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あなたの燃える手で

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Archive2007年02月 1/1

白い魔女

 19御堂はシコり起った乳首に触ると見せてギリギリまで迫り、そのまま焦らし抜いた。触って欲しいもっと感じたいというゆかりの思いは、何度も肩すかしを食った。「うふっ、もうココがピクピクでしょ。痛いくらいよねぇ。でもね……」言い終わらないうちに御堂の親指とひさし指が、痛い程シコり起った乳首を摘み上げた。それはゆかりの不意を突く為に、わざと言葉の途中でした些細な計略だった。しかしゆかりには絶大な効果を発揮...

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白い魔女

 18御堂はゆかりの脚の間に膝立ちになり、両手を脇の下から腰骨の辺りまで往復させた。10本の指はまるで触手のように脇腹で踊っている。触手に反応した部分は必ず舌先でチェックされ、カルテに詳細に記入された。カルテには既に首、腕、脇、脇腹、腹部までが記入されている。上半身は頭部を除き、残りは胸部だけが未記入だった。「さぁ、今度はここよ」10本の触手はゆかりの柔らかな胸の丘を登り始めた。羽で撫でるようなタッチ...

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白い魔女

 17渡辺ゆかりは献体としてこの夢の森病院にやって来た。本来、献体とは人体解剖学の教育、研究のために自分の遺体を無条件、無報酬で提供することである。しかしここ夢の森病院では、高額の借金返済に苦しむ女性を、その借金の返済を肩代わりする代わりに、体を一定期間入院という名目で拘束し、その間、何をされても構わないという契約書を書かせていた。これは勿論院長が個人的にしていることで、そのサポート役である婦長の...

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白い魔女

 16「あなたは人一倍羞恥心が強いようね。そういう人好きよ」「お願い。これを取って下さい」「あなたの綺麗なこの体。月明かりなんかで見るんじゃもったいないわ。もっとよく見せて。ねっ、いいでしょ。第一こんなに暗くちゃカルテに何も書けないわ」「えっ? カルテ?」御堂は微笑みながら立ち上がると、ドアの脇にある照明スイッチの所へ行った。この部屋の照明は仮眠室ということもあって、照度の調節がツマミを回すことで...

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白い魔女

 15御堂はゆかりの肩に置いた手を、二の腕に滑らせながら一緒にベッドに座った。掌に人肌の温もりが伝わる。背中を丸め脚を閉じ、緊張した面持ちでゆかりは俯いている。御堂は片手を背中から肩に回し、もう一方の手でゆかりの太腿の合わせ目を撫でた。思った以上にスベスベと吸い付くような肌だった。背中に回した手でゆかりを横になるように誘った。ゆかりはゆっくりと倒れ込み、両脚をベッドに乗せ仰向けに横たわった。御堂は...

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白い魔女

 14その部屋は隣の部屋と比べると幾分狭く、室内にはセミシングルのベッドとクローゼット、そしてその隣に小さな机、その上には鏡が置かれている。部屋の隅にはテレビが台の上に置かれ、ベッドに横になりながら見られるようになっていた。この部屋は廊下側にドアは無い。つまりこの部屋には隣の部屋からしか入ることが出来なかった。それは廊下側にはバスルームがあり、そこには曇りガラスが嵌められた薄いドアがあった。明かり...

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白い魔女

 13ゆかりにのし掛かった御堂は、首をかしげるようにして唇を重ねた。「これ以上手荒なことはさせないでゆかりさん」突然の出来事にゆかりの首が思わず横を向く。それは反射的な体の反応だった。「嫌なの? そう、それなら」御堂は横を向いたその首筋に吸血鬼のように吸い付いた。紅い唇が割れると、ぬめった生温かい舌が延びた。それは唾液の軌跡を残しながら、ゆかりのうなじを舐め上げていった。「ああっ、みっ、御堂さん。...

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白い魔女

 12「それではよろしければ、ココに署名と捺印をしてください」真弓は腕を伸ばし、『印』の字のあるところを指差した。白衣から白く綺麗な腕が覗く。スラリと伸びた細い指が、赤いボールペンに絡まっている。当然のごとく爪は短く切られていた。「はい」ゆかりは『献体契約書』に署名し、持参した実印を押した。「それと大概の物は部屋にそろってますが、必要な物があれば御堂に言ってください。それから一つ言い忘れましたが、...

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白い魔女

 11院長如月真弓の突然の登場にゆかりは慌てて立ち上がり、自己紹介をした。「どうぞ、お掛け下さい」真弓は右手を差しのべるようにして、ゆかりを促した。ゆかりは今日までに揃えておくように言われた書類一式と、献体依頼書と書かれた用紙をその上に置くと真弓に差し出した。真弓は右手に赤いボールペンを持ってそれらの書類に黙って目を通すと、顔を上げてゆかりを見つめた。「早速ですが、今回あなたがここにいらしたと言う...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土・祝祭日