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あなたの燃える手で

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CategoryLost Memory 1/7

Lost Memory

33リラはメイの片手の手錠を外した。「脚を抱えて持って」両足持ち上げ膝の裏を両手で持ったメイの両手に、リラは再び手錠を掛けた。両腕で作った輪の中から二本の脚が飛び出し、蜜壺が上を向いている。リラはメイのお尻の横に脚を伸ばして座った。脚の間から怯えたようなメイの顔が見える。小箱のスイッチを入れ、弱めに電流を流す。沈黙していた丸い電極が再び通電され、メイをエクスタシー直前へと連れて行く。「あぁっ、あぁ...

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Lost Memory

321年後。初夏。ジーンズ姿の二人が、少し前屈みでリリーヒルズの丘を登っていた。「もう結構歩いたわリラ、もうこの辺で……」「そうね、研究所も見えないし、この辺にしましょうか」振り返ったリラの視線の先には、緑の丘と青空しか見えない。リラはそれを確認すると、大きなシートをリュックから出し草の上に広げた。「さぁ、判ってるでしょ。裸になって自分で剥くのよ……ココの皮を」メイが服を脱ぐその横で、リラはリュックの...

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Lost Memory

31リラは更に続けた。その胸の奥に秘めた想いが、堰を切って溢れ出た。「アンドロイドによる医療。知識も技術も人間以上。オペ中にトラブル見舞われても人間のように取り乱したりしない。力だって一体で100キロ以上の人間を運べるわ」「でも心が、アンドロイドには人の心が無いわ」「心の無い医者だって大勢いるわ……」リラは一際声を荒げて言い放った。そして深呼吸するように大きく息を吸い込むと、ゆっくりと吐き出した。「そ...

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Lost Memory

30「あなたは……、交通事故で記憶を無くした」「えぇ……」「その時あなたは、何所に行こうとしていたのか」「えっ……?」「あの雨の日、あなたはあたしと待ち合わせをしていたの」「雨の日? リラと……、待ち合わせ?」「そうよ。あたしはあなたを呼び出した。あなたとここで一緒に理想の医療を実現するために。その話を聞いてもらいたかったの。でもあなたは現れなかった。それもそのはず、あなたは待ち合わせた店の1ブロック先で...

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Lost Memory

29「もう逝きたくて堪らないでしょう? リラ」「あぁ~メイ、メイ……、お願い……、あぁ、あぁ逝くぅ、もう逝かせて」「そうはいかないわ」「メイ……、お願い。あぁ逝く逝くぅ、あぁいやっ、やめないで逝かせてぇ」「まだよ……。ねぇリラ、どうしてあんな治療をあたしにしたの?」「あぁぁ~ん、逝くぅ~、それは、それは……」「それに謎はまだ残っているわ、そのコトも聞きたいの」「なっ、謎?……、あぁ~逝くぅ~、ねぇお願い、一度...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土・祝祭日