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あなたの燃える手で

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Categoryこちら夢の森探偵社 1/8

こちら夢の森探偵社

36「わたしとしては、今回のことは警察沙汰にはしたくないのですが……?」エマは耳に神経を集中させ、チラリと天井を見た。「そうね、あたしも警察沙汰にはしたくないわ。この学園のためにもね」今回の依頼主。この「夢の森探偵社」、最初の仕事を依頼した人物。それは「夢の森女子学園」の学長、雪柳琴美だった。琴美は奈美の素行調査を依頼し、この学園の教授にふさわしい人物かを見極める為の、資料の1つにしようとしていた。...

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こちら夢の森探偵社

35「先生、どうしてこんな所に……?」エリの両腕は、まだエマの片腕に巻き付いている。「エリちゃん……。エリちゃん、ごめんなさいね……。あたし……」「……」「あたし……、エリちゃんが好きで……、知らないうちにこんなコトをしてしまって……」エリの腕がエマの腕からゆっくりと離れた。「本当にごめんなさい」「先生あたし……。でも……、奈美先生で良かった。他の、何処の誰かも知らない人より、奈美先生で、奈美先生で良かった」エリは涙...

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こちら夢の森探偵社

3450メートルほど前に、総合公園の入口が見える。入口から程ないところに、ライトアップされた「夢の森教会」が見える。怖くて後ろを振り向くことが出来ないが、ストーカーの気配は消えていない。「もしもし、エマさん。もうすぐ総合公園に着きますけど……」「判りました。総合公園に着いたら、教会まで歩い下さい。そして入口にある門柱の影に隠れて下さい」エリは僅かに早足になると、路肩に止められたクラッシックカーの横を通...

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33夢の森グランドハイツの910号室。そのドアの前に1人の人影が立ち、その影がインターフォンを押した。「はい……」スピーカーを通し、室内から聞こえたのは低めの女性の声だった。「あっ、若村です」「あぁ、これはこれはエリさん。今鍵を開けます」エマはエリを室内に招き入れると、応接室に通した。「どうぞ、お掛け下さい」革のソファに片手を伸ばし、エリを促した。「何かお飲み物は……。麦茶でも入れましょうか、今日は少し...

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こちら夢の森探偵社

32ジャラジャラと滑車が回り、天井から下がった鎖が1本引き下ろされた。鎖の先には革のベルトが繋がっている。琴美はそのベルトを奈美の右膝のすぐ上で締め、鎖を引っ張った。滑車がさっきとは反対に回り、奈美の膝が強制的に上へと持ち上がっていく。両手を上から吊られている奈美は、つま先立ちの左足で踏んでいる床だけが、唯一自分の居場所となった。琴美は鞭を壁に戻し、服を脱ぐと下着姿となった。「さて、お前への罰は……...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土・祝祭日