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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
クレオパトラの指先
2010-08-30 Mon 06:22
23
麗子の唇がマリアのソコに密着し、肉豆を強く吸い上げた。
その吸い上げられた肉豆を、舌先でコリコリと弄ぶように舐める。
「ひぃぃ~逝くっ、逝く逝くぅぅ~」
今までにない強い快感が、稲妻となってマリアの体を駆け巡る。
次の瞬間、麗子の唇がフワリと肉豆を解放した。

「あぁっ、いやっ、逝かせてっ、逝かせてください麗子様」
「お仕置きなんだからジックリと焦らさなきゃ。ほらっ、もう1度」
麗子の唇が肉豆を吸い上げた。
その途端、快感の稲妻が全身で火花を散らす。
「ひぃぃ~、逝っちゃうぅ~、逝くぅ、逝くぅ。あぁ~あぁ~逝くぅぅ~」
唇が ”キュッ” と吸い上げ、舌先が ”チロチロ” とくすぐる。
「あぁだめっ、逝くっ逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~」
また唇が離れ、絶頂への扉が蜃気楼のように消えた。
「はぁ、はぁ、逝かせてっ、逝かせて下さい麗子様ぁ~」
「ふふふっ、可愛いわマリア。今度はその顔を見ながら虐めてあげる」
2本の指が引き抜かれ、蜜壺に入れていた人差し指だけをまた差し込んだ。
指は正確にスポットに当たり、その先端が僅かに ”クイックイッ” と動く。
「はっ、あぁ~ソコ、ソコソコォ~、逝くっ、逝くっ、逝っちゃうぅ~」
急激な上昇を見せるマリアの快感。
麗子は膝立ちのまま、前のめりになってマリアの顔を覗き込んだ。
切なげで、泣きそうな、それでいて恍惚とした表情が、ソコにはあった。
「ほぉ~らっ、気持ちイイ。ほらっ、ほらっ、あぁー逝きそう逝きそう」
「ひぃっ、ひぃぃ~。だめっ、ソレ、ソレだめぇ~、だめですぅ~。あぁ逝くっ、逝くっ、逝く逝くぅぅ~」
指は微妙な強弱でマリアに一線を越えさせない。それはマリアの体を知り尽くした、麗子だけに出来る精密な力加減だった。
「あぁっ、いやぁ逝かせてっ、逝かせてっ。あぁっ、逝くぅ~逝くぅ~、あぁ逝っちゃう、逝っちゃいますぅ~。……あっ、あっ、いやっ」
「ほぉ~らっ、逝けない。このままジックリと虐めてあげるわ」

麗子の絶妙な指使いと言葉が、マリアを絶頂の境界線で弄んでいた。
「あぁ~いやぁぁ~逝かせてぇぇ~」
「もう生殺しね、マリア」
「あぁぁ~逝くっ、逝く逝くっ、逝くぅ~逝くぅ~、あぁ~逝っちゃうぅ~」
「まだよ、まだよ。まだこのままよ」
「……お願い逝かせてぇ~。あぁっ、また、また逝きそうです、麗子様ぁ~」
「まだまだ、ジックリジックリ。ほぉ~ら、また逝けないわねぇ~、マリア」
「ひぃ~逝かせて、逝かせて下さいぃ~。あぁ~、逝くぅ逝くぅ逝くぅ~」
「ほぉ~らっ、ココ、ココが堪らない。んん~ココをクリ、クリ、クリ」
「あぁ~それはだめっ、逝くっ、逝くっ逝くっ、ひぃぃ~ひぃぃ~逝くぅ~」
「あぁー、逝きそう、逝きそう。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっまだまだ」
「あぁぁ~逝かせて、逝かせて、逝かせてぇぇ~、ひぃ~ひぃぃ~逝くぅ~」
「まだよ、まだよ。逝く寸前で時間を掛けてタップリと焦らしてあげる」
「逝くっ、逝くっ、あぁ~逝くぅ、もう逝っちゃいますぅ~」
「また逝きそうになって。ほぉ~らっ、あと少しクリクリすれば……」
「あぁぁ~逝っちゃう、逝っちゃう、逝くっ、逝く逝くぅぅ~」
「んん~ココで生殺しよぉ~。可愛そうねぇ~マリア」
「あぁ~あぁぁ~逝くぅ、逝くぅ、逝く逝くぅ~」
「どう? ジワジワと弄ばれる気分は……」
「もう、もう逝かせて……、お願い、お願いですぅ、麗子様ぁ~」
「まだよ、まだ逝かせてあげない。徹底的に虐め抜くんだから。ほぉ~らっ」

時間という概念が吹き飛んだ頃、マリアはようやく絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁ、はぁ、……逝っちゃいましたぁ。とっても良かったです。麗子様とっても上手だから、もう死んじゃうかと思いました」
「何言ってるのマリア。アト9回逝くのよ」
「えっ?」
「お仕置きって言ったでしょう。今みたいにタップリ焦らして、最後は強制的に逝かせてあげるわ」
「そ、そんな、あぁっ、ひぃっ、ひぃぃ~だめぇ、だめですぅ~」
「アナタを焦らすも逝かすも、あたしの指先一つ。簡単なコトよ」
麗子はマリアに有無を言わせず、指を差し込むとクリクリと嬲りだした。
麗子の指はそのテクで、火の付いたマリアの体を急激に絶頂へと向かわせた。
「あぁ~ソコはぁ~。も、もう逝きそうですぅ~、あぁ~、あぁ逝くぅ~」
「さぁ、あと9回。1回ずつ焦らす時間を長くしてあげるわ」
「あぁぁ~ん、麗子様ぁ、お赦し下さいっ。あぁっ、あぁ~ひぃぃ逝くぅ~」

自らマリアをあの店に連れて行きながら、そこには麗子自信も気付かない嫉妬があったのかもしれない。
麗子はマリアへの愛情を再確認するように、彼女を責め立てていった。



エピローグ
翌朝、マリアは目を覚ました。
体が羽根ように軽い。
麗子のお仕置きがいつ終わり、いつ眠ったのかも良く憶えていない。
そしてエアコンのタイマーが切れたにもかかわらず、朝まで起きなかったコトに気が付いた。
「何でこんなに良く眠れたんだろう? あのお仕置きで疲れたのかな? はっ、麗子様……。あたしの睡眠不足解消のためにあのお仕置きを……?」
心がフワッと温かくなり、マリアは枕を抱きしめると静かに目を閉じた。

「マリア! マリア!」
いつもの時間に起きてこないマリアを、1階から麗子が呼んでいる。
「もうあの子ったら、朝食の支度が間に合わないじゃないの」
麗子は2階に上がり、マリアの部屋をノックした。
「マリア! いつまで寝てるの。マリア! マリア!」
室内で人の動く気配がし、ドアが開いた。
「すみません麗子様。2度寝しちゃいましたぁ」
「もう、簡単なモノでイイから朝食作って」
「はい……」
パジャマのまま階段を下りていくマリアを、麗子は微笑ましく見下ろした。
「まったくマリアったら……。週末に徹底的にお仕置きしてあげるわ」
麗子は1人ほくそ笑むと、ゆっくりと階段を下りていった。



「麗子様ぁー、トーストでイイですかぁ?」
「はいはい、イイわよ」


ーENDー


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クレオパトラの指先
2010-08-29 Sun 06:49
22
「脚を自分で持ちなさい」
マリアは言われたとおり、両手で自分の膝の裏を持った。
「途中で離したら、朝まで虐めるわよ。いいわね」
「は、はい……。くぅぅ~、くぁぁ~ソコ、ソコ感じるぅ~。あぁぁ~ん」
ソファの上で悶えるマリアと目が合った。
麗子は上半身を乗り出し、覗き込むようにその目を見つめた。そしてマリアの感じたその部分を嬲り続けて弄ぶ。
そして左手で肉豆の皮を剥き上げると、舌先を小刻みに動かして舐め始めた。
「あっ、いやっ、ひぃぃ~。だめっ、だめですぅ~。あぁぁ~逝っちゃう~」
「だめよ。まだココが残ってるわ」
右手の中指を途中まで引き抜くと、人差し指を蜜壺の入口に合わせた。そして2本の指を同時に2つの穴に差し込んでいく。
「あぁっ、ぐぅぅ~、あぁ~あぁ~そ、そんなぁぁ~、ひぃっ、ひぃぃ~」
2本の指を根本まで差し込むと、中でクネクネと捏ねくるように動かした。
「後ろと前を責めながら、ココを舐めたらどうなるのかしら? マリア」
そう言いながら、剥き上げた肉豆に唇を寄せていく。
「あぁっ、そんなコト、そんなコトだめですぅ~」
息の掛かるほど唇を寄せると、麗子はソコで弄ぶように止めた。
「ほぅ~らっ、舐めるわよ」
「あぁ~だめっ、だめぇ~。お赦し下さい、あぁ~ん、麗子様ぁ~」
「あたしの言うコトが聞けないの? マリア」
2本の指を同時にくねらせながら、麗子が意地悪く聞いた。
マリアの体を知り尽くした麗子のテクは、マリアが1番よく知っている。
「で、でも、そんなコトされたら……、あたし、あたし」
「あらあら、それじゃベッドに縛り付けて、朝までもっとキツイお仕置きをしましょうねぇ~。オモチャなんかも使って……」
「そんなぁ~麗子様ぁ~」
「マリアの1番堪えられない責め方で、朝までジックリ虐めてあげる」
「くぅぅ~、あぁっ麗子様、ソコ、ソコ感じるぅぅ~」
「ふふふっ、どうするのマリア。今この責めを受ける? それとも朝までがイイのかしら? あたしはどっちでも……」
「い、今が、今がイイですぅ~」
「そう、それじゃイイのね、ココを舐めても」
麗子はマリアに見せるように舌を伸ばし、そのまま肉豆に近づけていった。
「それは、それはっ。あぁっ、あぁぁ~ん、やっぱり……」
「もう遅いわよ。あなたがイイって言ったんだから」
「でも、でも、あぁっ、やっぱり、あぁっ、あぁっ、あぁいやぁ~」
「もう真っ赤じゃない。こんなプックリして……」
麗子の舌が、剥き上げた肉豆をチロチロと舐め始めた。

「ひっ、ひぃぃ~。あぁ~だめっ、逝くぅ~逝くぅ~、逝っちゃうぅ~」
マリアの全身が波打つように震え、その時を待つようにブルブルと痙攣する。
しかしそんなマリアの反応も、麗子にとってはいつものコトだ。
「その震えは……、かなり感じてる証拠ね、マリア」
「あぁぁ~逝くっ、逝くっ、逝くぅ~あぁぁ~逝っちゃいますぅ麗子様ぁ~」
「だめよ。もっとあたしを楽しませて、マリア。ほらっ、こうしてあげる」
2本の指はクチュクチュと抜き差しを繰り返し始めた。
「そんな、そんな、あぁっ逝くっ、逝く逝くぅぅ~、あぁ~逝っちゃうぅ~」
「もうココが蕩けそうに濡れてるわよ。ほぉ~らっ、もう少し責めると?」
「あぁ~だめっ、逝っちゃうっ、あぁぁ~逝っちゃうぅ~」
マリアの全身が引きつりながらブルブルと震える。絶頂への扉がもうスグソコまで来ているのだ。
「ほぉ~らっ、逝く逝く。あと少しで、ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
「あぁ逝くっ、逝くっ逝くっ。あぁ~逝っちゃう、ひぃぃ~もうだめぇぇ~」
2つの穴は2本の指をキリキリと締め付け、触らぬ乳首がシコり起っている。
全身を朱に染め上げ、膝裏を持つ両手の指は肉に食い込んでいた。
そして再びマリアを絶頂へと導く痙攣が襲った。

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クレオパトラの指先
2010-08-28 Sat 06:23
21
マリアはシャワーを浴びると、バスタオルを巻いて髪にブラシを通した。
「今日はコレで3回目のシャワーか……」
「マリア、チョットいらっしゃい」
居間から麗子の声がした。

マリアはバスタオルの胸元を押さえ、居間のドアを開けた。麗子はソファに座ってくつろいでいる。
「はい……?」
「ココににいらっしゃい、マリア」
麗子は自分の左隣を掌でトントンと叩いた。
「えっ? でもまだ着替えが……」
「そのままでイイから」
白い膝を見せながら、バツが悪そうに居間に入ると麗子の隣に座った。
「それでどうだったの? マッサージは」
「は、はい。とっても良かったです」
「とっても良かった? そう」
麗子はその意味を理解し、マリアを見てそっと笑った。
彼女の目はまだトロンとしている。
「今夜も熱帯夜かなぁ。また眠れないなぁ」
「眠れないって、マリアあなたその目、もしかして寝不足?」
「あっ、そうかも。エアコンのタイマーが切れると目が覚めちゃうんですよね」
「それじゃ夏バテじゃなかったのね?」
「はい……、たぶん」
麗子はマリアの肩に手を回すと、自分の方へと引き寄せた。
「もう、マリアったら……。それならそう言えばイイのに」
「すみません……」
「ホントに悪い子ねぇ、そういう悪い子は……」
麗子はマリアのバスタオルを剥ぎ取った。
「あっ、麗子様」
「お仕置きをしなきゃいけないわねぇ~」

麗子は立ち上がるとマリアの真正面にしゃがんだ。そしてマリアの腰を持つとソファから落ちそうになるまで引き寄せた。
浅くソファにもたれるコトになったマリアの姿勢は、まるで麗子に向かって股間を突き出しているようにも見える。

麗子はマリアの太腿の裏に手を入れると、両脚を持ち上げてしまった。
「あぁぁ~ん、麗子様ぁ~」
「お仕置きって言ったでしょう……」
麗子は曲げた肘で太腿を押さえながら、マリアの花びらを拡げた。その姿は、まるでカマキリが捕らえた獲物に噛みついているようだ。
そして露出した蜜壺を、生暖かい舌で下からネットリと舐めあげた。
「はぁぁ~、あぁっ、あぁぁ~。れ、麗子様ぁ~」
指は更に大きく花びらを拡げ、舌先でその中心を隈無く舐め続ける。
マリアの背中がズルズルと背もたれを滑り降りた。
それとは対照的に、麗子は床に膝立ちになり、真上からマリアの股間に顔を埋めていった。麗子の舌は徐々にマリアの後ろへと移動していく。
そしてマリアのアナルを指で押し広げた。
「あぁぁ~ん……」
「アナルも舐めてあげるわ」
指でアナルを ”グイグイ” と拡げ、露出したピンクの粘膜を舌先でチロチロとくすぐっていく。
「くっ、くぅぅ~。はぁぁ~、イイィ、あぁイイィ~、感じるぅ~」
「ふふふっ、久しぶりに指を入れてあげるわ」
ピンと伸びた右手の中指を舐めると、ズブズブとアナルに潜り込ませていく。
「あぁっ、あぁっ、入ってくる、入ってくる。あぁ、あぁぁ~ん……」
麗子は手首を捻り、差し込んだ指を中でクネクネと掻き回した。

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クレオパトラの指先
2010-08-26 Thu 06:28
20
「2ヶ所同時……? まさかそれって……まさ……か……」
「そう、ココとココですわぁ」
さゆりは左手でマリアの肉豆を剥き上げ、右手の中指を蜜壺に差し込んだ。
「あぁ~、そんなっ……。だめよっ、だめっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~」
指がそこをクリクリと嬲りだし、剥き上げられた肉豆を、舌の先がチロチロと小刻みに舐め始めた。
「あぁぁっ、ひぃっ、ひぃぃ~、そんなの、そんなのだめっ、だめぇぇ~」
マリアの全身はビクビクと震え、腰は強烈な快感に浮き上がろうとする。
しかしそれを青山が、M字に開いた脚の上からガッチリと押さえつけた。
「ほぅ~らっ、動けない……」
さゆりの指と舌は、一瞬も止まらずにソコを嬲り続けている。
「あぁぁ~逝くぅぅ~、逝くぅぅ~、あぁ~逝くっ……、逝っちゃうぅ~」
青山を持ち上げるように、マリアの体が大きく波打つ。
「うふふっ、凄~いマリアちゃん。でも、こうしたら完全にダメでしょう」
青山は背伸びをすると、マリアの両脚の上に上半身でもたれ掛かった。
彼女の体重を受け、施術台を軋ませてマリアの体がグッと沈んだ。
「あぁぁ~だめぇ~、逝くぅ~逝くぅ~、あぁもうだめぇぇ~赦してぇ~」
青山は、マリアの体の反発に微笑みながら押さえつけている。

まるでセメントで固められたように動けないマリアは、今やさゆりの焦らしにただ堪えるしかない。しかもさゆりは逝く寸前の焦らしをネチネと繰り返す。
「逝かせてもらえないのぉ~? 可愛そうねぇ~マリアちゃん。こんなに感じてるのに逝けないなんて、もう生き地獄でしょう」
「うふふっ、生き地獄をタップリと味わっていただきますわぁ」

快感にその身を震わせながら、マリアは懇願するように青山を見つめた。
「ひぃぃ~逝くぅ~逝くぅ~。あぁぁ~逝かせてぇ~、逝かせてぇぇ~」
「まだよっ、まだ逝かさない。生殺しのままタップリ可愛がってあげるぅ~」
「ひぃぃぃぃ~、いっ、逝くぅぅぅぅ~、逝くっ、逝くぅぅぅ~、あぁぁ~」
「まだよぉ~まだよぉ~、まだまだ焦らすんだからぁ~」
「いやっ、いやっ、いやぁぁぁ~、逝くぅぅ~あぁ、あぁぁ逝くぅぅぅ~」
「ほぉ~らっ、逝けそうで逝けないでしょう。これがずぅ~と続くのよぉ~。さゆりさんはこうやって虐めるのが大好きなんだからぁ~」
「いやっ、そんなのいやぁ~。ひぃぃ逝くっ、逝く逝く逝くぅぅぅ~」
「んん~堪らないわねぇ~、まだまだジックリジックリ。ほぉ~らっ、また舐められちゃう。あぁーチロチロされてるのが、よく見えるぅ~」
さゆりの舌使いを眺めていた青山が、マリアに振り返る。彼女は赤いメガネの奥から、ニヤニヤと微笑みながらマリアを見下ろした。
「もうお顔まで真っ赤よぉ~、マリアちゃん」
「お願い、お願い逝かせてっ、あぁ~あぁ~逝くっ逝っちゃう、あぁいやぁ」
首を上げ必死に訴えるマリアを、青山は涼しい顔で見返した。手をこめかみにやり、赤いフレームをチョット上げた。
「生殺しはあたしも大好きなの。もっともっとその切ない顔を見せて」

どれ位こうしているのか、いや今が何時なのかもマリアには判らなかった。
思う存分マリアを嬲り尽くした2人は、最後の仕上げに取りかかった。

「さぁ、逝かせてあげる。逝くときのお顔、見ててあげますからねぇ~」
のし掛かった青山が、赤いフレームの奥からマリアの顔をジッと見つめた。
そしてさゆりの指と舌が、総攻撃とばかりにマリアを責め立てる。
「逝くっ、逝くっ、ひぃぃ~逝くぅ」
「わぁ、可愛いマリアちゃん……。そういう顔で逝くんだぁ~」
「逝く逝くっ、あぁ逝くっ、逝くぅ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~ひぃぃぃ~」
断末魔の喘ぎと共に、マリアの意識は白い霧に包まれていた。

マリアは着替えを済ませると玄関へと向かった。
「あっ、麗子様に連絡するの忘れてた……」
「ご心配なく。それならあたしがしておきましたわ」
「あっ、どうもすみません」
「麗子さんに ”よろしく” とお伝え下さいね」
「はい」
さゆりは意味深な笑みを浮かべると、マリアを玄関まで見送った。
「またいらして下さいね、マリアちゃん」
「お待ちしていますわ」
2人の丁寧なお辞儀にマリアもペコリと頭を下げた。
ドアを開けると、10階を吹き抜ける風が髪をフワリと持ち上げた。

「うわぁー、やっぱり外は暑いなぁ~」
マリアはマンションから外に出た。振り返るとソコには『夢の森グランドハイツ』と書かれている。
「へぇ~、そう言う名前なんだ、このマンション……」
大きな観葉植物のあるエントランスを歩きながら、マリアは真っ青な空を見上げた。その涼しげな色から受ける印象とは裏腹に、そこには肌を焼く灼熱感しか感じない。
通りに出ると、白いボディに陽光を反射させ、麗子のBMWが走ってきた。
マリアはタクシーを止めるように片手を振った。
フロントガラスの向こうに、涼しげな車内で微笑む麗子の笑顔があった。

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クレオパトラの指先
2010-08-24 Tue 07:01
19
施術台の上で、マングリ返しの上体で固定されているマリア。
その蜜壺のスポットを、クリクリと責め嬲るさゆりの中指。
そして青山の左手で丸裸に剥かれた肉豆には、右手の人差し指の爪が襲いかかり、ソコをカリカリと優しく引っ掻いていた。

「ひぃぃ~逝くぅ~、逝く逝くっ、逝っちゃうぅ~」
「うふふっ、マリアちゃんったら、またそんなコト言って……」
さゆりは青山と目配せをすると、マリアのM字に拡げた脚の正面に立った。

マリアが首を上げて、自分の股間越しにさゆりを見た。
さゆりは意地悪な含み笑いをマリアに投げかけ、その目を見つめたまま両手でマリアの花びらを拡げた。そして少し屈むと蜜壺に顔を近づけた。
「あぁっ、なっ、なに……」
「とっても美味しそうですわね」
マリアを見つめながら、さゆりが長めに舌を出し、ゆっくりと唇を舐めた。
「ふふふっ、マリアちゃんのココ、味見させていただきますわぁ……」
そしてさゆりの顔がマリアの股間に近づいていく。
「あぁっ、いやっ、そんなっ」
さゆりは両手でマリアの太腿の裏を押さえつけると、蜜壺に唇を密着させた。
「あぁぁ~、あぁぁ~ん、んんっ、んぁぁ~いやぁぁ~」
密着した唇の中で長い舌が伸び、蜜壺の中に "ニュルニュル" と入ってきた。
「いっ、いやぁぁ~、あぁぁ~ん」
そしてジュルジュルと音を立てて、マリアの蜜を舐め上げた。舌は何度もクチュクチュと蜜壺を上下に舐め続ける。
「あぁ~、イイィ~。あぁ~あぁ~、あぁっ、くっぅぅ~」
「んん? どうしたの? どうしたのマリアちゃん。気持ちイイのぉ~」
「イィィ~、あぁ~イィィ~感じるぅぅ~、あぁぁ~ん、そんなに……」
「さぁ、ココも舐めて貰いましょうねぇ~。マリアちゃん」
青山はもう1度マリアの肉豆の皮を剥き上げた。すると真っ赤な肉の棘のような肉豆がソコに現れた。
「あぁっ、ま、待って、あぁ~いやぁぁ~」
青山はさゆりの舌を邪魔しないように、皮を引っ張りながら指を後退させた。
「ほぉ~ら、完全に丸裸よぉ~」
「あぁ~もう、もうだめぇ~。やめてっ、あぁいやっ、だめっ、だめっ……」
蜜壺を舐めるさゆりの唇がニヤリと歪み、剥き出された肉豆に舌先が触れた。
「ひぃっ、ひぃぃ~、だめっ、だめぇぇ~やめてぇぇ~」

マリアの全身がボールとなって弾もうとする。しかしそれは許されなかった。
青山が片手で肉豆の皮を押さえながら、もう一方の手でマリアの肩を上から押さえつけたのだ。
さゆりは施術台の横から上半身を伸ばし、太腿の裏に乗り上げるようにして体重を掛けた。
それでもマリアの体は敏感に反応し、意思とは関係なく弾もうと藻掻いた。
「動けないわよぉ~、マリアちゃん」
2人はそれを楽しむように、力を入れて押さえ込む。
「あぁ、あぁぁ~いやぁぁ~」
マリアの首が後ろに仰け反る。
「だめだめ、もう動けないんだからぁ~」

完全に押さえつけられたマリア体で、さゆりの舌先だけが小刻みにチロチロと肉豆を舐め続ける。
マリアを強引に押さえつける加虐感が、2人の性的興奮を高めていく。
そして元々M性の強いマリアとって、体の自由を奪われ強引に責められる被虐感こそが、最高に性的興奮を高める材料となった。

「あぁ~、あぁぁ~だめぇ~。お願い、もう、もう赦してぇぇ~」
その時、さゆりの唇がマリアのソコから離れた。
「まだまだですわ。今度はココをクリクリしながら、弱いトコロを2ヶ所同時に責めさせていただきますわ」
さゆりは右手をマリアの太腿から離し、中指を蜜壺のスポットに向けて差し込んでいった。

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