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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
死神イングリット
2008-05-31 Sat 07:25

イングリットは、立ち止まった部屋の前でゆっくりと言った。
「えっ? 部屋って……?」
彼女は厚い木のドアを開けると、無言で先に入った。
「お入りなさい」
蘭が部屋に入ると音もなく扉が閉まった。
そこは10畳程の広さの部屋だった。レンガ色のカーペットに白い壁。窓にはモスグリーンのカーテン。隅にはダブルベッド、中央には艶のある骨董品のような机、その上には大きく口を開け、とぐろを巻いた黒い蛇の置物が置かれている。そして入ってきたドアの反対側には、もう一つの同じドアがあった。
蘭は窓に歩み寄るとカーテンを開けた。そこには広大な湖が広がっていた。
「えっ? どういうこと? ココは何処?」
蘭はイングリットを振り返ると、大きな声で聞いた。
「ねぇ、イングリットさん。一体どうなっているの?」
「ルールを説明します」
「ルール? ルールって……?」
「アナタにとってとても大切なルール」
「だから何のルールなのよ」
「それでは説明します。あなたは七つの部屋を通らなくてはなりません」
「七つの部屋?」
「あなたはそれらの部屋で様々の責めを受けます」
「責め……? 何を言ってるの?」
イングリットは蘭の質問には答えず、一方的にルールの説明を始めた。それを要約すると次のようなものだった。

・部屋では24時間の責めと24時間の休息が交互に与えられる。
・1度部屋に入れば、前の部屋には戻ることは出来ない。
・次の部屋の責めを知ることは出来ない。
・プレイが始まれば24時間続く。如何なる場合も途中で止めることはない。
・24時間経過した時点でクリアとし、如何なる場合もプレイは中止される。
・クリアした部屋の責めは次の部屋でも使える。つまり部屋をクリアする度に 
 苦痛は加算され、その際責め手も加わる。(3つ目の部屋では3人になる)
・7つの部屋をクリア出来れば、自分の時間に帰ることが出来る。

蘭はベッドに腰掛けたまま、暫く訳が分からず放心状態だった。
「クリア出来ればって? 出来ない時ってどういう時? 如何なる場合も途中で止めることはないんでしょ?」
「私の名前を言えばプレイは止まる。ただし、その場合はその部屋がもう1度繰り返されます。クリア出来るまで永遠に……」
「七つの部屋と七つのルールか。バカバカしぃ。イングリットさん、アナタはその間何をしているの?」
「私は何もしない。ただ見ているだけ。全ての選択肢はアナタにあります。プレイは24時間後に始まります」
それだけ言うとイングリットは部屋を出て行った。

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死神イングリット
2008-05-28 Wed 06:55
私は何もしない。ただ見ているだけ。
そう、全ての選択肢は、アナタにあるのだから……。



            死神イングリット




プロローグ
昨日までの初夏の陽気が、嘘のように寒い日だった。

その日、森山蘭は昼近くまでベッドの中で過ごしていた。
淀んだ空気に包まれたの蘭の部屋に、それを切り裂くように突然携帯が鳴った。虚ろな意識の中で惰眠を貪っていた蘭は、目を閉じたまま携帯に出た。
「はっ、はい、森山です」
「もしもし、夢の森書店ですが。ご注文の本が入荷しましたので……」
「あっ、はいっ。それでは……明日取りに……行きます」
「あのぅ、ウチは明日から3日間夏休みでして、もしお急ぎでしたら……」
「あっ、そうなんですか……それじゃ今日中に取りに行きます」
「はい、よろしくお願いいたします」
蘭はベッドから出るとカーテンを開けた。外には黒い雨雲がこの街の光を奪いながら、ゆっくりと這い進んでくる。
「あぁもう、13日の金曜日かぁ。何だか雨も降りそうだし。やだなぁ、今のうちに取りに行っちゃおうかな?」

蘭は赤い自転車に跨ると、勢いよく漕ぎ出した。


蘭の予想通り、ポツポツと大粒の雨が落ちてきた。
「あぁ、やっぱり降ってきたぁ。もぅ、最悪ぅ」
『夢の森駅』までは自転車で20分ほど掛かる。蘭はスピードを上げた。

「あれっ? こんなトコロに道あったけ?」
毎日の通勤で使っている道に見慣れない横道を見つけた。
「もしかして近道? 行ってみようか……」
蘭は不安を覚えながらもその道に入っていった。
その道は真っ直ぐな、何処までも真っ直ぐな道だった。不自然なほどに真っ直ぐな道は、どこからともなく沸いてくる霧に景色が薄れ、やがて白い霧の中に蘭と赤い自転車だけがポツンと浮かんでいた。
「やだぁ、ここ何処ぉ?」
気が付くと薄れゆく霧の隙間から、空を覆うような木々が見え始めた。
「えっ? 森? こんなトコあったけ?」
霧に包まれた森の中、不安を胸にペダルを踏む蘭の前に、古城のような洋館が現れた。城壁から続く巨大な二枚の木製の門扉は、まるで中世にタイムスリップしたようだ。
道はそのまま洋館の門につながっていた。
蘭がその門に辿り着くと、見上げるような二枚の門扉が軋みながら開いた。
門が開くと、道は石畳となって霧の中に浮かび上がり、館へと続いている。
蘭は自転車を押しながら石畳を歩き、やがて館の扉の前に立った。
蘭が扉に触れる前に、扉は彼女を招き入れるように音もなく開き、その扉の影から、1人の女が姿を現した。
見た目は35~40歳位だろうか、漆黒の大きな瞳にきれいな鼻筋。大きな真っ赤な唇には、三日月のような微笑みを浮かべている。流れる艶やかな黒髪は、真っ黒な修道女のような服に溶け込み、その長さは判らなかった。
「ようこそ、森山蘭」
それは鼓膜を通さず、直接脳に響いてくるような声だった。
「えっ?」
「わたしはイングリット。あなたを待っていました」
「どうして……あたしのことを?」
「どうぞ、お入りなさい」
その言葉に何故か逆らうことが出来ず、その館に足を踏み入れた。すると蘭の後で静かに扉が閉まった。
館はまさに中世の古城だった。蘭の目の前には石造りの回廊が延び、その回廊の両側には、無数と言っていい数の肖像画が掛けてある。
「どうぞ……」
そう言うとイングリットは、薄暗い回廊を奥へと歩いてゆく。
「あっ、あのぅ……」
蘭は戸惑いながらもその後を付いていった。
回廊を抜け石の螺旋階段を上り、やがてイングリットは1枚の扉の前で立ち止まった。
「ここがあなたの部屋です」

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蛍の言の葉
2008-05-24 Sat 06:58

 『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。

ー 予告 ー

いつもこのブログを訪れていただきありがとうございます。
連載して参りました『TRI△ NGLE』も30話をもちまして終了いたしました。今回は少々 ”中だるみ” が強い作品になってしまったかと思われます。お読みいただいた方々にも、退屈な思いをさせてしまったかと・・・ 。
そのような方がいらっしゃいましたら、すみませんでした m(_ _)m


その辺の反省も踏まえまして、次回作の予告です (^_^;)

タイトルは、『死神イングリット』 です。
OLの『森山 蘭』が迷い込んだ霧深い道は、イングリットという女の住む不思議な館に続いていた。蘭はその館の7つの部屋で7つの責めを受けることに……。謎の7人の女たち。しかもそこには、残酷な7つのルールがあった。
果たして蘭の運命は・・・。

このブログ初の不思議ワールド『死神イングリット』
5月28日 (水)スタートです。お楽しみに!
今回もテンプレート、変わります。


P.S
皆様のおかげをもちまして、
次回作『死神イングリット』が、10作目の作品となりました。
「夢の森」の街も徐々に形作られ、また色々な人々が住むようになりました。
そこで一度この街を整理しようと思い、”「夢の森」の街案内” というものを
作ってみました。
本来、絵地図のようにすれば楽しいのでしょうが、そうもいかずテキストのみです。

これからも『あなたの燃える手で』、よろしくお願い致します m(_ _)m

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TRI△ NGLE
2008-05-21 Wed 07:01
△30
Lと明美は意識のない桜子をベッドに寝かせると部屋を出た。
エレベーターで1階に下りるとホテルを出て、駅前のタクシー乗り場まで肩を並べて歩いた。最初に口を開いたのは明美だった。
「うまくいったわね」
「最初は本気になったかと思って心配したわ」
「実はチョットだけね。あの子可愛いんだもん。Lもそう思ったでしょ?」
「明美ったら。でもいいの? こんなことして」
「別に彼女を傷つけたつもりは無いわ。コレであの子も気が付いたかもね」
「気が付いたって?」
「あたしとLのコト。」
「それが目的だったの? 気が付かせるコトが」
「あのまま気が付かずにいる方が可哀想よ。多少は嫉妬も混じったけど」
「それであんなハードなことしたのね。明美らしくないなぁって思ってたの。あなただって、桜子ちゃんのコト、少しは……一目惚れだったでしょ?」
「そうね……そうかも。だからLにお膳立てを頼んであたしを誘うように仕向けてもらったのかもしれない」
「それであたしからの心変わりを狙った。でもあの子の気持ちは変わらなかった。それでSMの道具を持ち出して、今度は毛嫌いするように……」
「ええ、そう。でもあの子……」
「でも、それはそれで明美も楽しめたんじゃない?」
「まぁね。でもあの子があなたを思う気持ちは、変わらなかったわ。L」
「それで最終手段に出た。つまりあたしとの3P」
乗り場で待つ2人に、1台のタクシーが近付いてきた。
「そう、それで二人の中を見せつければって思ったの」
「あたしとの関係がバレるかもしれないのに?」
「結果的には正解だったわ」
タクシーの後部ドアが開き、明美が先に乗り込んだ。
「まぁそれで明美が良ければね、……あたしはここから歩いて帰るわ」
タクシーの屋根に片手をかけ、Lが車内を覗くようにして言った。
「えっ? 乗っていけば……」
「ううん、いいの。何だか歩きたくなっちゃった」
「そう、……ねぇ、Lはあの子の事……どう思ってたの?」
「そうね。楽しい三角関係だと思ってたわ……」
タクシーのドアが静かに閉まった。明美を乗せたタクシーは、街の灯りの中へ音もなく消えていった。蒼く輝く月の下で、Lがそれを見送った。

△エピローグ
朝、部屋で目覚めた桜子の横にLと明美の姿はなかった。
桜子はベッドから抜け出すと熱いシャワーを浴びた。
「やっぱり……そうだったんだ」
2人のキスを見た時、桜子の感じた予感。それが今は確信に変わっていた。
「Lと明美はずっと前から知り合い……、ううん、恋人同士だったんだ」
熱いシャワーが桜子の顔を伝って全身に流れ落ちていく。
「Lを愛している明美。そのLに想いを寄せていたあたしを、明美はどう思ったろう……邪魔な存在、三角関係、嫉妬。そんな思いが昨夜のあの責めだったのかもしれない」
もうあの店には行けないかもしれない。桜子はふとそんなことを思った。
白いバスローブを手に取ると桜子はバスルームを出た。
窓から差し込む朝日に輝く水滴が、涙のように体を流れ落ちた。

あの店であの人に出会って、すべてが始まった。
やっぱりあれは一目惚れだったと思うし、あたしは別に後悔していない。
霧が晴れ森が真実を現し、日が昇りあの星座は消えても……。

「L……、あなたのことが好きだった……」




コン! コンコン!
桜子の部屋をノックする音。
「はぁーいっ」
バスローブ姿で細くドアを開ける桜子。
そこにはフランス人形のような彼女の笑顔が……。



               △ END △

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TRI△ NGLE
2008-05-18 Sun 07:01
△29
桜子の肉豆を捉えたLの爪が容赦なく食い込んでいく。そしてLはその食い込んだ爪を擦り合わせるように動かした。その痛みにようやく解放されたアナルが締まり排泄が止まった。
「ほら、どうしたの? 出しなさい。桜子」
「でっ、でもっ、いっ、痛い」
その時、明美が桜子の下腹を踏みつけ、強制的に排泄させた。するとLが爪に力を入れる。激痛の中での排泄は小刻みに続けられた。
ようやく排泄が終わる頃、明美がローターを持ってきた。そして爪の食い込んでいる肉豆にそのローターを当てた。
「L、スイッチを入れたら力を入れて……」
「ふふふっ、面白そうね」
「いくわよ」
明美がスイッチを入れると爪が力強く食い込んだ。力は緩むことなく一定の強さを保っている。
「ひぃぃ! やめてぇ! 痛い! 痛いぃ! だめぇおかしくなりそう」
「ほらっ、逝くまでずぅ~っと痛くしててあげる。早く逝かないと辛いわよ」
「逝きづらいなら、ほらっ、こうしてあげる。ほらっ、ほらほら。どう?」
明美は片手の指を桜子の蜜壺に入れ、敏感なポイントを指先で責め立てた。
「あぁぁ、イイ。あぁん、いっ痛いぃ。あぁやめてぇ、痛いぃ、ひぃぃ!」
「だんだん痛みが気持ちよくなってきたでしょう。ふふっ、さぁ、逝きなさい。ほら、もっと痛くしてあげる。どう? 気持ちいい?」
「あぁ、イイ。やだぁ、気持ちイイ。ひぃっ! あぁん、イイ、感じるぅ~」
明美はローターの振動を強くすると、腫れ上がった肉豆に押し付けた。挟まれた爪の先から飛び出した肉豆が、ローターに押し潰されひしゃげた。更にそのローターを肉豆に押し付けグリグリ動かした。
「あぁ、逝くぅ、逝くぅ~あっあぁぁ~逝っちゃうぅ~」
逝きそうな桜子に追い打ちを掛けるように、Lは更に爪に力を込めていく。
「こうやって爪で……、ほぉ~らっ痛いでしょう。ほらっもっと強く、もっともっと、んん? どう? もう千切れそうよぉ、ほらっ、ほらほらぁ~」
「ひぃぃ! 痛……あぁ、イイ、イイよう。あぁ~逝きそうぅ~」
「ほらっ、逝きなさい。全てを晒けだして……」
「敏感なトコロをつねられた儘で、思いきり逝くがいいわ」
「ほぉ~らっ、逝きそう逝きそう。仕上げに逝ったその顔に、2人でオシッコ掛けてあげましょうねぇ」
「いやぁ、そんなのいやぁぁ~」
「でも、もう我慢できそうもないわねぇ~。あぁー逝きそうーほらっ!」
Lの爪がトドメを差すように、一際強く肉豆に食い込んだ。
「ひぃぃ! あぁ、逝くぅ、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~あぁぁ~!」
Lは立ち上がって明美と向かい合うと桜子の頭を跨いだ。そして体を震わせて逝き果てていく桜子の顔に、明美と2人で金色に光る迸りを注ぎ掛けた。
桜子は顔に熱い飛沫を受けながら、激しく全身を貫く快感に飲み込まれ、その意識は混沌の中に深く落ちていった。

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TRI△ NGLE
2008-05-17 Sat 07:00
△28
桜子の直腸に、2度目の浣腸が施された。それは1回目よりも濃く、その量も倍近いものだった。そして今度はLがディルドウを付け責める番だった。Lは桜子を仰向けにすると両脚を開かせ持ち上げた。そして自分も床に座ると、桜子の腰を持ち上げるようにしてディルドウを深々とアナルに差し込んだ。そしてバイブのスイッチを入れるとしっかりと腰を押し付けた。桜子の両手は背中で縛られたままだ。
「うぅぅ、あぁもう、もう苦しくなって……。あぁ、あぁいやぁ苦しいぃ」
最高と思われたさっきの苦痛。それを上回る苦痛が桜子の直腸に生まれた。
「ふふふっ、苦しくなってきた? もうこのまま抜かないわよ。このままね」
「苦しいぃ。苦しいぃ~。あぁなんで? もう、もう出そうぅ」
「まだよ。さっきよりも長い時間苦しんでもらうわよ」
「あぁぁ~お腹が、お腹がまたグルグルするぅ。いやぁ、もういやぁぁ」
その時、明美がLの方を向いて桜子の体を跨ぎ、彼女の両足首を持った。
「ほらっ、こうしてあげる」
そう言うと明美は、片脚を桜子の下腹に乗せ踏むにじるように動かした。
「ぐぅぅっ、やめてぇ。それはやめてぇ」
「んん? 苦しいでしょう。ほらっ、どう? 苦しいのはこの辺? ほらっ」
明美は乗せた片脚に少しずつ体重を掛けていった。
圧迫された下腹の圧力で、桜子の嵐のような排泄感が更に強まっていく。
「ぐぅぅっ、や・め・て・ぇ……ぐぅっ」
「苦しそうねぇ、桜子。もっと何度も踏んであげて、明美」
「ひぃぃ! いっ痛い! やめてぇ~あぅっ、ぐぅぅっ……」
悲鳴を上げる桜子の下腹を、明美の脚がポンプを踏むように踏み続けた。
「あぅっ、もう出ちゃうぅ。ホントにホントに出ちゃうのぉ~」
「そうはいかないわよぉ。まだ出させないわよぉ桜子ぉ」
そう言ってLは、桜子の脇腹を持って揺さぶりながら腰を押し付けた。
「あぁ~出るぅ、出るぅ。もう我慢できないぃ。お願いさせてぇ~」
「まだよぉ、まだまだ。もっともっと苦しみなさい」
「そうよ。ずっとこのまま苦しむの。あたし達が満足するまでね……」

Lは桜子の体を揺らし続け、明美は桜子の下腹を踏み続けた。それは1時間近く続いただろうか。その間桜子は喘ぎ苦しみ続け、のたうち回っていた。
そして満足したLは、ゆっくりとディルドウを桜子のアナルから引き抜いた。
Lはディルドウを全てアナルから抜くと、そのまま桜子の横にしゃがんだ。
「あぁっ、出っ、出ちゃうぅ!」
明美は桜子の体を跨ぐように立つと、両脚の足首を持ちながら片脚を下腹に乗せたまま立っている。
「踏んであげて、明美」
「いくわよぉ~、ほぉ~らぁ~。出しなさい。桜子」
踏まれたことで高まった腹圧が、アナルを内側から一気に押し広げた。
その瞬間Lの爪が、猛禽類のそれのように桜子の肉豆に食い込んだ。

地獄からの解放は、新たな地獄の始まりだった。

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TRI△ NGLE
2008-05-14 Wed 06:44
△27
「あぁぁっ、苦しいぃ。もうさせて。もう我慢できないぃ」
バスルームの床に頭を押し付けながら桜子が喘いでいる。
「まだよ。ここからが楽しいトコロじゃない。ほらっ、こうしてあげる」
明美はディルドウを思いっきり深く突き入れると、そのまま桜子に押し付けながら、腰で輪を描くように動かした。残酷な腰の動きが激しい便意と灼熱の快感に苦しむ桜子の直腸を掻き回した。
「ほらっ、バイブももっと強くなるのよ」
明美が腰のスイッチに手をやると、ディルドウに埋め込まれたバイブが甲高い唸りを上げた。その唸りが便意と直腸の苦痛を更に高めていく。
Lは桜子の前に回りしゃがみ込むと、その苦痛に歪む顔を見下ろした。
そしてシャワーからぬるま湯を勢いよく出すと、桜子の顔にその水流を浴びせた。桜子が苦しんで反対を向くとシャワーがそれを追いかける。
「苦しい? 桜子。ほらっ、息も出来ないでしょう。ほらっ、ほらほら」
シャワーの水流が容赦なく桜子の顔面に襲いかかる。
明美の腰が再び長いストロークで、ディルドウを出し入れし始めた。
「いやぁ、もう我慢できない。出ちゃうぅ。出ちゃぅぅ~」
「出したらまた入れるだけよ。浣腸液はタップリあるんだから」
「いやっ、いやいや。もう、もうホントに出ちゃうのぉ」
そう言い終わらないうちに、ディルドウの動きと共にアナルから色の付いた迸りが走った。しかし明美の動きは止まらない。
「あらっ。洩らしちゃったわねぇ。もっと出るでしょ?」
明美はディルドウを一度引き抜くと、その先端をアナルに合わせたまま次の迸りを待った。
「ほらっ、出してごらん。見ててあげるから……」
「あぁ、出るぅ、出ちゃぅ。いやぁ、出ちゃぅよぉぉ~」
それはさっきよりも強く、勢いを持った迸りだった。直腸内の内容物を吐き出している噴火口のような桜子のアナルに、明美はディルドウをゆっくりと差し込んでいった。
「いやぁぁぁ~、やめてぇぇ~」
「ほぅ~らぁ、出してるときに入れてあげましょうねぇ。ほらっ、ほらほら」
排泄中のアナルに逆行するディルドウが、内容物を不規則に飛び散らせた。
「あぁっ、あぁぁ~だめぇ、いやぁ、だめぇだめよぉ~」
「んん? どんな感じかしらぁ?」
明美はディルドウを完全に埋め込みそして抜いた。わずかに残った内容物がポッカリと空いたアナルから流れ出た。
Lの持つシャワーがそれらをキレイに洗い流していく。
「少しは楽になったかしら? 桜子」
「すっ、少しだけ……」
「そう、それじゃもう1回浣腸しましょうか。ねぇ、L」
「そうね。今度はもう少し薬を濃くして、もっと長く苦しめましょう」
「媚薬もタップリ入れてあげてね。今度はLがコレ使う?」
「そうね。そうしようかしら」

濡れた髪をバスルームの床に貼り付けたまま、桜子はそれを聞いていた。

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TRI△ NGLE
2008-05-11 Sun 07:03
△26
「あっ、あぁぁ~ん。感じるぅ~。あぁぁん、イイ~」
四つん這いになった桜子のアナルを、両手で引き延ばすようにしながら明美が舐めている。Lはその明美の横でしゃがみ込んだ。床には浣腸液が並々と入った洗面器が置かれている。Lはガラス製のシリンダー浣腸器を洗面器に突っ込み、200ccの薬液を吸い上げた。
「始めるわよ、明美」
「いいわよ、拡げておいてあげる」
明美は両手で桜子のアナルを引き延ばした。アナルは既に明美の愛撫で濡れ、ローションを塗る必要はなかった。
まず浣腸器の先端がアナルを貫いた。
「さぇ、全部の見込むのよ。桜子ちゃん」
Lの手でシリンダーが、軽い抵抗と共にゆっくりと押された。同時に桜子はバスルームの床に頭を乗せたまま、冷たい薬液の流入を直腸に感じた。
効き目は思ったより早く現れた。
「あぁっ、なんかお腹が……お腹がグルグルするぅ」
「もう効いてきたの?」
「あぁぁ~ん、苦しい。苦しいよぉ~」
Lが浣腸液を入れている間に明美はアナル用のディルドウをその股間に取り付けていた。それはスイッチを入れればバイブにもなる。
「苦しいのぉ? 桜子。このまま後から犯してあげましょうねぇ」
媚薬入りのローションを股間のディルドウに塗り付けると、明美はその先端を桜子のアナルに差し込み、そのまま腰を押し出しながら貫いていった。
「うぅぅっ、いやぁ、今はやめてぇ」
「もっと苦しめてあげる。ほらっ、どう? これは効くでしょう?」
明美は腰に付いているスイッチを入れ、ディルドウを振動させた。
「あぁぁ、いっ、いやぁ。待って、チョット待ってぇ~。なんか熱い、熱くてジンジンするぅ~」
それを聞いてLが口を開いた。
「この浣腸液にはねぇ、あの媚薬もタップリ入れておいたの。それが効き目を現したようね。どう? 排泄感と媚薬に焼かれる感じは。もうすぐ激しい便意と焼け付くような、えも言われぬ快感が同時に襲うわよ」
「そこをあたしがタップリと犯してあげるわ。うんと泣いてね、桜子」
それは1分と待たずにやって来た。桜子の直腸に灼熱の快感と、それを吐き出そうとするかのような激しい便意が同時に襲いかかった。
「あぁっ、あぁっ、いやぁ、こんなのいやぁ、苦しいぃ。苦しいぃ」
それを合図に明美は両手で桜子の腰を掴むと、ディルドウをギリギリまで引き抜き、そして一気に突き入れた。
「いやぁ、いやぁ、やめてっ! あぁぁ苦しいぃ。あぁぁ~いやぁぁ」
「ほらっ、まだまだ。このまま何度も何度も、ほらっほらっ、ほらほら……」
明美は腰を突き入れながら、桜子の直腸を掻き回すように動かしていった。
「くぅぅ~、くっくぅ。あぁぁ~もうだめぇ~。苦しい、苦しいぃ~」

背中で縛られた桜子の両手が、苦痛に耐えるように握りしめられていた。

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TRI△ NGLE
2008-05-10 Sat 07:04
△25
Lと明美は桜子に追い打ちを掛けるように、バイブとローターのコントローラーを最強にした。当然敏感な体がそれに堪えられるはずもなく、桜子は一気に絶頂に上り詰めていった。2人は予期していたその瞬間がくる前に、桜子の左右の太股に体重を掛けて押さえ付けた。
「あっ、逝くぅ、逝くぅ、お願い今度は、今度は逝かせてぇ~」
2人は桜子の玩具を取り去る用意をした。そして絶頂の快感に打ち震える寸前の蜜壺と肉豆に2本の蝋燭を近づけた。明美がもう1度体重を掛け直した。
「さぁ、こうして太股に寄りかかられたら動けないわねぇ」
「あぁぁ、逝くぅ、逝くぅ、あぁぁ~いやぁ~逝っちゃうぅぅ~」
「逝きそうになったら垂らすわよぉ~。このお豆に。最高に感じている今この時に、コレを垂らされたら……どんなに熱いかしらねぇ~」
「いやぁ、お願いだから垂らさないでぇ。あぁ、いっ、逝くぅぅ~」
「ふふふっ、逝かさないわよ。生殺しのままタップリ垂らしてあげる」
「あぁぁ~もうだめぇ~逝くぅ。逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」
Lと明美によっと玩具が素早く取り去られ、無防備になった肉豆と蜜壺に、至近距離から溜まっていた熱蝋が注がれた。一瞬で桜子のソコが赤く染まった。
「ひぃぃぃ! ひぃぃ! あっ、熱いぃ! 熱いぃ! やめてぇっ!」
跳ね上がろうとする腰も二人分の体重の前にはビクともしない。
Lは狙い澄ましたように、肉豆だけに熱蝋を途切れることなく垂らし続けた。
「ほぉ~らぁ~、まだよぉ。じっくりお豆を焼いてあげましょうねぇ」
「あっ熱いぃ! もうやめてぇっ! ひぃ! ひぃぃ~!」
その時、蜜壺の花びらを赤く染めていた明美の指先が、その花びらを拡げた。
「んんー熱くて、熱くて、堪えられないでしょう? 中はもっと熱いわよぉ。ほぉ~らっ、こうやって拡げてこの中に……」
パックリと口を開いた桜子の紅い肉壁に、明美は熱蝋を注ぎ込んでいった。
「ひぃ! ひぃぃ! いやぁ! やめてぇ、やめてぇぇ~ 熱いぃぃ~!」
「まだよぉ~まだまだ。ほぉ~らぁ、こっちもこっちも真ん中も、真っ赤にしてあげましょうねぇ。ほらっ、オシッコの穴はどう?」
「ひぃぃ~、だめぇ、もうだめやめてぇ。くぅぅあぁぁ~、ひっ、ひぃぃ~」
「まだよ。まだまだぁ」
「もうぅ、もうぅだめぇぇ~。熱いぃ! もう限界ぃぃ~!」
「もう限界? それじゃ固まった蝋を取って、もう1回最初からじっくりと垂らしてあげる」
Lと明美は、桜子の股間に付いた固まりつつある蝋をきれいに取り去った。Lと明美は再び直に肉豆に熱蝋を垂らし始めた。今度は固まる度にそれを取り去っていった。
「ひぃぃ! ひぃぃぃ~!」
「んんー、動けないわよぉ。ほらっ、お豆のすぐ上からよぉ」
「ひぃぃ、あぁぁ、いやぁ、いやぁ。もう赦してぇ」
2人の熱蝋責めは、さっきよりも長い時間続けられた。
「そろそろ浣腸しない? L」
「そうね。さぁ次は浣腸よ桜子。うんと苦しめてあげるわ」

それから10分後、桜子は後手に縛られたまま、バスルームで四つん這いになっていた。

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TRI△ NGLE
2008-05-07 Wed 06:17
△24
Lはバッグからイボの付いた黒いバイブと赤い蝋燭を2本取り出した。そしてバイブに媚薬入りのローションをタップリと塗り付けると、桜子の蜜壺の奥深くまで差し込んだ。桜子の股間からコントローラーに繫がった2本のコードが延び、Lの手元に置かれた。
「さぁ、これでいいわ。スイッチを入れるわよ桜子」
「えっ! あうぅぅ~、あぁっ、ああぁ~イイ。感じるぅ~」
肉豆には微弱な振動、蜜壺の奥まで差し込まれたバイブは震えながらその頭を振り回し、先端のイボで桜子の蜜壺のポイントを機械的に擦り上げていた。
「はぁはぁ、あぁん。はぁはぁ、あぁぁんイイ。あぁん、はぁはぁ……」
喘ぐ桜子を見下ろしながら、Lが2本の蝋燭に火を点け1本を明美に渡した。
「逝きそうになったら垂らしましょう。それとコレでも調節して」
そう言ってLはバイブのコントローラーを明美に渡した。
「ふふふっ、これで責め立てながら逝きそうになったら蝋燭責めって訳ね」
「そうよ。垂らすのは敏感な乳首がイイかしら? 桜子」
「いやぁ、あぁん、やめてぇ、あぁん。おっお願いだからぁ、あぁん」
「媚薬も効いて、そろそろ耐え難い快感に襲われるわよぉ~」
「逝きそうになったら、あたしとLで蝋燭を乳首にタップリ垂らしておしおきよぉ。蝋燭を知らないあなたの体には……さぞかし熱いでしょうねぇ。桜子」
「いやぁ、あぁん、イイ、イイ、感じるぅ~。凄い、凄い気持ちイイ」
「ほら、どんどん気持ちよくなってくるでしょう。自分ではどうしようもないわねぇ~。ほらほら、逝きそうになったらコレよぉ。んん? 熱い蝋がもうこんなにトロトロになって……」
Lは桜子の目の前で炎をチラつかせた。
「はぁ、はぁ、いやぁ、感じるぅ。感じちゃぅ~、いやぁ、逝くぅぅ~」
その時、Lと明美が同時に桜子の左右の乳首に熱蝋を垂らした。
「ひぃっ! 熱いぃ~。」
熱蝋の滴りに、桜子の全身が跳ね上がるように反応した。
「逝きそうになる度にLと垂らすわよぉ。ほらほらもう感じてきたのぉ?」
「あぁ、イイ、イイ。いやぁ、また逝きそうになっちゃうぅ~」
再び2本の蝋燭が傾けられ、ポタポタと落ちる灼熱の滴が桜子を襲った。
「ひぃ! ひぃ! 熱いっ、熱いっ。いやぁ~熱いぃ~やめてぇ~」
「ほぉ~らぁ~、タップリ垂らしてあげましょうねぇ。もう逝きたくならないようにぃ~。ほらっ、脇の下はどうかしらぁ?」
「明美が脇の下ならあたしはお腹よ。ほらっ、どう? 熱いでしょう?」
「いやぁ、やめてぇ、熱いっ! 熱いっ! ひぃぃ~、熱いぃぃ~」
「ほぉ~らぁ、まだまだ。脇腹よっ、あぁー熱い熱い、ほらっ、ほらほら」
「いやぁぁ~やめてぇ~、熱いっ! 熱いっ! もうっ、もうだめぇ~」
「んん? こっちの脇の下も垂らしてあげましょうか。ほらっ、真っ赤になるまで。んん? 熱いのぉ? まだよぉ、まだまだ、ほらほらもっともっと。あぁー堪えられないわねぇ、桜子ぉ。ほぉ~らぁ~まだまだぁ」
熱蝋の滴りが止むと桜子の体は再び快感地獄に襲われ始めた。
「さぁ、聞き分けのない悪い子には、今度はココに垂らしてあげましょうねぇ。このローターを取って、一番敏感なこのお豆にタップリとねぇ」

若い体を蝋で染め上げていく快感に、2人の微笑みが消えることはなかった。

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TRI△ NGLE
2008-05-06 Tue 07:00
△23
格好の獲物にありついた2匹の蜘蛛は、その戒めを解くと手足を引き延ばし、その四肢をベッド縛り付けた。桜子は再び自由を失った。
「さぁ、じっくりと虐めてあげる、桜子。こうして欲しかったのよねぇ」
「L……。」
この春に十代に別れを告げたばかりの体が、一回りは年上の2人の熟女の餌食になろうとしていた。
まずLが桜子に向かって右側に添い寝をするように横たわり、可憐なピンク色の唇を塞いだ。舌を差し込み長いキスを始めた。
それを見た明美は、床に置いてあったいつものバッグをベッドに乗せた。そして桜子の左側に横たわり、乳首に吸い付いた。そして片手でもう一方の乳首を弄び始める。唇を塞がれたままの桜子が喘ぎ始める。
「んんっ、んぁぁ」
「コレをつかいましょうねぇ。桜子の大好きなこのローションを……」
そう言って明美は、2人の時に使ったあの媚薬入りのローションを、桜子の蜜壺と肉豆に塗り付けた。既に熱くなった体にローションの効果はめざましく、桜子の蜜壺は熱く火照り過敏なまでにその粘膜を打ち振るわせた。
「ただでさえ敏感なトコロが、更に敏感になって……。さぁ、じっくりと時間を掛けて虐めてあげる。Lと2人掛かりでね」
「あぁぁ~明美」
明美は桜子の蜜壺にその長い指を2本差し込むと、もうよく知っている桜子の敏感なポイントを責め立てていった。
「ほらっ、ココがいいのよねぇ~。ココをこうやってクリクリされるとぉ?」
「あぁっ、あぁぁ、イイ。あぁぁん。明美ぃ~、あぁぁん、あっ、あっあぁ」
「明美、あたしにもやらせて」
「いいわよ、L。それじゃこうしましょう」
2人は起き上がると、桜子の脚の間に座りLは左手を、明美は右手を伸ばし、それぞれの人差し指を1本ずつ桜子の蜜壺に入れた。強く弱く、速く遅く。指の腹でヌルヌルと、指先でクリクリと、2本の指先はそれぞれの意志に従って、バラバラに桜子のポイントを責め立てていった。
「あぁっ、いやぁ。だめっ、だめだめっ。はぁぁ~いっ、いやぁぁ~」
「こうされながら、ココを舐められたらすぐ逝っちゃうのよねぇ~、桜子は」
「そうなのぉ? 桜子。それじゃコレを使ってあげる」
Lは蜜壺から指を抜くと、バッグを引き寄せ中からピンク色のローターとビニールテープを摘み上げた。
「ココの皮を剥いてあげて、明美」
明美が桜子の肉豆の皮を完全に剥き上げ露出させた。媚薬で強制的に敏感にされたその肉豆に、Lはローターをテープで貼り付けスイッチを入れた。
「あぁぁ~。イイ。あぁぁん、L、気持ちイイ~」
「逝かしちゃダメよ,L。ギリギリのことこで弄んで楽しむのよ」
「わかってるわ。逝きそうで逝けない生殺しのまま、ジワジワとね」
「それに後で浣腸もして、苦痛もタップリ与えましょうよ」
「ふふふっ、面白そうね……でもその前に……」

Lはもう1度バッグに手を入れると、中で目的のモノを掴み怪しく微笑んだ。

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TRI△ NGLE
2008-05-05 Mon 07:00
△22
縛られた桜子のすぐ近くで、いや、同じベッドのすぐ横で、Lに乳首を噛まれている明美が仰け反っている。しかし桜子には2人の傍らで芋虫のようにのたうつことしか出来ない。
(あたしにも触ってL。明美助けて……お願い、あたしも感じたいの……)

「どう? 痛い? それとも気持ちイイの? ココもさっきよりもこんなに濡れて、もうネチョネチョよ」
Lは濡れる蜜壺の中の指を、クリクリと動かし弄んだ。
「あぁぁっ、あぁっ、イイ、イイのぉ。もっと、もっとしてぇ~」
「そう、それじゃ今度はココを虐めてあげましょうねぇ」
そう言うとLは一旦指を抜き、体を明美の下半身にずらしていった。体を明美の脚の間に割り込ませ、明美の右太股を自分の左の小脇に抱えるようにすると濡れそぼった蜜壺と肉豆を目の前にした。
「あぁぁん、いやぁん」
そして左手の指先で、紅い肉豆をその皮からクルリと剥きだした。
「ひっ! あぁ~だめぇ。いやぁっ」
「んん? 今度はココをじっくりと噛んであげましょうかぁ?」
根元まで完全に露出した肉豆は既にプックリと膨らみ、ヌラヌラと蜜に照り輝いている。Lは微笑みながらわずかに開けた歯の隙間を近づけていった。
「いやぁ、やめてぇ!」
しかし抵抗しない明美の態度が、その意思表示となった。
Lは明美の肉豆を吸い込むようにすると、そのままジワジワと噛んでいった。
「ひぃぃ~。いっ、痛いっ。痛いぃ~。あぁぁ、いやぁ~痛いぃぃ~」
「どう? 敏感なトコロを噛まれるのは? さっ、もう1回よ。」
「いやぁ~。もう、もうだめぇ~。」
「今度はもっと長く、そして痛くするわよ。いい?」
再びLの歯が肉豆を挟み込んだ。入れられた力は最初よりわずかに強いだけだが、噛まれている明美にはその恐怖心も相まって絶大な効果を発揮した。
「ひぃぃ! 痛い、痛い、痛いぃぃ~。早くっ、早く離してぇ、あぁ~」
しかしLは明美の悲鳴を弄ぶように、その時間を引き延ばしていった。
そして歯の間からLの口中に飛び出している肉豆を舌先で嬲り立てた。
噛まれる痛みと舌の愛撫から生まれる快感が、絶妙な分量でブレンドされ明美の体を駆け巡っていった。痛みと快感はその頂点に近付くにつれ、明美の全身が硬直したように突っ張り、腰が震えながら突き上げられた。
しかしその瞬間、肉豆はLの歯と舌から解放されてしまった。
「逝きそうだったんでしょう? まだだめよ。その前にこの子を……」
Lが縛られた桜子に振り向いた。
「桜子を2人で虐めてからよ……」
「もう、意地悪ねぇ。Lったら。でもいいわ。この子の体はよく知ってるから。何処をどう責めたら弱いかもね……。ねっ、桜子ちゃん」
明美は起きあがり桜子を振り返ると、Lと自分の間に桜子を寝かした。

それは2匹の蜘蛛に挟まれた、哀れな1匹の芋虫のようだった。

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TRI△ NGLE
2008-05-04 Sun 07:00
△21
芋虫のようにベッドに転がされた桜子の横で、Lと明美のキスは続いた。

やがてLが上になるようにゆっくりと倒れ込み、Lの唇が明美の唇から首筋へと移動していった。唇を解放された明美の喉から、熱い溜息が漏れ始めた。

桜子のすぐ横でLと明美が抱き合っている。徐々に熱くなっていく二人の体温を、桜子は肌で感じていた。

Lは明美の乳房を絞り上げるように鷲掴みにした。そして張り裂けそうにひしゃげた乳房の先に飛び出した乳首を口に含んだ。みるみるうちに乳首が硬くシコり起ち、それを舌で転がし甘噛みした。
「あぁぁ~ん、イイ。もっと、もっと噛んでぇ」
明美が首を起こし、Lの顔を見ながら懇願した。
「こう?」
Lは明美に見えるように前歯で乳首を挟み込んでいった。そして徐々に力を入れていく。
「あぁっ、あっ、あっ、イイ。感じるぅ~、もっと、もっと強くっ」
Lは更に力を込め噛みついた。そして反対側の乳首を中指と親指で挟むと、爪をしっかりと立てつねり上げていった。明美の左右の乳首が砂時計のように変形していく。
「あうぅぅ~。あぁ、あっ、あっ、あっ、あうぅぅ~、くっくっくぅぅ~」
Lは挟み込んだ乳首をすり切るように歯と爪を摺り合わした。そうしながらLは体を桜子とは反対側にずらすと、空いた片手を明美の蜜壺に近づけた。
明美は待っていたように脚を開き、Lの指先をソコに受け入れた。
既に蜜の溢れる明美の紅い蜜壺に、Lの白い指が潜り込んでいく。
「あぁっ、あぁん、うっうぅ~ん」
Lの指先はまるでよく知る場所のように、明美の濡れる蜜壺の中で過敏なポイントを探り出すと、ソコに指先を突き立てた。明美の全身に痙攣が走り、体がわずかに仰け反った。

桜子のソコも濡れていた。密会のような時間を過ごした明美と、想いを寄せるLがすぐ横で抱き合っているのだ。しかも自分には触れも見向きもせずに、愛撫に没頭し感じ合っている。桜子の瞳に涙が溜まっていった。

Lは明美の快感のスイッチを押すように、蜜壺のピンポイントな部分に指先をピタリと当て、獲物を嬲るようにジワジワと責め立てていった。
「ほぉ~らっ、ココ、ココでしょう? んん? あぁーココが、ココが堪らない。ほら、ほらほら」
「あぁっ、あぁぁ、イイ。そう、そこ、そこそこっ。そこぉぉ~っ。あぁぁ」
「こうしながら、噛んであげる。さっきよりも痛くしてあげましょうねぇ」

Lは口を開けると、まだ痛みの残る乳首をその残酷な断頭台に乗せた。

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TRI△ NGLE
2008-05-03 Sat 06:39
△20
日付が変わって2時間。『MELLOW BLUE』の店内に流れるジャズが、テナーサックスからピアノに変わった。ラストオーダー30分前の合図だ。
「何か食べる? 桜子」
「ううん、いらない。……ねぇ、L。今度一緒に明美と3人で……ねっ?」
「そうね。いいわよ。それじゃ今週。チョット早めにお店閉めようか」
「本当? 嬉しい。きっと明美も喜ぶよ。あっ、もしかしたら驚くかな?」
「でも彼女人身、どう思うかしら? 桜子と2人きりの方がイイとか思っているかもしれないし……」
「そんなことないよ。大丈夫だよ」
「なんで?」
「だって明美さん、前にLと3人でしてもイイって言ってたよ」
「あら、そうなの。ふぅ~ん。何だかチョット嬉しいわねぇ」
「ねっ? だから週末、約束だよ」
「いいわよ。なんだかあたしも楽しみ……明美さんと……」
「絶対だからね。L!」

そして週末。3人は17階にあるLの用意した部屋にいた。
「Lがいるなんて、何だか緊張しちゃうわ」
「あたしだって……明美さん……」
フランス人形のようなLの顔が俯き、そして上目遣いに明美を見た。そしてにっこりと微笑むと、その頬を両手で挟みキスをした。それは唇が触れるだけのフレンチキスだった。
「L……」
それを横で見ていた桜子が小さく呟いた。
Lと明美は見つめ合ったまま自ら服を脱ぎ、やがてブラとショーツだけになると、今度は熱く舌を絡め合う長いキスをした。

きれいに伸びた白い首筋、二人の髪が作る光と影、Lと明美のキスはまるで映画の1シーンのように桜子には見えた。
「L……、明美……」

Lと明美はブラを取り去り、ショーツだけになっても貪るように唇を重ねていた。その2枚の紅い舌はまるで蛇のように絡まり合っている。そして柔らかな乳房は互いに間で押し潰され、両手は互いに白い陶板のような背中に回され、そこに怪しく爪を立てていた。
やがて糸を引きながら二人の唇が離れた。
「桜子、あなたも脱いでこっちにいらっしゃい」
明美が桜子に向き直りながら言った。
「う、うん」
二人のキスに見とれていた桜子は、全裸になると二人の元に近付いた。
それを見ながらLがバッグから縄を取り出した。
「さぁ、こうしてあげましょうねぇ」
明美が桜子の両手を背中に回し押さえ付けた。するとLがその手首を一つにして縛り上げた。そしてもう1本縄を取り出すと、両足首も一つにして縛り上げてしまった。更にとどめを刺すように口にボールギャグを噛ませるた。
身動きのとれない桜子を、Lと明美は満足そうに見下ろしていた。

2人の瞳に灯る酷薄な蒼い炎が、静かに見つめ合った。

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蛍の言の葉
2008-05-01 Thu 22:12

 『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。

ー GW更新予定 ー

いつもこのブログを訪れていただきありがとうございます。

いよいよGWに突入しましたね。
なんでも、長い方は最大11連休も取れるとか・・・羨ましい限りです。
因みに私は暦通りで、どうやら写真三昧の日々になりそうです(笑)


さて、GW期間中の更新予定です。
基本的にいつもの、日・水・土・それにプラス祝日です。
ということでこうなります。

3日・4日・5日・6日・7日・10日

以上の日は更新します。
11日からは通常の更新ペースとなります。


それでは皆さん、有意義なGWをお過ごしください。

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