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あなたの燃える手で

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Archive2008年05月 1/1

死神イングリット

2イングリットは、立ち止まった部屋の前でゆっくりと言った。「えっ? 部屋って……?」彼女は厚い木のドアを開けると、無言で先に入った。「お入りなさい」蘭が部屋に入ると音もなく扉が閉まった。そこは10畳程の広さの部屋だった。レンガ色のカーペットに白い壁。窓にはモスグリーンのカーテン。隅にはダブルベッド、中央には艶のある骨董品のような机、その上には大きく口を開け、とぐろを巻いた黒い蛇の置物が置かれている。そ...

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死神イングリット

私は何もしない。ただ見ているだけ。そう、全ての選択肢は、アナタにあるのだから……。            死神イングリットプロローグ昨日までの初夏の陽気が、嘘のように寒い日だった。その日、森山蘭は昼近くまでベッドの中で過ごしていた。淀んだ空気に包まれたの蘭の部屋に、それを切り裂くように突然携帯が鳴った。虚ろな意識の中で惰眠を貪っていた蘭は、目を閉じたまま携帯に出た。「はっ、はい、森山です」「もしもし...

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蛍の言の葉

 『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。ー 予告 ーいつもこのブログを訪れていただきありがとうございます。連載して参りました『TRI△ NGLE』も30話をもちまして終了いたしました。今回は少々 ”中だるみ” が強い作品になってしまったかと思われます。お読みいただいた方々にも、退屈な思いをさせてしまったかと・・・ 。そのような方がいらっしゃいましたら、すみませんでした m(_ _)m☆そ...

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TRI△ NGLE

△30Lと明美は意識のない桜子をベッドに寝かせると部屋を出た。エレベーターで1階に下りるとホテルを出て、駅前のタクシー乗り場まで肩を並べて歩いた。最初に口を開いたのは明美だった。「うまくいったわね」「最初は本気になったかと思って心配したわ」「実はチョットだけね。あの子可愛いんだもん。Lもそう思ったでしょ?」「明美ったら。でもいいの? こんなことして」「別に彼女を傷つけたつもりは無いわ。コレであの子も...

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TRI△ NGLE

△29桜子の肉豆を捉えたLの爪が容赦なく食い込んでいく。そしてLはその食い込んだ爪を擦り合わせるように動かした。その痛みにようやく解放されたアナルが締まり排泄が止まった。「ほら、どうしたの? 出しなさい。桜子」「でっ、でもっ、いっ、痛い」その時、明美が桜子の下腹を踏みつけ、強制的に排泄させた。するとLが爪に力を入れる。激痛の中での排泄は小刻みに続けられた。ようやく排泄が終わる頃、明美がローターを持...

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TRI△ NGLE

△28桜子の直腸に、2度目の浣腸が施された。それは1回目よりも濃く、その量も倍近いものだった。そして今度はLがディルドウを付け責める番だった。Lは桜子を仰向けにすると両脚を開かせ持ち上げた。そして自分も床に座ると、桜子の腰を持ち上げるようにしてディルドウを深々とアナルに差し込んだ。そしてバイブのスイッチを入れるとしっかりと腰を押し付けた。桜子の両手は背中で縛られたままだ。「うぅぅ、あぁもう、もう苦し...

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TRI△ NGLE

△27「あぁぁっ、苦しいぃ。もうさせて。もう我慢できないぃ」バスルームの床に頭を押し付けながら桜子が喘いでいる。「まだよ。ここからが楽しいトコロじゃない。ほらっ、こうしてあげる」明美はディルドウを思いっきり深く突き入れると、そのまま桜子に押し付けながら、腰で輪を描くように動かした。残酷な腰の動きが激しい便意と灼熱の快感に苦しむ桜子の直腸を掻き回した。「ほらっ、バイブももっと強くなるのよ」明美が腰の...

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TRI△ NGLE

△26「あっ、あぁぁ~ん。感じるぅ~。あぁぁん、イイ~」四つん這いになった桜子のアナルを、両手で引き延ばすようにしながら明美が舐めている。Lはその明美の横でしゃがみ込んだ。床には浣腸液が並々と入った洗面器が置かれている。Lはガラス製のシリンダー浣腸器を洗面器に突っ込み、200ccの薬液を吸い上げた。「始めるわよ、明美」「いいわよ、拡げておいてあげる」明美は両手で桜子のアナルを引き延ばした。アナルは既に...

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TRI△ NGLE

△25Lと明美は桜子に追い打ちを掛けるように、バイブとローターのコントローラーを最強にした。当然敏感な体がそれに堪えられるはずもなく、桜子は一気に絶頂に上り詰めていった。2人は予期していたその瞬間がくる前に、桜子の左右の太股に体重を掛けて押さえ付けた。「あっ、逝くぅ、逝くぅ、お願い今度は、今度は逝かせてぇ~」2人は桜子の玩具を取り去る用意をした。そして絶頂の快感に打ち震える寸前の蜜壺と肉豆に2本の...

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TRI△ NGLE

△24Lはバッグからイボの付いた黒いバイブと赤い蝋燭を2本取り出した。そしてバイブに媚薬入りのローションをタップリと塗り付けると、桜子の蜜壺の奥深くまで差し込んだ。桜子の股間からコントローラーに繫がった2本のコードが延び、Lの手元に置かれた。「さぁ、これでいいわ。スイッチを入れるわよ桜子」「えっ! あうぅぅ~、あぁっ、ああぁ~イイ。感じるぅ~」肉豆には微弱な振動、蜜壺の奥まで差し込まれたバイブは震え...

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TRI△ NGLE

△23格好の獲物にありついた2匹の蜘蛛は、その戒めを解くと手足を引き延ばし、その四肢をベッド縛り付けた。桜子は再び自由を失った。「さぁ、じっくりと虐めてあげる、桜子。こうして欲しかったのよねぇ」「L……。」この春に十代に別れを告げたばかりの体が、一回りは年上の2人の熟女の餌食になろうとしていた。まずLが桜子に向かって右側に添い寝をするように横たわり、可憐なピンク色の唇を塞いだ。舌を差し込み長いキスを始...

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TRI△ NGLE

△22縛られた桜子のすぐ近くで、いや、同じベッドのすぐ横で、Lに乳首を噛まれている明美が仰け反っている。しかし桜子には2人の傍らで芋虫のようにのたうつことしか出来ない。(あたしにも触ってL。明美助けて……お願い、あたしも感じたいの……)「どう? 痛い? それとも気持ちイイの? ココもさっきよりもこんなに濡れて、もうネチョネチョよ」Lは濡れる蜜壺の中の指を、クリクリと動かし弄んだ。「あぁぁっ、あぁっ、イ...

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TRI△ NGLE

△21芋虫のようにベッドに転がされた桜子の横で、Lと明美のキスは続いた。やがてLが上になるようにゆっくりと倒れ込み、Lの唇が明美の唇から首筋へと移動していった。唇を解放された明美の喉から、熱い溜息が漏れ始めた。桜子のすぐ横でLと明美が抱き合っている。徐々に熱くなっていく二人の体温を、桜子は肌で感じていた。Lは明美の乳房を絞り上げるように鷲掴みにした。そして張り裂けそうにひしゃげた乳房の先に飛び出し...

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TRI△ NGLE

△20日付が変わって2時間。『MELLOW BLUE』の店内に流れるジャズが、テナーサックスからピアノに変わった。ラストオーダー30分前の合図だ。「何か食べる? 桜子」「ううん、いらない。……ねぇ、L。今度一緒に明美と3人で……ねっ?」「そうね。いいわよ。それじゃ今週。チョット早めにお店閉めようか」「本当? 嬉しい。きっと明美も喜ぶよ。あっ、もしかしたら驚くかな?」「でも彼女人身、どう思うかしら? 桜子と2...

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蛍の言の葉

 『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします。ー GW更新予定 ーいつもこのブログを訪れていただきありがとうございます。いよいよGWに突入しましたね。なんでも、長い方は最大11連休も取れるとか・・・羨ましい限りです。因みに私は暦通りで、どうやら写真三昧の日々になりそうです(笑)☆さて、GW期間中の更新予定です。基本的にいつもの、日・水・土・それにプラス祝日です。ということでこう...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土・祝祭日