FC2ブログ
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
甘く危険な調べ
2016-10-30 Sun 06:16
22 (最終話)
先生と会えば、こうなるコトはわかっていた。
そしてこうされるコトも。でもそれでイイ。あたしはもう先生の虜なのだ。

「あぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「あぁー逝く寸前。まさに今逝くって感じねぇ、でもここでじっくりじっく
り焦らされたら……。ほぉ~らっ、どう?」
「ひぃぃ~、嫌っ、逝かせて、逝かせてください先生」
「あぁー辛い辛い。んん? あらっ、このタイミングでこれくらいの力加減だ
と、逝きそうな儘になるのねぇ」

それは私も知り得ないコトで、逝く寸前である一定の力加減で責られると、逝
く寸前の快感が持続するのです。でもそれは、おそらく先生だけが成しえるコ
トだと思います。逝くには弱く、もれでも十分過ぎる快感。決してそこから進
むことも引くこともない、逝くに逝けない快感なのです。
だからあたしは全てを先生に委ね、逝く寸前で悶え続けるしかないのです。
そして先生はその場所、力加減、指の動かし方を、あっという間に覚えてしま
ったのです。

「あぁぁ~もうだめ、逝かせて、逝かせてください。あぁ~、あぁぁ~」
「まぁまぁ、まだ始まったばっかりじゃないの。今からんなこと言ってどうす
るの。まだまだ続くのよ。このか・い・か・んが……。ほぉ~らっ」
「ひぃ~、ひぃぃ~逝くっ、あぁ~、……逝けない、逝けない、どうしてっ」
「私がそうしているからよぉ。ほぉ~らっ、ずぅ~っとこのままにしてあげ
る。天国に足を一歩入れたのに、そこから先に進めないなんて辛いわねぇ~、
あぁー辛い辛い。ほぉ~らっ、じっくりと続けましょうねぇ」
「あぁぁ~先生、先生もう、あぁ~だめっ、逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「んん? どうしたの? 詩織。ほらっ、逝きなさい。逝っていいのよ。逝け
るものならねぇ~。ふふふっ、ほらっ、ほらほらっ、ほぉ~らっ逝きなさい」
「あぁぁ、あぁ逝けない、逝けません先生、あぁ逝かせてぇぇ~」
「まだよ、まだまだまだまだ。じっくぅ~り楽しませてもうらうわよぉ~」
「嫌ぁ~、あぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~、ひぃぃ~逝くぅぅ~」
「あらあら、やっぱり逝けないわねぇ。可哀想にぃ。ほらほらっ、休んでる暇
ないわよ。次の波がほぉ~らっ、ほぉ~らっまた逝きそうだ」
「ひぃぃ~、ひぃぃ~逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」
「うふふっ、堪らないでしょう。どんどん波を送り込んであげましょうねぇ」
「ひぃぃ~、逝くぅ、あぁ逝くっ、逝くっ、逝くっ、あぁだめっ、ひぃぃ~」

私はうつ伏せの体を仰け反らせ、両手はシーツを握りしめていました。それで
もどうしても、どうしても逝けないのです。私の体はもう、完全に先生のもの
になっていたのです。
「さぁ、詩織。そろそろ逝かせてあげるわ。帰って夕飯の支度しなくちゃ」
「えっ? 夕飯の支度……」
時間の感覚など、とっくに無くなっていたとはいえ、私はあれから何時間もず
っと焦らされていたことになるのです。おそらくは3~4時間でしょうか。
そして先生の指先が、あたしのGスポットにトドメを刺しに来ました。

「さぁ。逝きなさい詩織。あなたが待ち望んでいた絶頂よ。思う存分味わいな
さい。ほぉ~らっ、大きな波が来たわねぇ~。この波に全てを委ねて、逝きな
さい。ほらっ、逝くのよ詩織……」
その波にすべてを投げ出すように身を委ねました。そしてそのとき感じたので
す。この波こそが先生だったんだと……。
そして私はそのまま波に飲まれ、白い世界に溶けていったのです。
気がつくと、私の横には先生が優しく添い寝をしていてくれたのです。



エピローグ
改札口から駅ビルを通り表に出ると、気持ちのいい青空が広がっていた。
「確かこの道でいいのよねぇ……」
私はうろ覚えの曖昧な記憶を辿りながら、駅からの道を歩いていた。
約束の時間には十分余裕はある。焦ることはない。
でも私は別の意味で焦って、いやトキメイていた。だって今日は、先生と待ち
合わせをしているのだ。
「確かこの辺だと……。あっ、あの路地かも」
私は見覚えのある路地を覗き込んだ。
するとそこに見つけたのだ。『クラッシック名曲喫茶 ハイカラ楽団』とい
う、そのちょっと変わった看板を。
レンガタイルの地下への階段。どこか薄汚れた、よく言えば風情がある階段
を、私はトキメキながら降りていった。
そしてあの日、先生と出会った時と同じ席に座った。
すると5分と待たず、先生がやって来た。

そして約20分後。私たちはコーヒーの最後の一口を飲み干した。
「さっ、行く? 詩織」
「はい……、先生」
「ねぇ詩織、まだお昼前だけど。どうして私がこの時間にしたかわかる?」
「えっ? わかりません……?」
「それはねぇ、夜まであなたを焦らすためよ」
「先生……」
「この前より倍以上長い時間よ。今日もじっくりと虐めてあげましょうね」

先生は先に立ち上がると、レジへと向かった。
私は先生の後ろを歩きながら、アソコがもう濡れているのを感じていた。


ーENDー


スポンサーサイト
[PR]

[PR]

別窓 | 甘く危険な調べ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
甘く危険な調べ
2016-10-29 Sat 06:12
21
「あぁぁ、逝くっ、逝くぅ、あぁ先生逝っちゃうぅ~」
「逝きたくて逝くたくて、もう堪らないでしょう」
「はい、はい。逝きたいです。あぁ逝くぅ、逝くぅ、あぁ逝かせて……」
「だめよぉ~まだまだ。ほぉ~ら逝きたい。あぁー逝きそうねぇ」
「あぁぁ~逝くぅ、逝く逝く逝くぅ、逝っちゃうぅぅ~」
「んん~、逝けるかしらぁ? ほらっ、ほらっ、この力加減がギリギリで逝け
ないのよねぇ。ほらっ、あぁーまた高まってきた、ほぉ~ら逝きそう」
「逝くぅぅぅ~、あぁ逝くっ、逝くっ、あぁぁ~だめっ逝かせてっ、お願い逝
かせてっ、逝くっ、逝くっ、あぁぁ~逝く逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「あぁー逝きそう逝きそう、また逝きそうねぇ。あとチョットでしょう。あと
チョットで逝けるのよねぇ。でもだめよぉ。辛いわねぇ、ここでオアズケは」
「嫌っ、嫌嫌っ、お願い逝かせてっ、もう逝かせてください先生ぇ」
「うふふっ、教え子は先生の言うことをきくものよ。先生がダメって言ったら
ダメです。我慢しなさい」
「そんな、もう、もう我慢できません。あぁぁまた逝きそうぅ、あぁだめ逝
くっ、逝くっ、あぁ~先生逝くぅぅ~」
「まぁまぁ、また逝きそうになって。ダメよ。まだまだ逝かせないわよ。こ
れがあなたの一番辛い生殺しなんだから。もっとたっぷり味わいなさい」
「嫌っ、嫌っ、もう生殺しは嫌ぁ~。あぁ逝くぅ、逝くぅ、お願いです、お願
いですから早く逝かせてくださいぃ~」
「ダメって言ってるでしょう。聞き分けのない生徒はもっともっと虐めてあげ
ましょうねぇ。じっくりと弱いところを責めて、ヒーヒー喘がせて。息も絶え
絶えになって、それでもまだ逝けないあなたをゆっくりと楽しむの」
「そんなの、そんなの気が狂っちゃいます」
「気が狂っちゃう? 発狂しても終わらないわよ。ずっと生殺しのまま」
「嫌っ、嫌っ、そんなの嫌ぁ~。あぁぁ~また、また逝きそうぅぅ~」
「そうよぉ、何度も何ども逝きそうな波が来るでしょう」
「逝くぅ~、逝くぅ~、あぁ逝きそうぅ。あぁっ、あぁっ、あぁ逝くぅぅ~」
「ほぉ~らっ、逝けない。せっかく波が来たのに。乗れなかったわねぇ。もう
さっきから何度乗り逃してるのぉ?」
「あぁまた、そんなっ、もう波が……。あぁぁっ、あぁぁ~」
「うふふっ、そうよぉ、波は次から次へと来るのよ。だって、詩織のココをク
リクリすれば、そんなの簡単だもの」
「あぁ、先生逝かせて、今度こそ、今度こそ逝かせてください」
「さぁ、今度は乗れるかしら? まぁまぁ、そんなに指を締め付けて。逝きそ
うなのがヒシヒシと伝わって来るわぁ……」
「あぁ~逝く、あぁぁ~逝く、先生逝きそうですぅ~」
「そうねぇ、また逝きそうねぇ。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、逝きそうだ」
「あぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「んん~、学生時代のあなたのクラリネットを思い出すわぁ。丁度そんな調べ
を奏でていたわね。でも今の調べは、淫らで危険な大人の調べになったけど」
「あぁぁ~逝くっ、逝くぅぅ~、ひぃぃ~、逝くっ逝くっ、逝くぅぅ~」
「ほらっ、もうちょっとで逝けるわよ。あと1歩。あと1歩で……」
「ひぃぃ~逝く逝く逝くぅぅ~」
「そうよ、ほらっ、ほらっ逝きそう、あぁ逝きそうねぇ」
「あぁぁ~、あぁぁぁ~逝くっ、逝く逝く逝く逝くぅぅ~」
「んん~、ほぉ~らっ、感じるだけ感じて、最後はオ・ア・ズ・ケ」
「いやぁぁぁ~、逝かせて、逝かせて、もう逝かせてぇぇ~」
「そしてここでまたあたなの一番弱いGスポットを、ほぉ~らっ」
「あっ、あぁぁ~ソコはぁ、ソコはもう、あぁっ、あぁぁ~」
「んん~、また波を呼んであげる。ほぉ~らっ、ほぉ~らもう来た」
「ひぃぃぃ~、また、また波が、あぁぁ逝く、逝く逝く逝くぅぅ~」
私は自分の運命を呪いたいほど、焦らされているのでした。

別窓 | 甘く危険な調べ | コメント:1 | トラックバック:0 | top↑
甘く危険な調べ
2016-10-26 Wed 19:29
20
私は今、ベッドにうつ伏せになり脚を広げている。
そんな私の脚の間に、先生は腰を下ろしていた。
先生もV字に脚を伸ばし、その脚をあたしの脚の下に入れている。それはちょ
うどあたし太ももの下に、私の太ももが重なっている状態だ。
だから私のお尻は、先生の太ももの分浮き上がっている。
つまり私は先生の脚があるため、強制的にお尻を持ち上げているコトになる。
そしてうつ伏せであるため、両手は縛られていなくても何の抵抗もできない。

「どう? こんな格好。詩織の可愛いお○んこ。こうして間近で見るのも久し
ぶりね。まだ濡れてるかしら?」
先生の指が私の左右の花びらをつまんだ。
「チョット拡げて確認してみましょうか」
「あぁ、嫌っ、そんな恥ずかしい……」
「恥ずかしい? そう、でも拡げちゃうわよぉ。ほぉ~らパックリ……」
先生は両手の指先を花びらに添えると、それを左右に開いた。
「あぁそんなっ、嫌ぁ、だめぇ~」
「あ~らっ相変わらず綺麗な色ねぇ。昔と変わらないじゃない」
「そ、そうですか」
「そうよぉ。それにさっきよりも濡れてるみたい。少し会わないうちに濡れや
すくなったんじゃない?」
「そんなコトないです」
「そうかしらぁ。まぁ、いいわ。それじゃ中を……」
「えっ?」
すると先生の指先が、少しだけ私の中にヌルッと滑り込んで。
「ほらっ、やっぱりさっきより濡れてる」
「そ、そうですか」
「そうよ。ほらっ、ほらほらっ」
「あぁん、あぁぁん、あぁぁ~だめっ、あぁぁ~」
「後ろから責められるのもいいでしょう。イタズラされてる感じで」
「は、はい」
「まぁ、これから実際イタズラするんだけどね。ほぉ~らっ」
そして先生は、更に指を差し込んできたのです。
「あぁ、先生……」
「あぁ~、指がどんどん入っちゃうわ。ヌルヌル滑って、あぁー入っちゃう」
「あぁぁ~、あぁぁ~、そんな奥まで……」
「そうよ。だってココに詩織の弱いところがあるんですもん」
先生の指先が、また私のGスポットにあてられました。ベッドの上で体勢が安
定しているせいか、バスルームの時よりも正確に、角度的にも自由が効くよう
です。
「ほぉ~らっ、コ・コ……」
「あぁぁ~、ソコ、ソコですぅ~、あぁぁ~だめっ、もうソコは赦して……」
「そうはいかないわよぉ。さぁ、じっくりと虐めてあげる」
指先が、Gスポットをクリクリと撫でるように責め立ててきました。でも私は
うつ伏せというだけで、何も抵抗できないのです。
「ほらっ、ほぉ~らっココだ。ほぉ~らっ、ほぉ~ら気持ちいいでしょう」
「ひぃぃ~、だめっ、だめですぅ、あぁソコはっ、だめっ、あぁぁ~ん」
「んんー、締め付けてる締め付けてる。すごいわぁ。感じてるのねぇ~詩織。
いいのよぉ~、もっともっと感じて。逝ってしまうくらい感じなさい」
「えっ、逝かせてくれるんですか、あぁぁ~、あぁぁ~ん」
「まさかぁ~。逝かせるわけないでしょう」
「あぁぁ~ん、そんなっ、意地悪……」
「そうよぉ~。何とでも言いなさい。こうされたらあなたは感じずにはいられ
ないんだから……。そうでしょう? ほらっ、ほらほらほらっ」
「あぁっ、あぁぁ~、そうですぅ、あぁ感じる、感じるぅぅ~」

別窓 | 甘く危険な調べ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
甘く危険な調べ
2016-10-23 Sun 07:09
19
「さぁ、いいわよ。飲みなさい。奴隷の証を……」
私は口に溜まった先生の、いや二人の唾液を飲み込んだ。
「いい子ね、詩織」
先生は私の頬に頬を付け、擦り付けるようにするとそのままキスをした。そし
てそのまま耳元に唇を寄せると囁いた。
「さぁ、虐めてあげましょうねぇ。何しろ久しぶりだから、その分たっぷりと
虐めてあげるわ。焦らして焦らして焦らしまくってあげる」
「あぁ、先生……」
「あなたはそれが一番辛いんですもの。そうでしょう?」
「はい。生殺しが一番辛くて堪りません」
「そうよねぇ。今日は気が狂うまで生殺しにしてあげる。生き地獄にどっぷり
と漬かって、悶え苦しむあなたの顔をゆっくりと楽しませてもらうわ」
「そんな……、あたし」
「詩織も久しぶりでしょう。焦らされるのなんて」
「はい、久しぶりです」
「そう、それじゃきっと効くんじゃない。久しぶりの焦らしが……」
「はい、きっとかなり効くと思います」
「まぁ、楽しみねぇ。それじゃ、ちゃんとベッドの真ん中に寝て」

私は先生に言われるままに、ベッドの真ん中に仰向けになった。
その時のあたしはもう、期待と不安と少しの恐怖と、そして奴隷願望とレイプ
願望が全部一度に叶うようで、もうドキドキが止まらなかった。
するとそんな私に、先生はまるで本当にレイプするように、突然覆い被さって
きたのだ。
「あっ、先生……」
「んん? なぁに? あなたをレイプするだけよ。奴隷のあなにに何をしても
いいでしょう」
その臨場感に、私は半ば本当に抵抗した。
「あっ、でもっ、先生っ、あぁ嫌っ、やめてください」
「そうよ、もっと、もっともっと抵抗しなさい」
「あぁ、いやっ、やめてっ、やめてください」
先生は私の両手首を掴み、強引にキスを迫ってきた。だから私は必死でその唇
から逃れようと首を振る。
「先生こんなのダメです。あぁ嫌ぁ、嫌嫌ぁ、誰か、誰か助けてぇ」
「うふふっ、無駄よ。ここには誰もこないの、誰も助けてくれないのよ」
そして唇が私の唇を塞いだ。
「んんっ、んんぁぁ~、あぁっ、あぁぁ嫌ぁぁ~」
「んふふっ、ほらっ、大人しくキスしなさい」
でも先生の目は、もっと抵抗を求めていて、だから私は思い切ってうつ伏せに
なるように体をひねった。すると先生はそれをすんなりと許し、私は完全にう
つ伏せになるコトができのだ。
「うつ伏せになったのね。そう、それじゃ、こうしようかしらぁ?」

私はきっと、先生は背中に馬乗りになって来るだろうと思っていた。でもその
予想はあっさりと裏切られ、先生は私の脚の間に腰を下ろしたのだ。
そして私の両脚をしっかりと開かせると、自分の両脚を私の脚の付け根あたり
に潜り込ませた。
つまりV字に開いた私の脚の下に、V字に開いた先生の足が入ってきたことに
なる。先生は腰を私のお尻へと近づけると、適当な距離を置いて止まった。そ
の適当な距離とは、"私の股間をいじりやすい距離" だ。
先生の太ももが下に入っている私の腰は、その分浮き上がっている。
つまり私は先生に向かってお尻を上げ、どうぞ触ってくださいと言わんばかり
の格好をしているのだ。

別窓 | 甘く危険な調べ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
甘く危険な調べ
2016-10-22 Sat 06:12
18
「あぁぁっ、あぁぁ~先生ソコは、ソコはぁ~」
「んん~、締まる締まる。さすがにGスポットは堪らない? こんな風にクリ
クリしたら。ほぉ~らっ……」
「あぁぁ~、先生、こんなとろこで……」
先生はバスルームで後ろから私に密着し、右手を蜜壺に差し込んでGスポット
を責め、左手は左の乳首を摘み、右手の動きに連動するようにコリコリと転が
し、舌は首筋をねっとりと舐めているのだ。
「ベッドがいいの?」
「は、はい……」
「あらぁ、いいじゃない、ここでも」
「だってもう……、立っていられ、ないです」
「うふふっ。そうね。それじゃベッドでじっくりと虐めてあげるわ」
そういうと先生は私から離れ、シャワーを掛けてくれた。
そして私たちは、ベッドへと移ったのだった。

「そう言えば昔、私の部屋で縛ったコトがあったわね」
「はい。ちょっとビックリしましたけど、あれはあれで結構好きでした」
「そうね、Mのあなたには合ってたんでしょうね」
「それにあのGスポット責め。もう堪りませんでした」
「たった今も、そんなこと言ってたものねぇ。うふふっ……」
「だって先生があたしのGスポットを、すごく精確に覚えてるんですもん」
「それはねぇ、頭で覚えているっていうようり、この指先が覚えているのよね
ぇ。この指先が……」
先生は右手の中指を、クネクネとイヤラしく動かして見せた。
「それですそれ、それが私をおかしくさせるんです」
「そうよ。今日もこれで、この指であなたをおかしくしてあげる」
「はい……」

あぁ、なんかドキドキしてきた。今更どうして……?
こういうコトが久しぶりだから? 虐めて欲しいから? あの快感を味わいた
いから? ううん違う。
それは先生だから。そう、先生じゃないと意味がない。
先生に虐めて欲しい。先生にあの快感を与えて欲しい。それも焦らされて、逝
きたくても逝かせてもらえないあの快感。
生殺しにされるあの被虐感と、それを楽しむ先生のあの顔。
あぁ、今わかった。卒業してからもう10年以上が経つのに、私は今だに先生
の虜なのだ。時間を超越して先生の奴隷なのだ。

「さぁ、詩織。今日は縛れないけど、大人しくするのよ」
「はい」
「私の愛し方で、あなたを愛したいの……」
「はい」
そのまま先生の唇が近づいて。私たちは唇を重ねた。
当然のように舌を絡め、互いに吸い合い、混ざり合った二人の唾液が互いの口
を行き交う。そして最後にに先生が口の中にいっぱい唾液を溜めた。
勝手知ったるいつもの儀式とばかりに、あたしは上を向いて口を開ける。
「そうよ。いい子ね。これを飲んだら詩織は私の奴隷。私のオモチャよ」
「はい」
すると先生の唇が少し尖り、そこに透明な唾液が玉になっていく。そしてその
唾液玉は、やがれ糸を引いて私の口にポタリと落ちた。
「まだよ。まだ飲んじゃダメ」
「はい」
先生は口に中の唾液を絞り出すように、もう1回大きな唾液玉を私の口の中に
落としたのだ。

別窓 | 甘く危険な調べ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
| あなたの燃える手で | NEXT