自分を妄想しながら。


あたしは目の前にある真由の蜜壺に舌を伸ばした。そしてまずは花びらの内側
の蜜を舐め取るように舌を這わせ、そして両手で花びらを思いっきり拡げる
と、その中心に硬く尖らせた舌を差し込んだ。その舌を真由の中でグネグネと
動かしてやる。
(あぁ~ん、咲樹さん。あぁん、あぁん、イイ、あぁ~ん)
そして真由の肉の芽を、舌先でチロチロと擽る。
(あっ、あぁっ、だめぇ~、あぁ~イイ、イイィ~、あっ、あぁぁ~ん)
ふふっ、感じてる感じてる。そして蜜壺に右手の指を2本差し込んで、手首を
捻って中を掻き回した。すると濡れた肉襞が指に絡みついてきた。
その蜜をたっぷりと指に塗り付けると、中指をもう一つの穴に当てがった。
そう、それがこの子の一番して欲しいコト。あたしは真由のアナルに指を押し
付ける。真由のアナルはズブズブとあたしの指を根元まで飲み込んでいった。
(あぁっ、さっ咲樹さん、そこはぁ、そこはぁぁ~、あぁぁ~ん、だめぇ~)
「こうして欲しいのよね、そうでしょ? 真由」
そしてあたしは用意してある浣腸器に目をやる。
そう、これで真由をじっくりと。だって、真由はそれが大好きなんだから。
「さぁ、真由。浣腸しましょうねぇ。今日もたっぷりと苦しめてあげるわ」
(あぁ~咲樹さん……)
真由を四つん這いにして、指で柔らかくなったそのアナルを覗き込んだ。
そしてガラスの浣腸器に薬を吸い上げると、真由のアナルに突き立てた。

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そっと後から
2008-10-22 Wed 07:02

真由は一人暮らしのアパートに帰ると、熱いシャワーを浴びながら
昼休みのことを思い出していた。


先輩があたしの唇に触った。この唇に……。
今でも唇がジンジンと疼いている。
あたしはシャワーを止めバスタブに身を沈めると、先輩がしたように指先でそっと唇に触った。胸の奥が一度だけ、震えた気がした。
バスルームを出てそのままベッドに横になった。ヒンヤリした感触が火照った背中に気持ちイイ。壁の時計を見上げるともう23時になっている。
目を閉じて、咲樹さんの指を思い浮かべながらもう一度唇に触る。
「あぁー咲樹さん。あたし……、あたし咲樹さんのコト……好きです」
そう呟くだけで、体の芯が熱くなっていくのがわかる。
胸の奥の扉が開く。するとそこには……咲樹さんの姿が……。
もうこの指は完全に咲樹さんの指だ。その指を舌先で舐め、そして口の中に入れた。咲樹さんは微笑みながら、指であたし口の中を嬲り回す。指は口の端から唾液を光らせたまま首筋をなぞっていく。
そのまま胸の谷間を這い上がり、あたしの乳首をそっと摘んだ。
「あぁ~ん、咲樹さん」
(どうしたの? 真由。大人しくしなさい)
咲樹さんがあたしの上にのし掛かり、舌先で硬くシコり起った乳首をネットリと舐め回した。あたしの腰がベッドの上で弾んだ。
咲樹さんの指はあたしの股間に伸び、濡れた花びらを押し広げた。
「あっ、咲樹さんだめっ!」
(真由の中はどうなっているのかしら? 調べてあげましょうねぇ)
そしてあたしは両手を後手に縛られ、拡げた脚はM字に固定される。
咲樹さんはあたしのアソコを拡げると、顔を近づけて覗き込んだ。
「あぁ~ん、咲樹さん。だめぇ~、恥ずかしいぃ……」


真由は脚を大きく拡げ腰を突き上げた。
指は蜜壺に深く入れられ、その中を掻き回すように
クチュクチュと動いている。
そして同時刻、咲樹もマンションで……。


あたしは残業を終えると、遅い食事を外食で済ませ帰宅した。
そのままバスルームに向かいシャワーを浴びる。全身を擽る熱いシャワーが、あたしの中の淫らな妄想を掻き立てる。その妄想を引きずりながら、全裸でベッドに横になった。時間はもう23時になっている。
「あぁー真由。アナタを今頃何をしているの? もう寝た? それとも……」
両手が胸をまさぐる。あたしの体の中で熱いうねりが生まれる。
「それとも……、それともアナタもこんなコト……しているの……?」
あたしの指先には、真由の唇の感触が今でも残っている。
左手は乳首を摘んだまま右手が下半身へと滑っていく。サワサワとした恥毛が指に触れ、指は更にその先の敏感な肉の芽に触れる。
全身に快感が走り抜けていく。同時に淫らな快感が頭をもたげ、妄想の扉が開いた。脳裏には全裸で縛られた真由が映し出された。
両手を後手に縛られ、脚は大きく開かれM字に固定されている。
真由はまるで助けを求めるような、切なげな顔であたしを見つめている。
あたしは真由の顔を両手で挟むとキスをし、強引に舌をねじ込んだ。
そして真由の全身を触る。柔らかな胸、くびれた腰、滑らかな太腿。そして最後は勿論アソコ……。
あたしは真由の花びらを押し広げると、ソコに口を近づけた。

真由と咲樹は同時刻、同じ妄想の中に迷い込んでいた。

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そっと後から
2008-10-19 Sun 07:03

その日の昼休み、あたしは咲樹さんに誘われて屋上でお弁当を食べた。
先に食べ終わった咲樹さんが、タバコを片手で囲って火を付けた。
あたしは咲樹さんのこの仕草が好きだ。
「もうすっかり秋ですねぇ咲樹さん。ちょっと寒いくらい。」
「そうね。だから誰もいないのかしら? 晴れてこんなに気持ちイイのに」
「本当ですよね。みんなも来ればイイのに……」
「……ねぇ、真由。ブルームーンの社長の氷見川麗子さんって、この街に住んでるの知ってる?」
「えっ? この街に……本当ですか?」
あたしは食べ終わったお弁当を袋に入れた。
「うん、駅前の商店街を抜けた住宅地らしいわよ。スゴク大きい家なんだって。それでメイドさんがいるんだって」
「へぇ~、それじゃ身の回りのことは全部、そのメイドさんがやってくれるんだぁ。イイなぁ~」
「羨ましいわよねぇ、そんな生活」
「あっ、そうだ咲樹さん。あのデザイン少し変えてみたんですけど……」
「あぁ、唇?」
「はい、後で見て貰えますか」
「いいわよ。……あたしはこんな唇がいいなぁ。柔らかそうで可愛いし」
咲樹さんがあたしの唇を見つめた。
「えっ、それって、あたしの……」
「そうよ。この唇。ちょっと触ってもいい?」
「はっ、はい」
咲樹さんの指先が、口紅を塗るようにあたしの唇に触れた。
「それはそっと触れたい ”天使のリップ”。とっても可愛い唇よ」
体がビクンと震え、顔が赤くなっていくのが自分でも解った。
「もう、咲樹さんったらぁ~」


誰もいない屋上。二人だけの時間。
短い沈黙が、不思議な胸の高鳴りを強調していく。
秋空から吹き下ろす青い風が、タバコの煙をさらっていった。


あたしはタバコに火を付けると煙を吐き出した。
真由ったら、”みんなも来ればイイのに” だなんて、可愛いこと言って……。
誰もいないからイイのよ、真由。
アナタと二人きりになれる時間、それは今この瞬間だけ……。
あぁー、ホントに可愛いわ。アナタのことを思いっきり虐めたい。
縛って動けない真由を、あたしの自由にするの。アソコも、クリも、そしてアナルも。そう、アナルは特に念入りに可愛がってあげる。指がいいかしら? アナルバイブ? それとも浣腸? アナタの苦しむ顔を見たいわ、真由。
そう、1秒でも長くね……。
ブルームーンの社長の話から、真由がデザインのことを聞いてきた。
「あたしはこんな唇がいいなぁ。柔らかそうで可愛いし」
この唇、触らせてくれるかしら? そんな思いを込めて真由を見つめた。
「ちょっと触ってもいい?」
そう言って唇に触れたらあの子、ビクンって震えて……真っ赤になってた。
あぁー、もう堪らないわぁ。このままアナタにキスしたい。
あたしは心からそう思った。

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そっと後から
2008-10-18 Sat 06:51
                     
                     
      そっとから




プロローグ
「真由~! 真由っ!」
「はぁーい!」
また咲樹さんに呼ばれた。
こんどは何だろう? また怒られちゃうのかな?
「真由、このデザインなかなかイイじゃない。もうチョット唇を強調してみて、
赤くなりすぎないようにね」
「はっ、はい!」
えへっ、褒められちゃった。憧れの咲樹さんに……。


真由は咲樹から書きかけのデザインを受け取ると、
自分のデスクに戻った。PCのディスプレイには、
天使を模したデザインが映し出されている。
真由はマウスに手を置くと、ポインターをその唇に合わせた。


あたしは真由の後姿を目で追った。
真由ったら、これくらいのコトで喜んじゃって、可愛い子。
あの子がここに来てもう半年かぁ、あたしも5年前はあんなだったなぁ。
そのデザイン来週中に仕上げるのよ。頑張ってね、真由……。


咲樹はPCに向かう真由を、そっと見守った。



今週もあと2日。何だかお腹痛いけど頑張らなくちゃ。
あのデザイン、来週中に仕上げないといけないし。
それに咲樹さんが褒めてくれたんだもん。あの咲樹さんが……。

あたしはオフィスのドアを開けた。
「おはようございまーす」
オフィスには既に10人ほどが出社している。
あたしはドアから真っ直ぐにコーヒーの自販機に向かう。
「おはようございます、咲樹さん」
そして自販機で買ったコーヒーを片手に、自分のデスクに座る。
これがあたしの毎朝のコース。
「おはよう真由、朝一番でクライアントに確認して欲しいことがあるの。
あとであたしのところにきて」
「はいっ、咲樹さん」
紙コップに入ったコーヒーを、右側にどけてPCを立ち上げる。
(あぁー何だか寒気もする、風邪かなぁー?)
あたしはPCが立ち上がる間、額に手を当てた。やっぱりチョット熱い。
でもディスプレイに、昨日の作りかけの天使のデザインが映し出されると、
やっぱり頑張らなくちゃって気になる。
「この唇……、やっぱりもう少し艶があった方がイイかなぁ?」


社員が20名の女性だけで運営される広告代理店『ソフィー』。
それは「夢の森駅」の西口ターミナルから、バスで10分ほどの所にあった。
『ソフィー』は少数精鋭ながら、優秀なクリエイティブチームとして
その頭角を現しつつあり、その最大のクライアントはエステ業界最大手、
あの女社長「氷見川麗子」の率いる『ブルームーン』だ。
この度『ブルームーン』では新たに化粧品部門を立ち上げた。
その第1弾となったのが、この秋の口紅『マリアルージュ』だった。
そしてそのデザインが『ソフィー』に依頼された。
『マリアルージュ』。そのイメージは ”天使のリップ*魅惑の微笑み" だ。
真由のディスプレイには、雲間から降り注ぐ光柱の間で遊ぶ天使が描かれ、
その天使の微笑む口元が、紅く艶やかに輝いていた。


真由のあのデザイン……、あれで大丈夫かしら? 
あたしは『ブルームーン』からのFAXにもう一度目を通した。

> 【 2008 autumn debut 】
> Maria rouge *それはそっと触れたい ”天使のリップ”
> Maria rouge *それは恋を惹きつける ”魅惑の微笑み”
> Maria rougeであなたの唇に天使の微笑みを
> ★ Blue Moon  【† Maria rouge †】
>今回のデザインに関し、以上のイメージを最優先していただき……

ふぅ、やっぱり天使のバックは淡いピンクの方がイイかしら?
あたしはもう一度、PCに向かう真由の横顔を見つめた。
やだあの子、おでこに手なんか当ててる。熱でもあるのかしら。
ここのところ深残業が続いているからなぁ……。
でも、あんな子を思い通りに責めてみたいわ。どんな顔して喘ぐかしら……。

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白百合忍法帳
2008-10-15 Wed 07:07
22
(慶安四年 八月二十日)

深夜の江戸に蒼い月が輝いている。
三人のくノ一達は薩摩屋敷近くの川沿いを歩いていた。
暫く歩くと川沿いに繋がれた、屋形船が見えてきた。
三人は誰ともなく屋形船に乗り込んだ。
「これで全て終わったねぇ、碧、柘榴」
紅蜂が優しく二人に微笑んだ。
「まさか四人いたとはねぇ、ちょっと驚いたよ」
「何だかあたしばっかり迷惑かけちゃったみたいで……」
まだ薄くアザの残る腕を柘榴が見つめた。
「そんなことないよ、柘榴」
「でも……」
「そうかい、それじゃちょっとお仕置きでもしようか、ねぇ碧」
「そうだねぇ、それにはここはおあつらえ向きだし……」
「えっ? ちょっと二人とも冗談は……」
柘榴の眉間を紅蜂の針が貫いた。
その途端、柘榴は二人の人形となった。
「さぁ、それじゃお仕置きしようかねぇ、柘榴」
そう言って、頭の紅珊瑚のかんざしを抜いた。
「朝までじっくりと……、虐めてあげるからね」
碧が一房の髪を摘んだ、その先端はまるで筆のようだった。
「ここに針を刺して、うんと感じるようにしてあげるからね」
紅蜂は柘榴の脚を大きく拡げると、新たに足の付け根のツボに針を刺した。
柘榴の全身にピリピリとした感覚が走り、性感が強制的に高まった。
「これでいいだろう……さぁ碧」
「それじゃ、いくよ。柘榴」
「いっ、いやぁ、やめてぇ」
その言葉に碧の口が歪む。そしてその手は、黒髪の筆で柘榴の蜜壺の入口をそっと擽り始めた。
「あぁぁ~、だめっ、だめっ、やめてっ! お願いやめてっ……碧!」
「ふふふっ、言ったろう、朝までだよ。朝までずぅ~とだよ、柘榴」
「いっ、いやぁ~」
そして紅蜂の持つかんざしが、ねっとりと濡れた蜜壺に音もなく滑り込み、中で怪しく動きながら柘榴の急所を探す。
「ひっ! やめてっ紅蜂!」
「ツボを見つけたら、同時にお豆を筆責めだよ。耐えられるかい? 女の髪は筆より感じるからねぇ」
「そっ、そんなの耐えられないよ」
「ふふふっ、そうかい……」
「それは楽しみだねぇ~。ほぉ~らぁ~、ここだろう? ほらっ!」
「ひっ! ひぃぃ~感じるぅ。だめっ、だめっ、そこは、そこはやめてぇ」
かんざしはツボを刺激し、黒髪の筆は剥き出した肉豆を嬲りだした。
「ひぃぃ~! ひっ、ひっ、ひぃぃ~! あぁぁ~逝くぅ~逝くぅ~」
絶え間ない快感に、柘榴の腰が限界まで反り返る。
「ふふふっ、逝きたいだろう? 柘榴。ここは気持ちいいものねぇ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ、あぁー逝きそうだねぇ。でもそうはいかないよぉ~」
「このままじっくりと……生殺しだよ、柘榴」
「そう、じっくり、じっくりとね。ふふふっ」
「あぁぁ~、だめっ、だめっ、ひぃぃ~やめてっ! あぁ、もうだめぇ~」
「ほぉ~らっ、ほぉ~ら堪らない。ここだ、ここをほらっ、ほらほら!」
「もう、もう赦してぇ~、お願い、あぁ~、ひっ、ひぃぃ~! ひぃぃ~!」
「耐えられないだろう。ほらっ、ほらほら。まだまだじっくりと生殺しだよ」

屋形船は朝まで揺れ続けていた。
やがて朝日が昇る頃、三人はそれぞれの長屋に帰った。

エピローグ
その日の朝、柘榴は橋を渡り、魚の売れる長屋の一帯に足を踏み入れた。
遠くから下駄を鳴らし、いつもの町娘が手桶を持って走り寄ってきた。
「おはよう、今朝はあたしが一番かい?」
「おはようございます。今日だけじゃなくていつも一番ですよ」
「おやそうかい。あれ? 何だか眠そうだね。寝てないのかい?」
「こう蒸し暑いとどうもよく眠れなくて……困ったもんですよ」
「そうだねぇ、早く秋にならないかねぇ」
町娘は青く澄み渡った空を見上げた。遠くには夏らしい入道雲が沸いている。
「さて、何かいい魚は入ってるかい?」
「へい! 今日はいい鯛が入ってますが、どうです?」
「へぇ~、鯛かぁ。鯛もいいねぇ!」
「私事ですが、ちょいとめでたいことがあったもんで。お安くしときますよ。いかがです?」
「すまないねぇ、いつも、いつも……」
「いえいえとんでもない! 早起きは何とやらって奴ですよ」
「ふふふっ、本当にそうだねぇ。それじゃ、そいつを貰おうかねぇ」
「へいっ! まいどあり!」
町娘は嬉しいそうに手桶に入った鯛を見ると、来た道を帰っていった。

柘榴は天秤棒を担ぐと空を見上げた。
そこには視界いっぱいに、目も眩みそうな青が広がっている。

どうやら今日は、日本晴れになりそうだった。


                     ー 終 ー

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白百合忍法帳
2008-10-13 Mon 08:25
21
(慶安四年 七月二十二日)

碧の黒髪が如来の首を這い上がり、その顔を包み込もうとしていた。
その時、如雷が大きく息を吸い込んだ。そして口を大きく開けるとそれを一気に吐き出した。
それは最大級の ”魔響波” だった。
鬼哭寺全体が震え、大きく軋みながら傾いていく。それにつれ柱がひしゃげ、
支えを失った屋根が本堂を押し潰していった。
もうもうと立ち昇る土煙と轟音。しかしその中に既に碧の姿はなかった。
いち早く本堂から脱出した碧は境内の中央に立っていた。
大量の土煙が風に流され、幕が開くように視界が晴れていく。
すると土色の幕の向こうには、如雷が立っていた。
如雷は今の ”魔響波” で ”女蓮縛” から脱出している。
二人のくノ一が、鬼哭寺の境内で対峙した。
「ここまでのようだね、碧……」
「……」
その時、碧が静かに目を閉じた。
「観念したかい?」
「……」

目を閉じた碧は、如雷を気配だけで感じ取っていた。
相手は ”魔響波” 、見てからでは遅い。一つ間違えば自分がやられる。

「お前もこの寺のようになるがいい」
如来が息を吸い込んだ。
その気配を碧は肌で感じた。
そして如雷の ”魔響波” が放たれるより、ほんの一瞬早く目を開けた。

その瞳は碧色に輝いていた。
その瞳が如雷の目に反射する。
如雷の口が尖り、 ”魔響波” が放たれた。
すると如雷の ”魔響波” は碧に届かず、如雷自身の体を破壊した。

「忍法 ”訃眼” 。あたしの最後の切り札さ。まさかこれを使うことになるとはねぇ。手強い相手だったよ」

すべての術を相手に鏡のように返す忍法 ”訃眼” 。
その瞳を見た者に、この術から逃れる術はない。

「如雷、あんたの ”魔響波” は音。あたしの ”訃眼” は光。どうやら音より光の方が速かったようだよ」
碧は、今はその影もない如雷の立っていた場所につぶやきかけた。
しかし砕け散った如雷の体と共に、密書も消え去ってしまった。

東の空が白々と明けてきた。
碧は鬼哭寺を後にすると、長屋へと向かった。

残り半分の連判状を失った薩摩藩は、今回の計画を諦めた。
しかしこの日、既に由井正雪が江戸を発ち、駿府へと向かった。
翌二十三日には倒幕計画暴露し、丸橋忠弥が江戸で捕縛される。
それを知らぬまま正雪は、二十五日に駿府到着。
そして二十六日。正雪は駿府梅屋町で、早朝に町奉行落合小平次の配下
に包囲され自害した。正雪四十七歳であった。
八月十日には、丸橋忠弥が品川の刑場で磔刑に処された。

そして慶安四年八月十八日。徳川家綱(十一歳)が第四代征夷大将軍に就任す
ることになる。

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蛍の言の葉
2008-10-12 Sun 12:27

 『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。

■ お知らせ

☆ 「白百合忍法帳」あと二話で終了です。

『あなたの燃える手で』初の時代物「白百合忍法帳」。
『星羅さん』からお題を頂いたこのお話。
江戸時代にタイムスリップしたこの ”くノ一物”、いががでしょうか?
比較的エロ度は低めですが、自分的には対決シーンや忍法、決め台詞など、
なかなか楽しく書くことが出来ました。

『星羅さん』今回のお題、本当にありがとうございました。


■ 予告

さて次回作は、『チョコさん』からお題を頂いた作品です。

舞台となるのは「夢の森」にある広告代理店です。
ここで働く新人の『真由』は、ちょっとドジであわてん坊。
そんな真由を温かく見守る先輩の『咲樹』。
深夜、同時刻にシンクロする二人の想い。
その想いはある日、真由を自分のマンションに泊めたことから、
現実の物となっていきます。
今回はチョコさんのご要望により、アナル責め中心のストーリーです。

そしてもう一つ今回は、1人称と3人称の混在に挑戦してみました。
今まで1人称で書いた作品は、
「秘湯の夜」・・・プロローグのみ3人称、それ以外は1人称。
「ロザリオは赤く輝く」・・・全て1人称。
そして今回は、一話毎に1人称と3人称を混在させてみました。
責める側の気持ちと、責められる側の心情を1人称で、
そしてそれを繋ぐ3人称といった形です。

さて、この形が功を奏しますか。
乞うご期待です!

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白百合忍法帳
2008-10-12 Sun 08:44
20
(慶安四年 七月二十二日)

「薩摩のくノ一、如雷だと……」
尼は如雷と名乗ると、懐から一枚の紙を取り出した。
「これであろう、お前が喉から手が出るほど欲しがっている物は」
そう言ってその紙を両手で広げると、碧に見せつけた。
「うっ! あれは……」
それは紛れもなく薩摩側の持つ、半分の連判状だった。
「そうかい、薩摩のくノ一は四人いたのかい……」
「うぬらの持っている連判状の半分、大人しく渡してもらおうか」
「ふん、それはこっちの台詞だよ。お前達が浪人を煽動して、幕府転覆を企んでいるのお見通しだよ」
「こちらもこの書状をおめおめと、智慧伊豆の手に渡す訳にはいかぬ」
「上様のお命を狙う薩摩の曲者が……、偉そうなことを」
「ならばお前を人質に、仲間に持ってこさせるか。それともここで殺すか」
「ふん! この碧をやれるものならねぇ!」
「碧というのか、お前もその石灯籠のようにしてやろう」
如雷の唇が尖った。
碧が一瞬早くその場を飛び退く。
碧の立っていた場所から土煙が上がり、雑草の葉が千切れ飛んだ。
碧は太い木の陰に身を潜めた。
(やっかいだねぇ、あれは……)
「ふふっ、何処へ逃げようと無駄なこと。この ”魔響波” からは逃げ切れぬ」
( ”魔響波” ?)
碧の足元で連続して土煙が上がった。土煙はゆっくりと風下へ流れていく。
「 ”魔響波” は我が声。音は鉄砲よりも早いぞ」
「くそぅ、声と言っても人の耳には聞こえない。兎に角、あれをどうにかしなきゃ埒があかないねぇ……」
碧は木の陰から躍り出ると手裏剣を投げつけた。如雷が身を反らしてそれをかわす隙に、一間程後の木に隠れ、如雷との距離を取った。
再び足元で土煙が上がった。
(さっきよりも威力がない……。所詮は声、届く範囲があるみたいだねぇ)
しかし如雷も本堂から表に出ると、一歩ずつ碧との距離を縮めてくる。
その間にも魔響波の連射は続き、立ち昇る土煙の勢いが増していく。
「ちっ! 今に見てろ……」
碧は手裏剣を投げ、右隣の木に身を隠した。
如来は相変わらず歩を進め、碧との距離を縮めてくる。
碧はまた右隣の木に身を隠した。
それを繰り返しながらぐるりと鬼哭寺の境内を一週すると、本堂に上がり柱の影に身を隠した。
高く昇った月が、本堂に向かって歩く如雷の姿を蒼く照らしている。
如雷の口が尖り、本堂の壁がはじけ飛ぶ。
「もう逃げられぬぞ」
「はなから逃げようなんて思っちゃいないよ」
「……?」
その時如雷は気が付いた。碧の黒髪が異常に伸びていることに。
碧は鬼哭寺の境内を回りながら、髪を蜘蛛の巣のように張り巡らしていたのだった。
如雷は今、その黒髪の巣の真っ只中にいた。
そしてその足元から無数の黒い糸が立ち上がり、如来に絡みついていく。
「忍法 ”女蓮縛” 。どうだい? 自分に絡みついた髪を、 ”魔響波” とやらで切ってみるかい?」
如雷の首から下が、黒い繭のように髪に覆われた。
「くっ、おのれ碧……!」

黒髪に包まれていく如雷の顔が、鬼の形相に変わった。

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白百合忍法帳
2008-10-11 Sat 07:10
19
(慶安四年 七月十九日)

自分の命と引き替えに、蜜夜叉は全身から骨をも溶かす消化液を出した。
その途端、碧と接触している部分から白煙が立ち昇る。
「くっ! 蜜夜叉……」
「あたしが……あたしが、窒息するまでに……、お前も……溶けて、無く……なるよ……ぐあぁ~」
碧が首に食い込んだを髪一気に引き絞った。
「しかたがないねぇー!」

蜜夜叉の全身がビクンと突っ張ったように硬直したかと思うと、全身脱力したように床に伸びた。
蜜夜叉の頭の下から、血溜まりがゆっくりと広がっていく。
よく見れば、蜜夜叉の髪の中から黒い円錐形の塊が飛び出している。
それは碧が蜜夜叉の肉壺に入れた、束にした恥毛だった。
碧はその恥毛を尖らせ、槍の穂先と化した恥毛で、蜜夜叉の肉壺から頭までを
一気に貫いたのだった。

碧は立ち上がると、その足元に蜜夜叉を見下ろした。
その黒髪と恥毛が、元の長さに戻っていく。

「これが忍法 ”陰花槍” さ! 江戸っ子は気が短いんだ。溶けるまで待ってられないんだよ。もっとも、もう聞いちゃいないだろうけどねぇ」

碧は蜜夜叉の着物を探った。しかし薩摩の連判状は見つからなかった。

(慶安四年 七月二十日)

「鬼哭寺」で女が喘いでいる。
それは3人目の夜鷹、彼女は全裸で太い柱に縛られている。
責めている女は、碧が以前薩摩屋敷に入っていくところ目撃した尼だった。
尼は女から離れたところに座り、唇を尖らせているだけだが、夜鷹は首を仰け反らせ激しく悶え喘いでいる。
「あぁぁ~いいぃ、いいよぉ~、ねぇもっと、もっとしておくれぇ~」
夜鷹の股間からは透明な蜜が糸を引いて、床へと滴っている。
何かが夜鷹の肉豆を震わせているのだ。
口の形が変わり徐々に開いていくと、夜鷹の皮膚が波打ち始め、それは全身に及んでいった。
「あぁぁ~、あぁぁ~、いいぃ、いぃぃ~、逝くぅ、逝くぅ~あぁ逝くぅ~」
夜鷹が絶頂に達するその瞬間、尼は大きく息を吸い込み一気に吐き出した。
夜鷹の体が、一瞬で粉々にはじけ飛んだ。

(慶安四年 七月二十一日)

蜜夜叉を倒してから、二日目。
碧は引き続き、薩摩屋敷の監視を続けていた。
そしてようやくこの日の深夜、薩摩屋敷を後にする尼の姿を確認した。
尼は薩摩屋敷を出ると、鬼哭寺に向かって歩いていく。
「鬼哭寺? ここには何もなかった筈……?」
尼は辺りを警戒する様子もなく、鬼哭寺の本堂に入っていった。
碧も敷地内に入ると、石灯籠の影に身を寄せた。
そして中の様子をうかがおうと、石灯籠の影から顔を覗かせた時だった。
何の前触れもなく突然、石灯籠が砕け散ったのだ。石灯籠は根元から消し飛び、瓦礫と化したその姿を月明かりに晒している。
身を隠す物を失い立ちつくす碧の耳に、凛とした声が響いた。
「江戸のくノ一か……、我は薩摩のくノ一、如雷」
あの尼が、本堂の中からその姿を見せた。

日付は早、七月二十二日に変わろうとしていた。

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白百合忍法帳
2008-10-08 Wed 06:52
18
(慶安四年 七月十九日)

「さて……、どこから溶かして欲しい。目か、鼻か、耳か……」
背中に乗った碧の体に、その手足をまさに葛のように巻き付け、四肢の自由を
奪った蜜夜叉の忍法 ”肉葛” 。そしてその全身から消化液を出し、動けぬ相手
を骨まで溶かす忍法 ”苦女郎” 。蜜夜叉の顔は真後ろを向き、背中の碧に余裕の笑みを浮かべた。
しかしその絶体絶命の状態で碧は、不敵に笑った。
「蜜夜叉、お前はあたしを……怒らせたね」
「ふっ、強がりを、全身の自由を奪われた、今のお前に何が出来る……」
「お前が体をあらぬ方向に曲げることが出来るように、あたしにも自由になるモノがあるのさ!」
「……?」
そう言った碧の髪がフワリと膨らんだ。すると結っていた髷が解け、黒光りす
るその髪が頭の左右からバラバラと蜜夜叉顔に掛かった。しかもその髪は目に見えて伸び続け、その先端は床板の上を這っていく。
床を這う髪はねじれていき、黒い縄のようになった。
頭から左右に伸びた髪は二本の黒い縄となって蜜夜叉の首に巻き付くと、その細い首を締め上げた。
「ぐっ! ぐぅぅ~!」
「忍法 ”女蓮縛” この髪は刀でも切れないよ!」
二本の黒髪の縄は蜜夜叉の首に食い込み、キリキリとを締め上げていく。
蜜夜叉は碧に巻き付けた手足を解こうとした。しかし今度は逆に碧が絡ま
る蜜夜叉の手足を押さえ付けた。
「動けないのは蜜夜叉、お前の方だよ!」
「ぐっ、ぐぐっ、碧……お前も……溶けるがいい」
黒髪の縄が更に強く首に食い込み、蜜夜叉の呼吸を奪った。
「死にそうな今この時でも、溶かせるかい?」
確かに蜜夜叉の消化液は止まっていた。碧の睨んだ通り、生命の危機に瀕した状況では ”苦女郎” は使えないらしい。
「今度はあたしの番だよ……蜜夜叉」
蜜夜叉は自分の股間に異常な感触を感じた。それは碧の恥毛だった。
「あたしはねぇ、ここの毛も思いのままなのさ」
蜜夜叉の背中に乗っている碧の恥毛が伸び、その毛先が筆のように蜜夜叉の肉壺をサワサワと擽った。
「どうだい? ゾクゾクするだろう? この豆も可愛がってあげるよ」
恥毛の先が、肉豆とそれを包む皮の隙間に入り込んで来た。
「うぅっ! くっくぅぅ~、あっあぁぁ~」
碧は毛先を指のように使い、蜜夜叉の肉豆の皮を剥き上げると、その無数の毛先で肉豆をチクチクと刺激した。
蜜夜叉の体がガクンと震え、小刻みに震え続ける。
「ふふふっ、まだまだ……ほらっ、ほらほら。ほぉ~らっ、どうだい?」
「あっ、あぁぁ~いいっ、いいっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~」
「江戸に来て、いったい何人殺めたんだい? いやいやそれよりも、連判状の在処をしゃべってもらおうかねぇ」
「しっ、知らぬ……、あぁっ、あっ、あっ、ひぃぃ~! ぐぁぁ~!」
碧の恥毛が蜜夜叉の蜜壺に、太い束となって入り込んだ。髪は蜜壺の中でうねり、毛先は粘膜に刺さりそうだ。
「ぎゃっ、ぎゃぁぁ! いっいやぁぁ! やめっ、やめてぇ~!」
「女が悶え苦しむのが大好きなんだろう? どうだい? 苦しむ側になった気
分は……。 そらっ!」
碧は蜜夜叉の首に回した髪を再び締め上げた。
「話す気になったかい?」
「しっ、知らぬ。……くぁぁ、しっ死ねぇ!」

次の瞬間、死を覚悟した蜜夜叉の全身が乳白色に染まった。

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白百合忍法帳
2008-10-05 Sun 07:36
17
(慶安四年 七月十九日)

辺りはとっぷりと闇に包まれた。
碧は自分よりも年上の彼女の体を舐め始めた。
舌は首筋を舐め、そして乳首、脇、腰、下腹、そして蜜壺へと繫がっていく。
「ねぇ、背中は? 背中は感じる?」
「ああ、感じるよ。背中も舐めてくれるのかい?」
「うん! いいよ。舐めて上げる。それじゃ俯せになって……」
「わかったよ。……こうかい?」
女は布団の上で体を反転すると碧に背中を向けた。
碧は女の背中に乗ると、舌を這わせながら微笑んだ。
「ねぇ、連判状は何処にあるの?」
「連判状? この子は一体何を言ってるんだい?」
「連判状だよ、薩摩の連判状。お姉さんが持ってるんでしょう?」
「まったく……、訳が判らないねぇ~」
碧は後から女の首に右腕を回すと、その首を絞めた。
「言わないとこの首をへし折るよ……」
「あんまり気持ちよくて、頭がおかしくなったのかい?」
「惚けなくてもイイよ、お前が薩摩のくノ一なのは、とうの昔にお見通しさ。江戸っ子は気が短いんだ! さぁ、さっさと連判状をお出し!」
「そうかい、お前は江戸の……」
「いかにも、あたしは江戸のくノ一、碧さ!」
道理で、こんな若い子がおかしいと思ったよ。でも、詰めが甘かったねぇ」
そう言い終わらないうちに、女の手足が背中にいる碧に絡みついていった。
敵の背後を取りながら、碧の体は一瞬で自由を奪われた。
一体どんな関節をしているのか、女の関節は異常な場所から幾つにも曲がり、首に回した腕を外し、碧の腕と足に螺旋状に絡みつくと、四肢の関節を締め上げ、自由を完全に奪った。
碧の関節は悲鳴を上げ、その体は女と密着した。
そして女の頭がグルリと背中に向くと、碧に怪しく微笑みかけた。
「薩摩忍法 ”肉葛” もうお前は逃げられないよ!」
「くっ、くぅぅ~」
「どうだい? この蜜夜叉の肉葛の味は? 痛いか? 苦しいか?」
そう言った蜜夜叉の首が伸び、碧の頬を舐め上げた。
「みつ……や、しゃ……こっ、この化け物め!」
蜜夜叉の指が碧の五指にそれぞれ巻き付き、碧は指一本動かせなくなった。
「くっ、くぁぁ~」
「ひひひっ、まだまだお楽しみはこれからだよ。簡単には殺さないからねぇ」
「……?」
蜜夜叉は碧の指に絡みついた指を一本伸ばした。するとその指先から一滴の乳白色の液体が生まれた。
「このまま碧、お前を溶かしてやるからねぇ」
その液体が碧の手の甲にポタリと落ちた。
「ぐっ! ぐぁぁ~」
そこから白煙が立ち昇り、液体は細かく泡だって碧の肌を焼き溶かしていく。
「ひひひっ、これが薩摩忍法 ”苦女郎” だよ。お前をこうして一滴ずつ溶かしてあげるよ。最後の最後まで息の根は止めずにねぇ~」
「ぐっ、ぐっぅぅ~」
「あたしは女が悶え苦しむのが大好きなのさ。この間の夜鷹も良かったねぇ。まだ元気なうちに肉豆を溶かしてやったら……、その苦しみようったら、もう最高だったよ。碧、お前は指の先から少しずつ、たっぷりと時間を掛けて苦しめてあげようねぇ~。」
「おのれ、蜜夜叉」
「無駄だよ。今のお前は指一本動かせやしないんだから、ひひひっ」

底なしの闇と化した川に、屋形船がポツリと浮かんだ。

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白百合忍法帳
2008-10-04 Sat 07:27
16
(慶安四年 七月十九日)

日が沈み、辺りが次第に暗くなっていく。
屋形船の中で、女は長襦袢の帯を解いていった。
白く光る艶めかしい肩を、赤い長襦袢が滑り落ちていく。
「珍しいねぇ、あんたみたいな子が声を掛けてくるなんて……」
「そうなの?」
「初めてだよ。女に声を掛けられたのは。女が好きなのかい?」
「うん」
「まぁいいさ。あたしゃ貰えるモノが貰えりゃ、男でも女でもね……」
女は裸になると、薄汚れた布団の上に膝をつき、碧に振り返った。
「さぁ、あんたも早くそれをお脱ぎ。たっぷり可愛がってあげるからね」
「うん」
碧は手早く着物を脱ぐと、全裸で布団の隅に立った。
「ほらっ、こっちにおいで……ここだよ」
碧は女の隣に歩み寄ると、そこに横になった。
女は碧に重なるように添い寝をすると、碧の顔を覗き込んだ。
「ふふふっ、可愛いねぇ」
女の唇が碧の唇に重なる。
碧は女の舌の侵入を許し、その舌に自らの舌を絡めた。
舌を絡めながら女が碧の上になった。唇を離し妖艶に微笑むと、片脚を碧の股間に入れ隙間を作り、そこに右手を伸ばした。その手が恥毛をまさぐり、肉壺の入口を探り当てた。
「あっ、あぁ~ん」
「んん? どうしたんだい。初めてじゃないだろう?」
「そっ、そうだけど……、あぁん、あぁ~ん、いいぃ、感じちゃう。あぁん」
「そうかい、それじゃここも舐めて上げようねぇ、ほぉ~らっ」
女は碧の左の乳首を口に入れると、舌先で転がした。
「あぁぁ~、あぁぁ~ん、いいぃ!」
「やっぱり感じやすいんだねぇ~、ほらっ、こっちもだよ」
今度は右の乳首を舌先でねぶりだした。同時に右手の中指が濡れ始めた肉壺に潜り込み、肉壺の感触を味わうように中でクネクネと動き回る。
「あっ、あぁぁん、あぁぁ~」
碧の腰が持ち上がり、足がつっぱたように震え始めた。
その腰を体で押し潰すように女は上になり、乳首をねっとりと舐め続けた。
碧の両手が女の背中に回り、その体を抱きしめた。
女の舌が乳首を離れ、その体は碧の手をすり抜けるように徐々に下に向かって移動していく。
「はぁ、はぁ、あぁぁん、あぁぁん、あぁぁ~いいぃ~、いいぃ~」
「ふふふっ、もっと良くしてあげるよ。ほらっ、もっと脚を拡げてごらん」
女は碧の足の間に体を割り込ませると、両手で太腿を左右に大きく拡げた。
碧の恥毛が女の息でサワサワと揺れ、その熱い息が肉壺の花びらを暖めた。
「ここが一番感じるだろう? ほらっ、ほらっ」
女の舌先が肉豆をチロチロと擽るように舐めた。
「あっ! あぁぁ~ん、そこはっ、あぁぁ~ん、だめぇぇ~」
「いいんだよぉ、もっともっとよがってお泣き……」
「あぁぁん、あぁぁん、だめぇ~、あぁん、あっ、あっ、あぁ~いいぃ~」
碧の腰が再び仰け反った。高く持ち上がった腰を追いかけるように女の首が上下する。蜜壺に挿入された指もそのままに、膨らみきった肉豆を、女の舌が乱舞し続けた。
「あぁぁ~ん、いいぃ、もっと、ねぇ、もっとぉ~」
「ふふふっ、いいだよもっといっぱい感じて……」
「うん、あぁぁん、あぁぁ~、あぁぁ~、いいぃ、いいぃ~感じるぅ~」
「まるでこの世の極楽浄土だろう?」
「あっ、あぁぁ~ん、本当に……。ねぇ、今度はあたしが極楽浄土に連れて行ってあげる。ねぇ、いいでしょ……」
そう言って碧は体勢を入れ替え、女の上になった。

川面に揺れる月明かりが、幾つもに千切れて揺らめいた。

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白百合忍法帳
2008-10-01 Wed 06:56
15
(慶安四年 七月十六日)

「薩摩のくノ一は後一人。そのくノ一が密書を持っている筈」
柘榴は海竜院を後にすると、片脚を引きずりながら碧の長屋に向かった。
そこで二重火の持っていた紙を碧に渡した。
柘榴の話から大筋を理解した碧は、満身創痍の彼女からその紙片を受け取ると捜索を引き継いだ。
碧はその日の夜から、十六夜橋の見える柳の木の下で橋を見張っていた。
そして二日の時が過ぎた。

(慶安四年 七月十八日)

月の綺麗な夜だった。
碧の立つ柳の枝を、夏の夜風が音もなく揺らした。
「今夜も誰も来ないか、あの紙片の意味は一体……」
碧が諦めかけた時、一人の女が橋を渡ってきた。
その女は赤い長襦袢を翻し、酔ったような足取りで歩いて来る。乱れた長い髪に、揺れる後れ毛が狂女か夜鷹を思わせた。女は橋のたもとで暫く人を待っているようだったが、そのうち来た道を帰り始めた。
碧は女の後を付けた。
女は川沿いを歩き、途中声を掛けてきた男と肩を並べて歩き始めた。
「やっぱり……ただの夜鷹か?」
女は男の腕にしがみつくようにして歩いていく。
やがて二人は、川縁に繋がれた屋形船に乗り込んだ。
一刻ほど、船は川に波紋を拡げ続けていたが、やがてその波紋が消えた。
すると、女だけが一人で出てきた。そして再び川沿いを千鳥足で歩いていく。
女と距離を十分に開け、碧は屋形船を覗いた。しかしいるはずの男の姿がどこにもない。そこにはわずかに湯気の立つ乳白色の液体が、船底の隙間から少しずつ川へと流れていた。
「これは……? 」
碧は船から川縁の道に戻ると再び女の後を付けた。
女は怪しげな千鳥足で、フラフラと碧の十間程前を歩いていく。
やがて碧はあることに気が付いた。
この先には町人が住むような長屋はない。あるのは武家屋敷ばかりだ。そしてこの道を行くと、そこには『薩摩屋敷』がある。
「まさかこの女、薩摩屋敷に……」
やがて薩摩屋敷が近付いた頃、反対側から歩いてきたもう一人の人物が、月に照らし出された。
それはどちらかというと小柄。剃髪した頭に真っ黒な着物、ゆっくりだがしっかりとした足取りで歩いてくる。手には己の背丈ほどもある杖をついている。
「こんな時刻に尼が……?」
碧は気を引き締めた。
すると赤い長襦袢を着た女が薩摩屋敷に入っていった。そして尼もその後から屋敷に入っていく。
「うぅ~ん、あの襦袢の女は間違いなく薩摩の者、しかしあの尼は……」

(慶安四年 七月十九日)

翌日、碧は薩摩屋敷を見張っていた。
日暮れ間近の空が茜色に染まる頃、長襦袢の女が屋敷から出て来た。
女は川沿いの道を歩き、十六夜橋へと戻りながら男に声を掛けている。
やはり女は夜鷹を装っているようだ。
何人かの男に断れた頃、碧は町娘の格好の儘で彼女に近付いた。
「お姉ぇさん、あたしでもいい?」
そう言って夕日に輝く小判を見せた。
長襦袢の女はニッコリと微笑むと、碧を昨夜の屋形船に連れ込んだ。

二人の乗った屋形船が、川に怪しく波紋を広げていった。

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