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あなたの燃える手で

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Category死神イングリット 1/7

死神イングリット

31蘭の自宅に救急隊から連絡があったのは、蘭が家を出てから1時間後のことだった。「夢の森書店」へ入荷した本を取りに行くと言って、自転車で家を出た蘭は雨に降られスピードを上げた。その時、見通しの悪いカーブで小型トラックにぶつかったのだ。現場にはタイヤの折れ曲がった赤い自転車と、頭から血を流す意識の無い蘭の姿があった。そのまま「夢の森病院」に担ぎ込まれた蘭は緊急手術を受け、今はICU(集中治療室)に入...

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死神イングリット

30「さぁ、蘭。言うのよ。ずっとココにいると……」「いやっ! あたしは帰りたいの! 帰りたいのよ、イングリット」「いいの? 言わなければずっとこのまま生殺しが続くのよ」蘭は1度もイングリットの名前を言わずにここまで来た。それはもし呼べばその部屋をもう1度、いやクリアするまで永遠に繰り返されるからだ。(もし今、彼女の名前を呼んだらどうなるのだろう? やはりこの部屋が繰り返されるのだろうか? 最後のこの部...

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死神イングリット

29イングリットは蘭の蜜壺を責めながら、上体を下半身にずらしていった。「もっと脚を開いて。舐めて上げる、蘭の一番気持ちイイ所……」蘭は言われるままに脚を拡げた。イングリットはその脚をM字にした。目の前の蜜壺には右手の指がズッポリと根元まで差し込まれている。そして舌を伸ばしながら蘭の肉豆に顔を近付けると、舌先で擽るように舐め回した。「あぁ、あぁぁ~、イイィ~。あぁ、あぁ、あぁぁ~ん、だめぇ~」「感じる...

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死神イングリット

28「あぁぁん」蘭の背中に回されたイングリットの指先が、その背中に優しく爪を立てた。10本の爪が蘭の背中で蝶のように動き回る。指から生まれるゾクゾクとした感覚が背中を駆け抜け、蘭を仰け反らせた。「あっ、あぁ~ん。あぁ……あはぁ~ん」「蘭、ずっとココにいなさい……」イングリットの唇は蘭の首筋をに移った。両手を蘭の肩に置くとそのまま乳房へと唇を進めた。柔らかな丘を登り、その上にあるピンクの乳首を舌先で転がし...

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死神イングリット

27「森山蘭。時間です、起きなさい」イングリットが闇の中から溶け出すように現れた。いつものように全裸で寝ていた蘭は、イングリットの声で目を覚ました。部屋は薄暗く、逆光に立つイングリットの修道女のような服の輪郭がわずかに光っている。「……イングリット」「今日が最後の部屋ね、蘭」イングリットはドアの前からゆっくりとベッドの所まで歩いた。真っ直ぐに蘭に対して迫ってくる。蘭は上体を起こし立ち上がろうとした。...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土・祝祭日