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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
白百合忍法帳
2008-10-15 Wed 07:07
22
(慶安四年 八月二十日)

深夜の江戸に蒼い月が輝いている。
三人のくノ一達は薩摩屋敷近くの川沿いを歩いていた。
暫く歩くと川沿いに繋がれた、屋形船が見えてきた。
三人は誰ともなく屋形船に乗り込んだ。
「これで全て終わったねぇ、碧、柘榴」
紅蜂が優しく二人に微笑んだ。
「まさか四人いたとはねぇ、ちょっと驚いたよ」
「何だかあたしばっかり迷惑かけちゃったみたいで……」
まだ薄くアザの残る腕を柘榴が見つめた。
「そんなことないよ、柘榴」
「でも……」
「そうかい、それじゃちょっとお仕置きでもしようか、ねぇ碧」
「そうだねぇ、それにはここはおあつらえ向きだし……」
「えっ? ちょっと二人とも冗談は……」
柘榴の眉間を紅蜂の針が貫いた。
その途端、柘榴は二人の人形となった。
「さぁ、それじゃお仕置きしようかねぇ、柘榴」
そう言って、頭の紅珊瑚のかんざしを抜いた。
「朝までじっくりと……、虐めてあげるからね」
碧が一房の髪を摘んだ、その先端はまるで筆のようだった。
「ここに針を刺して、うんと感じるようにしてあげるからね」
紅蜂は柘榴の脚を大きく拡げると、新たに足の付け根のツボに針を刺した。
柘榴の全身にピリピリとした感覚が走り、性感が強制的に高まった。
「これでいいだろう……さぁ碧」
「それじゃ、いくよ。柘榴」
「いっ、いやぁ、やめてぇ」
その言葉に碧の口が歪む。そしてその手は、黒髪の筆で柘榴の蜜壺の入口をそっと擽り始めた。
「あぁぁ~、だめっ、だめっ、やめてっ! お願いやめてっ……碧!」
「ふふふっ、言ったろう、朝までだよ。朝までずぅ~とだよ、柘榴」
「いっ、いやぁ~」
そして紅蜂の持つかんざしが、ねっとりと濡れた蜜壺に音もなく滑り込み、中で怪しく動きながら柘榴の急所を探す。
「ひっ! やめてっ紅蜂!」
「ツボを見つけたら、同時にお豆を筆責めだよ。耐えられるかい? 女の髪は筆より感じるからねぇ」
「そっ、そんなの耐えられないよ」
「ふふふっ、そうかい……」
「それは楽しみだねぇ~。ほぉ~らぁ~、ここだろう? ほらっ!」
「ひっ! ひぃぃ~感じるぅ。だめっ、だめっ、そこは、そこはやめてぇ」
かんざしはツボを刺激し、黒髪の筆は剥き出した肉豆を嬲りだした。
「ひぃぃ~! ひっ、ひっ、ひぃぃ~! あぁぁ~逝くぅ~逝くぅ~」
絶え間ない快感に、柘榴の腰が限界まで反り返る。
「ふふふっ、逝きたいだろう? 柘榴。ここは気持ちいいものねぇ。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ、あぁー逝きそうだねぇ。でもそうはいかないよぉ~」
「このままじっくりと……生殺しだよ、柘榴」
「そう、じっくり、じっくりとね。ふふふっ」
「あぁぁ~、だめっ、だめっ、ひぃぃ~やめてっ! あぁ、もうだめぇ~」
「ほぉ~らっ、ほぉ~ら堪らない。ここだ、ここをほらっ、ほらほら!」
「もう、もう赦してぇ~、お願い、あぁ~、ひっ、ひぃぃ~! ひぃぃ~!」
「耐えられないだろう。ほらっ、ほらほら。まだまだじっくりと生殺しだよ」

屋形船は朝まで揺れ続けていた。
やがて朝日が昇る頃、三人はそれぞれの長屋に帰った。

エピローグ
その日の朝、柘榴は橋を渡り、魚の売れる長屋の一帯に足を踏み入れた。
遠くから下駄を鳴らし、いつもの町娘が手桶を持って走り寄ってきた。
「おはよう、今朝はあたしが一番かい?」
「おはようございます。今日だけじゃなくていつも一番ですよ」
「おやそうかい。あれ? 何だか眠そうだね。寝てないのかい?」
「こう蒸し暑いとどうもよく眠れなくて……困ったもんですよ」
「そうだねぇ、早く秋にならないかねぇ」
町娘は青く澄み渡った空を見上げた。遠くには夏らしい入道雲が沸いている。
「さて、何かいい魚は入ってるかい?」
「へい! 今日はいい鯛が入ってますが、どうです?」
「へぇ~、鯛かぁ。鯛もいいねぇ!」
「私事ですが、ちょいとめでたいことがあったもんで。お安くしときますよ。いかがです?」
「すまないねぇ、いつも、いつも……」
「いえいえとんでもない! 早起きは何とやらって奴ですよ」
「ふふふっ、本当にそうだねぇ。それじゃ、そいつを貰おうかねぇ」
「へいっ! まいどあり!」
町娘は嬉しいそうに手桶に入った鯛を見ると、来た道を帰っていった。

柘榴は天秤棒を担ぐと空を見上げた。
そこには視界いっぱいに、目も眩みそうな青が広がっている。

どうやら今日は、日本晴れになりそうだった。


                     ー 終 ー

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白百合忍法帳
2008-10-13 Mon 08:25
21
(慶安四年 七月二十二日)

碧の黒髪が如来の首を這い上がり、その顔を包み込もうとしていた。
その時、如雷が大きく息を吸い込んだ。そして口を大きく開けるとそれを一気に吐き出した。
それは最大級の ”魔響波” だった。
鬼哭寺全体が震え、大きく軋みながら傾いていく。それにつれ柱がひしゃげ、
支えを失った屋根が本堂を押し潰していった。
もうもうと立ち昇る土煙と轟音。しかしその中に既に碧の姿はなかった。
いち早く本堂から脱出した碧は境内の中央に立っていた。
大量の土煙が風に流され、幕が開くように視界が晴れていく。
すると土色の幕の向こうには、如雷が立っていた。
如雷は今の ”魔響波” で ”女蓮縛” から脱出している。
二人のくノ一が、鬼哭寺の境内で対峙した。
「ここまでのようだね、碧……」
「……」
その時、碧が静かに目を閉じた。
「観念したかい?」
「……」

目を閉じた碧は、如雷を気配だけで感じ取っていた。
相手は ”魔響波” 、見てからでは遅い。一つ間違えば自分がやられる。

「お前もこの寺のようになるがいい」
如来が息を吸い込んだ。
その気配を碧は肌で感じた。
そして如雷の ”魔響波” が放たれるより、ほんの一瞬早く目を開けた。

その瞳は碧色に輝いていた。
その瞳が如雷の目に反射する。
如雷の口が尖り、 ”魔響波” が放たれた。
すると如雷の ”魔響波” は碧に届かず、如雷自身の体を破壊した。

「忍法 ”訃眼” 。あたしの最後の切り札さ。まさかこれを使うことになるとはねぇ。手強い相手だったよ」

すべての術を相手に鏡のように返す忍法 ”訃眼” 。
その瞳を見た者に、この術から逃れる術はない。

「如雷、あんたの ”魔響波” は音。あたしの ”訃眼” は光。どうやら音より光の方が速かったようだよ」
碧は、今はその影もない如雷の立っていた場所につぶやきかけた。
しかし砕け散った如雷の体と共に、密書も消え去ってしまった。

東の空が白々と明けてきた。
碧は鬼哭寺を後にすると、長屋へと向かった。

残り半分の連判状を失った薩摩藩は、今回の計画を諦めた。
しかしこの日、既に由井正雪が江戸を発ち、駿府へと向かった。
翌二十三日には倒幕計画暴露し、丸橋忠弥が江戸で捕縛される。
それを知らぬまま正雪は、二十五日に駿府到着。
そして二十六日。正雪は駿府梅屋町で、早朝に町奉行落合小平次の配下
に包囲され自害した。正雪四十七歳であった。
八月十日には、丸橋忠弥が品川の刑場で磔刑に処された。

そして慶安四年八月十八日。徳川家綱(十一歳)が第四代征夷大将軍に就任す
ることになる。

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白百合忍法帳
2008-10-12 Sun 08:44
20
(慶安四年 七月二十二日)

「薩摩のくノ一、如雷だと……」
尼は如雷と名乗ると、懐から一枚の紙を取り出した。
「これであろう、お前が喉から手が出るほど欲しがっている物は」
そう言ってその紙を両手で広げると、碧に見せつけた。
「うっ! あれは……」
それは紛れもなく薩摩側の持つ、半分の連判状だった。
「そうかい、薩摩のくノ一は四人いたのかい……」
「うぬらの持っている連判状の半分、大人しく渡してもらおうか」
「ふん、それはこっちの台詞だよ。お前達が浪人を煽動して、幕府転覆を企んでいるのお見通しだよ」
「こちらもこの書状をおめおめと、智慧伊豆の手に渡す訳にはいかぬ」
「上様のお命を狙う薩摩の曲者が……、偉そうなことを」
「ならばお前を人質に、仲間に持ってこさせるか。それともここで殺すか」
「ふん! この碧をやれるものならねぇ!」
「碧というのか、お前もその石灯籠のようにしてやろう」
如雷の唇が尖った。
碧が一瞬早くその場を飛び退く。
碧の立っていた場所から土煙が上がり、雑草の葉が千切れ飛んだ。
碧は太い木の陰に身を潜めた。
(やっかいだねぇ、あれは……)
「ふふっ、何処へ逃げようと無駄なこと。この ”魔響波” からは逃げ切れぬ」
( ”魔響波” ?)
碧の足元で連続して土煙が上がった。土煙はゆっくりと風下へ流れていく。
「 ”魔響波” は我が声。音は鉄砲よりも早いぞ」
「くそぅ、声と言っても人の耳には聞こえない。兎に角、あれをどうにかしなきゃ埒があかないねぇ……」
碧は木の陰から躍り出ると手裏剣を投げつけた。如雷が身を反らしてそれをかわす隙に、一間程後の木に隠れ、如雷との距離を取った。
再び足元で土煙が上がった。
(さっきよりも威力がない……。所詮は声、届く範囲があるみたいだねぇ)
しかし如雷も本堂から表に出ると、一歩ずつ碧との距離を縮めてくる。
その間にも魔響波の連射は続き、立ち昇る土煙の勢いが増していく。
「ちっ! 今に見てろ……」
碧は手裏剣を投げ、右隣の木に身を隠した。
如来は相変わらず歩を進め、碧との距離を縮めてくる。
碧はまた右隣の木に身を隠した。
それを繰り返しながらぐるりと鬼哭寺の境内を一週すると、本堂に上がり柱の影に身を隠した。
高く昇った月が、本堂に向かって歩く如雷の姿を蒼く照らしている。
如雷の口が尖り、本堂の壁がはじけ飛ぶ。
「もう逃げられぬぞ」
「はなから逃げようなんて思っちゃいないよ」
「……?」
その時如雷は気が付いた。碧の黒髪が異常に伸びていることに。
碧は鬼哭寺の境内を回りながら、髪を蜘蛛の巣のように張り巡らしていたのだった。
如雷は今、その黒髪の巣の真っ只中にいた。
そしてその足元から無数の黒い糸が立ち上がり、如来に絡みついていく。
「忍法 ”女蓮縛” 。どうだい? 自分に絡みついた髪を、 ”魔響波” とやらで切ってみるかい?」
如雷の首から下が、黒い繭のように髪に覆われた。
「くっ、おのれ碧……!」

黒髪に包まれていく如雷の顔が、鬼の形相に変わった。

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白百合忍法帳
2008-10-11 Sat 07:10
19
(慶安四年 七月十九日)

自分の命と引き替えに、蜜夜叉は全身から骨をも溶かす消化液を出した。
その途端、碧と接触している部分から白煙が立ち昇る。
「くっ! 蜜夜叉……」
「あたしが……あたしが、窒息するまでに……、お前も……溶けて、無く……なるよ……ぐあぁ~」
碧が首に食い込んだを髪一気に引き絞った。
「しかたがないねぇー!」

蜜夜叉の全身がビクンと突っ張ったように硬直したかと思うと、全身脱力したように床に伸びた。
蜜夜叉の頭の下から、血溜まりがゆっくりと広がっていく。
よく見れば、蜜夜叉の髪の中から黒い円錐形の塊が飛び出している。
それは碧が蜜夜叉の肉壺に入れた、束にした恥毛だった。
碧はその恥毛を尖らせ、槍の穂先と化した恥毛で、蜜夜叉の肉壺から頭までを
一気に貫いたのだった。

碧は立ち上がると、その足元に蜜夜叉を見下ろした。
その黒髪と恥毛が、元の長さに戻っていく。

「これが忍法 ”陰花槍” さ! 江戸っ子は気が短いんだ。溶けるまで待ってられないんだよ。もっとも、もう聞いちゃいないだろうけどねぇ」

碧は蜜夜叉の着物を探った。しかし薩摩の連判状は見つからなかった。

(慶安四年 七月二十日)

「鬼哭寺」で女が喘いでいる。
それは3人目の夜鷹、彼女は全裸で太い柱に縛られている。
責めている女は、碧が以前薩摩屋敷に入っていくところ目撃した尼だった。
尼は女から離れたところに座り、唇を尖らせているだけだが、夜鷹は首を仰け反らせ激しく悶え喘いでいる。
「あぁぁ~いいぃ、いいよぉ~、ねぇもっと、もっとしておくれぇ~」
夜鷹の股間からは透明な蜜が糸を引いて、床へと滴っている。
何かが夜鷹の肉豆を震わせているのだ。
口の形が変わり徐々に開いていくと、夜鷹の皮膚が波打ち始め、それは全身に及んでいった。
「あぁぁ~、あぁぁ~、いいぃ、いぃぃ~、逝くぅ、逝くぅ~あぁ逝くぅ~」
夜鷹が絶頂に達するその瞬間、尼は大きく息を吸い込み一気に吐き出した。
夜鷹の体が、一瞬で粉々にはじけ飛んだ。

(慶安四年 七月二十一日)

蜜夜叉を倒してから、二日目。
碧は引き続き、薩摩屋敷の監視を続けていた。
そしてようやくこの日の深夜、薩摩屋敷を後にする尼の姿を確認した。
尼は薩摩屋敷を出ると、鬼哭寺に向かって歩いていく。
「鬼哭寺? ここには何もなかった筈……?」
尼は辺りを警戒する様子もなく、鬼哭寺の本堂に入っていった。
碧も敷地内に入ると、石灯籠の影に身を寄せた。
そして中の様子をうかがおうと、石灯籠の影から顔を覗かせた時だった。
何の前触れもなく突然、石灯籠が砕け散ったのだ。石灯籠は根元から消し飛び、瓦礫と化したその姿を月明かりに晒している。
身を隠す物を失い立ちつくす碧の耳に、凛とした声が響いた。
「江戸のくノ一か……、我は薩摩のくノ一、如雷」
あの尼が、本堂の中からその姿を見せた。

日付は早、七月二十二日に変わろうとしていた。

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白百合忍法帳
2008-10-08 Wed 06:52
18
(慶安四年 七月十九日)

「さて……、どこから溶かして欲しい。目か、鼻か、耳か……」
背中に乗った碧の体に、その手足をまさに葛のように巻き付け、四肢の自由を
奪った蜜夜叉の忍法 ”肉葛” 。そしてその全身から消化液を出し、動けぬ相手
を骨まで溶かす忍法 ”苦女郎” 。蜜夜叉の顔は真後ろを向き、背中の碧に余裕の笑みを浮かべた。
しかしその絶体絶命の状態で碧は、不敵に笑った。
「蜜夜叉、お前はあたしを……怒らせたね」
「ふっ、強がりを、全身の自由を奪われた、今のお前に何が出来る……」
「お前が体をあらぬ方向に曲げることが出来るように、あたしにも自由になるモノがあるのさ!」
「……?」
そう言った碧の髪がフワリと膨らんだ。すると結っていた髷が解け、黒光りす
るその髪が頭の左右からバラバラと蜜夜叉顔に掛かった。しかもその髪は目に見えて伸び続け、その先端は床板の上を這っていく。
床を這う髪はねじれていき、黒い縄のようになった。
頭から左右に伸びた髪は二本の黒い縄となって蜜夜叉の首に巻き付くと、その細い首を締め上げた。
「ぐっ! ぐぅぅ~!」
「忍法 ”女蓮縛” この髪は刀でも切れないよ!」
二本の黒髪の縄は蜜夜叉の首に食い込み、キリキリとを締め上げていく。
蜜夜叉は碧に巻き付けた手足を解こうとした。しかし今度は逆に碧が絡ま
る蜜夜叉の手足を押さえ付けた。
「動けないのは蜜夜叉、お前の方だよ!」
「ぐっ、ぐぐっ、碧……お前も……溶けるがいい」
黒髪の縄が更に強く首に食い込み、蜜夜叉の呼吸を奪った。
「死にそうな今この時でも、溶かせるかい?」
確かに蜜夜叉の消化液は止まっていた。碧の睨んだ通り、生命の危機に瀕した状況では ”苦女郎” は使えないらしい。
「今度はあたしの番だよ……蜜夜叉」
蜜夜叉は自分の股間に異常な感触を感じた。それは碧の恥毛だった。
「あたしはねぇ、ここの毛も思いのままなのさ」
蜜夜叉の背中に乗っている碧の恥毛が伸び、その毛先が筆のように蜜夜叉の肉壺をサワサワと擽った。
「どうだい? ゾクゾクするだろう? この豆も可愛がってあげるよ」
恥毛の先が、肉豆とそれを包む皮の隙間に入り込んで来た。
「うぅっ! くっくぅぅ~、あっあぁぁ~」
碧は毛先を指のように使い、蜜夜叉の肉豆の皮を剥き上げると、その無数の毛先で肉豆をチクチクと刺激した。
蜜夜叉の体がガクンと震え、小刻みに震え続ける。
「ふふふっ、まだまだ……ほらっ、ほらほら。ほぉ~らっ、どうだい?」
「あっ、あぁぁ~いいっ、いいっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁ~」
「江戸に来て、いったい何人殺めたんだい? いやいやそれよりも、連判状の在処をしゃべってもらおうかねぇ」
「しっ、知らぬ……、あぁっ、あっ、あっ、ひぃぃ~! ぐぁぁ~!」
碧の恥毛が蜜夜叉の蜜壺に、太い束となって入り込んだ。髪は蜜壺の中でうねり、毛先は粘膜に刺さりそうだ。
「ぎゃっ、ぎゃぁぁ! いっいやぁぁ! やめっ、やめてぇ~!」
「女が悶え苦しむのが大好きなんだろう? どうだい? 苦しむ側になった気
分は……。 そらっ!」
碧は蜜夜叉の首に回した髪を再び締め上げた。
「話す気になったかい?」
「しっ、知らぬ。……くぁぁ、しっ死ねぇ!」

次の瞬間、死を覚悟した蜜夜叉の全身が乳白色に染まった。

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