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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
死神イングリット
2008-06-29 Sun 07:38
15
「森山蘭。時間です、起きなさい」
イングリットが大きな金色の砂の入った砂時計を片手に持って、蘭のベッドの傍らに立っていた。
蘭はベッドから這い出ると全裸のまま立ち上がった。
寝る前にあった体中のミミズ腫れは跡形もなく消えている。
イングリット隣の部屋へのドアノブに手を掛けた。
いつも開けるドアは同じ、でも部屋はまるで違う。この不可思議な現象にも、蘭は慣れつつあった。
イングリットがドアを開けると中は真っ暗で何も見えない。まるで映画館に足を踏み入れたような感じだった。
「さぁ、これが4番目の部屋よ」
既にイングリットの姿はなく、声だけが脳に響いてきた。
蘭の後で突然ドアが閉まった。
暗闇に一人取り残された蘭は1歩も動くことが出来ない。
暫く暗闇に立ちつくしていると、次第に目が慣れてきた。
「なっ、なにコレは?」
蘭は目を見張った。部屋の中央に蜘蛛の巣のように縄が張られている。
蘭はゆっくりとその縄まで進むと、腕を伸ばしそっと縄に触れた。すると指先が縄にくっつき離れなくなった。
思わず力を入れて腕を引き戻した。しかし指はくっついたまま離れず、縄だけが大きく揺れた。
「森山蘭。プレイを始めます」
脳の奥でイングリットの声がした。
すると部屋に明かりが灯った。それは燭台に灯された蝋燭の灯りだった。燭台は12本あり、蜘蛛の巣のような縄を中心に円形に置かれていた。
「こんにちは、森山 蘭」
突然蘭の後で声がした。驚いて振り返った蘭はそこに髪の長い女が一人立っているのを見た。
「あたしの部屋にようこそ」
長い髪、大きな目に大きな口。そして痩せた体に長い手足が付いていた。
その手が蘭の胸に伸び、縄に押し付けた。
「あっ、いやっ……」
蘭の体は縄に張り付いたまま動けなくなった。
「もうあなたはあたしの獲物よ」
そう言って蘭の手足を掴むと縄の中心にずり上げていった。自分では動くことが出来ないのに、この女が触ったときだけ体は縄から離れた。
蘭は蜘蛛の巣の中心にX字型に磔にされた。
「さぁ、これでいいわ」
「あなたは誰?」
「あたしは痛いことなんかしないわ。体を傷つけるようなこともね。だから安心して、蘭……」
女は大きな口を開け蘭に微笑みかけた。

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死神イングリット
2008-06-28 Sat 06:53
14
蘭の蜜壺に入れられたナマコは大きくなり、もう腕と変わらないほどだった。
たとえ目は見えずとも、それくらいのことは判る。
それを見た触手の女の片腕が、蘭のアナルに細い触手を滑り込ませてきた。細く入れて中で大きく太くする気だ。
「いやぁ、あぁ~ん。いいぃ。感じるぅ~」
触手も腕のように太くなっていく。しかし蘭の体には苦痛より快感の方が大きかった。やがてナマコが引き抜かれ、女が蘭の首元でソレを握ると、無数のイボから媚薬がシャワーのように吹き出し、蘭の 赤く腫れ上がった体に流れていった。彼女は蘭の胸や背中に隙間なく媚薬を吹き掛けていった。
すると蛇の女がソレを掌で蘭の体に擦り込んでいく。ミミズ腫れの傷口から媚薬が染み込み、蘭の全身が強制的に敏感になっていった。
「体が敏感になっていくでしょう? この体を打つと……どうなると思う?」
床で赤い蛇がクネクネと動いている。
触手の女とナマコの女が蘭から離れると、赤い閃光が蘭の目の前で走った。
次の瞬間、蘭の脇腹に激痛が生まれた。
「きゃぁ! いっ、痛いぃー!」
再び蘭の体が仰け反り、吊られた両手を中心にクルクルと回る。
しかしその激痛は一瞬だった。媚薬を擦り込まれた体は、激痛を痛みからそのまま快感へと昇華していくようだった。
「どう? もっと打って欲しくなってきたでしょう?」
「あぁ~、なっ、何なの? これは……。凄く気持ちいい」
「ドンドン気持ちよくなるわよぉ。こうして打たれれば打たれる程ねっ。
ほらっ! もう1発いくわよぉ。ほらっ! ほらっ! ほらっ!」
鋭く空を切り裂いて、赤い蛇が連続で蘭に襲いかかった。体にミミズ腫れが1本ずつ増え、そこから媚薬が染み込んでゆく。
「あぁん! きゃぁ! いやぁ! やめてぇー!」
赤い鞭が肉を叩く音が、そして蘭の悲鳴が無情に石の壁にこだまする。
鞭打たれれば打たれるほど、高まる快感は止まるところを知らなかった。
「このまま、鞭で打たれながら逝くのよ! 逝くまで打ち続けてあげるわ」
「いやっ、いやっ、そんなのいやっ」
「でも、もう自分ではどうしようもないわよぉ、ここまで来たら……」
「そんな、いやぁ、こんなので逝きたくない、逝きたくないぃ」

(イングリット、何とかしてぇ、お願い。)
「私は何もしない。ただ見ているだけ。全ての選択肢はアナタにあります」
蘭の脳内にイングリットの声だけが響く。

「無駄よ、あたなはこのまま打たれながら逝くのよ。 ほらっ! ほらっ!」
鞭は執拗に蘭を打ち続け、打たれる蘭の体に快感を蓄積していくようだった。
「あぁっ、あぁ~、いやぁ逝きそうぅ、ホントに、ホントに逝きそうぅ~」
「ほらっ! もうスグねぇ。んん? ほらっ! ほらっ! ほらっ!」
「あぁ、逝くぅ、逝くぅ、いやぁやめてぇ! 逝っちゃうぅ~……」

その時、砂時計の砂が全て落ちた。女たちの気配が消え部屋が一瞬で沈黙につつまれた。両手が開放され、蘭が目隠しを取ると3人の女は消えていた。
「森山欄、時間よ。隣の部屋で休みなさい」

蘭の前にイングリット1人だけが立っていた。

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死神イングリット
2008-06-25 Wed 06:45
13
光を奪われた蘭の前に彼女が歩み寄った。そして両手を伸ばすと、蘭の乳首をその指先で摘んだ。一瞬蘭の体が痙攣したように震えた。しかしそれは決して痛みではなく、むしろ性感を刺激する甘美な愛撫だった。
「あっ、あぁぁん、なっ何?」
激痛から一転して甘美な愛撫に。蘭は彼女の豹変ぶりに一瞬戸惑った。
「ふふふっ、感じるの? こんなに硬くなって……。さぁ、いくわよっ!」
彼女の指が乳首から離れ、その気配が遠ざかった。
それは彼女の気配を2メートルほどの所に感じた時だった。
右の乳首に焼けるような痛みが走った。
「ひぃっ! ひぃぃー!」
摘まれ硬くシコり起った乳首が、赤い蛇の洗礼を受けたのだ。
「んん~命中したわぁ~。ほらっ、こっちもいくわよぉ!」
鞭のうなる音と、痛みが同時だった。今度は左の乳首だった。まるで蛇に噛まれたように熱い痛みが走った。
「きゃぁ! ひぃー!」
蘭の体がクルクルとコマのように回った。
「よく回るわねぇ、ほらっ! ほらっ! ほらっ!」
胸、腕、背中、肩、そして胸と、回り続ける蘭の体に無数の赤い蛇が襲い掛かり、その体に紅い花を咲かせていく。
「ひぃー! いやぁ! やめてぇ! やめてぇ! やめてぇー!」
ようやく鞭の洗礼が止んだとき、蘭の体も止まっていた。
「まぁ~体中真っ赤ねぇ。まるで花が咲いたように綺麗よぉ~。」
「お願い、もう赦して……」
「まだまだ、お楽しみはこれからよぉ~。ねぇ? みんなぁ~」
「そうよっ、あなたのアナルの奥、もう1度虐めてあげるわっ」
「あたしも、この子達がねぇ、あなたの蜜が飲みたいって……」
「えっ? その声は……」
それは、あの触手とナマコの女の声だった。

クリアした部屋の責めは次の部屋でも使える。つまり部屋をクリアする度に
苦痛は加算され、その際責め手も加わる。(3つ目の部屋では3人になる)

蘭の頭に、今更ながらあの忌まわしい7つのルールが思い起こされた。
「ねぇ、お願い、もう何しないで! 一体あたしが……」
その言葉を遮るように、ビシッ!と鞭が床を叩いた。
「そうはいかないわぁ~。こんな楽しいコト」
「止めるなんて、とんでもないわっ」
「ねぇ、早く始めましょう。この子達、お腹空いたって」
ナマコの女は蘭の右脚の膝に手を入れると、そのまま上に持ち上げた。
片脚立ちで不安定になった蘭を、触手の女が後から抱きしめると、そのまま押さえ付けてしまった。
「さぁ、一杯飲んで大きくなるのよぉ」
ナマコが蘭の蜜壺に入れられた。体のイボから媚薬を出し、蘭の性感を急激に高めていく。

「コレが大きくなたら、この媚薬を真っ赤な体に擦り込んであげるわねぇ」
鞭の女の声が蘭に聞こえた。あの人なつっこい笑顔が蘭の脳裏に浮かんだ。

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死神イングリット
2008-06-22 Sun 07:54
12
蘭の背筋に冷たい汗が流れた。
(なっ何なの? 鞭で打つ気? それもあんな痛そうな鞭で……)
よく見るとその赤い鞭は、蛇の鱗のようなモノで覆われている。
「ふふふっ、さぁ、タップリ泣いて頂戴」
そう言って彼女が右手を振りかぶった。
次の瞬間、空を切り裂く音を引き連れ、紅い蛇は蘭の細い腰に巻きついた。
「きゃぁ!」
蘭の腰には鞭の幅の真っ赤なミミズ腫れが走っている。
「いいわねぇ。女の悲鳴は……。一番感じるわぁ。ほらっ、もう1回!」
再び蘭の腰めがけて紅い蛇が巻き付いた。そこはみるみる赤く腫れ上がり、最初のミミズ腫れにクロスするように赤い筋がもう一本増えた。
「いやぁ! やめてぇ! 死んじゃう!」
「大丈夫よぉ~。死なないように苦しめてあげるからぁ」
そう言いながら彼女は、左手で鞭をしごきながら蘭の回りとグルグルと歩き回った。その間も鞭で床を叩き蘭を威嚇しする。その度に反射的に蘭は身を固くした。そんな中、突然蘭の後で鞭がうなった。しかし今度は巻き付かず、その先だけが蘭の背中を打った。
「きゃぁ! 痛いっ!」
白い背中に一輪のバラが咲いたように、そこだけが真っ赤に腫れ上がった。
「綺麗ねぇ~、花が咲いたみたいよぉ~」
「もうやめてぇ! お願い!」
「そうそう、そやってもっと泣いて。あたしもだんだん感じてきたわぁ~。せっかく綺麗に咲いたのに、一つだけじゃ寂しいわねぇ~」
「いやっ、いやぁ! いやぁー!」
「ふふふっ、そうだっ、花束にしてあげるわぁ。あたしからの贈り物よっ」
再び蘭の後で空を切る音が鳴った。今度は連続だ。
「ほらっ! ほらっ! ほらっ! 受け取って……この花束を、ほらっ!」
蘭の背中に鞭の嵐が襲った。彼女の鞭先のコントロールは恐ろしいほど正確で、紅く腫れ上がっていく蘭の背中に、丸く花束を形作っていった。
それから逃れようと、仰け反った蘭の体が両手の鎖を中心にクルクルと回る。
「いっ痛いっ! 痛いっ! いやぁ、やめてぇ! 痛いっ!」
しかし彼女は巧みに移動し、性格に蘭の背中を打ち続けた。
「これじゃまだ束が小さいかしらぁ? ほらっ、もっと大きくしてあげる」
「きゃぁ! 痛いっ! 痛いっ! お願い赦してぇー!」
ピシッ! と背中を打ち続ける鞭は、花の数を一つずつ増やしていった。
「どう? 背中一杯に広がったわぁ。とっても綺麗よぉ~」
「お願い、もうやめてぇ」
その時パニック状態だった蘭は、この地獄から逃れたいことで頭の中が一杯で、イングリットの名前を呼ぶコトさえ忘れていた。いや、7つのルールさえ忘れていたかもしれない。
その時、突然蘭の目の前が真っ暗になった。
後に立っていた彼女が蘭にアイマスクをしたのだ。彼女はアイマスクの上から黒い布を二重三重に巻き付けた。
「怖い? これじゃいつ何処を打たれるか判らないわねっ。ほらっ!」

盲目となった蘭の足元で、鞭が床を打つ音が2度3度と響いた。

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死神イングリット
2008-06-21 Sat 07:50
11
2人の女は欲望の儘に蘭を弄んでいた。
そんな蘭をイングリットは微笑みを浮かべて見ている。
「お・ね・が・い・逝か……せて……」
しかしイングリットは、漆黒の瞳で蘭を見つめたまま何も言わない。
(あと、あと数分で終わる。そうすれば……)
その時、蘭の体の中心から一際強い快感が広がった。全てを飲み込むような快感の津波は蘭の全身に及ぼうとしていた……しかし。

砂時計の砂が全て流れ落ちた。

「森山欄、時間です。隣の部屋で休みなさい」
前回と同じように、全てが夢から覚めたように消え去ってしまった。
ただ蘭の濡れた蜜壺が、それまでの時間を物語っていた。

「森山蘭。時間です、起きなさい」
蘭のベッドの脇にイングリットが立っていた。
そして24時間前のように、隣の部屋へ連れて行かれた。
昨日と同じ部屋とばかり思っていた蘭は、その部屋をみて驚いた。同じドアから入ったはずなのにその部屋はまったくの別室だった。それは床も壁もそして天井も、城壁のような大きな石で囲まれている石の部屋だった。3メートル程の高さの天井近くに人の頭ほどの鉄格子が嵌った窓があった。
蘭はその部屋の中央に連れて行かれた。するとそこには天井から太い1本の鎖が垂れており、その鎖の先には二つの鉄の手枷が付いている。イングリットはその手枷に蘭の両手を繋いだ。その鎖は天井の滑車を通り、床にあるリールのような巻き取り機に繫がっている。
(これじゃまるで、中世の拷問部屋だわ……)
「森山蘭。プレイを始めます」
イングリットが大きな金色の砂の入った砂時計をひっくり返した。
すると部屋の隅にいたらしい女が1人、蘭に近付いてきた。
彼女は白い肌に黒い皮のビスチェを着ていた。金色の強くカールした髪は後で一つに結ばれ、その髪は肩の下でやや広がり彼女の動きに合わせ弾んでいる。
ビスチェから伸びた綺麗な白い腕。スラリとした艶めかし脚。そして彫りの深い顔に浮かんだ人なつっこそうな微笑み。
しかしその印象とは裏腹に、彼女の手には1本の長く赤い鞭が握られている。彼女は滑車の所に歩くと、リールの取っ手を握り鎖を巻き取り始めた。
ガチャガチャという音と共に鎖が巻き取られ、蘭の両腕が上がり始めた。やがて体が引き上げられ、蘭はつま先立ちになった。
その位置で彼女はリールをロックすると、人なつっこい笑顔を浮かべ蘭に近付いてきた。
「どう? 目は覚めたかしら?」
血のように赤い鞭を左手でしごきながら、可愛い声で彼女が言った。
彼女が微笑みながら鞭を持った右手を振ると、赤い閃光と共に空を切り裂く音が響き、2メートル程先の床で ”ビシッ” と破裂音がした。その音が石の部屋に重く反響する。
「今度はあたしがお相手するわ。よろしくね」

彼女の右手から伸びた赤い鞭が、冷たい石の上で蛇のようにのたくっていた。

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死神イングリット
2008-06-18 Wed 06:50
10
(いったいどういうコト? この人達は一体何なの? そうか! つまり、彼女たち自身がイソギンチャクやナマコの化身か化け物? そうだ、絶対に人間なんかじゃない。すると残り後5つの部屋にいるのも……?)
蘭の蜜壺にはナマコと化した彼女の腕が差し込まれ、そのイボから分泌する媚薬がダラダラと腕を伝って床に流れ落ちた。やがて彼女はそのイボの先端で蘭の快感スポットを抉るように擦り上げた。
アナルには触手の女の腕が肘まで埋まり、イソギンチャクの触手となった指先がそこから更にが奥深くまで伸びていた。奥に入り込んだ触手の先端は敏感な腸壁をクリクリと刺激し、快感と排泄感を蘭に絶え間なく与えていた。
木枠に固定された蘭の体に痙攣が走り、その下半身はより快感を欲するようにヒクヒクと淫らに脈打った。
「ほらっ、ココでしょう? あなたの弱いトコロは……。んん? ほらっ、このイボをココにピッタリと合わせて、グリグリされるとぉ? ほらほらっ」
「あぁ~逝きたい、逝きたい。ねぇ、逝かせてぇお願いっ、お願いっ」
「ココをこうされると、堪らなく逝きたくなるでしょう。ほぉ~らっ」
「くっ、あぁぁ~、だめぇ、ソコは赦してぇ。だめっ、だめっ、だめぇ~」
「お尻も堪らないのよね、あなたは。ほらっ、こんなに奥を触られて、これも逝きたくなっちゃうでしょう? 直腸の奥を柔らかな舌先で舐められているようなこの感じが……堪らないのよね。こうやってじっくりじっくりと……」
「あぁ~、逝きたいっ、逝きたいっ、あぁ逝きたいぃ~。もう逝かせてぇ、お願いっ、お願いだからぁ逝かせてぇ~。お願いぃ~」
「さぁ、どうしようからねぇ? こんなに逝きそうな体をジワジワと虐めるのは堪らないわ。逝きそうで逝けない生殺しを、タップリと味わいなさい」
「もっとギリギリのトコロで焦らしてあげましょうか?」
「いやっ、いやいやぁ。逝かせて、お願いもう少しで逝きそうなのぉ~」
「そう? もう少しなの? ほらっ、ほらほらほぉ~らぁ~どう? これは」
「あぁぁ~逝くっ、逝くっ、あぁ逝く逝く逝くぅぅ~」
「んん~、まだよ。まだまだ。ほらっココ、ココでしょ? ココを……」
「あぁ、あぁっ、ソコ、ソコソコ、ソコ! あぁ逝くぅ、逝くっ、あぁ~」
砂時計は残り4/1ほどの砂を残している。つまり残り時間はまだ6時間近くもあると言うことだ。
「まだ時間はタップリあるわね」
「ココの皮を剥いて上げる。こうやって……」
ナマコと化した彼女の指先が、蘭の肉豆の皮を剥き上げた。その指先から媚薬が溢れだし肉豆に染み込んでゆく。媚薬を吸った肉豆は水風船のようにプックリと膨れあがり、割れそうなほど張りつめた。その肉豆をイソギンチャクの触手の先端がコリコリと嬲るように撫で回す。
その責めは蘭にとって致命の一撃となった。木枠を揺らしながら我を忘れて乱れる蘭。しかし、最後の一瞬を迎えるスイッチは彼女たちが握っている。
「どう? 生殺しのまま虐められるのは? 辛いでしょう?」
「んん~ 逝きたいのぉ? だめよぉ、まだまだこのままよ……ふふふっ」
「いやぁ~逝かせてぇ、お願い、お願いだからぁ~。あぁっ逝くぅ~」
そのまま蘭は6時間生近く殺しにされたまま、忘我の時を過ごした。
砂時計は残り数分となった時、蘭の目の前にイングリットが立った。
「辛そうね、今度は逝けるかしら?」
2人の女は直前で蘭の絶頂を奪い続け逝かせる気配はない。
「おっ、お願い、2人に逝かせてくれるように言って、おね…がい……」

「私は何もしない。ただ見ているだけ。全ての選択肢はアナタにあります」

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死神イングリット
2008-06-15 Sun 07:00

蘭の二穴で2匹のナマコが蠢いている。体の無数の突起からジュルジュルと媚薬を分泌し、蘭に快感を与えてはその甘い蜜を吸い、徐々に成長していきもう欄の蜜壺とアナルは限界だった。
「いやぁ! 壊れちゃう、壊れちゃうぅ~。お願いコレを抜いてぇ!」
「まだまだ、この子達はまだお腹が空いているみたいよぉ」
最初の部屋の女。触手の女は蘭の横に立つとその上体を屈め、蘭の白い背中に自分の胸を密着させると両手を蘭の胸に回した。そしてシコり起った乳首を柔らかな触手で嬲り、更に股間から伸びた触手の先が蘭の肉豆を舐め上げた。
「ひぃぃ~いやぁ、感じるっ! 感じるっ! いやぁ感じちゃうぅ~」
彼女はそのまま蘭の背中に長い舌をネチネチと這わせた。
蘭の蜜壺から蜜が溢れ、その蜜を吸ってナマコが更に膨れ上がりながら肉壁を押し拡げていった。

(次の部屋がこんな所だったなんて……、こんなコトなら前の部屋の方が良かった。あぁ、イングリット。何処? 何処にいるの?)
「前の部屋には戻ることは出来ない。次の部屋を知ることは出来ない。ルールは説明したはずです」
突然イングリットの声が蘭の脳に響いた。
「この部屋をクリアしなければ……判っていますね」
(クリアしなければその部屋が永遠に続く……。のよね。 ”クリア” 。聞こえはイイけど……。それは次の部屋に強制的に行くことでもあるってコトか)

蘭は砂時計に目をやった。砂はまだ半分も減っていない。
蜜壺は自分でも信じられないくらい大きく口を開け、その全身は前の部屋以上の快感に酔っていた。
「この子達ったらこんなに大きくなって、あなたのココ、もうあたしの腕でも飲み込めそうね」
「なっ、何言ってるの?」
「入れてみましょうか?」
「いやっ! 無理よ」
「判っていないみたいね。自分のココがどれだけ拡がっているか……」
「いっ、いくら何でも腕なんて……腕なんて入るワケ……」
「なら、判らせてあげる。そろそろこの子達もお腹いっぱいみたいだしね」
彼女は2匹のナマコをヌルヌルト引き出した。糸を引いて引き出されたその大きさは、有に彼女の腕くらいの太さはあった。
「ふふふっ、ほぅ~らっ、いくわよぉ」
彼女は右手の指を一点に揃えるように尖らせると、蘭の蜜壺に押し付けた。
蘭は一瞬身を固くしたが、意外にも痛みも何も感じなかった。
「ほらっ、入っちゃったわよぉ」
「えっ? 嘘! やだぁ、嘘、嘘よぉ」
「ほら、奥までしっかり入っているでしょう」
確かに痛みはなかったが、蜜壺一杯に強烈な異物感はあった。
「どうやらあの子達、あたしの腕より太くなっていたみたいねぇ」
その時、背中にいた彼女が蘭の後ろに回り、その片腕を蘭のアナルに押し付けてきた。ヌメヌメとした触手の感覚がアナル一杯に広がった。

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死神イングリット
2008-06-14 Sat 07:15

濡れ光る張り型、いや赤黒いナマコは、不規則な点滅を繰り返しながらグネグネと動き、その全身を蘭の蜜壺に潜り込ませた。
彼女はその様子を蘭の後で見下ろしている。
「いい子ねぇ~。さぁ、お腹いっぱい吸いなさい……」
その直後、蜜壺の中で異変が起こった。ナマコが少しずつ大きくなってくるのだ。太く長くそして筋張り、イボのような無数な突起もその肉壁に感じる。
「なっ、何コレ? やだぁ、気持ち悪いぃ~。出してぇ。ねぇ出してぇ」
「あらぁ、どうしてそんな可哀想なコト言うの?」
この女は何を言っているのか。蘭にはワケが判らない。しかしその間にもナマコは大きく太くなり、蘭の体に異様な快感が走る。その快感に蜜壺は更に蜜で濡れていく。
「この子はねぇ、自分で媚薬を出してあなたを感じさせるの。そして感じて濡れるあなたの蜜を吸って大きくなるのよ。凄く太くなるんだから……」
「いっいやぁ、本当に生きてるのぉ?」
「そうよぉ。可愛いでしょう」
蘭の全身に悪寒が走った。しかし蜜壺は媚薬に犯され、快感が泉のように溢れ出して止まる気配はない。
その時、最初の部屋の女が現れた。彼女は蘭の前に立つとその股間から触手を伸ばした。そのイソギンチャクのような触手を、蘭の口の前に持っていった。
「えっ? あなたは? ねぇ助けてぇ! お願い。コレを抜いてぇ!」
しかし彼女は無言のまま、蘭の口の中にその触手を強引に突き入れた。
「ゲボォゲボォ!」
蘭の喉がむせ返り、口から溢れた涎は顎の先から糸を引いて床に滴り落ちた。
彼女は触手を喉の奥まで入れて引き抜いた。それを強引に繰り返した。
(やっ、やっぱりこの人達……人間じゃない……ココはいったい……)
後ろに立った女が、もう1匹のナマコの頭を蘭のアナルにあてがった。
「ほらっ、お前はこっちだよ。いい子ねぇ~。さぁ、入りなさい」
「あぁ、お願いやめてぇ、そんなの入れないでぇ! ゲボォゲボォ!」
彼女が手の上のナマコの頭を撫で、蘭のアナルにその頭を入れると、ナマコは喜んだように赤黒い点滅を繰り返しながら潜り込んでいった。
先に蜜壺に潜り込んだ方は既に1,5倍程に成長し、その体は7センチ近くに膨らみ、10センチ程蜜壺からはみ出している。その部分からも媚薬を分泌しながらグネグネと動いている。
「やだぁ、どんどん太くなってる……。抜いてぇ! 早く抜いてぇ!」
「まだこの子達はお腹空かしてるの。一杯あなたの蜜を飲ませてあげて」
「いやっ! いやっ! グボォ! ゲボォゲボォ!」
蘭の口に触手がグチュグチュと出入りを繰り返す。
「あなたの口の中も気持ちいいわね。ほらっ、もっと奥まで入れてあげる」
彼女は呼吸も儘ならない蘭の喉に、触手を深く入れるとその先で嬲った。
「あぁ~いやぁ、グボォ! 苦しい。苦しい。ゲボォゲボォ!」
「んん~この舌触りが堪らないわぁ~。もっと舐めて頂戴。ほぉ~らっ」
彼女が触手を喉に突っ込み蹂躙し始めた。
蘭はその苦しさに思わずむせ返り、涙と涎が溢れ出した。

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死神イングリット
2008-06-11 Wed 06:55

蘭は最初に案内された部屋で眠っていた。
「森山蘭。時間です、起きなさい」
イングリットに起こされた蘭は、朦朧とした意識のまま再び隣の部屋に連れて行かれた。
部屋の中央に連れて行かれた蘭の首と四肢を、何かが固定した。
気が付くと蘭は、立ったまま両脚を大きく開き、上体を直角に曲げていた。
その両脚には木枠が嵌められていた。その木枠は足首の部分だけがま丸くくり抜かれている物で、2枚の板を前後から合わせて使うようになっている。そして上体は直角に曲げられ、床に固定された穴の3つ空いた同じような板で固定されている。真ん中の穴に首が、両脇その横30センチ位の所に手首を入れる穴がある。その木枠も2枚の板を上下から合わせて使うようになっており、蘭の首と両手首はまるでギロチン台に固定されたようだった。
当然、蘭は正面と眼球の動く範囲しか見ることが出来ない。
「森山蘭。プレイを始めます」
イングリットが大きな金色の砂の入った砂時計をひっくり返した。
すると何処にいたのか、1人の全裸の女が蘭の正面に立った。
彼女は90センチはある大きなバストにくびれた腰、そしてソコから続く滑らかなツンと上を向いたヒップを持っていた。歳は蘭と同じ位の27~28だ。
しかし蘭の目を引きつけた物は、彼女が右手に乗せた赤黒いナマコのような張り型だった。その太さは5センチ程で長さは20センチ位だ。
彼女は脚をガニ股に開くと、立ったまま蘭の前でその張り型を自らの蜜壺に出し入れし始めた。張り型は彼女の蜜でヌラヌラと濡れ光っていく。
「んん~……。あぁぁ~イイ~。あなたにも……今入れてあげるわねぇ~」
そう言いながら彼女は、張り型を蜜壺から引き抜いた。
その張り型は彼女の手の上でグネグネと動いている。よく見ると赤と黒の斑模様が電飾のように点滅している。そのおぞましさに蘭は鳥肌が立った。
「いやぁ~、いっ、生きてるのぉ? 気持ち悪いぃ! なにソレ。」
「さぁ、何かしらねぇ? 可愛いでしょう……この子。見てぇ、こんなにヌルヌルになっちゃった。さぁ、この子をあなたの中に……」
そう言って彼女は口を大きく三日月のように歪ませると、蘭の後ろに回った。
「やだぁ、やめて! いやよぉやめてっ! いやぁぁ~!」
しかし板で固定されている蘭にはどうすることも出来ない。
視界から消えた彼女の代わりに、その蜜壺に張り型の頭が押し付けられるのを蘭は感じた。
「ちょっとぉ、やめてぇ!」
しかし彼女は張り型を左右に捻りながら、蘭の蜜壺の押し込んでくる。それを見ることの出来ないことがより不安を掻き立てる。
「やめてぇっ、いやぁ~」
すでに濡れているそれは、やがて濡れ始めた蘭の蜜と混ざり合い、一層滑りを増しヌルヌルと侵入してくる。
「ほらっ、頭が入ったわぁ。この子はねぇ、あなたの中で大人になるのよ」
「いやっ、いやっ、ホントにやめてぇ、やめてぇよぉ~」
しかしそのナマコは自ら動き、蘭の蜜壺に自らグネグネと押し入っていった。

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死神イングリット
2008-06-08 Sun 06:52

蘭の中のモノは敏感なスポットを繰り返し抉りながら捏ね回していた。
彼女は蘭の蜜壺にソレを差し込んだまま、絡めた脚を戻すと蘭を俯せにした。そして蘭の背中の上に横たわった。
「気持ちイイでしょう? こっちにも入れてあげましょうか?」
「はぁぁ~そっ、ソコはぁ~、ソコは無理ぃ~入れたコトないのぉ~」
「ほらぁ、入っちゃうわよ。ほらほらっ、どうするの?」
しかしもう1本の触手は蘭のアナルにヌルヌルと入り込んでいった。
「いやぁ、何この感じぃ。いやぁ、だめぇ、だめよぉ~いやぁ入れないでぇ」
「ほらっ、ほらほら、入っちゃう、入っちゃう。ほぉ~らぁ~」
蘭に脳天まで串刺しにされたような感覚が走った。それはすぐに快感に変わり、全身を駆け巡った。2本の触手が蘭の中で暴れ回った。
「はぁぁ~、いっ逝くぅ~、逝くぅ~あぁイイ、逝きそうぅ~」
「ふふふっ、後から2つの穴を犯されて……ほらっ、もっと悶えなさい。簡単には逝かさないわよ。生殺しのままゆっくりと犯してあげる」
蘭の蜜壺とアナルからは、ダラダラと涎のような蜜が糸を引いて流れ落ちていた。2本の触手は蜜壺の奥を擦り回し、アナルの奥の腸壁を舐め上げていた。
「逝かせてぇ。お願い逝かせてぇ~、1度、1度でいいから逝かせてぇぇ~」
「ふふっ、このまま時間まで生殺しよ。後何時間もね。辛いわねーこんなに気持ちイイのに逝けないなんて。ヌルヌルと滑る感触がとってもイイ気持ちよ」
イングリットの名前を呼べば全て終わる。しかし蘭にはこの快感を中断することは出来なかった。

イングリットは闇の中で2人の行為を見ていた。砂時計は蟻地獄のようになりながら流れ、その量はあと30分もない。
蘭の後から全身に絡みついている彼女は、触手を蘭の体中の性感帯に伸ばし弄んでいる。両手を前に回し乳首を摘み、蜜壺とアナルは深く貫かれ、肉豆は剥かれたまま何かに吸い付かれたように吸われていた。
そう、彼女は人間ではないのではないか、蘭の脳裏にそんな思いがよぎった。
しかし蘭の目に映る彼女は紛れもなく、綺麗な顔立ちの人間の女性だった。
「あぁ、逝くっ、逝くっ、逝かせてぇ、お願いもう逝かせてぇ、お願いぃ~」
「逝きたくて逝きたくて堪らないでしょう? まだよ。まだまだ、最後の最後まで焦らしてあげる。ほらっ、ほら堪らないでしょう、ほぉ~らっ、ほらっ」
「あっ、ひぃぃ、もうだめっ逝かせてぇ。あぁっ、逝くぅ、逝くぅ、逝くぅ」
「ほらっ、逝きそう逝きそう、んん~堪らないわねぇ、ここで焦らされたら」
「逝くぅ、逝くぅ、あぁぁ~逝っちゃうぅ~、逝くぅ、あぁ逝く逝く逝くぅ」
絶頂間際の蘭の体を、彼女は絡みついたままネチネチと嬲り抜いていった。
蘭は1秒前、いやコンマ数秒前でその瞬間を何度も奪われた。体は硬直したように固まりその快感に痙攣している。
「どう? 逝けそうで逝けない地獄は……」
「もう意地悪しないで……いっ、逝かせてぇ。お願い。お願逝かせてぇ~」
「さぁ、そろそろ逝かせてあげましょうか? んん? ほらっ、逝きなさい」
その時、砂時計の砂が全て流れ落ちた。
その途端全てが夢から覚めたように消え去ってしまった。
ただ蘭の濡れた蜜壺が、快感の余韻を漂わせていた。
「あっ、いやっ待って! 逝かせてっ! こんなのいやっ!」
「森山欄、時間です。隣の部屋で休みなさい」
「イングリット……」
「私は何もしない。ただ見ているだけ。全ての選択肢はアナタにあります」

24時間経過した時点でクリアとし、如何なる場合もプレイは中止される。
そして24時間の責めと、24時間の休息が交互に与えられる。

そんなルールを、蘭は思い出していた……。

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死神イングリット
2008-06-07 Sat 07:05

彼女は蘭の頭の上でその両手首を左手だけで押さえ、右手の指先を濡れた蜜壺にゆっくりと入れていった。
「あっ、あぁいやぁ、だめぇ。やめてぇ~」
「どう? ゆっくりと犯される気分は。もっと奥の方が感じるのかしら?」
彼女は弄びながら蘭の顔を真上から見下ろし、その悶える様を楽しんでいる。
まるで彼女の指先から媚薬でも出ているかのような快感が蘭を襲う。それは末端の神経までも快感の虜としていった。
「この辺はどうかしら。んん? 堪らなく感じるでしょう? ほぉ~らぁっ」
「あぁぁん、イイ。あぁっ、あぁっ、いっいやぁ、もっ、もうヤ・メ・テ・」
「まだまだ。弱いトコロを探して、じっくりと虐めてあげる……。もう奥までこんなに熱くなって、ヌルヌルのバターみたい。ほらっ、こうしてあげる」
彼女の触手は2本に増え、同時に別の触手で蘭の肉豆を責めだした。
蘭の体に痙攣が走り腰が波打った。しかし彼女は石のように重くビクともしない。まるで蘭の体を知り尽くしたような愛撫は、まるで自分の指でしているように、その力加減も場所も完璧な物だった。
「ほぉ~らぁ~気持ちいいでしょう。イングリットの名前を呼んだら終わりよ、この快感も。まだまだ時間はタップリあるわ。もっと楽しませて……」
全身に絶頂のような快感の続く蘭にとって、イングリットの名前を呼ぶなど考えられないことだった。
「もう逝ってるみたいでしょう。でももっと気持ちよくなれるわよ」
そう言うと彼女は蘭の両手を離した。しかし蘭は両手を頭の横に置いたまま抵抗しなかった。蘭の前には部屋の闇が広がっている。
「舐めて上げる、あなたのココを。指よりもずっと気持ちいいわよ。舐めて欲しい? 舐めて欲しいならそう言ってごらんなさい?」
「あっ、あぁぁ~。なっ舐めて。あっ、あぁぁん。お願い舐めてぇ~」
「そう、舐めて欲しいの。いいわよ。敏感な子のココを舐めるの大好きよ」
彼女は蘭の両脚を大きく拡げると、ソコに顔を埋めていった。そしてその異様に長い赤い触手を蘭の蜜壺に刺し込んだ。
イソギンチャクに捕まった魚のように蘭の体が悶えた。しかいイソギンチャクは魚に媚薬という毒針を突き立て、その自由を奪っていった。
彼女の触手は蜜壺に侵入すると、その快感スポットを触手の先で擽るように動いた。そこから今まで以上の快感が波紋のように広がっていく。
「ほらっ、蜜がこんなに。とっても美味しいわよ、あなたのココの蜜……」
「あぁ、イイ。気持ちイイのぉ~。もっと、もっとしてぇ~」
「ねぇ、こうしましょう」
そう言うと彼女は体の向きを変え、蘭の脚と自分の脚を交差させると、自らの蜜壺を蘭の蜜壺に押し付けた。柔らかな肉が潰れ合い2人の蜜が混ざり合いながら、ヌルヌルと擦れた。いつしか熱くなっていた彼女の体が、蘭の体温と溶け合っていった。
その時、蘭は蜜壺に侵入してくるモノを感じていた。それは明らかな肉の感触を持って入ってくる。そしてそれは蘭の中で大きく太くなっていった。
「どう? ホンモノみたいでしょう?」
それが何なのか? 今の蘭にはどうでも良かった。

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死神イングリット
2008-06-04 Wed 06:43

蘭の両手を押さえている彼女が、蘭の上に体重を預けるように重なってきた。彼女の冷たい胸が蘭の88センチの胸を押し潰していく。そして吸血鬼のように蘭の首に顔を寄せ、長い舌を伸ばしその首筋をじっくりと舐め始めた。
蘭は首を振って抵抗するが、彼女はそれを楽しむようにネチネチと舐め続けている。舌は徐々に蘭の胸に近付いていった。
「いやぁ! いやぁよっ! やめてぇ!」
舌は蘭の乳房をゆっくりと這登り、その乳首を嬲りだした。
「あぁん、やめてぇ! お願いやめてぇ! いやっ、いやっいやっいやぁ!」
彼女の力はまったく衰えず、蘭の両手首は鎖で繋がれたように動かない。
彼女の舌はチロチロと乳首を舐めては口の中で転がした。

彼女は氷のように冷たい体だが、その舌と口中はとても熱かった。
そのネットリとした愛撫は蘭の体を毒のようにを痺れさせ、徐々に虜にしていった。1度舐められたトコロはいつまでもその感覚が残り、彼女が舐めれば舐めるほど、蘭の体に感じる舌の枚数は増えていった。

「ほらっ、ここも舐めてあげる」
そう言って彼女は蘭の脇の下にその舌を伸ばした。
くすぐったさと、快感がえもいわれね感覚を生み出していく。
「こっちもよ……」
彼女は反対側の脇の下を丁寧に舐め上げていく。
体に感じる舌が1枚ずつ増えていく度に、蘭の体から力が抜けていく。
それを感じたのか、彼女が左手だけで蘭の両手首を掴んでしまった。
「えっ! なにっ? どうしてそんなことが出来るの?」
蘭の2本の手首を掴んでいながら、完全にその指は1周している。
彼女は再び乳首を吸い出すと、空いた右手を蘭の股間に伸ばしていった。
「はっ、いやぁ、」
必死で両脚を閉じ合わそうとする蘭の脚の間に、彼女はスルリと入り込むと隙間を作り、無防備なその花びらを指先でユルユルと撫で上げた。
「ほらっ、こうするだけで……」
彼女は決して乱暴にはせず、逆に触るか触らないかのソフトな指使いで、蘭の蜜壺の入口に指先を這わせていく。無数の舌の感触に新たな快感が加わる。
「はぁ~いやぁ~、やめてぇ。だっ、だめぇ~。もういやぁぁ~」
気持ちとは裏腹にソコから生まれる快感を蘭はどうすることも出来ない。
「相当敏感な体のようね。虐め甲斐があるわ……ほらっ、ココはどう?」
彼女は蘭の弱いトコロを1ミリ刻みで探すように、指先を動かしていく。
彼女の言葉が軽いエコーをともなって蘭の脳に響いてゆく。
「濡れてるわよ。ほらっ、こんなに……。中はどうかしら?」
指は蘭の花びらを押し開き、その蜜を絡ませながらゆっくりゆっくりと侵入してきた。それはまるで触手のような動きだった。

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死神イングリット
2008-06-01 Sun 07:00

「まったくどうなってるのよ」
蘭は携帯を探した。しかし携帯はおろか財布も何もない。
「あれ、何で? どうしたんだろう。イングリット! イングリット!」
しかし返事はなく、2つのドアも開かなかった。蘭は急激な眠気に襲われ、ベッドに横になるといつしか眠りに付いた。

「森山蘭。時間です、起きなさい」
イングリットの声に蘭は目を覚ました。
「えっ? なにっ? もう24時間経ったの? そんなに寝るはず……」
蘭が上半身をベッドから起こすと、いつの間にか全裸になっていた。
「いやぁ、どうして裸なの?」
イングリットは、左手に金色の砂の入った大きな砂時計を持っている。彼女は右手を伸ばすと蘭の右手を掴み、ベッドから引き起こした。氷のように冷たくその力は機械のようだった。彼女はそのまま蘭を入ってきたときと反対側のドアに引っ張っていき、隣の部屋へ強引に連れ込んだ。
その部屋はとても暗くベッドしかない。そして目が慣れるにつれ、闇の中に全裸の女が1人立っているのが浮かび上がった。身長は165センチの蘭よりも頭一つ高く、ショートヘアーでモデルのような体型をしている。
「森山蘭。プレイを始めます」
イングリットが手に持っていた砂時計をひっくり返した。すると人形のようだった女は目を輝かせながら、蘭に近付き抱きつこうと両手を伸ばした。
「いやぁ、やめてぇ」
蘭は彼女の両手を掴み抵抗した。細身に似合わずその力はイングリットのように強く、やはり氷のように冷たい手だった。蘭はジリジリとベッドまで押され、そのまま仰向けにベッドに押し倒された。
彼女は蘭の腰に馬乗りになると、蘭に掴まれていた両腕をふりほどいた。
「やめてぇ! いやぁ!」
蘭は彼女の体を拳で叩いた。しかし彼女はまるで神経がないかのように無反応だった。暴れる蘭を見下ろし、彼女の薄い唇がわずかに微笑んだ。
「いやぁ! いやよっ! イングリット助けてぇ!」
「私の名前を呼んだらクリア出来ません。いいのですか? クリア出来なければこの部屋が永遠に繰り返されます。最初の1回目は見逃してあげます」
そう言うと、イングリットの姿は闇の中に溶け込んでいった。
イングリットに言われ、蘭は昨日聞いたルールを思い出した。
「そんなこと言ったって、どうにかしてよっ!」
その時、彼女が両手首を掴み、蘭の頭の上でベッドに押さえ付けた。
「あぁっ、いやぁ、やめてっ! 離してぇ!」
「ゆっくり犯してあげるわ。1日掛けて……何度も何度もね」
両手首を掴み頭の上で押さえ付けたまま、彼女の薄い唇が蘭の唇に近付いてきた。そこから異様に長い真っ赤な舌が伸び、蘭の頬を舐め上げた。
「助けてぇ! 何とかしてぇ!」
「私は何もしない。ただ見ているだけ。全ての選択肢はアナタにあります」
蘭の脳に直接、イングリットの声が響いていた。

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