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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
ロザリオは赤く輝く
2007-12-25 Tue 19:23
† 24 最終話
わたしはようやく解放され、ベッドから起きあがりました。
その時のわたしには、幼い日の記憶が甦っていたのです。それは紫苑様が蝋燭を持った時、炎を反射して赤く輝いたロザリオがきっかけでした。
やはりわたしが昔、母に手を引かれて来ていたのはこの教会だったのです。
母はいつも当時のシスターと、あの裏の小屋に行っていました。
わたしは礼拝堂で待っているように言われ、いつまでも待っていた記憶があります。この教会は当時のものと少し違っているような気もしますが、あのロザリオは、母と裏に消えていったシスターの物に間違いありません。
きっと母もあのシスターとあの小屋で……。
そして、あのロザリオが前のシスターのお下がりだと言っていた紫苑様も、おそらくそのシスターと関係があったのでしょう。
わたしはロザリオを中心に繰り返される歴史に、なにやら空恐ろしいのもを感じていました。

わたしがベッドの上で呆然としていると、紫苑様がベッドに上がってきました。なにやら黒いレザーのパンツを履き、その中心には赤いバイブが突き出ています。わたしをそっと横たわらせると、その上に覆い被さり唇を重ねてきました。生暖かい紫苑様の舌が、わたしの舌にネットリと絡まります。
「可愛いですね。春奈。まだ痒いですか?」
「はい。少し」
紫苑様の腕がわたしの下半身に伸び、指が蜜壺の中に入れられました。蜜壺の中でクネクネと動くその指に、なにかヌメリのようなものを感じました。
「あぁ、紫苑様ぁ。いいぃ。もっと、もっと紫苑様ぁ」
「ふふふっ、やめてといってもやめませんよ……」
そしてあの痒みが甦ってきたのです。あの指のヌメリは、赤い壺の聖水だったのです。目の前の紫苑様の顔が、妖艶に微笑みました。
「あぁ、しっ、紫苑様ぁ。これは、これはっ……。ああぁ痒い。痒いぃ~」
「そうです。あの聖水ですよ。さぁ、こうしてあげましょう」
紫苑様は腰を上げると自分の股間に手をやり、わたしの蜜壺にレザーのパンツに付いていたモノの先端を合わせ、そのまま腰を沈めてきたのです。
それはわたしの蜜壺にピッタリと収まりました。
その時わたしは蜜壺の壁に、何かチクチクとした感覚を感じたのです。
「紫苑様、何かチクチクします。チクチクして凄く痒いです。いやぁ、痒い」
「このバイブの表面には短い毛がビッシリと生えているのですよ。それが痒くて堪らないこの中で、チクチクと刺さるとどうなるか。わかりますね」
「いっ、いやぁ、やめてくださいぃ~。あぁ、もう、もう痒いぃ~」
「そうでしょう。このバイブは双頭になっていますから、わたしの中にもあなたと同じモノが入っているのです。スイッチを入れますよ」
紫苑様は腰の横にあるスイッチを入れました。わたしの蜜壺全体がチクチクと刺激され、猛烈な痒みが襲いかかりました。
「あぁ、いやぁ、止めてください。スイッチを切ってぇ~。いやぁ、いやぁ」
しかし紫苑様は体重をあづけるように乗っていて、動くに動けないのです。
「あぁ~いやぁ。痒いぃ。動いてぇ、紫苑様ぁ動いてくださいぃ~」
「わたしも気持ちいいですよ。春奈。わたしの方のバイブには、青い壺の聖水が塗ってあるのです。性感が高まって凄く感じますよ。あぁ~いいっ」
「そっ、そんなのいやぁ。痒いっ、痒いっ。痒いぃぃ~ひぃぃ~いやぁ~」
「あなたが悶えれば悶えるほど、わたしは気持ちいいのです。あぁ感じるぅ。もっともっと悶えなさい。ほらほらっ。あぁ、感じるぅ。ずっとこの快感を味わいたいわ。さっきより時間を掛けて虐めてあげましょうねぇ」
「いっ、いやぁ~。ひっ、ひぃぃ~ひぃぃ~とめてっとめてぇ~。痒いぃ~」
「ああぁ~気持ちいいですよぉ。もっと動きなさい。そうそう。あぁいいぃ」
それから気の遠くなる時間、わたしは悶え、喘ぎ、仰け反り続けたのです。

エピローグ
気が付くと、小さな窓の向こうは、朝の訪れに茜色に染まっていました。
全てが終わり、わたしが教会を後にしようとした時、紫苑様はこの間と同じように、門の所まで見送りに来てくれました。
「春奈さん……。また……」
「はい。とてもいいクリスマスでした。わたしは初めて……、天にも昇る気持ちでした。来週の金曜日は空いていますか? 紫苑様」
「もちろんですよ。あなたのために空けておきます」
「ありがとうございます。それでは来週の金曜日に参ります」
わたしはゆっくりと深くお辞儀をしました。心を覆っていた穢れという名の雲も、今はスッキリと晴れ渡っています。
「待っていますよ。あなたのことを……」
頭を上げたわたしの目を見つめ、紫苑様が優しく微笑みました。

紫苑様の胸元で、茜色に輝くロザリオが妖しく揺れていました。


               ーENDー

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ロザリオは赤く輝く
2007-12-24 Mon 18:55
† 23
紫苑様は2本の棒を回しながら、わたしの肉豆を筆で責め始めました。
同時に3ヶ所にもたらされる耐え難い痒みと禁断の快感に、わたしは気が狂いそうでした。しかもそのどれもが強い物ではなく、失神はおろか逝くことも出来ないのです。わたしは淫火に焼かれながら、悦楽の園を彷徨ったのです。
「まだ、まだ終わらないのですかぁ。あぁ痒いぃ、痒いぃぃ~痒い痒いぃ~」
「まだですよ。ほぅらっ、この2本の棒をゆっくり出し入れしますよぉ」
「いやぁ、だめぇ。それはっ、あぁっ、それはぁ、それはぁ~いっいやぁ~」
「んん~? 堪らないでしょう。ほぅらぁ、ゆっくりこうして回しながら出し入れするとっ、ああー痒い痒い。ほぅらぁ痒い。この痒さをもっともっと」
「しっ、紫苑様。もう……おかしくなりそうです。あっ、くぅぅ、あぁぁ~」
「まだまだ、この震える豆を筆先でこうしてそぉ~とっ、触ると……」
「あっ、いやぁ、ひぃぃ~痒いぃ~だめっ、やめてっ、やめてくださいぃ」
「ほぅ~らぁ、このまま、じっくりとぉ~。何度も何度も。ああー堪らない」
「あぁ~いっそ、いっそひと思いにとどめを刺してくださいぃ~紫苑様ぁ」
「だめですよ。このままずぅ~と。ほらっ、ほらほらっ。どうですか?」
そして紫苑様は糸に貼り付けたローターをずらし、肉豆に近づけたのです。
「少しだけ触れるようにしましょうねぇ。振動も少し強くしますよ。ほぅらっ
感じるでしょう、痒みと快感を同時に。さらに筆で、ほらっ、ほらほらっ」
「あぁぁ~ひぃぃ~だめぇぇっ、だめっだめっだめぇぇ~。あぁ~やめてぇ」
「ほぅ~らぁ~効く効くぅ。んん~? 剥き出しになった豆が、腫れ上がってもう真っ赤になってますよぉ。じっくりと筆で触ってあげましょうねぇ」
「ひぃぃ~ひぃぃ~。いやぁぁ~もうだめぇぇやめてぇぇ~やめてぇぇ~」
「まだまだ、そぅ~とっ、そぅ~とっ。んん~堪らない堪らない、ほらっ」
「あぁ、いっ、逝きそう、逝きそうですぅ。あぁ、あぁ、逝くぅぅ~」
「逝きそうなのですか? 逝くときにはこれで穢れを払いますよ」
そう言って紫苑様は、3本の蝋燭が灯る燭台を近くに引き寄せました。
「いやっ、いやぁですぅ。あぁぁ~、だめぇだめぇ、あぁっ、逝きそうぅ~」
「どうですか。もう堪えられないでしょう。ほらっ、ほらほらっ。聖なる蝋燭が待っていますよ。ほぅらぁ、ああー痒くて気持ちがいい。ほらぁ、逝きそう。聖なる蝋燭で穢れを浄化してあげましょうねぇ」
痒みも快感も維持されたまま、わたしは昇り始めていました。そこに燃える蝋燭が待っていようと、もう自分は紫苑様のものになっているのです。
「あぁ~逝くぅ、逝くぅ、逝く逝くぅ~あぁ~いやぁいやぁ逝っちゃうぅ~」
「ほぅ~らっ、ほぅ~らっ、逝きそう。真っ赤に腫れ上がったこの豆に、蝋を垂らしますよ。あなたが逝き続けている間中ずぅ~とっポタポタと……」
紫苑様は燭台から蝋燭を1本抜くと、左手に持って構えました。首を上げてそれを見ると、胸のロザリオが蝋燭の炎で赤く輝いています。
もういつでも垂らせるのです。あとはわたしの逝く瞬間を待つだけでした。
「もう、逝きそうですねぇ。んん? ほらっ、ほらっ。いつでもいいですよ」
そしてその時はやってきたのです。それは否応なしに体を突き上げ、わたしは生まれて初めて天に昇る感覚に包まれました。しかもそれはタップリと溜まっていた熱蝋に、肉豆を包まれながら火の玉となって駆け昇っていったのです。
「いやぁ、あぁ逝くぅ、逝くぅ。逝くっ逝くっ、逝っちゃうぅぅぅ~」
「んん~ほぅ~らぁ~。剥き出しのこの豆にタップリと垂らしてあげましょう。ああー熱い熱い。ほぅ~らぁ、まだまだ。もっともっと逝きなさい」
「ひぃぃ~いやぁぁ~、あぁいいぃ。いいぃぃ~。あぁぁ~ひぃぃ~いやぁ」
「ふふふっ、まだまだ、どう? 熱いですか? ほらっほらっほぉ~らぁ~」
「ひぃっ、ひぃっ、あぁぁ~熱いぃ、熱いぃ。あぁっ、ああっ、あぁ~……」
大きな波が引いた時、わたしの肉豆は垂らされた蝋でもう見えなくなっていました。横には微笑みながらわたしを見下ろす、紫苑様が立っていたのです。

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ロザリオは赤く輝く
2007-12-23 Sun 08:30
† 22
L字形に曲げられたおぞましい棒は、わたしの直腸の奥深くまで入り込んで来ました。そしてL字に曲げた先端が腸壁に触れた瞬間、えも言われぬ悦楽を感じたのです。綿を巻かれている為、腸壁を傷つけることはないようでした。
紫苑様は蜜壺とアナルに差し込まれた棒を両手で摘みました。
「ふふふっ、これを同時に回したどうなるでしょうねぇ」
「いっ、いやぁ。だめです。やめてください。お願いです、紫苑様ぁ」
「しっかり穢れを払うのです。さぁ、回しますよ。ほぅ~らぁ~」
2本の棒がゆっくりと回り始めると、蜜壺では痒さがわたしを苦しめ、アナルの奥では脳天を突き抜けるような禁断の快感がわたしを喘がせます。
「あぁぁ~かっ痒いぃ。あぁっ、だめぇだめぇ。こんなっ、いっいやぁ~」
2本の棒は右に左に気まぐれのように回るのです。その度に新鮮な痒みが生まれ、直腸の奥深くでは、性感の高まった腸壁を棒の先端が引っ掻くのです。
「どうですか? これは。どんなに気持ちよくなっても……ほぉ~らっ。これでは逝けませんよ。ほらっ、ほらっ、ああー堪らないでしょう。ほぉらっ」
「くぅぅ~、だめっ、だめっ、やめてぇ~。あぁぁ、おかしくなるぅ~。お願いですぅ、もう回さないでぇ。ああぁぁ~だめっ、だめぇ~、いやぁぁ~」
「ふふふっ、まだまだ。穢れは払えていませんよ。ほらっ、ほらっほらっ。
限界ですか? ほぅ~らぁ~この辺はどうですか? んん~?」
2本の細い棒が、執拗に痒みと性感を煽るように回り続けています。
「げっ、限界です。紫苑様ぁ。あぁっ、痒いぃだめぇもう堪えられません。」
「まだですよ。堪えきれなくなった体の敏感な部分を、これからじっくりと責め込んでいきますよ。さぁ、これを使いましょうねぇ」
そう言って、紫苑様がベッドの下から取り出した物は、指先ほどのセピア色のローターとテープでした。そのローターを、肉豆に繫がっている糸にテープで貼り付けたのです。それは肉豆から10センチ位のことろでした。そしてローターのスイッチを、お腹の上に置いたのです。
「さぁ、それではスイッチを入れますよ。新たな悪魔があなたを苦しめることになるでしょう。でもそれに堪えなければ、穢れを払うことは出来ません」
紫苑様がスイッチが入れました。直接ローターを肉豆に当てるよりはソフトな振動が肉豆を振るわせます。しかしその微妙な振動は痒みばかりを募らせ、わたしを絶頂に導くにはほど遠い物でした。
「これでは逝くに逝けませんね? でもそれでいいのですよ。聖なる夜というこの最大の機会を逃すわけにはいきません。あなたの穢れを徹底的に払いますよ。覚悟してください」
時間が経っても聖水の効果は全く衰えません。わたしの体も反り返ったまま動かすことも出来ず、肉豆に繋がれた糸は蝋燭の灯りにキラキラと光り、その途中には生み付けられた昆虫の卵のようにローターが貼られています。
わたしの蜜壺とアナルに、あの耐え難い痒みと快感が同時に甦りました。あまりに同時に起こったその感覚に、頭を起こしてわたしが見たものは、紫苑様の左手に挟まれた2本の棒でした。それはそれぞれ別の指の間に挟まれ、その挟んだ指を擦り合わせて棒を回していたのです。
「あぁっ、だめぇだめぇやめてぇ。もういやぁ。あぁ痒いぃ。痒いぃ~」
「そんなに悶えて、まだわたしには右手があるのですよ。右手はこの震える豆を責めるのに使いましょう」
その言葉を口にするまでもなく、右手には既ににあの筆が握られていました。
その筆に重なるように、銀のロザリオが胸元で揺れていたのです。

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ロザリオは赤く輝く
2007-12-22 Sat 08:40
† 21
紫苑様は聖水を塗った筆を赤い壺に立てかけ、新たに筆責めに使った小筆を右手に持つと、それをわたしに見せながら妖艶な微笑を浮かべました。
あのおぞましい細い棒も、まだ蜜壺に刺さったままなのです。
「痒いっ、あぁ痒いぃ。待ってください。お願いです。それだけはぁ……」
「そうはいきませんよ。ほぉらっ、この剥き出しの豆をそぉ~っと」
「ひっ、ひぃぃ~。ひぃぃ~いやぁ、痒いっ、痒いぃぃ~掻いてぇ掻いてください。お願いぃ。あぁいやぁ。もうやめてぇ~痒いぃぃ~痒いぃぃ~」
「んん~泣いてもこの痒みは続くのですよ。ほぉらぁ、豆の上から穂先だけでそぉ~っと、そぉ~っと、何度も何度も。じっくりと時間を掛けて……」
わたしの体が無意識に震えました。それは断続的に不規則にやって来ました。
体が震えるたびに、糸に繋がれた肉豆が引っ張られるのです。
「ひっ、ひぃぃ~。あぁぅ。くっくっぅ~。あぁ痒い。痒いぃ~やめてぇ」
「ほらほら、動くとこの豆が引っ張られて、余計辛くなりますよ。ほらっ、今度は豆の右横ですよ。ほらっほらっ、どうですか? ほぅらっ、今度は左側を。んん~、この棒を回してあげましょう。ほらっほらっ、こんな棒では逝くことも出来ませんねぇ」
「あぁ、痒くておかしくなりそうですぅ。もうやめてくださいぃ。あぁぁ、あぁぁ痒いぃ、痒いぃ。ひぃぃ~ひぃ~痒いぃ~やめてぇ~」
「ほらっ、今度は豆の裏側を下から上にそぉ~と撫でられるとぉ? ほぅ~らっ、堪らないでしょう。んん~? ほらっ、何度も何度もこの穂先だけで。ああー蜜が……こんなに……もう垂れ流しですよぉ。春奈さん」
紫苑様は筆と棒を巧みに操り、わたしを狂わせました。
しかし、聖なる夜にこれほどの責め苦を負わされようとも、不思議にわたしに後悔の念はなかったのです。それどころか、これ以上の責め苦を望んでいる自分をどこかに感じていたのです。
そんなわたしの心を読み取ったように、紫苑様は新たな細い棒を手にしました。それは蜜壺に入れられている物よりも倍以上長い棒でした。
「これを入れてあげましょう。ここに」
紫苑様の指先がアナルのノズルを引き抜きました。そしてその長い棒に巻かれた綿に、ノズルから垂れる青い壺の聖水をタップリと含ませました。
「前も後も聖水で清めなければなりませんから。すでに敏感に成りきっている直腸の奥は、相当感じますよ。春奈さん」
「あぁ、紫苑様、やめてくだい。もうこれ以上は……」
紫苑様はアナルから引き抜いたノズル付のチューブをスタンドに掛け、わたしに向き直ると、アナルを覗き込みながら、棒の先をアナルに合わせました。
「入れますよ。でもその前に……。こうしておいた方がいいでしょう」
紫苑様は入れかけた棒を持ち直すと、その先端から1センチ位をL字形に曲げたのです。それを満足そうに眺めると、棒の先をアナルにあてがいました。
「これでいいでしょう。さぁ、入れますよ」
「いやぁ~そんなに長いの。あぁ、変な感じです。いやぁもう入れないでぇ」
「これで奥の奥をじっくりと責めてあげましょう。ほらっ、どんどん入っていきますよ」
竹串程度の細さの棒は何の抵抗もなく、わたしの中に入ってきました。
その時は気が付きませんでしたが、聖水を入れ続けられていたわたしのアナルの中は、性感が極限にまで高まっていたのです。

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ロザリオは赤く輝く
2007-12-20 Thu 20:00
† 20
あまりの痒さに、わたしの頭の中は真っ白になりつつありました。
しかし、お尻から注ぎ込まれる聖水がこの体を敏感にし、意識を覚醒させるのです。それは蜜壺から溢れ出た恥ずかしい蜜がアナルにまで流れ、おそらくベッドに蜜溜まりを作っているだろう事が想像できるほどに。
「あぁ、痒いぃ、痒いぃ、もうやめてぇぇ~。あぁ~だっ、だめぇぇ~」
「ふふふっ、こんなに全身を振るわせて、でもどうにもなりませんよ。穢れを払うまでこれは続くのです。ほらっ、この棒をゆっくりと回しながら出し入れしてみましょうかぁ? ほぅ~らぁ~、かゆ~い……かゆ~い……」
「あぁ、やめてぇ。痒いっ、痒いっ。そんなっ、ひっ、ひぃぃ~痒いぃぃ~
あぁっ、だめぇだめぇ。それはいやぁ。ひぃぃ~痒いっ、痒いっ。やめてぇ」
「んん~痒いでしょう。痒くて痒くて……ああーほらっほらっ。まだまだですよぉ。じっくりとぉ~。ふふふっ。ほぉ~らぁっ痒いっ。ほらぁ」
わたしには、両手を握りしめて堪えることしか出来ませんでした。しかしそれでも堪えきれぬほどのことを、紫苑様はやろうとしていたのです。
「今度はこうしてあげましょう。春奈さん」
紫苑様は細いナイロンの糸を取り出しました。その先に小さな輪を作るとわたしの恥毛の上に置いたのです。そしてわたしの蜜壺に両手を伸ばすと、肉豆の皮を捲りました。
「いやぁぁ~、あぁぁん。紫苑様ぁ、なっ、何を……あっ、いやぁ」
アナルから注がれる聖水で敏感になっているわたしの体は、触れられただけでも快感が稲妻のように走ります。
紫苑様は黙ったままその皮を片手で押さえながら、糸の輪を肉豆にくぐらせるとその根元で引き絞りました。わたしの肉豆は丸裸にされたまま、糸で繋がれたのです。
「あぁぁっ、いっ、いやぁやめて。やめてください。紫苑様ぁ」
「ほら、この糸。あなたの一番敏感なところに繫がっていますねぇ」
そう言いながら指先で摘んだその糸を引っ張り、ピンと張りました。
「あぁぁ、やめてくださいぃ~紫苑様ぁ~。ああぁ~引っ張らないでぇ」
「ココが諸悪の根源なのではないですか?」
そう言って紫苑様は、ピンと張った糸を何回か指で弾きました。それは肉豆を振るわせ、振動が止まるまで快感は全身を走り続けるです。
「あぁぁっ、くぅぅっ、あっあっあぁぁ~いやぁ。もう弾かないでぇ~」
「んん? これが効くようですねぇ。それではこうしましょう」
紫苑様はその糸を引き延ばし、わたしの頭の先にあるこの部屋の祭壇の十字架の上部に結びつけました。反り返ったわたしの体の中心から、一条の糸がまるで蜘蛛の糸のように十字架に繫がりました。これで腰を少しでも動かすと、肉豆がつねられたように引き延ばされることになります。
「さぁ、春奈さん。続けましょうか。ここからは辛いですよ」
そう言った紫苑様の顔は、妖艶さの極みといった感じでした。
ベッドの横に立つ紫苑様の手に、あの赤い壺が握られていました。聖水を塗った筆を持つと、腰を折ってわたしの剥き上げられた肉豆に近づけました。
その首元で、銀のロザリオが輪を描くように揺れています。
「ココには特によく効きますよぉ。ほぉ~らっ、タップリ塗りましょうねぇ」
「ひぃぃ~、ひぃぃ~。いっ、いやぁぁ~。それだけはいやぁぁ~」
「すぐに痒くなりますよ。ココが一番穢れているのですからね」
紫苑様の言う通り、わたしの肉豆は恐ろしいほどの痒みに襲われたのです。

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